chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
青い鳥の世界へ https://blog.goo.ne.jp/shimamasa05

私は人である。だから人として、生きたい。 その「人らしく生きる」には、どういう生き方をすればよいのだろうか?。 それが、このブログの命題である。

えちぜん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/19

arrow_drop_down
  • 戦争につき物

    NHKブラスでNHKスペシャル「カメラマンが見た衝撃の映像」を見た。戦争をすると、勝者も敗者もない。双方共に甚大な傷を受け、苦しみを抱かえる事になる。敗者は全てを失うことになるし、勝者も戦勝者も勝った奢りから、度が過ぎた行いをするようになる。勝手の日本軍の行為は、現在も慰安婦問題として尾を引いている。同じように敗戦後の日本では、生活苦から慰安婦に身を落とす婦女子が溢れていた。しかしこれらの事は、世に問われることはなかったようだ。今日国会で女性議員が改憲を叫んでいるが、改憲して自衛隊を明記したりして戦争に巻き込まれると、母親や婦女子はどうなるか考えてみるといい。無事では済むまい。戦争につき物

  • 完全平和論

    我々は平和を願っている。しかし平和は、願うだけでは実現しない。実現するための働きを必要とし、その犠牲も差し出さなければならない。何もしないでいて、ただ口に出して待っていても手に入れる事はできない。今日の世界は、各地において争いや戦闘が行われていて、多くの人たちが犠牲になったり避難民になっている。こうした状態に世界は、非難の応酬や報復復習制裁ばかりを口にするだけで、少しも実効が上がらない。戦闘が静まるどころか、反対に拡大の一途を辿っている。争いなどはボヤの内に、小さな内に消し止めるべきなのだ。だがこれを拒んでいるのが、民主主義の基本的人権であった。例えば犯罪を侵しても、人権尊重から取り調べの可視化や死刑廃止論があり、被害者よりも犯罪者の方に法は味方をしている。一昔前なら勧善懲悪論が幅を利かせていて、悪事を働...完全平和論

  • 終戦記念日

    長き戦い幾年月多くの犠牲を払いつつ残骸の後に終戦す最早返らぬ親兄弟流れる雲に故郷思い遠い異郷で息絶える靖国神社に奉られるも思う平和は止みがたし戦い懲りて平和を願い定めた憲法守るのは誰ぞ防衛の名で直ぐに武器取り緊張ばかり高め行く子等は歌う平和の歌を文にしたためる平和の願い未来に繋ごう平和の心高らかに歌おう平和の歌を終戦記念日

  • 9条改憲、8月末までに論点整理首相、自衛隊を「しっかり明記」

    改憲は国民の意思にgooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024080701000976憲法には、政治は国民の幸福を追求する勤めがあるが、改憲すべき権限を与えられていない。これは憲法99条に明記されている。それを改憲しようとし、あまつさえ自衛隊を明記し軍備しようとするのは、憲法九条ばかりか、前文の人類の恒久の平和を希求するという主旨にも違反している。9条改憲、8月末までに論点整理首相、自衛隊を「しっかり明記」

  • 人口減対策

    昨今は人口減少が続いている。その原因として、出生率の低下がある。この出生率低下は、女性が出産しなくなっていあることにあり、それはまた男女が結婚しなくなっていることにもある。これは出生が生命を持つものの本能的な行為なのに対して、生命を持つものの中で人類は、富みや快楽を求め、便利さを求めて、地方よりも都市部に群れたがる事にあるといっていい。そして若者は地方から都市へと移動する。一極集中である。これを是正する方策として、都市部は転入税を課す。過疎市町村は転出税を課すと良いのではないだろうか。移動するもしないも個人の自由かもしれないが、野放しにすると、出生滅も人口減少も益々進んでいき、社会も疲弊していく。人口減対策

  • 原爆忌の唄

    原爆忌の唄敵基地攻撃と勇ましく真珠湾目指して出撃す時と共にその結果は夜明けと共に閃光光り瓦礫と課した広島の街熱さを逃れ水求め川に溺れて累々と胸に平和を抱きめつつ後の世の平和を願いながら夢に見つつ息絶えた戦に懲りて定めし憲法も志しは直ぐに挫折し専守防衛と軍備に走り原爆の犠牲は届くことなく子供達は犠牲になって行く戦いすれば平和はなく武器弾薬で平和は築けず兵器なきところに武器なきところに真の平和の世界はありき人類ならこの道を歩み行かん鎖魂を込めて祈ります原爆忌の唄

  • 国会でも

    先日紙面に、宮城県大河原町の町議会で、スマートフォンでゲームをしていたと、見学に来ていた小学生に感想文で指摘された議員が、24日、議長に辞職願を提出し、本会議で辞職が許可されましたという報道があった。このことは議員といえども、任務や役割を怠けていないさ監視する必要があることを意味している。NHKや他のメディアが議会中継をする時、画面を二分し、一方には質問者と返答者、もう一方には閣僚などの理事者や出席議員の様子を写し出して監視すべきだ。国会でもやるといい。国会でも

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、えちぜんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
えちぜんさん
ブログタイトル
青い鳥の世界へ
フォロー
青い鳥の世界へ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用