介護歴20年の経験を活かさず! アニメ(漫画)・映画・ドラマ(小説)なんかの閑談。映画サブスクはamazon・Hulu、漫画はe-bookjapan・DMMブックスを中心に触り回っています。趣味で筋トレ・ゲームも満喫中。
2024年の映画「ドリーム・シナリオ」のあらすじと感想。何の変哲も面白みもない一般男性が、知人と会った事も無い人達の夢に出てきます。何もしない、夢に登場する彼に目的はあるのか。出演したいワケじゃないのに、何もしない人とか・・・風評被害ですかねコレ??
巧みに紹介してくるから、かたっぱしから映画観ちゃったじゃないか「R15+じゃダメですか?」
2022年の漫画「R15+じゃダメですか?」のあらすじと感想。今まで娯楽禁止の環境で育った天羽は、高校生になって周囲とのズレを感じます。そんなときに映画好き冬峰と出会い、映画への興味を強く持つのですが・・・この映画紹介漫画のせいで懐かしい作品を観る羽目になりました・・・
倒叙ミステリーは”不気味さ”が大事「クリーピー ~偽りの隣人~」
2016年の映画「クリーピー」のあらすじと感想。犯罪心理学教師である高倉。とある事情で刑事を辞め、心機一転新居へ訪れます。しかし隣人である西野という男がどうにも・・・最初から”誰が”は明らかですが、”何が起こっているのか”が楽しめます。
2020年の映画「盗まれたカラヴァッジョ」のあらすじと感想。売れっ子脚本家のゴーストライターに近づいて来た老人。彼の言う「特別な話」には危険な香りが漂っていました。カラヴァッジョ絵画に翻弄された実話を元に、絵画の価値を知れる作品。
2005年の映画「きみに読む物語」のあらすじと感想。療養施設で老女に手書きの物語を読み聞かせる老人。それは数奇な運命に惑わされる若い2人の恋物語でした。スマホのある現代社会では眩しく見える?それとも滑稽?
2007年の映画「ノーカントリー」のあらすじと感想。ひょんな事から200万ドルを手に入れたモス。しかしこの金が原因で殺し屋に狙われる事に…しかもこの殺し屋、七三分けでセミロングという異常な髪型の・・・いや、全部異常な奴だった!!
2004年のTVアニメ「MONSTER」のあらすじと感想。西ドイツで脳外科医として働くテンマ。ある日、少年ヨハンの命を救いますが、これが人生の転機に・・・闇と謎に包まれたダークミステリー。人間とは・・・を突きつけられて、なんだか凹む作品(褒めてる)でした。
2024年の映画「アビゲイル」のあらすじと感想。大富豪の娘を攫った6人の男女誘拐犯。5000万ドルの身代金を要求しますが、実はこの少女は人間ではなく・・・ヴァレリーナの設定が必要かどうかは別にして、踊る吸血鬼は割と好みです。
2023年の映画「プー あくまのくまさん」のあらすじと感想。大学を出て5年ぶりに100エーカーの森に訪れたクリストファー。しかし久しぶりに再会したプーは凶暴化していました。まさか数年でこんなに・・・いや、恨み過ぎじゃない!?
2022年の映画「不思議の国の数学者」のあらすじと感想。超エリート高校の落ちこぼれハン・ジウ。夜間警備員ハクソンと出会い、ハクソンを通じて数学の本質を学ぶことになります。答えを出すだけでは辿り着けない、勉強の本質を教えてくれます。
タテ読み漫画「5EVILS」のあらすじと感想。魔物との戦いに敗れ死んだはずのジュード。起きて見れば周りも死んだ同僚達が蘇り、そして謎の騎士によって最後の1人になるまで戦わされます。人として死んだ方が良かった・・・しかし、もう死にたくない!
2023年の映画「関心領域」のあらすじと感想。1945年、子どもたちは美しい花が咲き誇る庭やプールで遊び、休日になると皆で近くの川に出かける。幸せいっぱいのドイツ人一家の邸宅は、アウシュビッツ強制収容所のすぐ隣。目には見せない創り方がグロい・・・やはりA24はグロい・・・
センスが良い・音楽が良い・それより何より”どうでも良い”「シックス・ストリング・サムライ」
1998年の映画「シックス・ストリング・サムライ」のあらすじと感想。荒廃したアメリカでロックキングを目指す侍”バディ”。音楽とアクションと雰囲気にセンスを感じてしまいました。”何を見せられたんだ!?”という想いが後に残る本作はB級名作映画です。
一体何がそこまで怪しかったのか・・・「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」
2019年の映画「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」のあらすじと感想。70歳で双極性障害と心臓疾患をもつ一人暮らしの黒人男性ケネス。医療用アラートを寝ぼけて作動させただけで何故か犯罪者と怪しまれます。何故警官はケネスを怪しんだのか・・・闇深い問題提起作。
”幸せの定義”は自分自身でしか決められない「100日間のシンプルライフ」
2020年の映画「100日間のシンプルライフ」のあらすじと感想。パウルとトニーは親友で共同経営者。2人は”所有物を全て亡くし、1日1つずつ必要な物を取り出す。その生活に100日間絶えれた方が勝ち”という賭けをします。これは今までとは異なる”幸せの形”の欠片でした。
2023年の映画「オッペンハイマー」のあらすじと感想。原爆の父オッペンハイマーの生涯を描いた本作。科学者としての好奇心と、人間としての倫理の狭間で悩む姿が見えました。日本人としては核を使った政治判断に苦言ですが、戦争時代と平和な現代と比べても仕方ないのかな…
ゲームの世界で邪神・・・無茶できそう「異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~」
2020年の漫画「異世界黙示録マイノグーラ」のあらすじと感想。若くして絶命したタクトは、やり込んでいたゲームの世界へ転生します。そして邪悪属性で闇の王となりやりたい放題・・・をしないけど、ちょっと壊れてる所が好感。ダークファンタジー好きならコレイケる。
中年・夏・正月そんな”太り”に効く”ダイエット”は「スクワット」
※今回も素敵な画像は「マッスルプラス」様より。スクワットしながらのケーキなら太りません(諸説あり)ダイエットって?そもそもの言葉の意味は美容・健康の為、体形の改善の為につとめる行為を意味しています。つまり、増量もダイエットです。ダイエットと...
2005年の映画「キンキーブーツ」のあらすじと感想。倒産寸前の紳士靴屋が「女物の紳士靴」の開発を始めます。イギリス実在のブルックス社をモデルにした実話。ローラは”他者を思いやる心は美しくかっこいい”そんな事を教えてくれました。
2022年の映画「かがみの古城」のあらすじと感想。登校拒否の少女、こころが体験した御伽の国のファンタジーな出来事。ちょっと怖くて、ちょっと楽しくて、そして未来を与えてくれるストーリーでした。大人になっても、なったからこそ観なければいけない作品です。
ホアキンの本気を見やがれ!「容疑者、ホアキン・フェニックス」
2010年の映画「容疑者、ホアキン・フェニックス」のあらすじと感想。2008年、”グラディエーター”等で俳優として活躍していたホアキン・フェニックスが突如引退。”ラッパー”として生きる事を宣言し、薬中のような雰囲気で世界を騒がした彼の目的とは・・・
好きとか嫌いとかじゃなく、気づけば集まる面々ってありませんか?長くなれば成るほど腐れていく縁は、いつしか切れてしまうなんて想像すらできません。”そこに居る事が当たり前”そんな友情物映画を楽しもう!
鹿革は”誰もが憧れるアイテム(と思い込んだ男)”!!「ディアスキン ~鹿革の殺人鬼~」
2019年の映画「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」のあらすじと感想。大枚はたいて購入したのは100%鹿革のジャケット。これを手にしたジョルジュは「この世で唯一のジャケットになりたい」という声が聴こえ・・・危ない人の話ですよ・・・
2022年の映画「オールドマン」のあらすじと感想。森の奥深くで一人住む老人。道に迷った青年に対して「殺人鬼か?妻に言われて見に来たのか?」と猟銃を突きつけて脅かします。そんな掴み良好な本作ですが、ワンシチュエーションだからこその”なりがちな展開”を感じました。
2024年のアニメ「小市民シリーズ」のあらすじと感想。推理病の小鳩常悟郎と、復讐病の小佐内ゆきの2人は、平和な日常を送る”小市民になる”と意気込んでいる高校生。しかし小市民らしからぬ事件に巻き込まれて・・・甘くて?ビターな小市民のミステリアニメ。
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