行ってみた、やってみた、食べてみた、見てみたことを書き連ねるブログ。主にアニメ・マンガ・ゲーム・観光地・外食の感想中心
5年程前に、自分が苦しんでいたワードの一つに、「生きる意味」、「社会への貢献」、「将来の夢」等があった。自分の生きる意味なんて、どんなに考えても「これだ!」と浮かんでくるものはない。将来の目標を持てと言われても、夢物語のような内容しか出てこない。 昔は職業をいっぱい調べて、どれなら自分に合うのかイメージしてたけど、ピンとくるなんてものは一つもなかった。そういう人は人生の何を間違ったのだろうか?分からない。そもそも目標や夢なんて持たなければいけないのだろうか? 会社の面接では、「5年後の自分を教えてください」なんて質問が来る。ぶっちゃけそんなの分かるわけがない。会社にいるかも分からない。子供の頃…
間藤駅で一人ぼっちラノベを楽しんでいたが、日が落ちて辺りも多少薄暗くなり、人の声もしないことに若干の不安を覚える。周りは住宅地だらけなので、特に何が起こるわけではない。 それにしても、周りにコンビニすらないこの一帯で、住人はいったいどうやって暮らしているのだろう。コンビニとブックオフが近くにないと僕が暮らすことは到底できない。 そんな事を考えているうちに、ようやく帰りの電車が到着。たった1時間の待ち時間だったが、長く感じられた。 1人しかいないので、車内をうろちょろしていると、グッズ販売のポスターを発見。行きのトロッコ号に貼ってあったものと同じだが、お土産として何か持って帰りたい、そんな思いが…
駅が過ぎるにつれ、段々と寒さが増してくる。でもまだ涼しいと感じるレベル。電車はどんどん進んでいく。 水沼駅では駅内に温泉があった。この写真じゃ分からんだろうけど。 10分程の長いトンネルを通過する際に、車内でイルミネーションが発生 このトンネル内がめっちゃ寒くて、半袖一枚じゃ耐え切れず、とうとうジャンパーを羽織ることにした。途中でイルミネーションにも飽きたが、まだまだトンネルが終わる気配もない。トンネルを通過する際の音ってかなり大きくて、大人も何人か耳をふさいでいたし、子供は怖がってお母さんの胸に顔を押し当てていた。 ようやくトンネルも過ぎ、通洞駅に到着。ここら辺は足尾銅山と呼ばれるところで、…
無事、桐生駅に到着し、駅員さんに聞きながら、フリーきっぷを購入する。僕みたいに終点の間藤駅を往復するだけの人は、こちらの方が安いようだ。 また、トロッコ整理券は、電話予約の人は不要らしいので、このまま一番線へ続く階段を登った。 ようやくお目にかかれた「わ鉄」。えんじ色のシックでレトロな感じがカッコいいぜ!この列車は僕が乗る便ではなく、トロッコ列車でもない。時間があったら車内も撮りたかったが、すぐに出発してしまった。 しばらくホームにあった椅子に座っていると、トロッコわっしー5号がやってきた。いい感じの電車や〜。人が乗っていない状態で車内の写真が欲しかったので、ホームから身を乗り出して無理やり撮…
小田急で新宿まで出て、湘南新宿ラインに乗り、小山駅で両毛線に乗り換える。以前の記憶の両毛線よりは田舎って感じがしない。 4駅先にある、岩舟駅で下車。ホームには僕しかいない。こんなところに何の用があるのだ、という目で見られた気がしないでもないが、気にしない。それにしても企業の広告看板のようなものが何もないし、簡素というかシンプルというか、本当何もない(笑) ま、とりあえず次の電車までジャスト1時間あるので、秒速5センチメートルで見た駅を堪能しようではないか。 しかしまあ、景色を見ても、全然ピンとこない。アニメでは雪の夜だったこともあり、昼間の見覚えのない景色に全く感動できないわ。改札出てすぐの場…
曇天模様の空の下、僕は寝ぼけ眼で自転車を漕ぎ、海老名駅に到着した。現在8時10分。 とても眠い。 「わ鉄」こと、わたらせ渓谷鉄道に乗ってみようと思い、ハードスケジュールになるのを想定して、前日の夜、早めに眠りについたところまではよかった。 しかし、しばらくすると、モスキート野郎が羽音を喚き散らし、僕の睡眠を妨げるので、寝室から自分の部屋へと逃げ込んだ。さらにそこでも奴の襲来にあい、暫く応戦した結果、寝不足である。 時間ギリギリまで寝てたため、朝食を作る時間もなく、コンビニでオニギリを2つ買い、2分でかきこんだ。 最近は、毎週土曜に色々な鉄道に乗っているか、雨だったためしがない。それどころか、快…
最近、寝てるときに耳元で蚊がブンブン飛びやがるのです。気持ち悪い羽音を立てて、僕にアピールしてくるあいつは、叩き殺されるのに必要十分条件が整っているのだが、暗闇の中、両手でパンッ!と叩いてもブゥゥゥ~ン!とまとわりつく音がイライラする。 足とか数か所刺されてかゆくなり、ムヒを投下。全然効かない。2年前のだからだろうか、もっとヒリヒリする液体なはずなのに、ただベタつくだけ。たまらず、寝室から自分の部屋に行き、床に雑魚寝。 しばらくすると、何処かで失くしたあいつのアイツが音を立ててやってきては、僕の周りをうろちょろする。柏手ファイヤーを3発放ったが、全て不発。よって寝不足である。ここんところ、3日…
428 封鎖された渋谷で (PS3) 昔、セガサターンで「街」ってゲームがあって、やったことはないけど、どうせ「かまいたちの夜」と同じような内容なんでしょ、ハイハイって感じでスルーしてた。古いゲームだし、面白くないだろうと思っていたんだけど。。。 甘かった。 めっちゃおもろい。ストーリーにハマりすぎて、あっという間にクリアしてしまった。複数人の主人公に切り替えながら、同じ時間に起きた事件を、別の角度から読み進めるんだけど、どこかで話が進まなくなってしまったり、バッドエンドになったりする。そこで、別の主人公のシナリオで行動を変えると、それが周囲に影響して、物語が変わっていき、バッドエンドを免れた…
先輩との同行はようやく終わり、あれだけ厳しくされた先輩は、とっても頼りになる、たわいもない会話で笑いあえる先輩へと変わっていった。今でも数少ない、僕が尊敬する人間の一人だ。 しかし、その後の仕事は全く順調ではなかった。 僕は一人で特定のルートを任されるのではなく、営業所長の担当地区の営業補佐となって、いつも所長に同行していた。営業ルートを考え、商品を運び、園長さんや主任、理事長など、商品購入の決定権者と話をする。 所長はというと・・・助手席で寝てた。パチンコに行きたいらしく、決まったパチンコ店で降ろし、その間、僕は営業をしていたりする。なので、3分の2は僕が一人で幼稚園・保育園に行っていた。 …
何気なくツイッターを見ていると、週刊少年ジャンプ展なるものが、六本木の森アーツセンターギャラリーでやっている、という記事をみた。何でも、ジャンプ黄金期だった653万部を発行した年代の作品がいっぱい展示されているという。 3秒で行こうと決め、すぐに現地に向かいました。僕の家方面からは、千代田線の乃木坂駅で降りて、徒歩10分ぐらい歩けば着く。大井川鉄道の旅を乗り越えた僕には楽ちんちんである。 ってかついた場所は思いっきり六本木ヒルズだった。こんなオサレな場所でやっているのか。行き交う人々もオサレだ。ネルシャツ・ジーパンの僕は浮いて見える。そして腹減った。こんなオサレなところにマックなんてないだろう…
千頭駅に辿り着き、井川線に乗り換えたが、僕が乗った車両は半分トロッコ列車のようになっている、窓ガラスがない、手すりのみの仕様だった。 走る速度は原付き並みに遅い。木々の間をくぐったり、トンネルをくぐったり、まるで遊園地のアトラクションのような気分が味わえる。 道は大井川鐵道本線よりも遥かに険しく、地面まで70mぐらいある断崖絶壁を走る列車に正直恐怖を覚えたけど、めちゃくちゃ楽しかった。本当に今までの鉄道が霞んで見えるぐらい、自分が望んでいた以上の景色がそこにはあった。 虫が入ってきて、瞬間的にビックリして振り払うが、いつか、その反動でスマホを落としてしまうんじゃないかと、気が気でなかったが。 …
「すみませ〜ん。井川駅まで行って、ただ戻って来たいんですけど」 「井川駅には今行けないんです」 「!?」 「4日前に土砂崩れがあって、その影響で一駅手前までしか行けないんですよ」 「・・・・」 大ショックである。ってか駅メモで路線コンプできんやん。いやいや、やっぱ秘境なんだから、このぐらいのトラブルは付き物なのかもしれない。 なんて心の中でリトル本田が葛藤するが、何とか持ち直す。 「分かりました。そこまで行きたいです」 「周遊券が安くなりますので4400円です」 そんなこんなで、ようやく出会えた電車がこちら。 色がレトロ感出て、カワエエ〜! 2両編成の小汚い車内と背もたれが固く、座りごこちの若…
熱海からは同じ東海道の別線に乗り換え、各駅列車で興津駅に向かう。熱海の次の駅である函南までは、やたら長いトンネルを通り抜ける。3分ぐらいは走ってたんじゃないだろうか。 てか、小田原からトンネル多すぎ。電波途切れがちで焦る。電波との関係があるのか知らんが、若干腰が痛くなってきた。最後まで持つのか? 不安を隠せない。 片浜駅を過ぎると、富士山が見えてきた。肝心の先端の白い部分のみ、雲がかかって見えない。昨今のAVでも、もう少し薄ぼんやりと見えるのに。 でも、やっぱりキレイだ。今年は是非、山頂でのご来光を拝みたいな。 今年の目標を変えよう。 1.蒙古タンメンの北極ラーメンを完食する 2.富士山に登っ…
昨日は顔が猛烈に痒くなり、何度も夜中に目覚めた。そのおかげで、8時間も睡眠時間を確保したにも関わらず、眠い。 ギリギリまで布団にいた結果、コンビニで買ったオニギリを、駅のホームで食べることになった。やはり眠い。 今は静岡にある、大井川鐵道に向かっている最中だ。いつもはブログを家のPCでまとめて書いているが、今日はスマホでリアルタイムに書いている。 天気は快晴。今週はずっと雨だったのにすこぶる運がいい。ただし、今日はハードスケジュール。8:35の電車に乗って、ただ往復するだけなのに、家までの最寄りの駅である海老名に到着するのは、23:30頃だ。 家まで自転車で40分かかるので、完全に午前様となる…
元来、人に好かれるタイプでないことは重々承知している。生意気だし、屁理屈捏ねるし、愛想悪いし。承知していたからこそ、そうならないよう意識をしていた。 営業所内で僕は年齢・キャリア共に一番下っ端。最初は先輩達にめっちゃ厳しく接された。仕事は幼稚園・保育園へのルート営業だが、まずは先輩と同行して仕事ぶりを見させてもらう、ということになった。ただ、荷物の積みこみや運転は自分がやる。 僕はほぼほぼペーパードライバー。なのにハイエース。後ろには納品しなければならない大量の荷物。その荷物でフロントミラーから後ろが見えない・・・よってバックはサイドミラーを見ながら行う。うまく荷物を積まないと荷崩れをおこし、…
職安でたまたま条件のいい会社を見つけた。休みも土日だし、給料もそこそこいいし。でも営業職。ちょっと不安だったけど、やってみなくちゃわからない、といつものように自分を奮い立たせ、応募した。 のちに会社から電話がかかってきて、日時・場所を教えてもらった。苦手な職務経歴書を頑張って書き、東京にある本社へと向かった。とても緊張しているが、うまくいかなくても別にいいや、と緊張を和らげようと暗示をかける。 かなり前に到着してしまったのだが、時間をつぶし、5分前に会社へと入った。 「あの~、本日面接をさせていただく、〇〇です。」 「えっ!?面接?」 「??」 「ちょっと待ってて。」 応接間のような場所で5分…
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