夜が少しずつ明けてきました。先輩のN8編成と先に湯田中へ行き折り返してきたM5編成と交換。「長野の冬はこんなもんじゃないぞ」とN8がM5に教えているかは分かりませんが、年末が迫ってきた所の降雪。しっかりと準備してきたのでいつも通り定時の運行。にほんブログ村に
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須坂市井上、上信越道須坂長野東ICにほど近い所にあった「トレインギャラリーNAGANO」。日本有数の規模を誇ったHOゲージのジオラマで有名でしたが2021年3月に惜しまれながら閉館。建物は取り壊されましたが、敷地内に保存されていた長野電鉄2500系(東急電鉄500
【長野電鉄】3500系N7・N8編成 N7編成引退と最後の4両編成(2)
曇り空だったので来てみたら微妙に薄陽が射すというね。普段8500系や3000系など3両ばかり見るようになってしまったので1両お得だと見映えしますね。 のんびり号の観光案内でもお馴染み「松川」の赤茶けた川底と共に。賑わう小布施駅。現役特急車とかつての特急車
【長野電鉄】3500系N7・N8編成 N7編成引退と最後の4両編成(1)
2022年3月31日をもって引退した3500系N7編成。そしてラッシュ帯の輸送列車として0系から始まった4両編成もこれで終了となりました。天気が良い時は朝陽カーブでも撮ろうと思っていましたが場所取りも発生し、荒れそうな雰囲気だったので別の場所を求めつつ撮
【富山市内電車】8000形8004号車 富山駅に春がやってきた(6)
春は旅立ちの季節。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】15303号車 長野県道76号長野戸隠線
まだ青葉も付かない山の中に桜並木が彩りを添えていました。
【富山市内電車】7000形7022号車・8000形8004号車 富山駅に春がやってきた(5)
夜の富山駅は宇宙基地のようでかっこいい
朝の回送から「直通スノーモンキーパーク」便、奥志賀高原線・志賀高原線と追っ掛けをし・・・そしてこの日一番のメインというかこの冬一番のメインHTの「志賀山温泉」便。志賀高原山の駅から回送で志賀山温泉にやってきた2265号車。駐車場をグルリと周りバス停へ。志賀
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】41057号車他 長野県道76号長野戸隠線
駅に咲く桜も素敵ですが・・・山間のバス停に咲く桜ってどうして素敵なんでしょう。今春の一番の目標を達成することが出来ました。
【富山市内電車】7000形7022号車他 富山駅に春がやってきた(4)
レトロ電車でもLRTタイプの電車でもこの街はどの車両もよく似合います。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】99443号車 長野県道76号長野戸隠線
沿道の菜の花が満開でした。あえて逆光でキラキラさせてみました。
みんな大好き「熊の湯〜ほたる温泉カーブ」ノソッと顔出し傾き始めている陽に「SHIGAKOGEN SHUTTLE」を照らして。グイっとカーブを曲がってきました。 横手山スキー場からの折り返しをほたる温泉で。山頂までクッキリ、横手山バック。熊の湯スキー場をバックに。雪壁に影
202⒉ ⒌ 9 3rd Anniversary「Asahi Sakura」 (画像、一部加工あり)Happy Birthday!! さくらちゃん!!
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】15303号車 長野県道76号長野戸隠線
桜に菜の花。新緑はこれからですが、徐々に春が始まりました。
定期として最後の104レ「長野」行をどこで撮影しようか考えましたが、やはり定番のここで抑えるのが無難かなと。空が霞んでいるのが残念でしたが記録が出来て良かったです。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】15303号車 長野県道76号長野戸隠線
平地ではほぼほぼ葉桜となっていましたが標高の高いこの地はまだこれから。温かな陽射しを浴びて長野行がやってきました。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】98403号車 長野県道76号長野戸隠線
今年の桜はあっという間に咲いてからのあっという間に散ってしまいましたね。。。平地の桜はほぼほぼ撮り損ねましたが(泣)、山の桜は何とか間に合いました。用事を済ませ間に合うか間に合わないかギリギリのタイミングで鑪に到着。でもなぜかここだけ雲の下。桜並木になっ
【富山市内電車】7000形7022号車 富山駅に春がやってきた(3)
夜桜の華やかさにカップルも足を止めて見上げていました。
【長電バス】2265・2266号車 志賀高原・奥志賀高原線(46)
志賀高原山の駅で休憩の後、今度は志賀高原線で横手山スキー場へ。木戸池で待ち構えます。R292の道路上の雪は融けていましたが、一歩脇へ入るとご覧の通り溶けきってない雪がザクザクと道路上に。雪解け水を跳ね上げながら進みます。
【富山市内電車】7000形7023・8000形8004号車 富山駅に春がやってきた(2)
ラッピングされていない在来車の並びは良いです(^^)新幹線開業前とは比べ物にならない位に都会的になった富山駅前ですが、吊掛音と断流器の遮断音を響かせながらゆっくり走る7000形は街によく似合います。
最後は広く撮影、大好きな0601号車と共に。ちょうど観光船が通過したばかりで、川に流れていた桜の花びらが目立たなくなってしまいましたが、春らしい暖かな風景にホッとします。
残雪がまだ残る山ノ内線沿線。3500系最後の定期運用に乗車しました。 車内に射す日差しが暖か。それ以上にオケツの下からジワジワ〜〜と熱くなるヒーターともこれでお別れ。 2両中後ろ1両は誰も乗車しておらず貸切であちこち撮影。車輪を軋ませながら山を登り降りす
【長電バス】2265・2266号車 志賀高原・奥志賀高原線(45)
2265号車は蓮池で休憩に入ったので、先ほど発哺温泉から奥志賀高原へ向かった2266号車の返しを一ノ瀬で。一ノ瀬スキー場とホテル街をバックに。水鏡になったのを撮影した直後に気付くというね。。。センターラインなどで通行帯がはっきりしていれば大方の予想は付き
葉の緑が少し目立ちますが、それでも桜の華やかさと街の風景に溶け込む路面電車の姿は好きです。
いままで当たり前にあった信濃竹原での3500系・1000系の交換風景。ひとまずこれも最後となりました。気温が上がって陽炎が立っていますがそれも良い記録。
公式から発表があった通り、T2編成のさくらちゃんラッピングが1年延長となりました。今年は桜とのコラボもほぼほぼ出来ず2カットのみ。来年もチャレンジ出来るとあってホッとしているところであります(苦笑)葉桜になりかけている桜を横目に春のようなフワフワボヤボヤ
【富山市内電車】7000形7012号車 富山駅に春がやってきた(1)
桜橋と同時に富山駅前にも桜も撮影。南口は新たにホテルと商業施設「マルート」がオープンし一段と賑わいを見せています。そして軌道沿いにベンチが置かれ皆さん思い思いに腰掛け春を満喫。
いままでいくらでもチャンスはあったのに結局逃してしまっていた結果がこれ。夜間瀬川橋梁を渡る3500系を鹿島槍バックで・・・最終日はこんな形でしか記録できませんでした。
【長電バス】2265・2266号車 志賀高原・奥志賀高原線(44)
一ノ瀬を経由している間に発哺へ先行。カメラのセッティングをしているともうスノーシェッドを下りてくる音が・・・「あれ!?早くね???」など思ったものの「志賀高原だからなぁ〜」なんて変なとこで納得してしまい。ここでとある所に気付いておけば良かったと後になって
陽春を迎える前にこの日で定期運用が終了した3500系。右の山桜は先週末から綺麗な花を咲かせ、見頃を迎えています。
一ノ瀬、焼額と賑やかなを地区を過ぎると秘境感とリゾート感が漂う奥志賀高原地区へ。奥志賀高原で降車扱いを行った2265号車は・・・しばしの休憩に。 自然の中が似合うバスってカッコ良いかと。休憩ののち、春がやってきたような陽気の中、元来た道を帰ります。
雲一つない青空。スキーやボードをしている人達もきっと気持ち良かったでしょうね。2265号車も颯爽と通過していきました。それにしてもこうして見るとリヤタイヤ周りの塗装が・・・
地下駅や信州中野駅の鏡を使って写すのは目に付きますが、ここはなかなかいないでしょう(笑)元々有人駅時代の確認用の鏡で、鏡自体大きくないので一部しか映りませんし、経年で濁っていますが、N8編成というのはわかりますね。
ド逆光ですが。。。発哺温泉へ続く急坂路を排気ブレーキ効かせて降りてきた2265号車。おやおや、後ろに急行バスが続行でやってきました。バスを撮影するとどうしても一般車が入るのは仕方ありませんが、こういうのはアリですね。 そして発哺温泉から折り返しをみんな大
運転士さんに許可を頂いた一行はバス停での客扱い中に追い越し・・・(バスの運行や他の交通の安全に支障がある追い掛けはしていません、念の為)うっすらと春霞が掛かった北信五岳をバックにH Tは力強く志賀高原へと上がってきました。その度に運転士さんの薄ら生温かい視線
志賀高原から下山した2265号車をスノーモンキーパークバス停で追い越し星川橋で。バックに渋温泉街。湯田中駅着後「直行スノーモンキーパーク」行になるのを一応確認。湯田中駅を発車していく2265号車。1000系ゆけむりと湯田中温泉ゲートと共に。 スノーモンキ
昨年からこの場所へ春に来たく思っており今シーズン行ってまいりました。残念ながら満開の時期は過ぎ散り始めとなっておりましたが、それでも何カットか撮影。川辺には風に舞う桜の花びらに美しさと儚さを感じつつ散歩を楽しむ人達がいました。
【アルピコ交通[70]急行ループ橋戸隠線】40968号車 長野市街地
中心市街地の空洞化が言われて久しいですが、ここにきてまた1店舗閉店の報が届きました。かるかや堂バス停前で営業している「ファッションビルagain」が7月18日をもって閉店するそうです。かつては長崎屋長野店の建物でしたが1998年に移転撤退、そのビルを引き継いだものです
【富山市内電車】TLR0600形0601号車他 富山駅前錯綜
相変わらず富山駅前が錯綜している光景を。南富山駅行の0604、グランドプラザ行の0606、0606に隠れて大学前行の7000形、左端に南富山駅行の8004号車。ここを出入りするだけで一体どれくらい時間掛かるんだと(汗)
(36)で山へ上がった2265号車は山の駅着後、9:00発の湯田中駅行きになる車でした。てっきりこの便になる回送は湯田中駅7:30頃に上がるものだと思っていましたが、シーズン終盤に来てようやく湯田中駅8:30に上がるという正確な運用が判明しました。そうな
【長電バス】1628・2265号車 志賀高原・奥志賀高原線(37)
1台HTが上がっているしフルカラーLEDになった1628号車を追い掛けつつ山へ上がることになり、とりあえずお馴染み渋和合橋へ。1628号車のオケツを眺めつつ沓野でオリンピック道路へ入ろうとした時・・・回送表示を出した2265号車が山へ向かって通過。 一同「なん
雲が出ていますが吸い込まれそうな澄んだ空。冬の晴れた日はとても寒いけど清々しい気持ちになります。
まだまだ白い高社山をバックに40‰の勾配を登り切るN8編成。
【長電バス】798・1643号車 志賀高原・奥志賀高原線(36)
いつもの面々が湯田中駅に現れる。そしていつも通り山へ上がっていくバスをウオッチング。HTがすでに1台上がっているのを確認。ブルハイ798号車、そして久々に稼働しているのを見た1643号車とブルーリボンシティ2台が続けて山へ。
大沼池公園入口。晴れたり曇ったりそして再び雪が・・・フルカラーLED表示器が美しい。
発哺のスノーシェッドで見送った1757号車がカッコ良く、そのまま奥志賀方面へ。志賀高原にいくつかあるゴンドラの一つ「焼額山第一ゴンドラリフト」バックを。 搬器の間隔が少し開いていて且つ木々が煩いので絡めるかは運次第。それでもなんとかゴンドラと絡めることが
HTを見送りあとをどうするか考えていたらもうすぐ奥志賀高原行きがやってくるので、発哺のスノーシェッドで待ち構え。やってきたのは湯田中営業所の志賀高原線向け最新車1757号車。湯田中営業所初のフルカラーLED表示器搭載車です。みんな大好きスノーシェッド。シアンを
奥志賀高原ホテル・スキー場はかつては長野電鉄で経営をしていましたが、現在は長野電鉄から資本が離れ奥志賀高原リゾートという会社が単独で経営をしています。そして奥志賀高原リゾートでは長電グループの名残なのか「鹿ピョンマーク」こと2000系車両に取り付けていた
【長電バス】2266・2064号車 志賀高原・奥志賀高原線(31)
この日はH T4台のうち2台が稼働。2266号車を追い掛け奥志賀高原線へ。一ノ瀬で寄り道している間に追い越して焼額プリンスホテルで2266号車を待っていると、背後に奥志賀高原からやってきた2064号車が。そして目の前で見事に離合してくれました。以前から「離合
本日は3500系N7編成の最後の運転。こちらは無事に終了して何よりです。そして、今日は長野電鉄の歴史の中で節目の日でもあります。20年前の3月31日をもって木島線信州中野〜木島間12.9km廃止そして、、、10年前の3月31日屋代線屋代〜須坂間24.4kmが廃止
「直行 スノーモンキーパーク」午前中の1往復だけ設定されている湯田中駅〜スノーモンキーパーク間の直行便。通常なら渋温泉街を経由しますが、客扱いがないのでこの便だけ黒川橋を渡って沓野へショートカットします。ちなみに回送はオリンピック道路を経由するのでこの区
本日の引退イベント列車で運行が終了するN7編成。無事に走り終えますように・・・
雪煙を上げて駆け降りてきたN8編成。2月に入ると湿った雪で舞い上げることも少なくなりましたが、前夜は軽い雪が舞ったおかげで程よい感じで雪を舞い上げてくれました。
相変わらず行き当たりばったりで、どこで撮ろうか考えずやってきた山ノ内。タイムリミットとなり日の出時刻ながらも雲に太陽がお隠れになっていたのでこちらへ。新鮮味の無い画ですがそのうちこんな画も懐かしくなるだろうと、白とグレーの水墨画のような景色。 40‰の勾
冬季のみのバス停「志賀山温泉」。1日1回夕方にバスがやってきます。志賀高原山の駅と志賀山温泉を結ぶ「志賀高原リゾートゴンドラ」の運行終了後に、ジャイアントや発哺ブナ平を滑ってきたスキーヤー・ボーダーを志賀山温泉から山の駅へ輸送するスキーシャトルバスです。
本当は禁止なんですけどね。路上スキーしている人と絡められないかなぁ〜なんて思っていたら、いた!!これも志賀高原らしさ。
雪舞う中、木戸池の急坂路を下る2064号車。サイドフォグも点灯。
最近なようで結構懐かしい画だったりします。
バスを降りると・・・徒歩0分そこはスキー場のゲレンデ。
1号トンネルを抜けてきた2064号車。トンネル内で直角にカーブしている冬季はなかなか難所のトンネルです。トンネル上部はジャイアントスキー場の広々としたゲレンデ。
本日からN8編成と今月で引退するN 7編成を使用した4両編成の「引退記念イベント列車」の運転が始まりました。このイベントを以て長野電鉄より4両編成のラッシュ輸送力列車、平成5年から主力で活躍してきた3500・3600系車両の定期運用も消滅となります。振り返る
以前、2100系の特急代走を行ったL2編成、もちろん車掌さんも乗務。ワンマン運行とは違う、、、本来の「鉄道」という感じがしました。
たまにはHT以外の車も(苦笑)神奈川からやってきた元神奈中車。湯田中の車は新車でまかなってきていましたが、最近は中古車も導入されるようになり各社からやってきた車が志賀高原の山中で見られるようになりました。この車もまさかこんな山の中で雪に埋もれるとは思ってい
今冬は久しぶりに雪に恵まれたシーズンでした。春のアルペンルートや志賀草津高原ルートの雪の回廊を待たずとも、バスの屋根高さまで除雪した雪が積もり雪の回廊が見れたシーズンでした。
夜明けが早くなったのでちょっと早起きして3月7日に撮影したM1編成の101レ。それから4日後の3月11日に前照灯がLEDへ変更されました。昨日撮影したM1編成。丸目のLED、そして白い!!以前、実証実験の試験車両として使った際に試験でLEDに換装されたことがありました
ステンレスの輝きとコルゲートの造形美
湯田中営業所のHTといえばサイドフォグこれが点いてるとカッコ良さ倍。 (運転士さん立ち会いの元撮影)
発哺温泉スノーシェッド飛び出し。エンジンとチェーン音を響かせ登ってきました。ちなみに積雪時は四駆でないと上り下りしたくない急坂道です。。。
かつて志賀高原線は長野電鉄は国鉄バス、草軽交通と湯田中〜草津温泉〜長野原間で共同運行をしていました。HTの前、RC 301までは方向幕も残っており、許可を得て撮影しました。ちなみに884号車は夏季シーズンの余剰車で中野へ貸出されていたものです。RCの横サボですw盗んで
スイッチバックが解消されてから湯田中駅構内のレール間に排水路が設けられ、積雪があると温泉を流し融雪するようになりました。温泉なわけで温かいものですから気温が下がると「ゆけむり」が上がり温泉地らしい光景が見られます。
いまから16年前。この子が18歳としていまは34歳くらい?青春の淡い思い出になっているか、それとも!?車両ばかりでなくこういうのも当時から撮っておけば良かったなと。肖像権云々なんて騒がれる時代じゃなかったですから。それにしてもリバーサルはキレイに残ります
いきなり青森からおはようございますwいやいや、過去訪問のご紹介です。今月号のダイヤ情報誌の特集は「事業用車両と保守用機械」ということで、地元長野にももちろん該当車はあるものの、そういえばコロナが中国周辺でザワザワとしだした頃に津軽鉄道へお邪魔したなと。昭和
雪の絨毯に敷かれた2本のレールを踏み締めやってきました。
横手山第一リフトへ最終スキーシャトル便をこなし、折り返し「志賀高原山の駅」へ通常便として熊の湯へと下りてきた2064号車。日暮れと共に気温がグッと下がり細かい粉雪が舞ってます。そしてカメラを握る手も悴んできました。。。
昨年は運行開始10周年を迎えた2100系。どちらかというと展望席がある1000系に主役の座を取られがちですが、乗り心地や静粛性は2100系に軍配をあげたいなと個人的には思います。1000系共普段はそれぞれ1編成が運用を就くため同系列同士のスライドは無いの
陽が沈みかけこの日最後の「スキーシャトル便」。歩くのも儘ならないテカテカな道を時間通りにやってきた。
大先輩を操る見習いさん。一つ一つの動作を確実に。
熊の湯とほたる温泉を結ぶ連絡路を上がる2064号車。圧雪・凍結した急坂路をチェーンを巻いたバスがグイグイ上がってきます。昨夏の2265号車の貸切フォトランでも撮影場所として選びましたが、相変わらずここのヘアピンを曲がる姿は迫力がありますね。
新型のノンステ車が多数行き交う富山市内電車ですが、数は減らしているもののまだ旧型車も健在。その中でも旧塗装の7018号車がやってくるとテンションが上がります。旧型車でも全面広告車が多数走っている中で貴重なオリジナル塗装車。過去には長野電鉄2000系でも施
滅多に乗らない(いや正式に初めてか)ゆけむりの展望席。せっかくなので前展を堪能してきました。本郷ステーションデパートとして一時は賑わった本郷駅。この駅舎が使われなくなりそして無人化。オブジェと化したこの駅舎もいつまで残ることか。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】06493号車 長野県道76号長野戸隠線
大きく育った杉の木のトンネルを慎重に歩みを進める戸隠中社行き。静まり返った山中にエンジンとチェーンの音だけが響きました。
かつては「たまゴンドラ」という愛称のたまご型の搬器が使われていた東館山ゴンドラ。数年前に搬器がリニューアルされました。コロナの影響もあり運休をする日が続いていますが(特に夏季シーズン)、この日は連休ということもあり運行しており、発哺温泉バス停でHTとのコラ
困った時の夜間瀬駅ではありませんがなんとなく「どこで撮ろうかなぁ」なんて迷ってると大体この駅にやってきたりします。なんて事がない無人駅ながら駅構内の雰囲気やニャンニャンなどのエキストラも揃っていたり。そして湯田中行きの列車は上り40‰からの停止制動なので
発哺温泉からの急坂路を上がってきた798号車。さっきまで雪が舞っていたのに陽射しが。本当に山の天気は目まぐるしく変わっていきます。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】98403号車 長野県道76号長野戸隠線
2ステップのいすゞキュービックがまだ主力の中、長野営業所担当便はその日によって配車が変わります。この日は元横浜市営の98403号車。同じキュービックでもワンステ都市型車だと雪の山中でもスマートな雰囲気。
樹氷が美しい中を軽快に駆け抜ける。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】40968号車 長野県道76号長野戸隠線
定刻ならあと5分ほどでやってくる時間。しかしバスロケを確認するもさっきまで上がっていた現在地の表示は消えたまま。 と、突然バスロケに上がったと思ったらまだ上ケ屋を過ぎたあたり。15〜20分くらいは遅れているだろうか。と、いきなり戸隠方から除雪車が目の前を
雪を蹴立ててバスは行く
楽しい笑い声が聞こえてきそうな高天ヶ原バス停氷点下10℃の極寒さあ、出発です‼️
スノーモンキーバス停で客扱いをしている間に先行し丸池へ。サンバレーを発車し丸池脇の坂路を駆け上がってくるところを狙いました。っていうか、結構先行したと思っていましたが雪道を定刻通りにやってきました。粉雪舞う中、志賀3号トンネル前の発哺温泉への旧道三叉路で
毎日毎日寒い日が続き体がもちませんね。真夏の暑い日も体に厳しいですが、こう寒いとゲンキンなもんで夏空が恋しくもなったりします(苦笑)油蝉とみんみん蝉の合唱が響く山間の終着バス停。田舎の理想的な夏の風景でした。
温泉の蒸気が勢いよく噴き出している渋和合橋バス停。冬の厳しい寒さの中にも温泉の温かさを感じさせます。そして渋温泉を拠点にして志賀高原までスキーを楽しむ人達がバスに乗車していきます。
【アルピコ交通上高地線】3000形3005+3006 乗鞍岳を背に
もっと早い時間に来れば乗鞍岳もキレイに見えたと思いますが、、、それでも「謹賀新年」HMと共に記録で。
信濃竹原駅に掲出されているホーローの駅名板。各駅にあれだけあったホーロー製の駅名板もほとんど見かけなくなりました。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】05494号車 長野県道76号長野戸隠線
バスロケに上がらないからやってくる車は在籍に変更なければ2択ですが、やはりお前かの05494号車。ちょっと引き締まらないお顔立ちながら強い降雪の中をやってくる姿は頼もしかったり。
【アルピコ交通[73]県道戸隠線】06493号車 長野県道76号長野戸隠線
ザクザクしすぎた雪で車がやっとこ上がる状態だったので山へ上がるのを躊躇し茂菅の三叉路で待ち構え(結局、このあと上がりましたが)。雪道を慎重に下山してきました。ここまで来ればとりあえず一安心です。
今までこのカテは番号を振っていなかったのですが、題名が面倒なので(苦笑)、これからはカテ名+番号を題名としていきます。湯田中駅を発車し名湯「渋温泉」へとやってきた奥志賀高原行き2064号車。昨年2265号車のフォトランでも同じ場所で撮影しましたが雪が降る
【アルピコ交通上高地線】3000形3005+3006編成 「謹賀新年」HM
「新年あけましておめでとうございます!!」なんて今更ですが県内私鉄3セク4社の謹賀新年むすめHMを。3005号車はSDバージョン。バックに美ヶ原を添えて。3006号車はリアルバージョン。天気悪い日限定ポジションで撮影。 話は変わりますがいよいよ新型車両201
【長電バス】1839号車 長野東京線運行開始60周年記念(8)
ブログ久々の更新です。画像が溜まっているもののPCの調子が不安定で先日昇天しました。。。NEW PCでの更新になります。FUJI のハイアマ本体と同値段となってしまい心中複雑ですが、新しいPCは具合良いですね。さてさて画像は・・・・これもまた久しぶりに撮影の長野東京線開
今年はまとまった降雪があったのでここの氷柱も立派に成長しています。(昨日までの暖かさで落ちたかますます伸びたかは確認していません)1m以上もある氷柱が何本も出来ている様はとてお見事ですが、下にいて落ちてきたら・・・・
雪を舞い上げ着雪した足まわり。雪に走行音が吸収され風を切る音の方が周りに響いてました。
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夜が少しずつ明けてきました。先輩のN8編成と先に湯田中へ行き折り返してきたM5編成と交換。「長野の冬はこんなもんじゃないぞ」とN8がM5に教えているかは分かりませんが、年末が迫ってきた所の降雪。しっかりと準備してきたのでいつも通り定時の運行。にほんブログ村に
前日から降った雪が積もり線路は雪で埋まっています。白い絨毯を踏みしめながら、一番列車がやって来ました。にほんブログ村にほんブログ村
志賀高原へ上がる最終バスは18時台に発車する奥志賀高原行き。そのまま奥志賀高原で滞泊し翌朝、湯田中へ帰って来ます。志賀高原へ上がるバスは路線の特殊性か他の営業所とは違う独特の雰囲気を纏っています。
湯田中駅のクリスマス装飾は今年は行われませんでしたが、楓の湯前のイルミネーションは今年も実施されています。まだ雪が降り続き気温も氷点下。不思議なもんでホッとするような煌きに暖かさを感じます。にほんブログ村にほんブログ村
雪が風に舞う中、誰もいない無人駅に到着。にほんブログ村にほんブログ村
放射冷却で冷え込んだ朝の一番列車。架線に纏わりついた霜が摺板と架線をショートさせアークが発生する。上り勾配の直線は力行区間の為、まだ暗い中青白い光が列車と共に引かれていきます。にほんブログ村にほんブログ村
3500系はスカートやスノープラウの装備がないのでよくあるV字で雪を蹴散らして・・・という夢のようなシチュは望むべくもなく。この時は直前まで降雪があり、上ってきた3500系の揺れ枕吊りに雪が当たりV字の片割れのようなシーンが(笑)にほんブログ村にほんブログ
コロナ禍の中、今年も始まった善光寺表参道イルミネーション。長野駅前の末広町交差点から善光寺大門までの「中央通り」をイルミネーションが鮮やかに彩っています。 大門交差点を曲がる県道戸隠線。これからあの山道を上がって行くのですね。。。藤屋御本陣前は黄金色に輝
長野県山ノ内町から群馬県草津町まで、標高2000mの山を超える国道292号線、通称「志賀草津高原ルート」。(かつては同名の有料道路)沿道の横手山と渋峠の各スキー場は標高2000mだけあってGW過ぎまで春スキーが楽しめます。そんな春スキーを楽しむスキーヤーを横目に日本
ツイッターのFFさんで話題が上がったので。。。志賀高原の発哺温泉から東館山山頂へ志賀高原リゾート開発のゴンドラリフトが出ています。春〜夏そして秋は夏山散策、冬はもちろんスキー客輸送です。このゴンドラリフトの搬器が卵型をしていてちょっとした名物でした。あだ
急勾配を駆け上がって信濃竹原に到着する光景が好き。にほんブログ村にほんブログ村
冬の空気が澄んだ景色が好きで。夕暮れの信濃竹原駅。槍の峰を眺めながらクジラの行き違い。そして見る人が見れば分かりますが、こんな記録も大事ですね。にほんブログ村にほんブログ村
今年も飾り付けされているのでしょうか?ここんとこ撮影に出ていないのでお邪魔したいと思います。にほんブログ村にほんブログ村
冬の守護神にほんブログ村にほんブログ村
O2編成の引退が迫っていました。 特に赤帯を剥がしてから連日のように貸切列車が運転されていたかと思います。 にほんブログ村にほんブログ村
長野県でも有数の豪雪地「飯山市」。信濃安田駅手前の横吹地籍は線路際まで迫った山裾をグルリと回って線路が敷かれていましたが落石と雪崩の警報装置のワイヤーが張られていました。東京の地下鉄車両が気象条件の厳しい場所を通過するのもなんとも不思議な感じがしました。
編成的には当時は美味しかった組合せ。当時は割りとこの組合せが多かった気がする。富士山バックに朝日を浴びた江ノ電は寒くても清々しさを感じます。にほんブログ村にほんブログ村
山手線唯一の踏切、「第二中里踏切道」の廃止が発表されました。と、言っても代替えの跨線橋が出来るまで、10年かかるそうで当分はまだ現状のままですね。それでも廃止間近になってくると記録する人が増えてくるので早々に撮影に行きたいのですが・・・早くコロナ収まれ‼️
毎年、春と秋の観光シーズンのみ運転される「奥裾花自然園線」。長野〜奥裾花自然園間1日2往復と観光センター〜奥裾花自然園のシャトルを日中30分おきの運行。今年はコロナ禍により運休となってしまいました。画像は終点の奥裾花自然園入口。右手にポツンとポールが立っ
定期運用は消滅した4両編成の3500系。いまの行路数と編成数を考えると通常4両編成は不可ですが、3000系が入線した事だし3編成あるうちに人数制限してイベントでもやらないかなぁ〜なんて思ったり。にほんブログ村にほんブログ村
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