現在43歳の3児のママです。 不妊治療や卵巣の手術、子宮ポリープ摘出などを経て2人体外受精で出産、その後、41歳で自然妊娠で3人目を授かり出産しました。
子宮ポリープ手術を終え、採卵の日を迎え、無事に2個の卵を取ることができ、ありがたいことに、どちらも胚盤胞まで育てることができました。 天井の模様のジンクスは当たってる・・・なんて思いながら、 やはり私の場合は、ピックアップに問題があって、きっとこの「
そしてまた採卵からのスタートとなりました。 気持ちの折れ線グラフがあるなら、不妊治療中は上がったり下がったり、底まで下がったり、ちょっと上がったと思ったら下がったり、気持ちの変化に忙しいので、始めるときには、それなりの「覚悟」と「モチベーション」がいる
(17)卵にだって意思がある(ダメだった時の気持ちの落としどころ)
前回の記事はこちら子宮ポリープがあることが発覚し、あれよあれよとその2日後に手術。 凍結胚があるので、すぐにでも移植に行きたいのですが、子供を連れての「遠方不妊治療」は、1人目のそれとは違う苦労がありました。 乳幼児連れの荷物も多い飛行機での移動や、一人
(16)子宮ポリープ手術 大切な人の為に何もできないことの方が辛い
卒乳もして、万全の体制で臨んだ、凍結胚の移植周期の内診で、なんと「子宮ポリープ」があることが発覚します。子宮ポリープ…なんてまさに、寝耳に水。 色々なブログを読んだり「検索魔」になっていたので、もちろん(ホルモン値等の)マイナスの可能性も覚悟はしていまし
前の記事はこちらその後、無事に心拍も確認でき、ありがたいことに順調に出産までたどり着くことができました。 悪阻が重いタイプで、沖縄の暑い時期の妊娠でどうにもこうにも何も食べられず…1週間で4キロ痩せてしまったりしんどい日々でしたが、妊娠を目指している期間の
🍀時系列に沿っての話は、番号を振っています。🍀「コラム」の記事は治療内容には関係なく、飛ばしても話はつながるようになっています 時系列では第1子を妊娠したところまで進んだのですが、コラムとして、遠方からの不妊治療のことを書きたいと思います。 私は沖縄か
陽性判定その後のお話です。とにもかくにも「陽性判定」が目標でしたが、ゴールは決してここではなく、無事に健康に出産をするということ。 ですが、 ♯陽性判定後、♯hcg値からの出産率♯胎嚢確認からの出産率 などを夜な夜な「検索」する日々は続いていました。
🍀時系列に沿っての話は、番号を振っています。🍀「コラム」の記事は治療内容には関係なく、飛ばしても話はつながるようになっています KLCで体外受精をし、結婚6年目にして第一子を授かることができたのですが、この周期の採卵から、移植、判定日までに生まれた「願掛
いよいよ移植→判定日のお話です。前回の記事はこちら当日は、血液検査の後、培養士さんとの話、移植という流れで、凍結していたグレードAの5日胚盤胞を移植しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めての体外受精は残念な結果に終わってしまいました。(完全自然周期ではなく)クロミッドを飲んで2回目の採卵をするもなんと空砲…。(10年以上前の話なので詳細は省いています) 沖縄在住なので、体外受精の費用+飛行機代もかかっている訳で… 毎回(当時カードは使
初めての体外受精(新鮮分割胚)をし、いよいよ判定日となりました。前回の記事はこちら血液検査を終え、問診室のフロアに行くと、(当時はまだ改装前だったので座ることのできる席も少なく)何十人もの人が立って待っていました。 判定日なので、気持ちだけは妊婦だったの
🍀時系列に沿っての話は、番号を振っています。🍀「コラム」の記事は治療内容には関係なく、飛ばしても話はつながるようになっています 不妊治療を始めたての頃、周りの人に知られたくないという気持ちは色々なところで芽生えました。 こんなこともありました↓この周
初めての採卵を終え、TELでの受精確認をし、いよいよ移植の日を迎えました。前の記事はこちら(これはリアルタイムのブログではなく、振り返って書いているので、スケジュールや数値などの詳細は省いています。) 培養士さんに「グレードA」の卵ですと説明を受け、採卵
初めての体外受精。 まずは、初めての採卵です。この記事でも書いたのですがやみくもに「神頼み」で頑張っていた時は、〇か×か。生理が来るか、来ないか。のゴールしかなかったので、気持ちの浮き沈みも激しく、モチベーションを保つことがとても大変でした。 でも(上
卵巣膿腫手術後、しばらく自然に任せて頑張っていましたが、体外受精にステップアップをし加藤レディースクリニックに予約を取りました。 東京に28年間住んでいましたが、今住んでいるのは沖縄。 東京に住んでいれば…なんて気持ちもないではありませんでしたが、前職の
前の記事はこちら🍀時系列に沿っての話は、番号を振っています。🍀「コラム」の記事は治療内容には関係なく、飛ばしても話はつながるようになっています (10年前の話なので、今現在病院選びをしている方はリアルタイムで発信されている方を参考にしてくださいね。) 夜な
(7)体外受精に切り替えたら、今まで見えなかった道筋が見えた
妊娠を目指してからの3年間。私の頭の中は常に「赤ちゃんが欲しい」ということでいっぱいでした。 今思えば、今よりずっと若いそして身軽な私達。もっともっと楽しめばよかったと思えるのですが、その時はそうもいかず… 妊娠する前から、何でもかんでも我慢して、何かの修
🍀時系列に沿っての話は、番号を振っています.🍀「コラム」の記事は治療内容には関係なく、飛ばしても話はつながるようになっています 前回の記事に主人とケンカをしたと書いたのですが、本当に本当にまっさらな、妊娠をすることに何の疑いもない、妊活の初めの頃から
前回の記事はこちら手術も無事に終え、排卵も確認し、妊活への新たなスタートを切るにあたり、 選択1 → タイミング法からまた始める為に、 排卵日予測に病院に通う選択2 → 特に病院には行かず自然に任せてみる選択3 → ステップアップし体外受精
「ブログリーダー」を活用して、3babynewbornさんをフォローしませんか?