前向きに生きる、自分を元気づける、そんなことのためのブログです。 僕が自分の人生でみつけた法則などを書いています。
久しぶりに投稿します。 長いこと書いていませんでしたが、たくさんネタは書き溜めていました。 そして、それをnoteで書くことにしました。 はてなブログも良かったのですが、広告が入るのが嫌で。。 いろいろ他のブログを漂流した結果、noteに行きつきました。 名前も新たに「望月 ケンタロー」になります。 良かったら見てください。 note.com
気が合うと思っている人と意見が合わないとき、嫌な気分になるのはなぜだろう。「自分の考えが間違っているのかも?」と不安になるから?「自分が受け入れられなかった」というような気持ちになるから?「あなたの方が間違っている」とか相手を批判的に思ってしまうのが嫌だから?いつも自分と同じ意見の人なんているはずなくて、「自分と違う意見を受け入れることが大切だ」ということは何度も考えてきたことだ。「表面上、意見を合わせている人間関係」より、「本心を言い合える人間関係」の方が喜ばしいことだとも思っている。それでも、「分かってくれる」と思っていたことに反論されると、やっぱり少し気持ちが暗くなってしまうこともあるん…
「鏡の法則」とは 今日は「鏡の法則」について、書いてみます。 世界は鏡だ。 自分の身の回りの人や環境は、自分を映す鏡です。 自分が先に笑わなければ、世界が微笑み掛けてくれることはない。 (たまにはあるんじゃない?って気もするけど^^;) なんて、言われていますよね。 ここからは僕が考えていることです。 この鏡は、ただ「自分のそのままを映し出すわけではない」んじゃないかと。 きっと、「自分の性質を強調して自分に見せてくれる」鏡に違いない。 例えば、「何でも人のせいにする人」が身近にいたとします。身の回りの人が自分の鏡だというなら、この「何でも人のせいにする人」というのは自分ってことになる。 「い…
自分の信念、思考の軸をしっかりと持っている人は素敵だと思う。 「こういう時は〇〇する」、「自分はこう思う」、という考えがあることは良いと思う。でも、それがイコール「自分の考えと違う人はダメ」となっては、思慮が浅いというか、了見が狭いように思う。そして、自分の周りの人や自分自身のことを考えてみると、結構そんな人が多い気がする。 これが絶対的に良いという思想、考え方は無いと思う。 いつの時代も、誰にとっても「これが良い、正しい」というものはなくて、その人にとっての正しい考え方や、良い考え方があって、それを自らの人生をかけて確かめるものだと思う。 そして、その考え方が正しかったという結論になったとし…
『苦手なことは他人に任せて、自分の得意なこと、好きなことだけをやればいい。』 と、本には良く書いてある。 著者は、何かの代表だったり、社長だったりすることが多い。本の中には、「あなただからそう出来るんでしょ?なんて言われるが、そんなことはない。」なんて大抵書いてある。 言うことはもっともだと思うし、読んでいてやる気が湧いてきたりするのだけど、同時に”何となく自分との差”も感じてしまう。「そういう風にできたらいいなぁ」って思いつつ、「でも実際は難しいよな・・」とか、「そもそも自分の得意なこと、好きなことって何だろ?」とか「絵を描くこととか好きだけど、今の仕事とあんまり関係ないし・・」とか思って、…
他人のせいにすれば、怒りになる。自分の責任だと思えば、反省になる。反省とは自分を責めることではない。 未来に向けた明るい気持ち、向上心だ。 起きること全てが自分の責任だと思うことは、全てが自分のコントロール可能だと思うということ。どちらが役に立ち、活力が湧き気分が良いか。
何か上手くいかない、不安になる、気分を害するようなことかあっても、結果的には「ああいうことがあってかえって良かった」となることが多い。 だから、きっと「かえって良かった」と思える結果が訪れると信じて、ポジティブに考えてみよう。 それに、イイ気持ちで過ごせることが一番だけど、何かそうでないことがあった時にこそ、色々考え、何かに気付き、成長できると思う。
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