�茂菅の狭隘路を慎重に進む24322号車。モザイク処理してるのでこの画ではわかりませんが、連写して確認すると目線は常にカーブの先々、そしてカーブミラーを。安全な運行に敬服します。
長野県在住者。 ブログではバスや長野県外の鉄道などなど 最近は再びモノクロフィルムでスナップ撮影もしています。
本日は3500系N7編成の最後の運転。こちらは無事に終了して何よりです。そして、今日は長野電鉄の歴史の中で節目の日でもあります。20年前の3月31日をもって木島線信州中野〜木島間12.9km廃止そして、、、10年前の3月31日屋代線屋代〜須坂間24.4kmが廃止
「直行 スノーモンキーパーク」午前中の1往復だけ設定されている湯田中駅〜スノーモンキーパーク間の直行便。通常なら渋温泉街を経由しますが、客扱いがないのでこの便だけ黒川橋を渡って沓野へショートカットします。ちなみに回送はオリンピック道路を経由するのでこの区
本日の引退イベント列車で運行が終了するN7編成。無事に走り終えますように・・・
雪煙を上げて駆け降りてきたN8編成。2月に入ると湿った雪で舞い上げることも少なくなりましたが、前夜は軽い雪が舞ったおかげで程よい感じで雪を舞い上げてくれました。
相変わらず行き当たりばったりで、どこで撮ろうか考えずやってきた山ノ内。タイムリミットとなり日の出時刻ながらも雲に太陽がお隠れになっていたのでこちらへ。新鮮味の無い画ですがそのうちこんな画も懐かしくなるだろうと、白とグレーの水墨画のような景色。 40‰の勾
冬季のみのバス停「志賀山温泉」。1日1回夕方にバスがやってきます。志賀高原山の駅と志賀山温泉を結ぶ「志賀高原リゾートゴンドラ」の運行終了後に、ジャイアントや発哺ブナ平を滑ってきたスキーヤー・ボーダーを志賀山温泉から山の駅へ輸送するスキーシャトルバスです。
本当は禁止なんですけどね。路上スキーしている人と絡められないかなぁ〜なんて思っていたら、いた!!これも志賀高原らしさ。
雪舞う中、木戸池の急坂路を下る2064号車。サイドフォグも点灯。
最近なようで結構懐かしい画だったりします。
バスを降りると・・・徒歩0分そこはスキー場のゲレンデ。
1号トンネルを抜けてきた2064号車。トンネル内で直角にカーブしている冬季はなかなか難所のトンネルです。トンネル上部はジャイアントスキー場の広々としたゲレンデ。
本日からN8編成と今月で引退するN 7編成を使用した4両編成の「引退記念イベント列車」の運転が始まりました。このイベントを以て長野電鉄より4両編成のラッシュ輸送力列車、平成5年から主力で活躍してきた3500・3600系車両の定期運用も消滅となります。振り返る
以前、2100系の特急代走を行ったL2編成、もちろん車掌さんも乗務。ワンマン運行とは違う、、、本来の「鉄道」という感じがしました。
たまにはHT以外の車も(苦笑)神奈川からやってきた元神奈中車。湯田中の車は新車でまかなってきていましたが、最近は中古車も導入されるようになり各社からやってきた車が志賀高原の山中で見られるようになりました。この車もまさかこんな山の中で雪に埋もれるとは思ってい
今冬は久しぶりに雪に恵まれたシーズンでした。春のアルペンルートや志賀草津高原ルートの雪の回廊を待たずとも、バスの屋根高さまで除雪した雪が積もり雪の回廊が見れたシーズンでした。
夜明けが早くなったのでちょっと早起きして3月7日に撮影したM1編成の101レ。それから4日後の3月11日に前照灯がLEDへ変更されました。昨日撮影したM1編成。丸目のLED、そして白い!!以前、実証実験の試験車両として使った際に試験でLEDに換装されたことがありました
ステンレスの輝きとコルゲートの造形美
湯田中営業所のHTといえばサイドフォグこれが点いてるとカッコ良さ倍。 (運転士さん立ち会いの元撮影)
発哺温泉スノーシェッド飛び出し。エンジンとチェーン音を響かせ登ってきました。ちなみに積雪時は四駆でないと上り下りしたくない急坂道です。。。
かつて志賀高原線は長野電鉄は国鉄バス、草軽交通と湯田中〜草津温泉〜長野原間で共同運行をしていました。HTの前、RC 301までは方向幕も残っており、許可を得て撮影しました。ちなみに884号車は夏季シーズンの余剰車で中野へ貸出されていたものです。RCの横サボですw盗んで
スイッチバックが解消されてから湯田中駅構内のレール間に排水路が設けられ、積雪があると温泉を流し融雪するようになりました。温泉なわけで温かいものですから気温が下がると「ゆけむり」が上がり温泉地らしい光景が見られます。
いまから16年前。この子が18歳としていまは34歳くらい?青春の淡い思い出になっているか、それとも!?車両ばかりでなくこういうのも当時から撮っておけば良かったなと。肖像権云々なんて騒がれる時代じゃなかったですから。それにしてもリバーサルはキレイに残ります
いきなり青森からおはようございますwいやいや、過去訪問のご紹介です。今月号のダイヤ情報誌の特集は「事業用車両と保守用機械」ということで、地元長野にももちろん該当車はあるものの、そういえばコロナが中国周辺でザワザワとしだした頃に津軽鉄道へお邪魔したなと。昭和
雪の絨毯に敷かれた2本のレールを踏み締めやってきました。
横手山第一リフトへ最終スキーシャトル便をこなし、折り返し「志賀高原山の駅」へ通常便として熊の湯へと下りてきた2064号車。日暮れと共に気温がグッと下がり細かい粉雪が舞ってます。そしてカメラを握る手も悴んできました。。。
昨年は運行開始10周年を迎えた2100系。どちらかというと展望席がある1000系に主役の座を取られがちですが、乗り心地や静粛性は2100系に軍配をあげたいなと個人的には思います。1000系共普段はそれぞれ1編成が運用を就くため同系列同士のスライドは無いの
陽が沈みかけこの日最後の「スキーシャトル便」。歩くのも儘ならないテカテカな道を時間通りにやってきた。
大先輩を操る見習いさん。一つ一つの動作を確実に。
熊の湯とほたる温泉を結ぶ連絡路を上がる2064号車。圧雪・凍結した急坂路をチェーンを巻いたバスがグイグイ上がってきます。昨夏の2265号車の貸切フォトランでも撮影場所として選びましたが、相変わらずここのヘアピンを曲がる姿は迫力がありますね。
新型のノンステ車が多数行き交う富山市内電車ですが、数は減らしているもののまだ旧型車も健在。その中でも旧塗装の7018号車がやってくるとテンションが上がります。旧型車でも全面広告車が多数走っている中で貴重なオリジナル塗装車。過去には長野電鉄2000系でも施
滅多に乗らない(いや正式に初めてか)ゆけむりの展望席。せっかくなので前展を堪能してきました。本郷ステーションデパートとして一時は賑わった本郷駅。この駅舎が使われなくなりそして無人化。オブジェと化したこの駅舎もいつまで残ることか。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】06493号車 長野県道76号長野戸隠線
大きく育った杉の木のトンネルを慎重に歩みを進める戸隠中社行き。静まり返った山中にエンジンとチェーンの音だけが響きました。
かつては「たまゴンドラ」という愛称のたまご型の搬器が使われていた東館山ゴンドラ。数年前に搬器がリニューアルされました。コロナの影響もあり運休をする日が続いていますが(特に夏季シーズン)、この日は連休ということもあり運行しており、発哺温泉バス停でHTとのコラ
「ブログリーダー」を活用して、さくらサクラさんをフォローしませんか?
�茂菅の狭隘路を慎重に進む24322号車。モザイク処理してるのでこの画ではわかりませんが、連写して確認すると目線は常にカーブの先々、そしてカーブミラーを。安全な運行に敬服します。
��午前中の一山目はチェーンを巻いてましたが、二山目は戸隠の中心を除いて道の雪も溶け、スイスイと下りてきました。
�今改正で消えた行先が「ビッグハット」行き。平日朝2本が日赤を経由しビッグハットへ。そして回送で大塚入庫していました。千石入口まで系統番号は「73」、千石入口を出て長野駅の放送を流すと「21」に変わっていました。
�戸隠中社バス停へ配車の24322号車。粉雪が盛大に降ってきたので中社の看板に置きピンして狙いました。今シーズン、戸隠へインバウンド客が大勢訪れ、目当てが奥社参道。ただ冬季はバスが行っていないために中社から奥社まで徒歩移動。この雪の中をテクテクと歩いてい
バックの茅葺トタン屋根が田舎らしいので、ここで待機。すぐご近所のお婆さんが通過時間にお散歩、コレはコレでアクセントで良いかなと構図に入れてみた。やってきたのは戸隠車の行路に長野車の02455号車。戸隠の車に不調車があったのでしょうか❓そして車内はループ橋
戸隠からの難所をいくつもクリアして最後に一番の難所、茂菅の狭隘路へ。これをクリアすると長野市街地。それにしてもここまで定時で持ってくるの本当にスゴい。
4月1日に減便改正をした県道戸隠線、そして9月30日をもって路線廃止がほぼ決定となりました。あまりにも急転直下で動揺が隠せませんが残り半年、しっかりと記録をしていきたいと思います。減便により長野担当便は戸隠に上がったら戸隠シャトルに入りシャトル後は回送で
SBCニュースより↓↓↓https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/17847154月に減便が発表され、しばらくはこの体制で行くのかと思いきや廃止が発表されました。県道戸隠線の他に鬼無里、新町、高府、篠ノ井新町の計5路線の廃止が合わせて廃止となります。子供の頃から親し
本日、衝撃の時刻改正が発表されました。県道戸隠線の大幅減便です。減便の他に、平日は朝2本あった日赤経由ビッグハット行きが廃止、土休日は3往復と大幅な減便となります。ここ最近の県道線はインバウンドで好調なループ橋線の補完としての役割もありましたが、ループ橋
昨夜からの雪が残る山道を今日も時間通りに。今年1月に導入された県道戸隠線としては「ん十年ぶり」の新車。県道戸隠線のエースとして活躍を期待しています。
HT2台連なりやってきた長野営業所第2車庫。急行バスや市町委託路線車などが留められてますが、活躍を終えた車達もここに。長電バス初のノンステ車だった「もやし」145・146号車も。意味深な日付が書かれていますが・・・ここでも2265・2266号車の撮影会。わ
飯綱営業所を後に小布施町へ。小布施駅前で下車予定でしたがこの日は「おぶせ花回廊」が開催されており、小布施駅前は通行止めのため少し離れた小布施交番前のこちらで下車。2266号車は須坂へ回送です。ここでは小布施駅で保存されている2000系D編成など見学、フリ
ご無沙汰しています。相変わらず更新が滞り申し訳ありません。長電バスツアーの続きはまた後日。さて早いもので季節は夏が過ぎ秋へと(夏がそのまま移ってきたような陽気が続いてますが・・・)、田畑や山の景色も徐々に変化しています。ちょっと記録がてら勤務後、久々に沿
屋代線廃線と同時に誕生した「綿内村山線」。須坂を経由しないで綿内と村山駅を結び、朝陽や信濃吉田、本郷方面へ最短で行ける路線でしたが、朝夕のラッシュ帯のみの運転。長野線と接続を取っての運転でしたが需要は伸びず1年半後にひっそりと廃止となりました。相ノ島線が
戸隠から山を下り飯綱町の飯綱営業所へ。ここでは所属の日野大型車2台並びといすゞ大型車2台並びの撮影会です。ハイブリッドを除けば長電バスでは珍しいシティ顔。生え抜きは飯山営業所の246号車がいるくらいで後は中古車で導入された車達。お馴染みこんなカット。微妙
志賀高原シャトルツアーの合間に。ランチの時間にちょうど長野行きの県道線が下りてくるので、速攻でランチを済ませ店の周りをウロウロ。道路端に出て正面から狙うのが無難ですが、駐車場を出入りする車や対向車の被りの可能性があるものの店の「水車」と絡めてみようかと待
戸隠営業所から徒歩5分ほど。戸隠蕎麦の老舗の一つ、中社にある「山口屋」でランチです。天ぷらや小鉢、揚げ蕎麦の餡掛けなど結構ボリューミーなランチでした。戸隠蕎麦といえばこの「ぼっち盛り」。一人前は「五ぼっち」、戸隠神社は五社からなりそこから「五」という盛り
中曽根フォトランからアルピコ交通戸隠営業所へやって来ました。ここのブログではお馴染みの戸隠ですが長電バスのHTが営業所へ入るのは感慨深いものがあります。ここではかつては主力ながらもHT同様数を減らし、残り1台となった元山陽バスのいすゞキュービック1328
「長野ターミナル」を後に戸隠へ・・・と、その前に浅川ループ橋線でフォトランです。場所は浅川ダムの上流の「中曽根」地区。ここでループ橋線を登ってくるHTを狙います。バスはループ橋線を登ってきてから中曽根集落を下り、ループ橋線を再び登ってくる3セット。しかし
2024年6月30日長電バス募集による「志賀高原シャトルに乗って戸隠高原と乗物遺産を巡るツアー」が催行されました。志賀高原シャトルと言えばこのブログではお馴染みですが、残り3台となった日野HTで志賀高原を離れアルピコ交通エリアの戸隠へ行くという美味しいツ
長電バスの高速バス乗り場はいまは9番乗り場から発車していますが、以前は長野大通り沿い、長電長野パーキング(現在、建替え工事中)前から発車していました。立派な上屋が建てられましたが、始まった当初はポールが1本建っているだけの寂しい乗り場でした。「本当にここ
以前は長野から信州まつもと空港へ空港バスが運転され、元県外高速用の40411号車がラッピングを纏い専用車として往復していました。始発は長野県庁でしたが、長野からの需要はあまりなかったようで廃止となりました。まつもと空港の管制塔とターミナルビルをバックに。
長野市の委託路線「赤柴線」。いまはマイクロに代替されましたが以前はレインボーが専用車として活躍していました。松代駅前にやってきた赤柴行き。夏らしい雲をバックに。
梅雨入りしましたがまだ春の画像を引っ張っています(汗)とりあえず今春の画像はこれで終了です。屋代線がまだ残っていた時から毎年見事な花を見せてくれる信濃川田駅の桜。今年もボリューミーに咲き誇っていました。駅舎越しに桜が見える場所なんてそうそうないと思います
山の桜はまだ蕾だった頃、暖かな日差しを浴び一足先に小さな可憐な花を咲かしていました。
団地のバス停は割と桜が植っている率が高いような気がします。ここ犀北団地バス停も。郊外の公営団地らしさが良い雰囲気。そこに都営からやってきた07466号車。スーパーホワイトに統一されながら、ナゼか以前のようなクリーム色を纏っている異色の車。
平日一日2往復のみとなった小市線。小田切ダム手前でR19から外れ急坂路を登った先に終点「小市団地」があります。専用のロータリーではありませんが、バス停が設置されている場所がロータリーのように広いスペースになっていて降車扱いをした後、グルッと転回します。や
最近、長野営業所へ都営バスからハイブリッド車が2台導入され話題になりました(私はまだ未撮影)。長野営業所へ初のハイブリッド車導入は2008年の秋。湯田中営業所へは既に2台導入されていましたが、やはり都会的な車なので街の中が良く似合いますね。まだ導入間もな
もっと真剣に撮っておけば良かったなシリーズになった1枚。信州中野駅で客扱い中の須賀川線2265号車。用もなく中野駅前をうろついたら停車していたのでパシャリと構図も何も関係なし。その後、須賀川線は路線廃止となりHT自体も・・・
「さわやか信州号」といえば、いまやアルピコ交通の首都圏から上高地を結ぶバスを思い浮かべますが、かつては長電バスで夏季に浜松町〜志賀高原を結ぶバスの愛称でも使われました。使用車両は貸切車のデッカーやワイドでしたが、1シーズンのみドリーム志賀号用の1793号
方向幕がLED化されると前面エプロンが省略されるようになりました。LEDが切れてますが、この時の表示は「シャトルバス」。「なかのバラまつり」用の表示はいま入れてましたっけ? 会場前のバラタワーとともに。
久しぶりにこの子を県道線でいただきました。この場所だとやはり旧銘板も一緒に絡めたくなります。扇平のバス停、気付かないうちに新しい丸板(こちら側は裏面)と待合室の扉も新しくなり。こういう天気が悪い時はありがたいですが、運転士さんは置いていかないよう気を使い
冬季輸送が終わると車に余裕が出るため、イベントごとがあると駆り出されるHT。2013年はバラまつり20周年と言うことで20周年記念のエプロンを付けていました。
今年も綺麗に咲き誇った広瀬の桜。綺麗に晴れ渡った桜も良いですが、雨にしっとり濡れる桜もまたよし。下ってきたのが99428号車。果たして来シーズンもこのコラボを見せてくれるでしょうか。
今年も綺麗に咲いた山桜。派手さはなくお淑やかな姿ながら、雨で湿った姿が隠れた艶やかさも現してくれました。
現在、長電バスでは野沢温泉・長野〜大阪難波・神戸三宮の夜行高速バスを南海バスと共同運行していますが、こちらは再開後の路線となります。平成元年12月10日志賀高原蓮池・長野〜大阪難波(開業当時はホテル南海難波前、その後なんば高速バスターミナルに変更)510.
今年も5月25日から始まった「信州なかのバラまつり」。今年は開催30周年記念だそうでおめでとうございます!!そんなバラまつりですが、期間中は毎年、臨時駐車場・信州中野駅⇔会場」を結ぶシャトルバスが運行されていましたがコロナ禍からそして今年もシャトルバスの
陽が沈みかけの志賀高原。交差点から本当にうっすらと残り陽が射していたので山の駅に入るところを。ニョッキリと山の駅を出発。「SHIGAKOGEN SHUTTLE」のロゴが本当にかっこいい。排煙をお供に。いまでは環境云々で排ガス規制が厳しくなりましたが、ほんの20数年前のバス
月を背に下山。
志賀高原スキーシャトルもまもなく終了の時間。山にも陽が落ちてきて一日の運行を労うかのような、美しい斜光が照らしました。