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一筋の光、降り注ぐ光。 https://tsukikana.hatenablog.com/

人生はなかなかに試練が多くて。7回転んでも8回起き上がるために、私に力をくれたモノたちを記録します。どんなところが魅力なのか、どんな風に心に効いたのかを、できるだけ丁寧にエッセイの形に綴り、1枚の写真とともに載せる形でお届けします。

こんにちは。つきかなです。 度重なる不運と不遇。うつも経験し、人生に絶望していた時期がありました。でも、自分を大切にしたい、本当の私を取り戻したい!と思い直し、心身のメンテナンスを開始。このブログはそのリハビリの記録です。光は、必ず見つかると思っています。

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2020/07/27

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  • 小さな3人の女の子

    11月も、もう終わろうとしている。慌しいのは師走、と相場は決まっているのに、今月、なんだかずっとせわしなかった。時間が足りなくて、日々のルーティーンがなかなか回らない。 外歩きが快適な気候になったから、ウォーキングをよくしていたせいかな。冬物を買いに街に行ったし、次女が泊まりに来て、一緒に紅葉を見に恵那までドライブもしたし。恵那峡。山の色付きはわずかだったけれど、湖畔の散歩道が素敵だった。 恵那峡の紅葉 それから、習い事の課題制作に勤しんで、ここに随分時間をかけてしまった。それでも他のこともしたくて、合間に小さな作品も仕上げてみたり。 花糸で小さな刺しゅう こう書いていると、全部自分の楽しみの…

  • 母のミシン、私のミシン

    私が子どもの頃、家にはミシンがあり、母が時折り踏んでいた。踏む・・・そう、足踏みミシンなので母はいつも「ミシンを踏む」と言っていたのだ。 昔は洋服が高価だった。子ども服は親戚やご近所からお下がりをいただくのが当たり前、という時代(庶民はね)。洋裁学校を出ている母が、幼かった私や弟の服をよく作ってくれたのも、そんな時代背景があったからだろう。 転勤族の我が家だったが、引っ越したどの家にもあの足踏みミシンの姿があったと記憶する。私が物心ついた頃からある。ということはあのミシン、母はいったいいつ購入したのだろう。安くはなかったはずだけど。「貧乏だったのよ」が母の口癖だったのにね。^^;; 母は、たま…

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