行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心
2期が始まって絵柄がガラッと変わり、動きが秋山成勲のようにヌルっとしたバンドリ。それによる戸惑いの純情な感情が1/3程度溢れ出し、桜庭もレフェリーに訴えるレベル。多汗症だからと言い訳しても信用してしまう程のなめらかさ。でも数話見ているうちに慣れてくる。 俺はストーリーよりもバンドの演奏に惹きつけられていた。だけど、アニメというか、演奏がかっこいいでしょ?曲がいいでしょ?というのをブシロードさんがただ見せたいだけじゃないの?アニメってストーリーこそが大事なんじゃないのか?なんて思いもあり、純粋に見れなかったし評価できなかった。 そうやって穿った見方をするとね、段々と内容が楽しめなくなって、いや、…
朝、というのはさわやかで、一日の始まりを楽しく過ごそうと思える、気力が充実した状態であるべきだ。食事・睡眠・ストレス軽減・運動・エロ動画探し、そのいずれも十分にしている自覚があるならなおさらである。 なのに、起きた時に口ずさむ最初の一言は「疲れた」が日課となっている。自然と吐息混じりで、なんなら軽くポップな感じで口ずさむのだから、本当に疲れているのだろうと判断できる。RPGのような体力ゲージがあるのなら俺のHPは1か2であり、宿屋に泊まったのにも関わらず体力が回復していない現状に嫌気がさす。ドラクエであれば3回はぱふぱふしてもらわないと気がすまない。それがたとえスクール水着のような格好に角の生…
あれは小学校の卒業式の朝だっただろうか。人生で初めてドライヤーと整髪料を使い、どぎついセンター分けをしたときから、あれ?自分って髪、薄くね? と思うようになった。鏡の光が当たる角度によっては頭皮が思いっきり見えるその光景に子供ながらショックを受けたものだ。 きっと、乾燥した髪にドライヤーの熱をおもいっきり当て続けたせいに違いない。時間が経てば元通りさ!風呂上がりにふわっと仕上げればあんまり目立たないのだから。たまたまだ。子供の僕はどうにかして理由を見繕い、精神の安定を保とうとしていた。 それ以降、髪は染めない。整髪料はつけない。頭皮は強く洗わない。と無意識に髪をかばうようになり、38歳現在でも…
先日、秋葉原で行われたセガフェス2019に行ってきた時に、サクラ大戦の新作を今冬発売するという発表があった。昔、CM等でよく流れていたあの曲。大好きだったセガサターン。大学時代の黒歴史 懐かしい思い出が蘇ってくる。 YU-NO・EVE burst error・DESIRE等、剣野ゆきひろ作品はもちろんのこと、野々村病院の人々・下級生・同級生・慟哭など色々なゲームを大学時代によくやっていたものだ。特に野々村病院にはお世話になった。色んな意味で。 セガサターンは名作揃い。18禁ゲームだってやれちゃう。色んな美少女ゲームを夜の中古ゲームショップで買ってはコソコソとやっていたが、サクラ大戦だけは何故か…
先月、旅行に行った際、かなりのお菓子やらご飯やらを食べすぎてしまい、体重が2.5kgも増えてしまった。たった3日の旅行でなんでそんなに増えるねん!とエセ関西弁がこだまする中、どうにかしてこれを元に戻さなければならない。 今までの4ヶ月で15kg落としたことを考えれば、鼻ほじってたって、筋肉がついたことを嫁に見せびらかしすぎてうざがられてたってできる。そう思っていた。 でもこれがなかなか落ちない。 今までと何が違うのだろう?冴えない頭で考えていたが思い当たらない。とりあえず量を減らしてみた。間食も出来るだけ無くし、運動量も増やした。 でも少しずつしか落ちない。 何が悪いか分からない。ってか頭がボ…
昔は今よりもゲーム筐体を置いてあるところが多かった。俺の地元はいくつかのコンビニにも設置されていたし、ユニーというスーパーにもゲームコーナーがあった。 初めてスト2を見たのがどこでだったのかは覚えていない。でもあちこちでスト2の筐体があったことは間違いない。何がきっかけでやろうと思ったのかも思い出せないが、とにかくドハマりした記憶だけは鮮明に覚えている。 当時の俺のお小遣いは毎日100円。小学生だったくせに、それなりに貰っていたのではないだろうか。学校から帰ってくると、100円を握りしめ、時には私服、時には体操服のままでゲームコーナーへと馳せ参じた。 スト2は大人気で順番待ちの硬貨=50円が画…
あれは小学1年の頃だったか、親戚の兄ちゃんが我が家にもってきたファミコン。画面には配管工のヒゲおじさんがオーバーオールを着て無邪気に走り回っている。自分がコントローラーを動かすことで、そのおじさんは穴に落ち、きのこを食べ、土管にもぐる。火の玉だしながら海だって服を着たまま泳いじゃう。 縦横無尽に暴れまわるおっさんの姿に、俺はすぐにゲームの虜となった。 当時、シングルマザーだった母親が付き合っていた男性に自分はなついており、よくゲームを買ってほしいとせがんだ記憶がある。てか、先程の親戚の兄ちゃんも含め、自分に近づいてくる大人には全員にファミコンソフトをねだっていたような気がする。みんなカモだ。こ…
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