何か思うことがあるとき、本屋さんに行く。 本屋さんをぶらついて、なんとなく表紙を見て惹かれる本を開いてみて、良さそうなら読んでみる。 その選択した本で、ああ私はこんなことを悩んでるんだなって客観的にわかったりするし、 本の言葉にびびっと来たらそれは今一番自分が欲してる言葉ってことだ。 それで解決につながればいいし、つながらなくたって自分は今こうなんだなって思える。 その時出会える本も時と場所なんかによって違うわけで、その本との出会いも必然なんじゃないかと思って、本屋占いと自分のなかで呼んでいる。 この前も本屋占いをした。 ゲッターズの2021年の占いの本があったので読んでみた。 たまたま今回は…
デザートを食べ終えてお店を出た。 いつの間にかお会計を済ませてくれていた。 きっとお手洗いに行ってるときだ。 ご馳走さま。ありがとう、と言うと、 豪華で俺もびっくりしたけど、絶対思ってる金額よりめちゃくちゃ安いから。と言ってくれる。 常連だからお店のご厚意みたいだった。 2軒目行こうにも時短要請が出ていてお店が閉まってしまうので駅に向かう。 私のアパートの最寄り駅まで行ってもいいんだけど、と言われて 私の部屋狭いからなあ。とあしらう。 でもね、彼なら全然部屋にあげてもいいんだ。 それくらい私は心許してる。 あの時呼んでたらどうなってたろう、と思ったりしてる。 信号待ちをしていると、 ドラマで山…
年下の某彼と仕事終わり、クリスマスの夜に会った。 久しぶりに会った彼は1度短く切っていた髪の毛がまたのびて、パーマをかけていて、はじめて会ったときの髪型に戻っていた。 (美容院でオダギ○ジョーの画像を見せるらしい笑) 行きつけの店のくせに道をあんまり覚えてなくて、 横断歩道を引き返して信号が変わりそうになって走ったり、もうのっけから彼のペースにやられていた。 着いたのはカジュアルな居酒屋。 カウンター席に通される。 彼は親しげに店員さんと話して、東京出張のお土産を渡していた。私にもくれた。 料理はコースを頼んでくれていた。 お任せしたから俺も何か知らない。と言い、 最初に出てきたのはおしゃれな…
すごく楽しくて、すごく苦しいクリスマスだった。 きっと本当は行かない方がよかった。 でも仕方ないじゃない。好きなんだから。 好きなのにな。 傷つけてしまう。 私だって苦しい。 詳細はまた書きます。
もしかしたらクリスマスを彼と一緒に過ごせるかも… という期待を打ち砕かれて、また今年もクリぼっちかーと思っていたら、 某年下の彼から、 クリスマスひま?? とLINEが来た。 半年ぶりくらいの連絡だった。 こんなタイミングで来たらもう乗るしかない。 ひま とだけ返すと、 ご飯いこ?? と程なくお誘いが来た。 相変わらずかわいいやつ。 いこー と返すとさくっと待ち合わせ場所、時間が決まる。 お店は彼の行きつけのところに行くらしい。 ほんとこういうところが楽でいい。 おっけーと返事をしたら ありがとー😄😄 と絵文字付で返ってきて珍しいなあと思った。 いつも文字しか来ない人なのに。 前会ったのはコロ…
待ち合わせ場所で彼を待った。 さっき遅れるって連絡が入った。 駅はすっかりクリスマスムードで華やいでるなあなんて思いながら彼を待った。 しばらくして彼がやってきた。 遅れた言い訳をさせてと言う。 そんなところをかわいく思う。 でも早かろうが遅れようがもうどうでもいいんだけど。 お店に到着して、席につくなり、 誕生日おめでとう、と言われた。 プレゼント買おうかと思ったんだけど、 何がいいかわからないから、今日ご馳走するよ。と。 癪だけど嬉しかった。 私はサングリアを頼んだ。 彼はファジーネーブル。 女の子みたいな注文に笑った。 お酒があんまり強くないみたい。 それからパスタにピザにグリルにラザニ…
誕生日の一件で彼への好きという気持ちが一気に冷めた。 脈なしの人を追いかける気はない。 1度言ったことをやってくれない人も嫌い。 そういう人だったんだ。 彼の話をしたことがある友人と会ったときに、 あれからどうなったの?と聞かれたので このことを話した。 来週は会うの?と聞かれ、 正直行く気失せてる。と言うと まあそうだよね、と言われた。 友人としゃべってると、彼からLINEが来た。 あ、LINE来た。とスマホを見ていると、 冷めたって言ってたけど、あめはまだ彼のことが好きだよ。LINE嬉しそうだもん。と友人に指摘された。 言われてみると確かにそうだった。 寒い!明日の朝積雪かな? なんてなん…
鬼滅の刃を観に行ってからなんとなくLINEは続いていた。 ほんと何気ない話。 前に最近眠れないと話したので、 寝れたかいって来たり。 嬉しいけど、私たちってあんまりLINEのやりとりとか好きなタイプじゃないはずだ。 会おうよ。そろそろ誘って欲しかった。 そういえば私の誕生日が近づいていた。 知り合ったばかりなのにお祝いしてくれとは言わないけれど、これをきっかけにデートに誘ってもらえたりしないかな、とふと思った。 一応はじめて会ったときに誕生日は話したけど、きっと覚えてない。 少し迷ったけれどLINEしてみた。 今日友達からジェラピケのかわいらしい靴下もらったんだけど、柄じゃなくてなんかこそばゆ…
鬼滅の刃の映画を彼と観に行ってきた。 今度行こうよと言ってもらったものの、いつにするか具体的な話は結局私からした。 席の予約とかも私がした。 こういうの全部やっちゃうからいけないような気もする。 まずランチして、 アボカドとサーモンの丼みたいなカフェごはんを食べた。 彼が良質な脂質があるとかいうけど、アボカドなんて普段食べないよね、と言うので、 私結構食べるよ?おいしいよ。と言ったら マグロの丼にアボカドトッピングを注文していた。 そういえば彼はいつも私が薦めたメニューを注文していた。 そういう素直なところが好き。 ランチを終えたら映画館に向かう。 すごく暖かい日で、彼はスエット1枚で、 私は…
困った。 ぼんやりいつも彼のことを考えてしまうし、 ため息ばっかり出るし、 食欲ないし、 寝られないし、 胸がいっぱいで苦しい。 完全に病気だ。 だからやっぱ好きになるときって勝手に頭と身体がそうなってしまうわけで。 自覚してる以上に心のことが身体に表れたりするわけで。 今まで好きになろうと頑張ったりもしたけど、 そんなのやっても仕方ないことだったんだなって思う。 頭で考えたって仕方ない。 反対に好きになったらもう勝手に好きになっていってしまうから、 好きにならないようにしようって頑張ってももう仕方ない。 自分でコントロールできないもの。 病気だわ。
ご飯どうする?と聞かれる。 どっちでもいいよ、と答えた。 これ、反省。 まだ知り合って2週間の人に朝から付き合わせて 夜ご飯まで付き合わせたら疲れるかなという不安からこんな返事をしてしまったのだけど。 このまま帰ったらどうするの?と聞かれ、 うーん、家で納豆ご飯でも食べるかなあ、と答えると 質素やね~!と笑われたので、 よし!じゃあ食べに行こう!と言って、 減量中でも食べられるステーキを食べに行くことになった。 彼は俺に合わさせるのは悪い、と言っていたけど、 私は全然それに便乗したかった。 肉の部位の脂質を調べて、 彼は100gのヒレ肉と小ライスを注文。 私は200gのリブロースと中ライス。 …
紅葉スポットに到着したらまずは腹ごしらえ。 彼は減量中なので、食べられるものあるかなあなんて言っている。 私はずっと減量中だからちょうどいい。笑 というか食欲がない。この人のせいで。 蕎麦にでもする?と意見が一致して お蕎麦屋さんに入る。 景色を見ながら、 川で泳いでいる魚がなんの魚なんだろうとか話ながら 蕎麦をすすった。 これだけではさすがに足らんわ~と その後おでんやら団子やら食べ歩いた。 すごい暖かい日で紅葉狩り日和だった。 目に入った変な人の話とか他愛もない話をしながらぶらつく。 結構歩いてるからカロリー消費してるかなあ。 それ俺も考えてたんだよね。 団子くらいかな。 団子だけ? 蕎麦…
家の近くまで迎えに来てもらうのだけど、 指定したコンビニの駐車場にはそれらしき車が見えず。 聞くと別のコンビニにいることがわかり、向かった。 彼の姿が見える。 私が来る方向の道路に出て待ってくれていた。 そんなことがなんだかすごく嬉しい。 ごめん、向こうのコンビニの駐車場がわからんかった。 と笑いながら言う彼の笑顔が妙に印象に残っている。 恒例の車は赤のデミオ。 車内ではPCR検査騒動で大変だった話を聞いた。 本当は会社から週末は家にいろと言われたらしい。 それっておかしくない?俺白なんだし。と、 こうして私と出掛けてくれてるのが嬉しい。 他にも学生時代の部活動の話なんかした。 テニス部だった…
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