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散文詩【生命の知恵】
見聞きしたことが無くとも、心でだけ触れたものを人間は知識として持ち帰ることが可能だ。
2021/07/31 00:00
散文詩【僕はずっとあなたを探していた】
こんなにも帰結する誰か、あなたを、僕はずっと探していたんだと、ついにあなたを目の前に実感したその時には…残念なことに、最早、僕の人生の大半が過ぎ去ってしまっていたのだ…。
2021/07/30 00:00
散文詩【真空管】
確実にそこに在るという確証を高めるもの、肉体の在処、魂の在処を強める音…そういうものが真空管特有の音色である。
2021/07/29 00:00
紅い夕暮れ
紅い赤い夕暮れ。しかしこの光は既に無く、これの記事を目にする人にとって…あるいはこれを記している私にとってさえ過去の幻想となる。
2021/07/28 00:00
悪人と善人
人間関係や評価について無関心な人に、人間関係や第三者の評価について平身低頭過去の罪を償えだとか、謝れと言っても逆効果だと思う。当の私もそんなこと言われたら、自分に非のある事について鼻で笑ってしまうと思う。だって、そこに関心が無いのだから罪悪感も無いのだ。
2021/07/27 00:00
プチトリアノン(薔薇)
2021/07/26 00:00
ローズポンパドール(薔薇)
2021/07/25 00:00
一言くらい声をかけるべきであった(再掲載)
ああどうしたらいいのかしらあ』隣の個室から響く見知らぬ老婆の声に私は用を足しながら狼狽えていた。駅ビルの個室トイレ、何の変哲もない2020年代の我が日本国の個室トイレに於ける珍事に私は対処しきれずに居た。ユニバーサルデザインや、見知らぬ人への手助けをすべきかどうか。
2021/07/23 00:00
散文詩【毎晩繰り返してきた動作を】
男は何かを悟ったかのように丁寧に手を洗い、慎重に口をゆすぐと、ついに安心して無自覚ながらも最後の眠りについた。
2021/07/22 00:00
朗読 【星の王子さま】後編
朗読 星の王子さま 後編
2021/07/20 11:22
朗読【星の王子さま】前編
朗読 星の王子さま 前編
2021/07/20 10:42
散文詩【音も無く静かに…】
音楽というものが本質的に…愛がそうであるように『本当であればあるほど』、それらはすべからく、音もなく静かなのであった…。
2021/07/19 00:00
サンライトロマンティカ(薔薇)
薔薇のサンライトロマンティカについて。
2021/07/18 00:00
星の王子様(1~4章)
2021/07/17 15:59
アマガエル
アマガエルセレクション。
2021/07/17 00:00
漆黒のアイリス(庭植物)
漆黒のアイリスと白アイリスの紹介。
2021/07/16 00:00
ルーニーの種(庭植物)
庭植物の一員、ルーニーという香草が種をつけました。
2021/07/15 00:00
散文詩【僕は君と強く見つめ合ってから意を決して頷き…】
分厚い書物を開いて針を刺す、どの位深くページに突き刺さっているかをよく見てから、その針の貫いている箇所の文字を当てる…そんなテストを僕らは選ばれし民の子供として受けていて、でももうすぐ正式な学校に入らなきゃならないからあの子ともお別れだなあと僕は寂しく思っていた。
2021/07/12 00:00
散文詩【なんで騙されたりしたんだ】
馬鹿だなあとやっぱり思ってしまいます、俺もそう思ったし両親共々祖母を責めてました。なんでこんなに世間で言われていることにひっかかるんだって…だから詐欺被害に遭ったことが祖母の中で一つの、罪になっていったんだと思います。被害に遭ったこと自体が悪になっていったんだと思います。
2021/07/11 00:00
散文詩【逆さ年齢】
誕生日になったら、二桁の自分の年齢を逆さにしてごらんよ。31歳なら13歳、58歳なら85歳、19歳なら91歳…そんな風にしてもう一つの年齢と今の自分とが繋がっている事をきちんと認識した方がいい。
2021/07/10 11:00
みんなが幸せだといいなあ(逆恨みと全体全部の幸福その2)
彼の嫌味はその実、子供のころ、若い頃の私の言い分ですらあるのだ…だから何だかそれを聴いてやらねばならないような気がしている。
2021/07/09 00:00
みんなが幸せだといいなあ(逆恨みと全体全部の幸福その1)
あけすけに打ち明けると、今現在私は仕事内の特定の人から会うたびに嫌味を言われて過ごしている。 嫌味の原因を端的に言うと逆恨み感情からであろう、しかしこの会社自体が内職業務を軸とした企業であるのでその従業員に内職工がこのような扱いを受ける筋合いは、業務上、そもそも無いのである。 仕事の場でニート扱いされるのでさすがの私も少々参って来ている。
2021/07/08 00:00
白鷺アオサギ不思議話(再掲載)
白鷺を埋葬したら起きたふたつの不思議についての話。(以前のブログの再掲載)
2021/07/07 00:00
詩【配慮を知らない人間の書く詩とそれに対する回答】
『あなたは辛くないけど私は辛い』 これが配慮を知らない人間の書く詩、愛を実践する気の無い人間の書く詩だ
2021/07/06 00:00
朗読機材610 4G 9L(比較実験の為しばらく置いておきます)
2021/07/05 17:04
朗読機材610 3G 10L(比較実験のため暫く置いておきます)
2021/07/05 17:03
ようこそ暗夜へ
知り合いの知り合いのそのまた知り合いの御母堂が耐えられないほどの無常観を覚え、それが為に命まですり減らしていると伝え聞いた私は、居ても立っても居られなくなり、知り合いに頼んで一冊の本を彼女に手渡すように促した。
2021/07/05 00:00
ショートショート【S子の膀胱】
便座から立つと、血尿が床に滴るのも構わずにS子は自分の部屋のふすまを思いっきり開け閉めした、白髪が目にかかったが、まるでそれすら他者であるかのように払いのけ、S子は気の狂ったように小さな畳敷きの我が部屋の戸を散々に開け閉めして音を出した。
2021/07/04 00:00
詩【アイスレモンティー】
世界全部がレモンで香りづけされたみたいよ 貴方との恋はいつもこんな風で 集団に個人を合わせるのか個人を尊重するのか 両者の論点はレモンと紅茶のようには混ざり合ってくれない
2021/07/03 00:00
散文詩【何か手に入れたら】
人が思う以上に 服も 肩書も 振舞い方も 決意も 勿体ない事に、活用されずに路上に捨てられていて、誰も手を伸ばさない だからもしあなたが何かを偶然手にしたら 即座に、何のためらいも無く使った方がいい
2021/07/02 00:00
散文詩【虫歯礼賛】
歯が溶けている…そう思って男は鏡を見た。わざとにやりと笑って見せたが口角を上げたり口を開けると溶けた部分の歯が暗い穴ぼことなって影を主張しているのがわかり、男は口を閉じた。ほとんどすべての歯が溶けかかっていた。
2021/07/01 00:00
2021年7月 (1件〜100件)
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