2021年1月
【旅】佐賀城/現存の鯱の門と新しい本丸御殿の対比がいい。スタンプ設置場所も。
今回は佐賀城。 アクセス、スタンプ設置場所について書きます。 佐賀城の歴史 佐賀城の場所・アクセス 佐賀城訪問記 佐賀城の歴史 佐賀城はもともと龍造寺氏が居城としていた村中城を改修・拡張したものである。 堀は石垣ではなく、土塁で築かれている。 平坦な土地にあるため、城内が見えないよう土塁には松や楠などが植えられ、城が樹木の中に沈み込んでいることや、かつては幾重にも外堀を巡らせ、攻撃にあった際は主要部以外は水没させ敵の侵攻を防衛する仕組みになっていたことから、「沈み城」とも呼ばれてきた。 明治初期に起こった佐賀の乱により大半の建造物は焼失し、鯱の門と続櫓のみが現存し、国の重要文化財となっている。…
佐賀の唐津城。 アクセスやスタンプ設置場所について書いていきます。 唐津城の歴史 唐津城の場所・アクセス 唐津城訪問記 唐津城の歴史 豊臣秀吉の家臣・寺沢広高が慶長7年(1602年)より築城を開始し、慶長13年(1608年)に完成した。築城に際しては、東唐津側と陸続きであった満島山を切り離し松浦川がそこから唐津湾にそそぐよう流路を変更した。秀吉の死後は廃城となった名護屋城の遺材を使用し、築城を行った。 天守閣は建築されず、天守台のみが存在していた。 寺沢広高は、土木事業に長けており、防風林として松原の保護育成を行い、これが日本三大松原のひとつ虹の松原として残っている。 明治4年(1871年)に…
2021年1月
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