日本と韓国の出生率、出生数の推移比較(2008年~2019年)
今回は日本と韓国の出生率、出生数を比較します。 データは2008年~2019年での比較です。日本の方はもっと古いデータがあったのですが韓国のデータが見つかっていないのでこの時期での比較になります。 日本と韓国の出生率推移の比較(2008年~2019年) 日本と韓国の出生率を比較した結果は以下の通り。日本も出生率が低いと言われていますが韓国は更に出生率が低い。韓国の出生率の低さは世界でダントツでワーストとなっています。2018年には1を切り更に下がっています。 日本の出生率 韓国の出生率 2008 1.37 1.19 2009 1.37 1.15 2010 1.39 1.23 2011 1.39 1.24 2012 1.41 1.30 2013 1.43 1.19 2014 1.42 1.21 2015 1.45 1.24 2016 1.44 1.17 2017 1.43 1.05 2018 1.42 0.98 2019 1.36 0.92 以下は日本と韓国の出生率の推移比較をグラフにしたものです。 日本としては韓国よりは高いのですが世界的に見ると低い。2以下になると人口が減少すると言われており、今後の少子高齢化社会に向けて抜本的な対策が必要と思われます。 日本と韓国の出生数推移の比較(2008年~2019年) 日本と韓国の出生数推移を比較した結果は以下の通り。同じような減少傾向を見せているように見えますが元の数字が異なります。 (単位は千人です) 日本出生数 韓国出生数 2008 1091.2 465.8 2009 1070.0 444.8 2010 1071.3 470.2 2011 1050.8 471.3 2012 1037.2 484.6 2013 1029.8 436.5 2014 1003.5 435.4 2015 1005.7 438.4 2016 977.0 406.2 2017 946.1 357.8 2018 918.4 326.8 2019 865.2 302.7
今回は「日本が日韓併合時代に韓国から米を奪ったという説」について検証しました。現実には日韓併合時代に韓国の米の生産量は増えていた。更には韓国からは日本にもっと多くの米を輸入するように求めている文献(記事)があったことから日本は正規ルートで米を輸入していたことは明らか。米を奪ったという説は嘘であると考えます。
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