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2020/06/28

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  • 僕の相場観察日記 令和7年2月9日

    例えば手元に1,000万円の資金があったとして、銀行預金と株式投資のどちらが得か計算した。三大メガバンクの一角を占める三菱UFJ銀行の「自由金利型定期預金(大口定期)」で金利は年利0.4%つく。金融庁のホームページにある資産形成シミュレーターで計算したところ上の条件で10年預けたとすると元利合計で資産は約1,040万円となる。ところで、例えば2月7日の7451三菱食品(東証スタンダード)の株価終値は4,835円だった。手元資金1,000万円で投資することを考えると購入可能株式数は2,000株。令和5年3月期の一株あたりの配当は160円だったから、2,000株×160円で32万円となる。一株あたりの配当が160円のままと仮定して10年間保有したとすると受け取る配当金は総額で320万円、元利合計で1,320万...僕の相場観察日記令和7年2月9日

  • 僕の相場観察日記 令和7年2月2日

    日本の株式相場とは関係ないかもしれないが、日本国債10年物の金利が1.249%、同じく米国債10年物が4.53%で、この日米金利差が日本円米ドル為替相場に反映されているという解説を耳にする機会が多い。ところで、金利のチャートをみると日本国債の利率は緩やかに上昇傾向にあり、米国債は緩やかに低下する傾向にある。これは両国の金融政策を利率が反映しているのだと聞く。今、債券市場では金利の先高観が静かに台頭しているのだそうで、市場参加者の国債買い控えがみられて、これが国債のだぶつきを招いているという解説もある。日銀は今年中盤に利上げするともいわれており、年内前半は国債金利が小幅に上下しながら上昇するのだろうか。ちなみに日本の最新の実質金利(日銀の誘導目標金利ー消費者物価上昇率)は0.25ー3.6でマイナス3.35%...僕の相場観察日記令和7年2月2日

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