使い慣れたGooブログが終了ということなので戸惑いつつこれまでの写真の整理をしてFC2とはてなブログに移ってみることにしました↓Facebookもよろしくhttps://kamakura-yato.fc2.net/https://yato-kamakura.hatenablog.com/華蔵院の谷戸を眺めているかつて木が茂って藪になっていたその木が切られて明るくなったいずれかたずけられるのだが切られた樹は置かれたままで景色を成している華蔵院の切株
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂切り通し。ホタルブクロなど夏草の頃が一番いい。化粧坂の夏草
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)雨は降らないのだが・・・北鎌倉
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)山ノ内八雲神社近くの庚申塔に添うように立つ石灯籠。ここで採取された岩を用いて造られた石灯籠だろう。北鎌倉を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)石段を上がったところに白山大権現の祠がある風化している白山神社は刀鍛冶に関わるという研究もあるこの下に刀工が鍛冶場を設けていたと伝えられている北鎌倉の住宅街の裏に
鎌倉の谷戸北鎌倉を歩いている。この辺りに刀鍛冶がいたと伝えられているが・・・普通に民家で鎌倉石が石垣として使われている。北鎌倉の街中で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂の切り通し通れなくなって久しい。ここも忘れ去られ、藪化してしまうのだろう。化粧坂の旧道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷の沢の中で・・・転んだ。獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)けっこう険しい獅子舞谷。今泉や岩瀬、あるいは鍛冶ヶ谷の方から鎌倉に入るには最も近い道なんだろうが、山越えは厳しい。山の向うはゴルフ場。ゴルフ場の中に古道があった。獅子舞谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷から天園への山道。自然の力によって掘削された沢沿い。もちろん人の手が加えられている。もうひとつの鎌倉への入口だ。しかも切り通しと言っても良さそうな景色が点在する。獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大船熊野神社の鎌倉石。欠けてしまった石灯籠。大船熊野神社
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通しを歩いている。木々が茂って一際暗くなる。緑濃い大仏坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通し。住宅地脇の細道を裏に抜けるとそこは中世・・・と言っていいだろうか。切り通しに至る街道を見下ろすような平場の背後にはヤグラが威圧的。大仏坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂切り通し。化粧坂の切り通しは、源氏山から葛原岡へ、さらに尾根を伝って鎌倉を包み込む山襞を抜ける街道へと続く要所。尾根には市が立ち、人通りも多かった。もっと歩きやすい道であったと思う。現在は岩がごろごろしているが、古くは階段状に形成されていたのだろうか。湧水の排除も工夫されていたに違いない。化粧坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)巡礼古道を歩いている。石切り場跡が尾根近くに点在している。ヤグラもあるのだが、ヤグラは足下。もっと下の方、見えないところにある。巡礼古道の金剛窟地蔵尊も石切り場跡に設けられたようだ。その前で・・・金剛窟地蔵尊巡礼古道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂はよく歩く。二つほどの急カーブで丘の上に出るのだが、途中で地質が大きく変わる。その境界辺りで湧水が多い。上半は頗る脆弱な砂質岩で、歩くたびにわずかながら崩れている。この、礫や化石が堆積している辺りで「幻の鉱物」と謳われた灰長石が観察されることがある。今、立っている辺りだ。化粧坂切り通しの地質
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)極楽寺谷(西ヶ谷)奥の竹林幾つも平場があって・・・極楽寺谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷を歩いているヤマグワであろうか足元には熟れた実が・・・獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)道端に転げている・・・夏草に埋もれている祠。崩れかけた石垣にユキノシタ。浄智寺谷の鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)西ヶ谷(極楽寺谷)わずかに畑が営まれている。この辺りにも寺院(極楽寺に関わる施設)があったのだろう。極楽寺谷の奥で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)ヘビイチゴ毒はないものの美味しくもない西ヶ谷の奥の小さな赤い実
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)五輪塔の痕跡だろうかほとんどの鎌倉石が苔に包まれている蛇苦止堂
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)極楽寺谷の小さな畑の水場必ずある水場これら湧水が小川となって・・・稲村ケ崎で海に流れ込む西ヶ谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)かつて極楽寺のあった谷戸にはたくさんの寺院がった。この支谷戸もその一つであろう。今は畑が営まれている。西ヶ谷(極楽寺谷)の小さな畑で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)妙本寺を歩いている。ここの池はいつも濁っている。妙本寺の池だけではない。残念ながら鎌倉には名水どころか良水もない・・・妙本寺
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)報国寺を歩いている。柵で囲まれた庭の中の鎌倉石が景色を成している。何度か紹介したが、気になっている敷石。もう歩くことができない飛石報国寺の庭石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)古道の脇に掘り込まれた跡がある。その一つ。巡礼古道の石切り場跡
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)比企ヶ谷の蛇苦止堂。この季節は池がウキクサで緑色。朝陽に映えて・・・池の緑が綺麗と感じられるか否か
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)金剛窟地蔵尊のある巡礼道。この辺りも石切り場跡。ヤグラに似た穴があり、板碑が置かれているので間違いやすい。巡礼道の石切り場跡
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)杉本寺の参道は急斜面に設けられている。杉本寺の石段も良く知られている。見どころはそれだけではない。杉本寺の石段
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)六国見山へと続く切り通し。入口が判り難いのは意図してのものだ。大船の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)風の強い日が続いている。尾根道で見つけたウツギが風に揺れて撮りにくい。この下が鎌倉石の石切り場跡なんだ。衣張山への尾根道で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)衣張山から浅間山にかけて尾根道が続いている。浅間山近辺は宅地化されてすでに尾根も何もなくなっているのだが。団地の端から山道を衣張山へと向かう。幾つかの小山を越えるのだが、その途中の尾根下が切岸とされていて、その処々に石を切り出した跡がある。切岸は垂直だから容易に降りられない。写真は尾根に転げている岩。その表面に掘削した痕跡がある。衣張山への尾根道に・・・
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)杉本寺のヤグラに佇む祠。風化してゆく肌合いがなんとも・・・杉本寺のオブジェ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)杉本寺の石組み白い花びらを添えてコケもシダも鮮やかさを増して杉本寺を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通しにて見かけた野兎。スローシャッターのため映らなかったが、そのぼんやりとした姿(中央のもやっとした影)。こんなところにいるんだね。大仏坂切り通し散策
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)神武寺散策参道でカメラを構えていると、ひょこっと顔を出した犬。神武寺参道にて
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)神武寺の辺りは泥岩質だから滑りやすい。何度も転倒している。ここの急坂をランニングしている人がいるけれど、すごいね。神武寺の滑りやすい石段
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通し周辺を歩いている。常磐砦の切り通し跡。ウツギの季節。ここも入れなくなってしまった。いずれ宅地になるのだろう。常磐砦跡
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)まだ涼しくていい感じ。でも藪蚊がではじめて・・・大仏坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)岩瀬の辺りを歩いている。この正面に富士山が見えるはずなんだけど。アザミ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)衣張山の石切り場跡。木漏れ日が綺麗。衣張山の石切り場跡
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)雨後の落葉と六地蔵この地面が鎌倉石(池子石)の石畳。神武寺の六地蔵
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)神武寺を歩いている参道脇の祠苔に覆われた礎石神武寺点描
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)石垣を堅牢な石に替えることなく使っているのだろうか。風化した様子がいい。英勝寺の石組み
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)英勝寺。過ぎることのない手入れによって竹林が生きている。英勝寺の竹林が大好きだ。英勝寺の竹林
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)朝比奈峠を六浦川に降る。浄林寺(常林寺)跡。この背後の山を越えると白山道に至る。山中では畑が営まれている。浄林寺跡
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)喧騒を逃れて神武寺を歩いている。静かでいい。時に早朝のラジオ体操やヨガの指導場面に出会うが・・・山門の石畳神武寺山門
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)尾根道を歩いている鎌倉石の石段この辺りは泥岩質だから滑る神武寺の参道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)朝比奈の切り通しを歩いている。朝比奈の峠へ。冬場でも坂道は湧水のために濡れている。雨が降るとなおのこと。湿気が多くて汗まみれになる。峠に至ると風が吹き抜けて気持ちがいい。朝比奈峠
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)滑川はここから。鎌倉では数少ない瀧のひとつ。そして、朝比奈の切り通し。滑川から朝比奈の切り通しへ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)朝比奈の切り通しを歩いている。滑川源流。すぐ先に瀧がある。滑川の源流
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)北野神社の鳥居。この小山は鎌倉の北西に位置して守りの要。天神山
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)山崎。清水谷戸のウメ。はやいね。山崎のアオウメ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)名越切り通しからお猿畠の大切岸へ。名越辺りを散策
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)名越を歩いている法性寺から逗子方面の遠望法性寺の春
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)名越切り通しのヤマフジお気に入りの場所だが、かつてダニに喰われたことがあり、危険。名越を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)台峯をおりて山崎の谷戸へ。ここはかつて水田であった。地形のその痕跡が窺える。台峯からの六国見山この辺りはヤマフジがきれいなんだけどもう少し先かな台峯から山崎の谷戸へ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂から大船や藤沢方面に出るための尾根伝いの要路。この平場にヤマフジが咲くんだけど。少し早かったのだろうか。台峯のヤマフジ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷を歩いている細竹が密集している中の細道朝露が逆光に輝いて御所ヶ谷の朝
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)今泉の白山神社ホウチャクソウが咲き始めている。木漏れ日の中の小さな花
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)喧騒を逃れて今泉へ。お祭り騒ぎは好きではない。不動の瀧今泉
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺今泉は陰陽の瀧。朽ちかけた石段。今泉辺りを歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷を歩いている。日々様子が変わる頃。シダの成長が著しい頃
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷(広町緑地)を歩いている。早朝の逆光にスギナが鮮やか。御所ヶ谷の春
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)住吉城跡の住吉神社の石段。シャガをそえて。訪れる人が少ないのでとても静か。目の前に和賀江島が、遠くに江ノ島、さらに富士山が見える高台にある。住吉神社(住吉城跡)
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の石段妙法寺の苔の石段苔の石段
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石の石段明月院の前を流れる小川この水が日々使われていたんだ明月院の前で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)サクラの喧騒を逃れて松葉ヶ谷へ。感じたいのはサクラだけではなかろう。雨が降って暖かくなって苔の緑が鮮やかに・・・鮮やかになってきた妙法寺の苔
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)安国論寺の石灯籠。シャクナゲとツバキを添えて。松葉ヶ谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)妙法寺のサクラ。季節による色合いがとても良く考えられている空域だと思う。妙法寺
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞辺り。今は何もないが、確かに平場が構築されている。寺院か武家屋敷か・・・獅子舞のとある谷戸
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)先週、サクラを訪ねたが見事に振られた。そこで再訪。二階堂のサクラ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)山襞を掘削して設けられた平場寺院跡だろう今は小さな畑佐助谷の畑
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)永福寺奥の谷戸早朝の空気感がいい永福寺跡の辺り
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷を歩いている小さな畑の小さな水場に早春の営み。とある沢を辿ると平場があって・・・今は木が切り出されているその昔はここに何らかの建物がったことは間違いない獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の谷戸を歩いている。20年以上前のこと、峯山の尾根から竹林の中の細道を辿ろうとしたことがあった。道は次第に細くなり、ついになくなってしまい・・・迷った。でも、峯山からだから車道はすぐ下、という認識で、密集した竹を掻き分けて降りることに。三脚とカメラを担いでいた。狭い所を右往左往して・・・出たところが円久寺西隣の八雲神社であった。密集した竹に挟まれて身動きもままならない状態であったのが、現在はこんなに綺麗になっている。峯山の竹林
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)タチンダイのモミジが雨にぬれて・・・入口あたりの崩落部工事のため入れないので、尾根回りでようやく到達。一時間ほどのんびりとしていた。何もないんだけどね。タチンダイでのんびりと
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)二階堂を歩いている。サクラはまだのようだ。谷戸には民家がある。この石段の先には祠があるのだが、立ち入ることができない。尾根を辿れば杉本城跡まで行けそうなんだが・・・二階堂のとある谷戸
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)佐助の辺りを歩いている白いキツネが印象的佐助稲荷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)入口あたりで崩落があり、修復工事のために入れない状態が続いている。タチンダイは年に一度は必ず訪れている。気になって仕方がないので、佐助からの山越え、尾根道を辿った。かわり映えのしない谷戸だが、そこがありがたいところ。ずっとこのままであってほしい。タチンダイ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺、佛日庵の鎌倉石。石段や石垣など巧みに鎌倉石が配されているなかで、この石灯籠が最も魅かれる。笠の不安定な布置がいい。鎌倉石は名石と呼ばれるような美しい岩石ではない。水石でもない。むしろ風化しやすく、自然の中で崩落してゆく。そう、壊れてゆくもの、儚い存在として魅力があるのかもしれない。佛日庵の鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)崩れ落ちた岩に注連縄禍がなきように・・・でも度々崩落しているようだ明月院の転石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)東勝寺橋滑川に・・・赤い花
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺浄智寺門前に佇んでこの季節が一番いいと感じて・・・浄智寺の散策
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)この時期、明月院は閑散としている。アジサイだけが見どころではなかろう。静かな明月院
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺、佛日庵の鎌倉石。石段や石垣など巧みに鎌倉石が配されているなかで、この石灯籠が最も魅かれる。笠の不安定な布置がいい。佛日庵の鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺佛日庵の祠円覚寺の中でも佛日庵は鎌倉石を巧みに用いているように感じられる佛日庵でのんびり
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)暖かい日差しの下日佛庵で鎌倉石眺めていたバイモを添えて佛日庵で鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺円覚寺佛日庵の石灯籠円覚寺を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石を目的に歩いている黄梅院にて鎌倉石ではないが庭に転げている小さな石は何を意味しているのだろう禅寺であれば何かの暗示もあろうふと考えてしまう円覚寺黄梅院にて
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺蔵六庵の石段苔の季節ではないけれど・・・円覚寺
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社の石灯籠かなり風化している力石は鎌倉石ではなさそうだ十二所神社の鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺十二所神社の石垣三角石風化した石垣十二所神社
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社境内の礎石痕と石垣特に石垣が風化しているまだ十二所神社にいる
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社の裏手に残る古道石段が尾根へと向かっている金沢や釜利谷と大平山を結ぶ古道に続いている十二所神社裏の古道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい早朝の十二所神社十二所神社
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺裏から御坊ヶ谷へかつて狭いながらも畑がいとなまれていたが、今は藪。その昔は自然の景色を生かした庭園があったと思われる。御坊ヶ谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の倒木天台山下の古道で遠くに鎌倉の街と海さらに遠く伊豆の山が見える古道の倒木
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)木漏れ日に・・・鎌倉の谷戸天台山への踏み分け道で板碑ひとつ
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺裏の尾根を歩いている。天台山への山中に立つ鎌倉石製の板碑表面が風化して・・・何も読めない近くにはヤグラが一つ天台山への山中
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使い慣れたGooブログが終了ということなので戸惑いつつこれまでの写真の整理をしてFC2とはてなブログに移ってみることにしました↓Facebookもよろしくhttps://kamakura-yato.fc2.net/https://yato-kamakura.hatenablog.com/華蔵院の谷戸を眺めているかつて木が茂って藪になっていたその木が切られて明るくなったいずれかたずけられるのだが切られた樹は置かれたままで景色を成している華蔵院の切株
使い慣れたGooブログが終了ということなので戸惑いつつこれまでの写真の整理をしてFC2とはてなブログに移ってみることにしました↓Facebookもよろしくhttps://kamakura-yato.fc2.net/https://yato-kamakura.hatenablog.com/華蔵院を訪れた華蔵院は、建長寺から移された保寧寺が廃されて後に建てられたお寺。荒れたままであったのを10年ぐらい前からであろうか整備が始まった。ご住職自ら敷地内の整備をしておられた。残されていたお堂の屋根や床が崩れていた所をようやく修復したそうだ。まだ整備の途中だが。市民の方々の協力があって庭の処々に花が咲いている。華蔵院のお話もうかがうことができた。この谷戸を拝見して気付いたことがある。鎌倉の谷戸は湧水が多いために湿って...華蔵院の不思議
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《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)使い慣れたGooブログが終了ということなので戸惑いつつこれまでの写真の整理をしてFC2とはてなブログに移ってみることにしました↓https://kamakura-yato.fc2.net/https://yato-kamakura.hatenablog.com/朝もやの中で御所ヶ谷を散策穏やかな藤色がいい本来は木々の枯れた谷戸を歩くのだがこの季節もいい御所ヶ谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)これまでの写真の整理をしてFC2に移ることにしました↓https://kamakura-yato.fc2.net/早朝の御所ヶ谷を歩いている裾は朝露でびしょぬれ御所ヶ谷の春
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)これまでの写真の整理をしてFC2に移ることにしました↓https://kamakura-yato.fc2.net/台峰の尾根筋は、鎌倉から葛原岡を経て大船や藤沢へと出る要路。この辺りには寺院や武家屋敷があった・・・はず。鎌倉のヤマフジ台峰辺りで
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)突然のサービス終了ということでこのブログは鎌倉の谷戸を撮るという活動の記録でしたがこれまでの写真の整理をしてFC2に移ることにしました↓https://kamakura-yato.fc2.net/ということで鎌倉石を拾い集めて・・・いや、苔か・・・FC2に移ります
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)今年もちょこっと寄ってみたサクラ。二階堂辺り
鎌倉石を求めて一条恵観山荘を訪れた。庭石はたくさんある。玄武岩や花崗岩、石灰岩などなど。でも鎌倉石が見当たらない。一条恵観山荘の苔と・・・一条恵観山荘の庭石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)はじめて訪れた一条恵観山荘。今はが目立つ。はじめての一条恵観山荘
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)浄妙寺のアセビ浄妙寺を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)浄妙寺の赤い花浄妙寺を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂切り通し。ホタルブクロなど夏草の頃が一番いい。化粧坂の夏草
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)雨は降らないのだが・・・北鎌倉
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)山ノ内八雲神社近くの庚申塔に添うように立つ石灯籠。ここで採取された岩を用いて造られた石灯籠だろう。北鎌倉を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)石段を上がったところに白山大権現の祠がある風化している白山神社は刀鍛冶に関わるという研究もあるこの下に刀工が鍛冶場を設けていたと伝えられている北鎌倉の住宅街の裏に
鎌倉の谷戸北鎌倉を歩いている。この辺りに刀鍛冶がいたと伝えられているが・・・普通に民家で鎌倉石が石垣として使われている。北鎌倉の街中で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂の切り通し通れなくなって久しい。ここも忘れ去られ、藪化してしまうのだろう。化粧坂の旧道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷の沢の中で・・・転んだ。獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)けっこう険しい獅子舞谷。今泉や岩瀬、あるいは鍛冶ヶ谷の方から鎌倉に入るには最も近い道なんだろうが、山越えは厳しい。山の向うはゴルフ場。ゴルフ場の中に古道があった。獅子舞谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷から天園への山道。自然の力によって掘削された沢沿い。もちろん人の手が加えられている。もうひとつの鎌倉への入口だ。しかも切り通しと言っても良さそうな景色が点在する。獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大船熊野神社の鎌倉石。欠けてしまった石灯籠。大船熊野神社
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通しを歩いている。木々が茂って一際暗くなる。緑濃い大仏坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大仏坂の切り通し。住宅地脇の細道を裏に抜けるとそこは中世・・・と言っていいだろうか。切り通しに至る街道を見下ろすような平場の背後にはヤグラが威圧的。大仏坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂切り通し。化粧坂の切り通しは、源氏山から葛原岡へ、さらに尾根を伝って鎌倉を包み込む山襞を抜ける街道へと続く要所。尾根には市が立ち、人通りも多かった。もっと歩きやすい道であったと思う。現在は岩がごろごろしているが、古くは階段状に形成されていたのだろうか。湧水の排除も工夫されていたに違いない。化粧坂の切り通し
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)巡礼古道を歩いている。石切り場跡が尾根近くに点在している。ヤグラもあるのだが、ヤグラは足下。もっと下の方、見えないところにある。巡礼古道の金剛窟地蔵尊も石切り場跡に設けられたようだ。その前で・・・金剛窟地蔵尊巡礼古道
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂はよく歩く。二つほどの急カーブで丘の上に出るのだが、途中で地質が大きく変わる。その境界辺りで湧水が多い。上半は頗る脆弱な砂質岩で、歩くたびにわずかながら崩れている。この、礫や化石が堆積している辺りで「幻の鉱物」と謳われた灰長石が観察されることがある。今、立っている辺りだ。化粧坂切り通しの地質
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)極楽寺谷(西ヶ谷)奥の竹林幾つも平場があって・・・極楽寺谷を歩いている
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷を歩いているヤマグワであろうか足元には熟れた実が・・・獅子舞谷
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)道端に転げている・・・夏草に埋もれている祠。崩れかけた石垣にユキノシタ。浄智寺谷の鎌倉石
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)西ヶ谷(極楽寺谷)わずかに畑が営まれている。この辺りにも寺院(極楽寺に関わる施設)があったのだろう。極楽寺谷の奥で
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)ヘビイチゴ毒はないものの美味しくもない西ヶ谷の奥の小さな赤い実