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  • たくさん本を読み、たくさんお食べ

    2/25(日) 「夜のピクニック(新潮文庫)」読了。読んでて楽しかったなあ!面白い小説を読むと、面白いより先に「よく出来た話だな〜」とか「よくこんな話思いつくな〜」と関心してしまうことがあるのだが、まさにそれだった。 メタっぽい発言で興醒めかもだが、面白い小説って、登場人物全員に余すことなく役割があって、全員で小説を作り上げてる感があるというか。そういう小説だった。 ただ学生時代に、夜通し歩くイベントがあるとしたら絶対に嫌だと思う。一緒に歩こうね!みたいなのが、まずつらい。そんな潤滑な学生生活送ってなかった。という謎のコンプレックスを刺激されたのもある。 次は「紙の月 (ハルキ文庫)」を読みた…

  • インインアウトインプット

    2/17(土) ココスに行ってハイキューのコラボメニューを食べ、ハイキューの映画を見に行った。 ココスは研磨と黒尾のパネルがある店を選んだのだが、眺めてると黒尾の女さんは、明らかに黒尾の女さんであることがわかる。 ちなみに帰り際に、順番待ちしているグレーヘアのおばあさんのスマホ画面が一瞬見えたのだが、研磨の画像を見ていた。ハイキュー自体が老若男女から好かれるコンテンツではあるが、研磨のファン層広いなと思った。でも、納得ではある。 映画は普通に泣いた。もう見終わった時の感想が「良い映画だった」ではなく「良い試合だった〜😭😭」となった。マジで。円盤出たらさすがに買う。特典も最高だった。 2/19(…

  • 立山旅行 立山黒部アルペンルート【2023年9月】

    去年の9月末に立山黒部アルペンルートに行ってきたので、旅行の記録。もうだいぶ時間が経ってしまったので、かなり頑張って思い出して書く。 ↓まんまこのルートで行ってきた! 室堂で宿泊!初心者コース(立山往復)|モデルコース|立山黒部アルペンルート ざっくり言うと、山の上(室堂)で1泊して、黒部ダムを見て帰るみたいなルート。 1日目 富山方面から登るべく、立山駅に直で向かった。平日にも関わらず、駐車場がかなり埋まっていてビビる。ここから標高2450mを目指します。 立山駅→美女平(立山ケーブルカー) ケーブルカーに乗る。ケーブルカーの中の階段が死ぬほど急で笑ってしまった。レトロでかわいいのだが、すご…

  • 勝てば官軍

    2/9(金) 「同志少女よ、敵を撃て」読了。今年の読書目標が有名どころを読むこと及び、食わず嫌いしないことなのだが、この目標立てて良かったなと思う1冊だった。 戦争小説に馴染みがないし、アニメでも戦争を題材にしているものは苦手(ヨルムンガンドだけは別)だったので、この目標立ててなかったらまず読んでなかった。序盤から過酷でテンションが下がりながら読んだが、クライマックスにかけてどの登場人物も際立っててかなり良かった。 そして戦争、絶対に嫌だな〜〜と思う。憎しみが雪だるま式に膨れ上がっていく様に終わりはない。大切な人の仇に殺した誰かは、誰かにとっての大切な人なので、一生憎しみが続く。 あとこの小説…

  • まじめに不真面目

    2/8(木) 多分1年半ぶりくらいに、会社のお姉様とご飯に行った。この日は、上司の機嫌がすこぶる悪くて、私はもともと18時半に退勤すると伝えていたのだが、嫌味を言われて気分は最悪。それでも、上司の嫌味に気づかないふりをして笑顔で退勤した☺️ お姉様は相変わらず美しかった。なんというか、全てのパーツに艶があってふっくらしている。特に、リップなんかは厚みがあるのに主張がなくて、本当に羨ましい。わたしの口紅たちもこういう唇に塗ると、さぞ可愛いのだろうなと思う。 あと、話を聞いてるとこの人、全然働いてねーなと思った。大体、出勤連絡してから2時間ほどベッドで横になっていると言っていた。他の時間はだいたい…

  • ジンギスカンの実績解除

    2/3(土) 夫がジンギスカンを食べてみたいというので、食べに行った。ちなみに、私も人生初のジンギスカンである。 何種類か食べたんだけど、たしかに臭い。今までマトンのビリヤニなんかは食べたことあったのだが、あれは結構、香辛料で羊そのものの臭みがかなり少なかったのだなと気づいた。 後味になんとも言えない臭みがある。でも、肉自体は柔らかいし、脂身が比較的さっぱりしていて美味しかった。いわゆる焼肉なのだが、野菜を多く食べられるのが嬉しい。 こういう、初めて食べたものの感想を上手く表現できるといいなあと思う。羊の臭み、形容し難い。個人的には発酵に近い、丸い臭みというか。 人生初のジンギスカンはなかなか…

  • たった1つを特別にする

    倹約!倹約! 1/30(火) 「バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか」を読んでいる。これ、大学生の時の大家が貸してくれたことがあったのだが、その時は真剣に読まなかった。なにせ表紙が胡散臭すぎる。 内容はかなり小説っぽい感じで読みやすい。お金は大事だよという話がずっと書かれている。さして目新しい話もないのだが、本当に基本に忠実なところが良い。基本を守ることって案外難しいということをこの年になって身に沁みる。 去年まで物欲が溢れていたが、今年に入ってかなり落ち着いたし、なんなら物1つ買うにも慎重になっている。なので、買うかどうかを検討するリストを作って自分と会議するようにな…

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