2021年5月
座っている姿勢、立っている姿勢などの姿勢… 立があがる動作、歩く動作、走る動作、物を持つ動作などの動作… 自分なりの理想像をもっていますか? こうして聞いた理由は、 この質問に答えられる実習生や新人理学療法士は 少ない現状だからです。 中堅理学療法士でも答えられないことは多々あります。 だけども、考えてみてください。 我々は患者を相手にするわけです。 患者の姿勢や動作を改善させるわけです。 一つ一つの姿勢や動作への自分なりの理想像、目標がないのに どこを目指してアプローチしていくのでしょうか? 適当ですか? なんとなくですか? 良くなればいいですか? 理想像・目標なき介入は 理学療法士の力では…
もっと、もっと どんどん、どんどん 人間の動き方・感じ方・反応 を経験しよう!! 絶対に臨床につながるものは大きいよ!! ここまで読んで下さり、ありがとうございました。 私がいつも思っていることを簡単にまとめさせていただきました。 少しでも考え方の参考になればと幸いです。
コロナウイルスがパンデミックになり、 1年半が経過しました。 我が国、日本では感染拡大は全国に蔓延してきています。 しかも、様々な変異型のコロナウイルスがです。 感染は止まりそうもないので、 できる感染対策を引き続き、行っていくしかありません。 行動制限を含め、感染対策が大変ですけど、 みんなで乗り越えましょう。 近況として、 コロナウイルスワクチンの接種が 医療従事者、高齢者と進んでいます。 7月末までに、医療従事者および高齢者は完了するとの報告もあります。 その後、ようやく一般成人の方も接種が始まっていく予定みたいです。 早く打ちたいと期待している方が多いのではないかと思います。 そんな気…
”端坐位で体幹右側屈位” 臨床場面において、普段の生活において、 いろんな場面で遭遇します。 理学療法士ですから、すぐに姿勢や動作に目がいってしまうのです。 臨床場面では、 脳血管障害の患者さん、整形の患者さん、内部の患者さん、 フレイル・サルコペニアの患者さん… 色んな患者さんにこの非対称性な姿勢は見られます 特に脳血管障害の場合は、片麻痺で左右のどちらかに麻痺がでることにより、 筋肉のコントロールがきかなくなるために 非対称性の端坐位姿勢は出やすくなります また、この非対称性の端坐位姿勢は、 臨床場面だけでなく、健常な方でも若年者でも多く見られます では、なぜ、このような端坐位姿勢をとって…
コロナウイルスがパンデミックになり、 1年半が経過しようとしています。 まだまだ、感染は止まりそうもないので、 できる感染対策を引き続き、行っていくしかありません。 行動制限を含め、感染対策が大変ですけど、 みんなで乗り越えましょう。 近況として、 コロナウイルスワクチンの接種が 医療従事者、高齢者と進んでいます。 まだまだ、行き渡っていませんが、 着々と進んでいく予定と報告されています。 私自身は理学療法士であり、 医療従事者にあたりますので、 1回目のワクチン接種を一足早くさせていただきました。 皆様には、感謝申し上げます。 今回は先行接種した経験を踏まえ、 接種後の疼痛について 理学療法…
2021年5月
「ブログリーダー」を活用して、阿武良さんをフォローしませんか?