2020年10月
突然ですが、50話の更新をもちまして、 当ブログの更新を停止致ししします。 また、近日中に当サイトも削除するつもりです。 アメブロ削除の際には、 当ブログは継続する、と申し上げておりましたが ブログ継続に当たり、 複数の不安材料が同時に出てくる状況となり、 ブログ停止及び削除を決めました。 (色々な意味で自分はヘタレなので) 当初の目的である、 絵が怖い、ジ…
強い雨の降る向こうに灯りのともる窓からスタート。 君は本当に綺麗だ、とピロートーク開始。 ジェイも紋章があってもなくても愛している、 と笑顔でアゼフを見上げます。 紋章に目を留めたアゼフは アルセストとの会話を思い出します。 紋章が無い僕が神の子だというのですね、 と苛立った顔をして振り向くアゼフ。 アルセストは人は皆、神の子だと答えます。 神は不公平です、 …
大分細くなった月が浮かぶ夜空から 雨が降り出し、雨の向こうに夜更けのランデル家別邸の 灯りが見えます。 廊下をメイドに付き添われ、入浴後、主寝室に向かうジェイ。 扉を開けると、ソファには誰もおらず、 アゼフは、ベッドの上に書類を広げています。 ジェイ、来たね、とポップアイドルばりの笑顔を向けるアゼフ。 疲れたよね、おいで、と書類を素早く片付けると 入り口で戸惑…
前回、手袋を外したアルセストの手の甲を 見つめるジェイの横顔から始まります。 ジェイとは異なる赤い紋章が アルセストの手の甲に浮かんでいます。 剣に手を掛けたまま、戸惑うアゼフ。 ジェイは、自分の紋章とは異なる、 とアルセストに答えます。 アゼフは剣から手を外し、 マトモでなくなっている自分を自覚します。 一方、ジェイは、アルセスト達に紋章が出てくるのは …
2020年10月
「ブログリーダー」を活用して、tsukkomaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。