突然ですが、50話の更新をもちまして、 当ブログの更新を停止致ししします。 また、近日中に当サイトも削除するつもりです。 アメブロ削除の際には、 当ブログは継続する、と申し上げておりましたが ブログ継続に当たり、 複数の不安材料が同時に出てくる状況となり、 ブログ停止及び削除を決めました。 (色々な意味で自分はヘタレなので) 当初の目的である、 絵が怖い、ジ…
強い雨の降る向こうに灯りのともる窓からスタート。 君は本当に綺麗だ、とピロートーク開始。 ジェイも紋章があってもなくても愛している、 と笑顔でアゼフを見上げます。 紋章に目を留めたアゼフは アルセストとの会話を思い出します。 紋章が無い僕が神の子だというのですね、 と苛立った顔をして振り向くアゼフ。 アルセストは人は皆、神の子だと答えます。 神は不公平です、 …
大分細くなった月が浮かぶ夜空から 雨が降り出し、雨の向こうに夜更けのランデル家別邸の 灯りが見えます。 廊下をメイドに付き添われ、入浴後、主寝室に向かうジェイ。 扉を開けると、ソファには誰もおらず、 アゼフは、ベッドの上に書類を広げています。 ジェイ、来たね、とポップアイドルばりの笑顔を向けるアゼフ。 疲れたよね、おいで、と書類を素早く片付けると 入り口で戸惑…
前回、手袋を外したアルセストの手の甲を 見つめるジェイの横顔から始まります。 ジェイとは異なる赤い紋章が アルセストの手の甲に浮かんでいます。 剣に手を掛けたまま、戸惑うアゼフ。 ジェイは、自分の紋章とは異なる、 とアルセストに答えます。 アゼフは剣から手を外し、 マトモでなくなっている自分を自覚します。 一方、ジェイは、アルセスト達に紋章が出てくるのは …
お陰様でブログ開設から2か月余経過致しました。 当初、全く検索結果に反映しなかった本ブログも ようやく表示されるようになりました。 アメブロから、わざわざ本ブログを 読みに来てくださった皆様のおかげです。 ただ、いつまでも検索サイトの検索結果から、 アメブロ経由で本ブログに移動して頂くお手間をかけるのも 申し訳ないと考えております。 アメブロは閉鎖すべき時期…
眩い光と共に登場、のアルセストの後ろ姿を見ながら、 思わず、「アゼフ、これは何?」と呟くジェイ。 アゼフはマナの光から、そこにいるのがアルセスト王子だということが分かります。 振り向いたアルセストは、久しぶりだ、と声をかけます。 ジェイにも、彼が「神の紋章」の中で、幼くして皇帝に追放された 不運な王子、アルセストだ、ということが分かります。 お目にかかれて光栄…
前回の最後のシーン、アゼフが化け物の腕を剣で受け止め、 剣から光が放たれるシーンから始まります。 ジェイは、アゼフはマナが使えるようになったの? と驚きます。 化け物は「(マナが使えるのは)アルセスト以来だ」と 面白がるような様子を見せますが、 アゼフは、化け物の腕を跳ね返し、 分かっていることは、お前がここで死ぬことだ! と物凄い形相で化け物の上半身や腕を ぶっ…
化け物の手が切り落とされて 同時に掴み上げられていたところから 落下したジェイにアゼフは駆け寄ります。 大丈夫、と弱弱しく言うジェイの腕の ケロイドのような爛れた肌を見て ショックを受けるアゼフ。 「ジェイを連れて下がれ!」とメイドに命じます。 ジェイが離れた後、アゼフはブチ切れた表情で 八つ裂きにしてやる!と再び化け物に切りかかっていきます。 怒ってくれると楽し…
ピッコマで注目している1つが レディーメイドクイーンです。 今週、有料最新でよーやく、イカルトが自己紹介した!! 以下、ざっくりネタバレ的なものを含んだ感想的なもの書きます。 これは転生ものでもなく、異世界ものというか、疑似歴史もの、 という感じで、絵がアニメっぽい作品で ちょっとだけ流行りを外している感じでしょうか。 コマコマ進む、その先が知りたくて 原作小説…
森の中で化け物に首を絞められているジェイ。 化け物は、紋章があるのか聞いているんだ、と ジェイの首を片手で締めあげています。 そこに、放しなさい!と 剣を持って先ほど庭にいたメイドの一人が切りかかってきます。 普通のメイドではないようだな(見れば判るだろう)、 と化け物はいったん、ジェイを離して彼女と対峙します。 メイドは、普通の人間ではないのか?と少し怯み、 化…
誰もいない部屋を見て、ジェイを呼ぶアゼフ。 ジェイは、続き部屋のドアの陰に隠れています。 変なことしてないで、出ておいで、というアゼフに お父様が来るのよ、私の服は?と焦りまくるジェイ。 ドアの前でノックするアルモアを押しのけ、 (ティアセファミリー全員に押しのけられるアルモア君……) ティアセ公爵が部屋に入って来ます。 ベッドの前にガウン姿で立つアゼフと毛…
アゼフの暗い過去の追想とモノローグから始まります。 世界を憎んでいた 17歳で初めて人を殺めた時の罪悪感と恐れを 償わせたかった 復讐してやる 僕をこんな目に合わせた人間たちを どん底に突き落とす、最も残酷な方法で殺す 僕に生きる意味があるならば、それだけだ ここからジェイと出会ったときの回想が始まります。 エルジェイ・ティアセ たまたま出会ったが、近づいた理…
第1シーズン終了後、約5か月休載して 第2シーズンが6月から始まっています。 (日本では第1シーズンがこの時期開始) 第2シーズン開始時に「振り返り」的に 掲載されたのが41.5話になります。 ピッ○マでの掲載は、どんなかたちになるのか わからないのですが この「振り返り」で初出の情報があるので それだけ書きます。 1 主人公の中の人の名前と属性 夏川の…
アゼフとジェイが出て行った後、 ざわめき続ける会場で ティアセ公爵が出口の扉を見つめています。 結局、心配でたまらなくなって 様子を見てくる、と扉のほうに歩き出します。 エリサがその袖を引っ張って、 お父様、もうちょっとだけ待ってあげて! と言いますが、もう十分だ!と 振り切って行ってしまいます。 扉を開くと、廊下で抱き合う二人が見えます。 ジェイのドレスの胸…
半月に照らされる ナイフを取り合う手が止まった二人。 今、何と言った?と呆然とするアゼフ。 今度はジェイが隙をついてナイフを取り上げ、 後ろに放り投げてしまいます。 その手を掴んで、何て言ったんだ?と アゼフが怒鳴ります。 ジェイは、その手を振り払うと ドレスの左肩のリボンを解き始めます。 唖然として見守るアゼフは、ジェイが上着を 脱ぎ落としたあたりで我に返り、 …
再び静まり帰った舞踏会の会場で 最初からこうするべきだった、と後悔しているジェイ。 ごめんなさい、とうつむいています。 嘘をつくな、とアゼフ。 全部嘘だったのか? 僕が君を誤解していたとでも言うのか? ジェイは黙ったまま涙をこぼします。 私のせいだ…… アゼフを救うどころか騙した…… ジェイの腕を掴んで揺さぶるアゼフ。 どうにもならないのか、 君は僕を愛して…
物凄く広い宮殿の脱衣所で服を脱ぐジェイ。 君の真っ白な首が見えるドレスだといいな、と アゼフに言われたことを思い出し、 あんなこと言うなんて信じられない、 と顔を赤らめます。 (スカした21歳らしからぬオヤジ臭い発言……。) 温泉スパのような大きな浴槽にジェイが浸かります。 そこで、ジェイは再び左胸に神の紋章が クッキリ発現していることに気が付き、愕然とします…
人々の集まる宮殿の舞踏会の会場に 二人が到着するところから始まります。 若い美男美女カップルなので本当に綺麗です。 皇帝の前に進み出て挨拶するアゼフ。 しっかりジェイの手を握ったままです。 皇帝もそれを見ていて、コーディスの優勝者として 二人の勇気と美を祝福します。 会場の中央で踊り始める二人。 昭和の少女漫画をオールカラー化した感じ というか、オルゴール人…
アセルの新緑、それは伝説の宝石で 命の女神エセミアからその愛娘アセルに贈られたもの、 という説明から始まります。 世界にたった一つの存在で、 その所有者を守護する、という伝説から多くの人々が 手に入れたがる希少な石。 それを私に探せとおっしゃるのですか?と固まるアルモア。 所有者が死んでオークションにかけられると聞いた、 金に糸目はつけない、手に入れてきてほし…
難しい顔をしている皇帝と涼しい顔をしているアゼフ。 皇帝は椅子のひじ掛けを手で叩き、 騒ぎに気付いたジェイと公爵は謁見の場に駆けつけます。 皇帝は立ち上がり、アゼフを見下ろします。余の聞き間違いか? アゼフは顔を上げたまま、アルセスト王子の 首都への御帰還をお願い申し上げました、 と答えました。 ラディック王子が、 陛下の命令でアルセスト王子は追放されたのだ、…
ジェイが一人で馬を走らせるところから始まり、 頑張って障害物を飛び越えます。 出来た!と嬉しそうなジェイ。 ジェイ、ここだ!とアゼフが旗を持って待っています。 アゼフは自分も馬に乗ると、 よくやったね、と声をかけ、後は任せて、と 前にいる双子を追い上げ始めます。 ジェイは、本来の小説では優勝者だった双子が 皇帝に謁見するチャンスを得て王子の帰還を許可してもらいま…
出場者が出そろい、ジェイは気後れしています。 その中で、銀髪の男女の双子にジェイは気が付きます。 見たことがある……と見つめてしまい、 女性の方と目があってしまって、慌てて目を逸らします。 誰だっけ、と考えているうちに試合が始まる時間が来ます。 御前試合のようで、国王の許可があり、スタートします。 アゼフはそんなに心配するな、僕の隣にいてくれれば 僕が全部やる、…
進む馬車に揺られる二人。 プレゼントを忘れるところだった、と アゼフはジェイに帽子をプレゼントします。 ジェイの瞳に合わせて緑のリボンと コサージュのついた可愛い帽子で あごの下のリボンをアゼフは結んであげます。 赤面するジェイに、かわいい、よく似合う、 と笑顔のアゼフ。 ジェイも、私も渡すものがある、と 小さな箱を差し出します。 中に青い革手袋が入っていました。 …
ドレスを着たジェイがアゼフとティロシ嬢の所に 駆け寄ってきます。 アゼフはジェイをきれいだと褒めますが ジェイは顔色の悪いティロシ嬢を心配して 彼女に声をかけます。 アゼフは、彼女は調子がよくなさそうだね、 先ほどからおかしなことばかり言っている、 とティロシ嬢を見やります。 ジェイはティロシ嬢の手を取り、 本当に顔色が悪いわ、お医者様を呼びましょうか、 と心配し…
2日後、アゼフは部屋で外出の支度をしています。 メイドさんに着付けてもらっていますが、 手間取った若いメイドさんに当たって泣かせてしまいます。 アルモアが取りなしますが、 アゼフは夢見が悪かったせいでイライラモード。 アルモアはアゼフが少し前までゴキゲンだったのに 待ちわびていたコーディスの日になって ピリピリしていることを訝しんでいます。 完全にイッてしまっ…
前回、もうアゼフに会うなと父親に言われて ショックを受けるジェイの顔からスタート。 ランデル侯爵が力のある男だと知っている、 お前の伴侶として相応しくないと思っているわけでもないが、 最後に傷つくのは彼だ、彼のためにも会うのをやめなさい、 と公爵はジェイを諭します。 お父様、紋章が消えた話は御存じないですか? と尋ねるジェイに 紋章は絶対のものだ、今の気持ちは…
アゼフがジェイの額にキスするところから始まります。 赤くなってうつむくジェイ。 アゼフに紋章のことと自分の気持ちを告げようとしますが なかなか言い出せず、逡巡しているうちに ティアセ公爵が帰宅し、ジェイに声をかけます。 アゼフは公爵に挨拶します。 公爵は、君は休暇だと聞いていたが、 私の娘といたのか、と少し驚いている様子。 エルジェイ嬢が乗馬が得意でないという…
ジェイがコーディスのパートナーに なってくれるという発言に驚くアゼフから始まります。。 アゼフはもう一度、ジェイに答えるように促し、 ジェイはパートナーになると再度、答えます。 ただ、ゆっくり進んでいきたい、と伝えます。 ずっと待っていた答えをくれて、とても嬉しい、 でも、自分一人が喜んでいるのかもしれない、 不安だと口にするアゼフに あなたが幸せなら私も幸せ、…
帰っていくエリサの馬車を窓から見送るジェイ。 その後姿を見ながら不安にかられるアゼフ。 耐えきれずに頭に手を当てているのを見て、 ジェイが心配して駆け寄ります。 アゼフは、近づいてきた彼女の手をいきなり掴んで 引き寄せると彼女を抱きしめます (手慣れてるね&肩の怪我は大したことなかったのね)。 うまく説明できないけれど、怖い、 君を誰にも渡したくない、 と、ア…
帰ってこないジェイを心配して迎えに来たエリサと にらみ合うアゼフ。 どいて下さる?と言うエリサに 許しもなく入ってくるなんて無礼ですねと返すアゼフ。 彼は言い争って無理に入ろうとしたエリサをかわし、 足をひっかけて転ばせます(サイテー!)。 エリサ嬢、お気を付けにならないと、と 馬鹿にした笑顔で手を差し伸べます(本当にサイテー)。 手を貸しましょう、と言われて …
前回、目覚めないジェイの服を 脱がせておいたほうがいいと言った医師の助言に従い アゼフは顔を赤らめながらジェイの服を脱がせます。 何とか脱がせ終わって下着姿のジェイに 毛布をかけてほっとして息をついたところに 突然、扉が開いて執事のアルモアが入って来ます。 ノックもせずに入るのかと咎めるのですが、 ジェイを起こさないように音を立てなかった、 女医を連れてきた、とい…
ジェイに泣きながら抱き着かれて呆然とするアゼフ。 何だって、こんなに激しく泣くんだ? 僕を遠ざけようとしていたから、ちょっと僕を見て 同情してくれれば十分だったのに、なぜ、こんなに悲しむんだ? ジェイを落ち着かせようとしますが、 正気を失っている感じのジェイは地面をかきむしりだします。 ジェイは号泣しながらアゼフの傷跡が消えるように願います。 僕は大丈夫だから、…
二人が馬で新緑の森を疾走するところから始まり、 ジェイが花の良い香りがする、天気もいいね、と 言いかけた瞬間、アゼフが毒薬の針を馬に刺します。 馬は転んでしまって、二人は投げ出され、 ジェイを抱えてアゼフは地面に落ちます。 ジェイが気が付くと、アゼフは向こうに横たわっていました。 肩を痛めたようです。 ジェイが自分のせいで、事故が起きたと謝ります。 アゼフは「君…
エルジェイ嬢が面会に来た、と言われ 上機嫌で自ら出迎えるアゼフ。 ジェイは至急伝えたいことがあって来た、 とアゼフに言います。 アゼフはジェイの馬車をティアセ家に帰し、乗馬に誘います。 ヒラヒラしたワンピ姿のジェイは 乗馬には合わない格好だし、 予定があったのに邪魔してごめんなさい, と遠慮しようとしますが、 昨日のように(横乗りして)乗ればいい と押し切られます…
ジェイの部屋の窓から別れの挨拶をする二人。 ジェイのモノローグ。 ごめんなさい、そばにいてもアゼフの役に立たない、 けれどアゼフが闇に落ちるのを防ぐためなら命をあげる。 ……そんなところにベッドからシアが出てきて驚くジェイ。 アゼフは「お友達」発言に納得できない表情をして ジェイの部屋を見上げた後、帰途につきます。 友達にはなりたくない、君を僕のものにする、と心…
アゼフと一緒に素晴らしい星空を見て感動し、 本当のデートのようだと思うジェイ。 アゼフが顔を寄せてキスしようとしますが ジェイは横を向いて彼を避けます。 アゼフは拒絶されたとショックを受けます。 アゼフは焦り過ぎたとジェイに謝りますが、 ジェイもごめんなさいと泣き出します。 紋章のパートナーが別にいるかもしれないので アゼフの気持ちを受け入れることはできな…
甘えん坊のエリサが眠れなくて ジェイのベッドに忍びこもうとしますが 部屋の前にメイドのシアが待ち構えていて ジェイが風邪をひいて薬を飲んで寝ているから 自分の部屋に戻れと叱ります。 未練がましいエリサを追い払って どこかに行ってしまったジェイを心配するシア。 ジェイは疾走する馬の上で、はしゃぐアゼフと反対に 恐怖に蒼ざめていました。 アゼフは(スピード狂なのか?…
抱えたジェイの口をふさいで茂みに隠れたアゼフ。 声が聞こえたと言って屋敷の警備隊が近づいてきましたが 聞き間違いだ、誰もいない、と彼らは離れていきました。 行っちゃった、ホッとしたと言うジェイ。 この状況だと、僕が悪者で、君が人質だと誰でも考えると思うけど、 その君がホッとしたなんて言うの?とアゼフが言うのを聞きとがめ 自分の意志で一緒にいるのだから、人質ではな…
城内でアゼフに声をかけられたジェイの父ティアセ公爵は 彼がジェイの想い人であることを思い、 紋章のことがなければ、自分の娘にふさわしい相手なのに 残念だと感じます。 アゼフは、カマをかけ、先日ジェイが押しかけてきた件を 公爵が聞いているか確認しますが、聞いていない様子だと判断しました。 公爵は、国王に放逐された皇太子が戻って来られるのかアゼフに尋ねます。 ア…
(多分)お城の一角で仕事中のアゼフ。 近隣の王国の公爵令嬢二人のお相手をしています。 軽薄そうな令嬢たちにうんざりしていますが 顔には出しません。 彼女たちにコーディスのことを聞かれて ついジェイのことを思い浮かべてしまいます。 帰るという令嬢の手にキスをして送り出しますが、 その後、その唇を手で不快そうに拭います。 コーディスの件で返事をしてこないジェイのこと…
いきなりエリサを叩くお姉さんジェイ。 「スカードをまくし上げちゃダメでしょ」 「痛い。」 「外での振る舞いに気をつけなさいって言ってるでしょ。」 突然始まる姉妹ゲンカ(?)に引き気味のアゼフ。 第13話で二人が恋に落ちることをジェイが心配していましたが アゼフとエリサのお互いの印象は良くなさそうです。 ジェイだけが二人の仲を心配して涙ぐんでいたため、 その涙を…
朝食の席でコーディスのパートナーに請われ、 スプーンを落として固まるジェイ。 お友達になってほしい的なお誘いをするアゼフ。 元の小説でのコーディスでのパートナーは エリサでした。
お風呂場に連れてこられたジェイ。 自分のメイドのシアは帰されてしまい、 紋章をほかの人に見られるのも嫌で 一人で入るとアゼフに伝えます。 が、アゼフの予定されていた凶行を防ぐため アゼフに遠くに行かないで、 お風呂場のそばで待っていて、 とお願いします。 完全に変な女だと思われているはず(当たり前!)、 と、この状況をどう説明すればいいのか浴槽内で困惑します。 …
前回終わりで、ベッドの上で押し倒されたジェイ、 顔をそむけたときに瞑った目をそーっと開けます。 アゼフは体をジェイから離していました。 八つ当たりして申し訳ないとジェイに詫びます。 卿が母の命日で辛い日なのだと言い、 辛くて、悪いことと分かっているがアテンに頼っており、 それを秘密にしてほしい、とアゼフは哀れっぽく言います。 ジェイは、アゼフが嘘をついていると分…
アテンの煙を吸うアゼフが 養母ランデル侯爵夫人の呪縛に囚われ アルモアを殺害する場面から始まります。 次の場面では窓から朝日が差し込むベッドの上で ジェイが眠っていて、アゼフが横に座っています。 (自室のカーテン閉めないんですかね?) のんびり眠っているとジェイの寝顔を見下ろすアゼフですが、 泣きながら「やめて、アゼフ、お願い……。」と 寝言を言うジェイを慌て…
部屋の前でへたり込むジェイを見て 何をしているんだ、こんな遅い時間に来て 何を考えているんだと近づくアゼフ。 コートを返しに来た、と言われて困惑します。 ジェイは、アテンの煙を吸ったせいか、 その場で気を失いかけ、 支えに来たアゼフに 「どこにも行かないで一緒にいて!」と うつろな目で頼みます。 昼間と違うジェイの様子に更に困惑し、 ひとまず煙でいっぱいの部屋…
夜、寝室でジェイが 借りてしまったアゼフのコートを前に悩んでいます。 昼間、アゼフは嘘ばかり言ったのですが、 それでも甘い言葉に惹かれてしまうジェイ。 最後にはコーディスまでにコートを返そう、 という結論を出します。 その夜、アゼフが養母を殺害する夢を見て ジェイはベッドから飛び起きます。 そして、その夜からアゼフが殺人などの破壊行動を始めることを 思い出し、…
夕暮れ時、馬に乗ったアゼフは 不機嫌そうに自邸に帰宅します。 色々心配する執事アルモアに 悪態をつき居室に一人閉じこもります。 月を眺めながら、 日中に合ったエルジェイとのことを回想します。 利用するためにジェイに近づいたのですが 思った通りの反応ではなかったため、 気にくわないと毒づきます。 庭園で、アゼフのそばから去ろうとするジェイの手をつかみ、 悲し…
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