咸猪手
咸猪手 [xián zhū shǒu]痴漢。電車の中で人の体を触ったりする「痴漢」のこと。もともと香港などで使われ始めた表現だという。語源については少し見てみたら広東語や英語の影響の絡んだ複雑な歴史があるようで、簡単にはまとめられそうにない。とりあえず今はこういう表現があるということを覚えておく。 「被咸猪手」で「痴漢をされる」という動詞的な使い方もされている。「伸出咸猪手」というような「手」の意味が残った使い方もある。用例 活了这么久,第一次被咸猪手。平时知道遇到这种一定要大喊,但是真的自己遇到了,就懵了。 こんなに長く生きてきて、初めて痴漢にあった。こういう時には大声で叫ぶべきだと知ってた…
2020/10/31 23:59