みなさん、こんにちは。来訪してくれてありがとうです。 暇つぶしに書いた他愛もないブログです。気に入ったら読んで下さい。
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今週の東京証券取引所一部は始値25,338円64銭、終値26,862円43銭の陽線引け。過去直近4週間連続して陰線引けだったが盛り返した格好。出来高は約42億5千900万株約1ヶ月前の2月17日は陰線引けで同日終値が27,232円87銭で27,266円付近に存在した5日平均線に頭を押さえつけられていた格好だが、今日は5日平均線25,979円33銭で終値26,827円43銭だから約3%上方乖離している。過去半年のチャートを日足で見る限り日経平均は5日平均線付近で一進一退をくり返していて上下どちらにも大きく乖離する様子は見られない。週足では2月3週目から下落基調を強める様相も見られだが、こちらも27,317円付近に存在する5週平均線に下から接近しており、これがフタとして機能するかどうかが一つの見所か。過去3年間を週...僕の株式投資日記令和4年3月18日(金)
今日の東証1部日経平均は高値27,410円.79銭、安値27,016円71銭、終値は27,078円48銭の上ヒゲ陰線引けだった。出来高は約8億1千百万株だった。出来高も前日並み、5日平均線は26,795円付近にあるから、それを100とすると終値でそれを1%程度超過している。ざっとチャートを見ると1月5日の終値は29,332円16銭で、この日の終値は29,080円付近にあり、同日終値は5日平均線を1%程度超過している。同日を頂点として株価は緩やかに下降している。だから今回も、と思わないでもないが、前回は日足を14としてRSIで見ると約61だったが今回は約31であり下落余地は限定的か。日本国債10年は0.180%僕の追いかけている銘柄です。8306三菱UFJフィナンシャルグループ698.6円7.5円そろそろ株価は天...僕の株式投資日記令和4年2月1日(火)
先週の東京証券取引所1部の日経平均は27,258円45銭で始まってから下落基調が続き26,717円34銭で引けた。週高値は27,627円60銭、週安値は26,044円52銭で、変動幅は1,583円08銭だった。週間出来高は3,610,801,800株だった。週間で大きく目を引く木曜日は前日水曜日の終値に比べて1,000円近く下落しているが、この日はそれなりに出来高を伴って下落している。1月は上昇した日よりも下落した日が多いが、月足でチャートを見ると(厳密には1月31日も取引があるので今日の時点で結論することは早計の誹りしはあるとは思うが)令和3年1月と出来高は大差ない。今年は世界経済にのしかかるインフレ懸念やウクライナ危機などの問題があるから予測しにくいが、出来高で見る限り市場のエネルギーが低下しているという印...僕の株式投資日記令和4年1月30日
東京証券取引所第1部の平均株価が前日比844円29銭の下落、しかもチャートを5分足で見ると後場も下げ続けて、なんとか午後3時にたどり着いたという印象。ロイターは高PER銘柄の下落が日経平均の下落に貢献したという見解を伝えているが、業種指数を見ると何と値上がりしたのは保険と鉄鋼のみで、このところ景気の良かった(?)印象のある精密機器も4.23%の下落、これは日経平均の下落幅2.88%を越えていることなどを見ると市場は企業業績などに関わりなく日本時間昨夜のFOMCを見て、一端、ポジション調整を行ったのだと思う。北朝鮮による弾道ミサイルと思われる飛翔体の発射は内外の報道機関の扱いは小さい印象、地政学リスクは今回の市場の下落に限っては殆ど影響は見られないと言って良いのではないか。ところで僕がトレースしている三菱UFJ銀...僕の株式投資日記令和4年1月6日(木)
昨日は令和4年の大発会。北海道では降雪とそれに伴う公共交通機関の混乱が見られるなど幸先の悪い日でした。東京証券取引所一部の日経平均株価は昨年の大納会と比較して510円8銭高い29,301円79銭で引けました。ちなみに値上がりで引けた大発会は4年ぶりなのだそうで、まずはめでたいのかな。僕が目を引かれたのは三菱重工(7011)の動きでした。時事通信社が報じるところではアメリカのワイオミング州で米原子力エネルギー開発会社テラパワーと米エネルギー省が2028年に運転開始を目指している次世代型高速増殖炉に技術協力することになったのだとか。株価は大納会比106円高2,765円で引けました。テクニカル的には値上がりが見込まれるそうですので、このニュースが無くても値上がりしたのかも知れません。僕は原子力賛成派です。重工業一般に...僕の株式投資日記令和4年1月4日(火)
根拠はないが今日は火曜日で、週単位での利益確定を考えると今日、明日くらいまでは株価をつり上げておいて週末に一気に精算する方が手間も省けるわけで、だから、今日は値上がりすると決めてかかっていました。ですが、午後にオミクロン株の国内初確認が報じられると途端に株価は値下がりしました。既に欧州の一部では都市封鎖が再開していることもあり、市場は日本も無関係では居られないと思ったのでしょう。ただ、ここしばらく続いた株高の大部分は外国資金によるものだという指摘があります。外国資金が日本から流出する場合、例えば日本円米ドル相場は日本円を打って米ドルを買うことになるから米ドル高に振れてもよさそうですが、今のところ、日本円高に振れています。これが何を意味するのか、推理することも楽しいですね。僕が目をつけている銘柄の値動きは下記の通...僕の株式投資日記令和3年11月30日(火)
先週の東京市場は高値29,806円49銭から安値28605円61銭を差し引いて688円21銭の下落。今週も先週の流れを引き継ぐのかなと思っていたら、先週の終値に比べて467円70銭安で引けた。しかもチャートでは日足でしばらくぶりに見るような長い上ヒゲを残している。場中に多少の円高ドル安はあっても一日でこれだけの下落幅を肯定するのかどうか。いずれにしても日本株には相当な売り圧力が残されていることだけは事実の様だ。さて、個別銘柄。ここからは僕が相場の観測点として使う銘柄を上げたいと思う。銘柄の選択理由は特になし。ただ何となく選んだだけデス。8306三菱UFJフィナンシャルグループ言わずと知れた国内最大の金融グル-プ。好きなんですよね、こういう強うそうな企業グループ。一生、縁は無さそうなのですが。9501東京電力ホー...僕の株式投資日記令和3年11月29日(月)
令和3年9月第2週は6日(月曜日)から10日(金曜日)までの5日間。この期間内に国民の祝日等は存在しない。日本政府財務省のホームページによると同国債の発行計画は下記の通り9月7日(火)30年利付国債9月9日(木)国庫短期証券(6ヶ月)(第1021回)-9月9日(木)5年利付国債9月10日(金)国庫短期証券(3ヶ月)(第1022回)また同期間内に償還される国債は償還日の割引短期国庫債券(6ヶ月)で償還額は3兆3,999円のみ。これを見る限りこの期間においては家計及び企業から政府への資本の移動過多となる。9月第1週に突然、表明された管首相の辞任だが、その直後から東証一部日経平均、TOPIX共に上昇している。この資金はどこから供給されているのだろうと思う。円米ドル相場を見る限り日本市場に急激に外国資金が流入している状...相場観察日記令和3年9月第2週
菅義偉内閣総理大臣が次の自民党総裁選挙には立候補しない意向を表明した。僕は理想を高く掲げる指導者よりもたたき上げの実務家を好むから管総理が総裁選に出ることを期待していた。巷間報じられているところを見ると今回の辞任劇にも相当な裏がありそうで、ここらへんのことは数ヶ月後には何処かの出版社なりが事細かに教えてくれるだろうから、それを待つとしよう。つくづく管総理とは何者だったのだろうと思う。僕の大嫌いな小泉純一郎氏がこれも大嫌いな竹中平蔵氏をイデオローグとして始めた「構造改革」と称される正体不明の政治運動を安倍内閣を経由して継続すること、それが彼の使命だと自覚していた節がある。長年、衆議院に議席を持ち大臣や官房長官を歴任した経歴からすると所謂「新自由主義」と言われるイデオロギーが社会の疲弊を招いていることを知らなかった...雑記帳令和3年9月5日(日)
令和3年8月第3週は16日(月曜日)から20日(金曜日)までの5日財務省ホームページを見ると当該期間中には8月19日(木曜日)の第1016回国庫短期証券で約2兆8,441億円、同日実施の第340回流動性供給入札で約4,990億円、第1017回国庫短期証券で約4兆600億円の国債等が発行された。同ホームページによると発行利率はどれもマイナス0.1%付近となっている。同期間内には20日(金曜日)に1年物の割引短期国庫債券3兆5,000億円が償還されている。政府債務(国債)の発行額(政府債務の増加)から償還(政府債務の減少)を差し引いた資金移動(政府による資金の吸収)をみると約3兆9千億円の吸収超過(政府債務の増加)になる。この事実を以て財政均衡優先(緊縮財政)論の優位性を主張することもできるが、ただ、例を1017回...相場観察日記令和3年8月第3週
令和3年8月第2週(9日~13日)は東京証券取引所は9日が振替休日で休業なので4営業日。東京証券取引所1部の週間安値は10日(火曜日)安値の27,709円22銭、同高値は12日(木曜日)の28,279円80銭、週間出来高は約24億2,332万株。高値と安値の差は570円57銭で週足で見ると過去3年続いている傾向をほぼ踏襲している印象。出来高は今年6月以降続いている週間出来高一定の法則(!!)を突破できなかった。一目均衡表では日足では抵抗帯を下回っているが、週足でも抵抗帯に突入しつつある。RSIは週足を14で見ると37付近で上向きつつあるがパラボリックマイナスは28,719円付近にあり売りを示唆しているとも受け取ることができる。ちなみに価格帯で言うと過去3年は22,500円付近が最も厚くなっている。今後の見通し(...相場観察日記令和3年8月第2週
東京証券取引所1部の日経平均は29,683円37銭で引けた。5日平均線と25日平均線はデッドクロス寸前で差は100円前後。一目均衡表の雲上限が直ぐ下に迫っている。ここで何か相場全体の買い材料となるようなニュースがない限り、日経平均は沈むのではないか。ちなみにボリンジャーバンドの25MA線は29,542円で水平化しつつある。週足チャートを見ていて思ったのだが、日経平均が3万円代に乗せると出来高は途端に減少傾向をたどっている。相場は不安感を持っているのだろうか。先週末の日経平均PERは22.24で、これが適温相場と言えるかどうか、僕は怪しいと思うが。日本円豪ドル相場、日本円ニュージーランドドル相場はともに週末に日足RSIで50%を少し超えるところ、週足では70%前後にある。IMMポジションでは円売り待ちが増加してい...雑記帳令和3年4月18日(日)
仮に米ドルで会計管理しているA株式会社が日本企業の株式を1億円を取得することを考えると1ドルが110円では約90万9千ドルの支払で済むが、105円で約は95万2千ドル必要支払わなければならない。上記の例では米ドルを基準とすると円安の時に取得して円高時に売却して、再び円が安くなるのをまってドルに換金することが賢い運用方法となる。1ドル110円から1ドル105円まで円高が進むと米ドル換算で在日資産は約4.5%毀損することになるが、この間に日本国内で保有している株式が4.5%以上上昇すると為替差損を吸収して利益を生み出す。令和2年2月1日以降の東証一部日経平均株価の推移を見る限り、日本企業の株式を保有する者は為替差損を吸収することは難しい。さすがに2月初めから8月の末頃まで取得した株式を塩漬けにしているとは考えにくく...僕の相場日記令和2年9月7日(月)
令和2年8月30日(日)日本時間8月第4週の米ドル円は始値105円72銭で高値106円94銭まで跳ねたが安値105円20銭まで押し戻された。終値は105円36銭で引けたが、改めてドル売り圧力が残っていることを証明した1週間だったと思う。ちなみに8月は週足で見ると陽線で引けたのは第2週だけで3個週間は陰線引けだった。14週RSIは40付近にあるので、そろそろ調整のドル買いが始まっても良さそうではあるのだが。ニューヨーク市場ダウ平均は28,65ドル87セントに到達。過去52週間の最高値が29,568ドル.57セントだから、既に52週最高値の約97%に達していることになる。株価は半年後の経済の動向を先取りしていると何かで読んだ記憶があるが、それなら現在のニューヨークダウ平均が指し示す米国の半年後の経済は過去52週の最...僕の相場日記
米国時間24日のコロナ感染症対策に関するニュースにつられてニューヨーク市場は値上がりしたが、日本時間25日の東証一部もそれにつられるような値動き。これを見る限り、ここもとの東証一部の参加者は外国人が多いことが分かる。案外、中国人が主要プレーヤーだったりして。ただ日本時間25日の東証一部の日経平均を見ると高値安値の幅が205円65銭で高値終値の差いわゆる上ヒゲは高値安値の差の約65%に相当している。つまり、米国時間24日のニューヨーク市場ダウ平均値上がりに誘発された日本時間25日の東証一部の日経平均の値上がりは、その日のうちに利益確定売りに押し戻された。日本時間26日の東証一部の日経平均の上値が重たく感じられたのも日本株への資金流入が本格化する兆しがはっきりとは見られないことの傍証のように思う。僕の相場日記令和2年8月26日(水)
今日の東京証券取引所一部の値動きは落ち着いていた印象。為替相場は相変わらず米ドル円の上値が重く、資源国通貨が対日本円で底堅いが、値上がりと言うほどでもない。相場は次の材料待ちという評価が正鵠を射ているのだろう。東証一部は先週末に比べて幾分の値上がりで引けた。こちらも材料待ちと言ったところだろう。ちなみに今日の東証一部日経平均を見ると高値と安値の差が150円17銭だった。そして、高値から終値を引くと27円20銭で、これは高値安値の差のおよそ18%に相当する。今日の場合、時系列で値動きを追尾すると午後に向けて緩やかに東証に資金が流入したと思われるが、問題はこの資金が滞留するかどうか、今夜から明朝に為替相場次第では明日は今日以上に動くのではないか。僕の相場日記令和2年8月24日(月)
8月第3週の米国ニューヨーク市場平均の高値は27,999ドル81セント、安値27,526ドル25セント、高安差は473ドル56セント。ただし日足でみると米国時間17日(月曜日)に最高値が示現された後は緩やかに低下し続けて同21日(金曜日)に少しだけ回復して取引を終えた。週初にぴょんと飛び出てだらだらと下げ続ける、これって資金の逃げ足が速くなっている、ホットマネー化していることのあらわれではないかと思う。一部の報道ではニューヨーク市場のハイテク銘柄の上昇はバブルだそうだが、資金はいつでも逃げ出せるように準備だけはしているのではあるまいか。米経済は緩慢ながらも回復を続けているそうではあるが。ちなみに米ドル日本円相場はどちらかというと円高でドルは最高でも106円65銭2厘だった。さて8月第3週の日本市場今週の分析に用...僕の相場日記令和2年8月23日(日)
8月第2週の海外の指標の結果は下記の通り10日(月曜日)中国7月消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%上昇中国7月生産者物価指数(PPI)は前年同月比2.4%下落11日(火曜日)欧州期待指数71.5米国生産者物価指数前月比-0.6%、前年比-0.4%12日(水曜日)米国消費者物価指数前月比0.6%前年比1%14日(金曜日)中国7月工業生産前年同月比4.8%増中国7月小売売上高1.1%減中国1-7月都市部固定資産投資は前年同期比20.4%増加米国7月小売売上高1.2%増加米国7月鉱工業生産3.0%増加米国7月設備稼働率70.6%8月第2週は何となく落ち着いた値動きだった。依然として新型コロナウィルス危機が世界を覆っている。ワクチン関連のニュースも散見されたが、製品化されて市場に供給されるまでには時間がかかり...僕の相場日記令和2年8月16日(日)
米国のニューヨーク市場は7月31日から6連騰、マスコミの観測では米国議会におけるコロナ対策の追加支出に対する合意期待が支えているのだとか。5日平均線は27,102ドル97セント付近に観測されている。日本時間8月第1週の最高値は27,456ドル24セントだから、最高値が5日線を353ドル27セント上回っている。この期間の米国国債10年債の金利は5日平均線付近で推移しており、同8月7日の同債の利率は0.566%付近で取引された。これを見る限り、資金がいわゆる質への逃避を起こしていないようだ。さて、月に1度のお騒がせ、米国の雇用統計が日本時間8月7日21時30分に発表された。それによると非農業部門雇用者数が前月から176万3000人増加した。過去最大となった前月の479万1000人からは大きく鈍化している。7月の米失...僕の相場日記令和2年8月8日(土)
7月第4週は国内外共に週初はわりと落ち着いていたが、日本時間木曜日、金曜日は大波が来た感じ、正に市場が揺れた。まず米国の4-6月期GDPが前期比で年率マイナス32.9%、4-6月期ユーロ圏GDPが前期比で年率マイナス40.3%と正に陥没状態。どちらも統計開始以来最悪の数字だそうで、世界経済にとってはダブルパンチの様相。米国経済の今後については7-9月期はプラス20%程度を見込む見解を唱える向きもあり、ニューヨーク市場のダウ平均は日本時間の7月30日は発表直後こそ7月29日との比較で約500ドル落ち込んだが、その後は盛り返して、発表の翌日、日本時間の7月31日は26,428ドル43セントで週の取引を終えた。米国で新型コロナウイルス対策を巡る議会の与野党協議は難航しており、部分的な合意は可能性があるが全体合意までに...僕の相場日記令和2年8月2日(日)
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