文字さえ書ければ、ポエット <br>感覚次第で、何でもアート <br>日日を豊かに遊び心
8年間NYCのチェルシーで、アート三昧の生活。帰国後、自己の制作の傍ら、教室を開く。創造を通して、自己、他者、世界を考えている。 若生のり子個展❝Overcome Chaos”
原画をデジタル化して彩色しました。原画とはまた違った<意味>が現れてきましたので、嬉しくなりました。<複雑の海>ウネウネ感が狙いどおりです。原画のシリアスさより、オモシロい楽しさが現れてきました。"OvercomeChaosIII"version
原画をデジタル化して彩色しました。原画とはまた違った<意味>が現れてきましたので、嬉しくなりました。彩色することにより<フラクタル>や><複雑の海>がより一層顕著になり、5次元の画面の動き出っ張りや引っ込みのウネウネの浮遊感が狙いどおりです。原画のシリアスさより、時空を跨って泳ぐ楽しさが現れてきました。"OvercomeChaos"
コバヤシ画廊にて2019年4月に若生のり子個展OilonCanvas,1940mmx2606mm(120号2枚)OilonCanvas,1940mmx3909mm(120号3枚)OilonCanvas,1940mmx2606mm(120号2枚)若生のり子個展❝OvercomeChaos”
地球環境破壊への抗い米軍基地移設で辺野古埋め立てによる自然破壊(サンゴ礁・ジュゴンなどの海洋生物破壊)に対してのジュゴンの嘆きの叫びで表現『沖縄ジュゴンの叫び』の原画は,1940mmx3909mmの油絵です。『沖縄ジュゴン=嘆きの叫び』
現代のまったきカオスの世界に在って引き延ばされ傾いた4名の人物を描いています。しかし揺さぶれれながらも、静に、世界情況とこの絵を見る人と対じしようとこちらを見ています。身震いします。『RAA』とは特殊慰安施設協会(とくしゅいあんしせつきょうかい・RAA)は、第二次世界大戦後、連合国軍占領下の日本政府によって作られた慰安所である。連合国軍兵士による強姦や性暴力を防ぐために設置された。日本政府は最大で5万5000人の売春婦を募集し、短期間設置した。“RAA”
何故‟reflection"をタイトルに選んだかと言いますと、辞書から<反射、反映、反省、省察、映像、回想、自省、思案、反照、反倒影>が出てきました。総て絵のコンセプトに込めたいと。Fluctuation(揺らぎ)、resonance(共振)、tremor(震え)、jolting(揺り)、flickering,(ちらつき)、vibration(振動)どれもいただきます。また、<フラクタル>や><複雑の海>も。ただ小さな画面ですから全体の揺らぎが見えてくるのかどうか不安です。大きい原画だと見る方の動きと同調し波動してその場が揺らぎ始めます。故に、容易に絵の中に入っていただく参加型の作品です。幻想と現実、白日と闇、静寂と喧噪、歓喜と絶望虚実を行きつ戻りつ、精神を励起する‟reflection"
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