あなたの脚ほんとうにキレイね!と知らないおばさんが声をかけてくれたのは48歳の時でした。歩き方を自分で整えるようにしてから2年目のことです。まっすぐな脚は焦らずに造ります。正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。
体の使い方で骨格は変わることがあります。骨を操作し動かしているのは筋肉だからです。正しい体の使い方は歩き方や姿勢の癖を修正してくれます。脚が変われば違った世界へと歩むことができるでしょう。美脚は焦らず正しくです。
素敵で可愛いバレエシューズ、ぺたんこ靴ですが、 女性の脚にとって、サイズの合わない靴とぺたんこ靴ほど、脚の形を悪くしてしまうものは無いような気がします。カカトは4センチくらいはあった方が、ふくらはぎの形には良いです。ぺたんこ靴でもっともよくないのは、カカトが脱げやすいものです。 歩いているときの後ろ足をイメージします。 膝とカカトとつま先を真っ直ぐ前に向けた後ろ足を、そのまま真っ直ぐ後ろに蹴りだしたとき、カカトがパかっと外れてしまうのはダメです。 なぜなら、パかっと外れないようにするために無意識に人は、つま先を外側に向けたり内側に入れたり(人によりけり)してしまうからです。それは歩いた時に足首…
叶姉妹が以前、ひろめてくれましたね。 脚がゆがまない座り方の上半身編は、骨盤を確かめるところからです。 でも、ここでは骨盤より今は脚に焦点を当てていますから下半身は、 脚は組んだり横にずらしたり、それから足首や膝や股関節などの関節に負担がかかるような(正座は負担かかります)座り方をせずに、 基本の姿勢を保ったまま座っていらることです。 足首、膝、股関節90度で、、 その時、上半身はどうなっているかとみていくと、ここで叶姉妹が提唱しているその座り方が、基本の座り方になってきます。 骨盤は軽く前傾です。 腰には自然なアーチが出来上がっていて、 胸や胃袋は押し込まれず解放されていて 背筋は真っ直ぐに…
母と娘の足をまっすぐにするために、体の使い方というものを書いています。 足首にはあまり筋肉がついていません。 大切な場所なのに、足首の周りにぐるぐると筋肉がついていない理由は、間接だからですね。 もしもぐるぐる巻きに筋肉がついていたら動けませんね。💦 話が少しずれますが、「つま先と膝を同じ方向にむける」という言葉を聞いたことがありますか? 膝がねじれないように、とか、足首が固まったままねじれないようにするために、つま先と膝を同じ方向に向けるやり方です。 スクワットなどでも、 膝が前に曲がるスクワット、 膝を横に曲げていくスクワット、ありますが、 どれもつま先と膝が同じ方向を向くようにします。 …
前回の続きのようなものです。 脚がゆがまない座り方ということで書いてみます。。。脚の骨がゆがまないということは、骨に負担のかからない座り方ということでご了承ください。それはまさに骨格の造りを崩さずに、骨格の在り方がそのままの状態が保てる座り方です。椅子に背筋が真っ直ぐになるように、骨盤軽く前傾で座るとします。 股関節の場所をまず探して、股関節からまっすぐの位置に膝を置いてみてください。 股関節とは、皆さんが思っているよりも内側にあります。膝の位置が腰幅になっていたら、もう少しだけ膝をそろえてください。 股関節は外側から4、5センチ、あるいは人によってはお肉が付いていたりもともとの股関節の在り方…
今では椅子やソファーに座る生活が多いと思いますが、でも日本人にはまだまだ根深く、床に座ることも多いかもしれませんね。 私の家では私以外、みんな、畳が欲しいと言っています。 椅子に座ったとき足を揃えて座りなさい!と女の子に言いますが、でもそれは、見た目どう思われるか!とか、姿勢良くしていなさい、のひとつだと思います。 足を組んで座れば骨盤が傾きますが、ヨガでは反対側も全く同じ角度で同じ時間やれば何の問題も無いとします。 足を組むヨガのポーズはたくさんあります。 座った時足に及ぼす影響が大きい、と感じるのはやはり日本的な座り方でしょう。 正座、和式トイレ座り、ヤンキー座りです。 でもその3つが、全…
今ちょっと、youtube見ていたんですけど、脚について沢山の情報が乗っていて、有難いことに本が何冊買えるか分からないほど多くの情報があります。 youtubeなどで公開されている脚のストレッチや細くする方法など、私はどれも間違っていないと思います。 だけど思うのは、 情報がバラバラだということ、 部分部分の情報が短編的にばら撒かれているといったイメージで、 脚のことを良く分からない不安な視聴者が、どれを拾ってどの順番でしていくかは全く分からないのだと思います。 ひとつを試し、2つ目を試し、こっちの方がいいかもしれない、とまたまた違うのを試し、そんな感じで、ちょっとずつ不安気に確かめては諦め、…
女性の歩き方で気になる歩き方の1つになります。 カカトを床に打ち付けて音を立てて歩くという歩き方、これは、脚をものすごく太くしてしまう歩き方です。 毎日毎日骨に振動と圧力をかけているわけですから、この歩き方をしていると骨がたくさん使われて、高齢になったら膝が悪くなったり足が曲がったり、してしまうかもしれません。 実は私にピラティスを教えてくれた先生のうちの一人がそのような歩き方をしていたのですが、本当にたくましい脚というか、太かったです。 ピラティスの授業が始まる前、生徒たちは静かに先生を待っています、そこに先生が入り口から現れてものすごく大きな足音を立ててスタジオに入ってきます。 気にならな…
脚の速い子供にしたいと思ったとき、骨盤の位置が大切であることを前回書きました。 骨盤が正常な位置にないと、脚の動き、体の動きすべての連動がきちんとなされないからですね。 正常な骨盤の位置とは軽く前傾していることで、骨盤が後傾していては後ろ足がちゃんと蹴り上げられないでしょうということでした。今回は、足の速い人の「脚」とか「「足」を見ていきたいと思います。 「脚」はくるぶしから上とし「足」をくるぶしから下とします。 速く走っている時には、歩幅が広くなる!ということがまず挙げられると思いますが、 歩幅を広くするということを見ていくと、太ももの前側や骨盤の前側、つまり 後ろに伸びている足の太ももの前…
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