動作改善には、統計でなく、一人のための気づきを大切にしよう!
統計 統計は凄く便利であり、 正当性、信頼性には欠かすことのできないツールです。 しかし、我々、理学療法士が動作の改善や、痛みの改善をさせたい場面では、 例え、研究報告、論文により正当化されていたとしても、 当てはまらないことが多々みられます。 それは、そこに行き着くまでの、 その人の生き方、動き方、個性はみんな全く違うからです。 同じ場所の痛みでも、動き方が違うので、アプローチは変わってきます。 だから、統計も大事だけども、 一人の気づきを最も大事にして、 臨床に入りましょう! 気づかせるツール、実践するツールを良いところで、使えるかが最も大切‼
2020/11/27 15:11