小松天満宮の次は、白山市西米光町の河津桜を撮りに行きました。北陸中日新聞に開花の記事があったためです。場所がぴんとこなかったのですが、ナビで行くと、いつも通っていた道沿いにありました。いかに観察力がないのか反省しました。看板から町内会の皆さんの気持ちが伝わります。気持ちのいい青空です。用水も輝いていました。こちらも清々しい気持ちになりました。町内会の皆さん、ありがとうございました。それでは。白山市西米光町の河津桜を撮ってみた
今朝の北國新聞に小松天満宮の梅の開花が大きく紹介されていたので行ってみました。初めて来ました。まだまだ知らない名所があるんですね。芭蕉の句碑もありました。秋の句でしたが。梅園に向かいます。次から次に人が来て、皆さん、カメラをむけていました。さすが「みんな読むよ」の北國新聞です。園内は梅のいい香りがしました。こういうところが梅のいいところです。歩いている方も「心が洗われた」とおっしゃってました。個人的には白梅のほうが好きです。私好みの写真になります。来てよかったです。筆塚がありました。筆の先も黒くなってました。筆が万年筆になり、鉛筆がシャーペンになって、今はスマートフォンやタブレット。そのうち筆の代わりにスマートフォンになるのでしょうか。それでは。小松天満宮に梅を撮りに行ってきた
昨日(2021-02-27)は満月。2月の満月といえば、西行の、願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃ですね。ということでまずは勤め先のキャンパスを撮りました。寒くて風を引きそうになりました。個人的にはこの2枚のほうが「風」「月」の綺麗さが伝わっていいと思うのですが。こちらは家の駐車場から撮ったもの。こういう形で撮る場合、ちょっと欠けていたほうが、月の表面のゴツゴツもわかって面白く、道長の気持ちにはちょっとなれません。昨日の日中も寒くて風が強かったのですが、キャンパスのつばき?が、きれいだったので撮ってみました。世の憂きことも、撮ってるあいだは忘れられて、いいです。それでは。西行月
先日は雪の中の椿の花をご紹介しましが、今日はというと、風は強かったのですが、日差に暖かさを感じました。こちらは東校地。木の影が春めいた気分にさせます。ところで火星探査車「パーシビアランス」の火星着陸が話題になっていますが、NHKニュースには火星探査の記事を見たら、+++地球の生命とは全く異なる組織や構造をもつ生物が見つかったときの対処法などについて検討されています。++なんてことがさり気なく書かれてあって、驚きました。どんな未来になるんでしょう。それでは。春めいてきたキャンパス
今日はさすがに凄い雪の降り方でした。勤め先も、今日は5時に帰宅してくださいと全教職員に連絡がありました。日中、キャンパスを歩いているとピンクの花が目にとまりました。日頃は意識していませんでしたが、頻繁に通る通用口にあったんですね。雪のおかげと言えばおかげです。まことにきれいでした。それでは。雪の中の椿
今日は兼六園から金沢駅まで散策しました。金沢の代表的イメージのひとつ石川門。私は近眼乱視。月も3つに見えるような者ですが、いつもとの違いがすぐにわかりました。屋根の三角形の頂点。こんなところにトンビがいるんですね。眺めがいいんでしょうか。金沢城公園はポカポカ陽気。なぜかハクセキレイの後ろ姿。こちらは、かみさんが見つけたもの。題名はbreakfast。言われてみれば、トーストとナイフ、に見えます。金沢駅に到着したあと、菓ふぇMURAKAMIクロスゲートという店に入りました。これが、パンケーキというものですか。パンじゃないんですね(そりゃそうだ)。甘くはなかったのですが、さすがに生クリームは残しました。すいません。こちらはハーブティーのようです。最後に金色の水面に映えるカルガモ。日本ではありふれているので、親子のか...今日の番外編
先週、寝込んだこともあり、今日、かみさんと街に出る"ついで"に兼六園に行ってきました。その前に‥駐車場から兼六園に向かう途中のいつもの国立工芸館ですが、つばきの花束が贈られたような感じが面白く、撮ったものです。バレンタインチックでいいですね。さて本題に戻ります。兼六園といえば梅林が有名です。今日は天気が良すぎたので、撮った写真を後から観てみると、花びらが乾いた感じがして、また全般的に茶色くなってました。その中でも日陰できれいな花を咲かせていた「青軸」は見事な美しさでした。ファインダー越しに観ているだけで感動しました。少し影がある方がピュアにみえるようです。こちらの鹿児島紅も初めて観る花びらの形できれいでした。尾山神社にも行きました。これがまた光が透き通るピュアな感じがして、きれいでした。帰りに通った石川四高記念...兼六園と尾山神社に梅を撮りに行ってきた
日曜日ですが、今日は5時に起きました。私のことです。マメルリハの幸村さん。6時45分に活動をはじめました。まだ眠そうですが。動きが速い。スマホカメラのシャッターが追いつきません。すっきりしたようです。今日はどんな写真が撮れるかしら。それでは。今朝の幸村さん
(承前)とはいうものの鳥撮影で愛用しているCoolpixP900もいい感じで撮れました。せっかくですので掲載します。こちらはで小山のうえから皆さんここで撮ってました。明鏡止水、落ち着きます。それでは。兼六園ライトアップ(2)Coolpix編
昨日(2月11日)はいい天気だったようですが、前日の夜(10日)から今朝まで(12日)までずっと寝込んでいました。兼六園の梅園はまだ撮ってないのですが、今日はライトアップに行ってきました。金曜と土曜に行っている無料のイベントです。微妙な風も水面に感じられて面白いです。鳥撮影用のカメラも持っていったのですが、スマホのXperiaのほうが写りはいいようです。さすがαのスマホ版と自負されるだけのことはあります。以前にもライトアップで来たことはあるのですが、写りはあまりパッとしませんでした。雪吊りがあるとやっぱり映えます。通りすがりのあるカップルが「北陸の良さを初めて知った」と言っていたのが印象的でした。実は私もこんなにきれいだとは知りませんでした。ある意味、昨日寝込んだから今日があるのでしょう。縁ですね。それでは。兼六園のライトアップに行ってきた
願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ桜をこよなく愛した西行の最後の歌。釈迦入滅の2月15日、満月の桜のもとで死にたい。そのとおり西行は亡くなった。今日では暦も違うし、桜は梅と違って香りも感じない。平安までは梅が愛された。なぜ西行は桜なのか、視覚的なものだったのか、私自身は実はいまも実感がわかぬ歌なのだが、あるネット記事によると、++お釈迦様が入滅(高僧が天に召される事)の時を迎えると、いい香りがする淡い黄色の花が咲いていましたが一旦枯れ、2本の沙羅の木(双樹)は、お釈迦様の死を悲しみ再び真っ白な花を咲かせ、その白い花は次々とお釈迦様の上に舞散り、覆いつくしたと言われています。https://lovegreen.net/gardentree/p183075/++沙羅双樹とは違うにしても、ロウバイはまさし...ロウバイ。桜と西行、沙羅双樹と釈迦入滅
今朝の北國新聞に寺町寺院群の浄土宗大円寺のロウバイのきれいな写真が掲載されていたので、私も行ってみました。13時になり「それではお先に」と職場をあとに寺町へ。寺町の主要交差点の一つにあり、前はよく通るのですが、ロウバイは知りませんでした。門の近くまで行くと、いい薫りがしてきました。華やかです。最初は少し曇り空気味だったのですが、だんだん晴れてきたので、ピュアな黄色を撮ろうと粘りました。しかし、ほんとにいい薫りです。心がけ洗われるようです。なかなか人懐こい鶏でした。雀には驚いてい逃げましたが。駐車場へと戻る途中、歩道に大きくはみ出た桜の大木がありました。天然記念物に指定された如月寺の桜だそうです。どんな花を咲させるんでしょう。また来てみたいです。それでは。寺町寺院群・浄土宗大円寺のロウバイを撮りに行ってきた
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