「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。
|
https://twitter.com/kojisaitojp |
---|
テスラ「モデル3」をカーシェアして仙台まで行った話【途中充電不要】
先週テスラ「モデル3」をカーシェアで借りて仙台まで行ってきましたので記事にします。航続距離が500キロ以上のロングレンジなのもあり、特に電費を意識しなくても片道400キロ位問題なく走れてEVの進化を時間できます。同時にウエスティンホテル仙台のデスティネーションチャージや宇都宮で体験したトンデモ充電器も紹介します。
日産・三菱の軽自動車EVが日本のEV事情を変える?【2022年上半期に発売】
当初2023年では?と言われていた予定をかなり早めて日産・三菱が共同開発の軽自動車規格のEVを2022年初頭に発売すると発表しました。200万円を切る低価格、航続距離も150-200キロで日常の買い物や通勤がメインの使用であれば全く問題なし、V2Hも搭載されて蓄電池としても活用できる期待のEVについて解説します。
トヨタ「e-palette」の接触事故の問題点とは?【自動運転レベル4ではない?】
トヨタが東京オリンピック・パラリンピック向けに投入した自動運転レベル4の車両「e-palette」がパラリンピックに参加する選手をはねるという事故が起きました。レベル4を名乗っているにも関わらずオペレーターが手動で操作するなど謎が多い事故ですので、自動運転の定義を確認しながらトヨタの何が問題なのかを考えてみます。
日産リーフを借りて水戸までライブビューイングに行った話【必要十分なEV】
「日産・リーフ」をカーシェアで借りて水戸までPerfumeのライブビューイングに行ってきました。テスラと比べると航続距離では劣るリーフですが、スムーズな加速や回生ブレーキは健在で、「街乗りをメインとしつつたまに高速にも乗る」ライフスタイルには全く問題なく対応できるスタンダードなEVという地位は2021年でも不変です。
テスラの「Megapack」を用いた「蓄電池発電所」が北海道に誕生?【再エネと蓄電池】
テスラが北海道千歳市に「Megapack」を用いた「蓄電池発電所」の事業に参入する計画を発表しました。再生可能エネルギーの欠点と言われる「供給の不安定さ」を解消するための巨大な蓄電池の投入は日本では初の試みです。今日はフォルクスワーゲンの例などにも触れながら「再生可能エネルギー」と「蓄電池」の結びつきを解説します。
EV化を推進させるために必要な制度設計とは?【トヨタのETCの発明はただの利益誘導】
トヨタが水素燃料電池車(FCV)だけをETCが識別して高速料金を値引きするという技術の特許を申請しましたが、FCVだけ優遇する政策の導入を求めるのは世界のEV化の流れに逆行するもので容認できるものではありません。ですが「高速道路の割引」というのは他のEV先進国では導入されている政策ですので可能性を探ってみます。
「科学」や「論理」を無視して妄想に固執するようになったらオワコン?【EVのバッテリー消耗を例に】
「ニセ科学」という言葉がありますが、新型コロナウイルスやEVに対する日本人の反応を見ていると「科学や論理」を信じるのではなく「自分の思い込みや希望」を優先させる傾向が強いことに気づきます。そこで今回はEVの「バッテリー」を例に、「実はEVのバッテリーは消耗しない」という事実をテスラ車や日産・リーフを見ながら検証します。
テスラ「モデル2(仮)」にBYD「Blade Battery」が採用される?【2Qの決算も紹介】
テスラが中国BYD社のバッテリーを採用する?というニュースが出ました。BYDは「Blade Battery」という独自の形態のLFPバッテリーを開発しており、低コストで搭載バッテリー容量を増やせるというメリットから新型の「モデル2(仮)」に搭載される可能性があります。2Qのテスラの決算内容の紹介と合わせて解説します。
2021年東京周辺の注目ナイトプール5選!【コロナ対策万全・インスタ映え】
今年も各ホテルで「ナイトプール」が開催されていますので紹介します。新型コロナウイルス感染防止対策の観点から今年はアルコールの提供は休止、プール利用も宿泊客のみか外来も事前予約のみに限定して開催するホテルがほとんどですのでむしろ安全な環境で楽しめるかもしれません。東京都内とその周辺5つのホテルのナイトプールを紹介します。
EV化でリセール価格が下がったらガソリン車はオワコン?【中古車輸出から値崩れ】
今日は「日本のEV化」を考える視点を変えて、「中古車市場」「リセールバリュー」という観点から検討してみます。リセールバリューを考えて新車を購入するユーザーは多いかと思いますが、もしガソリン車のリセールバリューが下がったら買う気になりますか?発展途上国・新興国でEVが普及することがリセールバリューに与える影響を考えます。
実はヨーロッパでEVは売れてない?【2021年7月の統計から考える】
2021年7月のヨーロッパでの新車販売台数とEV化率が出てきました。EV化率8割のノルウェーはもちろんのことドイツやフランスでも前年比2倍以上のEV化率が進行してます。同時にアメリカも2030年以降はPHEVこそはOKなもののハイブリッド車の販売は禁止の法案が通りそうでEV化に対応できない日本メーカーは窮地に陥ります。
朋克汽車(Pocco)の美美(Meimei)や宏光MiniEVがアフリカを席巻する?【日本の中古車輸出オワコン?】
朋克汽車(Pocco)の美美(Meimei)という中国製の小型の格安EVや宏光MiniEVのような格安のEVがアフリカで販売されることで打撃を受けるのは日本の中古車です。中古車の輸出先としてアフリカからの需要が減っていくとガソリン車のリセールバリューが低下して、この方向からもEV化に迫られる可能性があります。
「ブログリーダー」を活用して、kojisaitojpさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。