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  • 名越を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)名越切り通しのヤマフジお気に入りの場所だが、かつてダニに喰われたことがあり、危険。名越を歩いている

  • 台峯から山崎の谷戸へ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)台峯をおりて山崎の谷戸へ。ここはかつて水田であった。地形のその痕跡が窺える。台峯からの六国見山この辺りはヤマフジがきれいなんだけどもう少し先かな台峯から山崎の谷戸へ

  • 台峯のヤマフジ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)化粧坂から大船や藤沢方面に出るための尾根伝いの要路。この平場にヤマフジが咲くんだけど。少し早かったのだろうか。台峯のヤマフジ

  • 御所ヶ谷の朝

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷を歩いている細竹が密集している中の細道朝露が逆光に輝いて御所ヶ谷の朝

  • 木漏れ日の中の小さな花

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)今泉の白山神社ホウチャクソウが咲き始めている。木漏れ日の中の小さな花

  • 不動の瀧 今泉

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)喧騒を逃れて今泉へ。お祭り騒ぎは好きではない。不動の瀧今泉

  • 今泉辺りを歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺今泉は陰陽の瀧。朽ちかけた石段。今泉辺りを歩いている

  • シダの成長が著しい頃

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷を歩いている。日々様子が変わる頃。シダの成長が著しい頃

  • 御所ヶ谷の春

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷(広町緑地)を歩いている。早朝の逆光にスギナが鮮やか。御所ヶ谷の春

  • 住吉神社(住吉城跡)

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)住吉城跡の住吉神社の石段。シャガをそえて。訪れる人が少ないのでとても静か。目の前に和賀江島が、遠くに江ノ島、さらに富士山が見える高台にある。住吉神社(住吉城跡)

  • 苔の石段

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の石段妙法寺の苔の石段苔の石段

  • 明月院の前で

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石の石段明月院の前を流れる小川この水が日々使われていたんだ明月院の前で

  • 鮮やかになってきた妙法寺の苔

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)サクラの喧騒を逃れて松葉ヶ谷へ。感じたいのはサクラだけではなかろう。雨が降って暖かくなって苔の緑が鮮やかに・・・鮮やかになってきた妙法寺の苔

  • 松葉ヶ谷を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)安国論寺の石灯籠。シャクナゲとツバキを添えて。松葉ヶ谷を歩いている

  • 妙法寺

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)妙法寺のサクラ。季節による色合いがとても良く考えられている空域だと思う。妙法寺

  • 獅子舞のとある谷戸

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞辺り。今は何もないが、確かに平場が構築されている。寺院か武家屋敷か・・・獅子舞のとある谷戸

  • 二階堂のサクラ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)先週、サクラを訪ねたが見事に振られた。そこで再訪。二階堂のサクラ

  • 佐助谷の畑

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)山襞を掘削して設けられた平場寺院跡だろう今は小さな畑佐助谷の畑

  • 永福寺跡の辺り

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)永福寺奥の谷戸早朝の空気感がいい永福寺跡の辺り

  • 獅子舞谷

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)獅子舞谷を歩いている小さな畑の小さな水場に早春の営み。とある沢を辿ると平場があって・・・今は木が切り出されているその昔はここに何らかの建物がったことは間違いない獅子舞谷

  • 峯山の竹林

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の谷戸を歩いている。20年以上前のこと、峯山の尾根から竹林の中の細道を辿ろうとしたことがあった。道は次第に細くなり、ついになくなってしまい・・・迷った。でも、峯山からだから車道はすぐ下、という認識で、密集した竹を掻き分けて降りることに。三脚とカメラを担いでいた。狭い所を右往左往して・・・出たところが円久寺西隣の八雲神社であった。密集した竹に挟まれて身動きもままならない状態であったのが、現在はこんなに綺麗になっている。峯山の竹林

  • タチンダイでのんびりと

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)タチンダイのモミジが雨にぬれて・・・入口あたりの崩落部工事のため入れないので、尾根回りでようやく到達。一時間ほどのんびりとしていた。何もないんだけどね。タチンダイでのんびりと

  • 二階堂のとある谷戸

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)二階堂を歩いている。サクラはまだのようだ。谷戸には民家がある。この石段の先には祠があるのだが、立ち入ることができない。尾根を辿れば杉本城跡まで行けそうなんだが・・・二階堂のとある谷戸

  • 佐助稲荷

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)佐助の辺りを歩いている白いキツネが印象的佐助稲荷

  • タチンダイ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)入口あたりで崩落があり、修復工事のために入れない状態が続いている。タチンダイは年に一度は必ず訪れている。気になって仕方がないので、佐助からの山越え、尾根道を辿った。かわり映えのしない谷戸だが、そこがありがたいところ。ずっとこのままであってほしい。タチンダイ

  • 佛日庵の鎌倉石

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺、佛日庵の鎌倉石。石段や石垣など巧みに鎌倉石が配されているなかで、この石灯籠が最も魅かれる。笠の不安定な布置がいい。鎌倉石は名石と呼ばれるような美しい岩石ではない。水石でもない。むしろ風化しやすく、自然の中で崩落してゆく。そう、壊れてゆくもの、儚い存在として魅力があるのかもしれない。佛日庵の鎌倉石

  • 明月院の転石

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)崩れ落ちた岩に注連縄禍がなきように・・・でも度々崩落しているようだ明月院の転石

  • 赤い花

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)東勝寺橋滑川に・・・赤い花

  • 浄智寺の散策

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺浄智寺門前に佇んでこの季節が一番いいと感じて・・・浄智寺の散策

  • 静かな明月院

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)この時期、明月院は閑散としている。アジサイだけが見どころではなかろう。静かな明月院

  • 佛日庵の鎌倉石

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺、佛日庵の鎌倉石。石段や石垣など巧みに鎌倉石が配されているなかで、この石灯籠が最も魅かれる。笠の不安定な布置がいい。佛日庵の鎌倉石

  • 佛日庵でのんびり

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺佛日庵の祠円覚寺の中でも佛日庵は鎌倉石を巧みに用いているように感じられる佛日庵でのんびり

  • 佛日庵で鎌倉石

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)暖かい日差しの下日佛庵で鎌倉石眺めていたバイモを添えて佛日庵で鎌倉石

  • 円覚寺を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺円覚寺佛日庵の石灯籠円覚寺を歩いている

  • 円覚寺 黄梅院にて

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石を目的に歩いている黄梅院にて鎌倉石ではないが庭に転げている小さな石は何を意味しているのだろう禅寺であれば何かの暗示もあろうふと考えてしまう円覚寺黄梅院にて

  • 円覚寺

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)円覚寺蔵六庵の石段苔の季節ではないけれど・・・円覚寺

  • 十二所神社の鎌倉石

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社の石灯籠かなり風化している力石は鎌倉石ではなさそうだ十二所神社の鎌倉石

  • 風化した石垣 十二所神社

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺十二所神社の石垣三角石風化した石垣十二所神社

  • まだ十二所神社にいる

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社境内の礎石痕と石垣特に石垣が風化しているまだ十二所神社にいる

  • 十二所神社裏の古道

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十二所神社の裏手に残る古道石段が尾根へと向かっている金沢や釜利谷と大平山を結ぶ古道に続いている十二所神社裏の古道

  • 十二所神社

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい早朝の十二所神社十二所神社

  • 御坊ヶ谷

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺裏から御坊ヶ谷へかつて狭いながらも畑がいとなまれていたが、今は藪。その昔は自然の景色を生かした庭園があったと思われる。御坊ヶ谷

  • 古道の倒木

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の倒木天台山下の古道で遠くに鎌倉の街と海さらに遠く伊豆の山が見える古道の倒木

  • 板碑ひとつ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)木漏れ日に・・・鎌倉の谷戸天台山への踏み分け道で板碑ひとつ

  • 天台山への山中

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺裏の尾根を歩いている。天台山への山中に立つ鎌倉石製の板碑表面が風化して・・・何も読めない近くにはヤグラが一つ天台山への山中

  • 瑞泉寺裏の尾根を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺裏の尾根、徧界一覧亭のすぐ横にある掘り割り。昨日の答えと言って良いだろうか。徧界一覧亭への石段がすぐ近くにあるのだ。瑞泉寺裏の尾根を歩いている

  • 瑞泉寺裏の尾根

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)瑞泉寺の裏手。尾根筋を歩いている。覚園寺裏のヤグラ群ほどではないが、この辺りにもヤグラがたくさんある。そんな中、掘削された足元を観察すると色々見えてくる。写真は、瑞泉寺谷から尾根に通じる石段があった・・・と思われるところ。写真のような尾根の切り込み、掘り割りが所々にあるのだ。即ち、谷戸から尾根に出るための道(石段)があったことを匂わせている。瑞泉寺裏の尾根

  • 瑞泉寺を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の石段瑞泉寺の古い石段瑞泉寺を歩いている

  • 稲村ケ崎で暖かい日差しをうけて

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)稲村ケ崎を歩いている。富士山が見える方角なんだが・・・雲。広場ではヨガなんだろう・・・のどか。稲村ケ崎で暖かい日差しをうけて

  • 狐坂の辺りで

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)モノレールに沿った車道大船西鎌倉線がなかったころ、洲崎の北側には小山があったのだが、戦時中に掘削されてしまった。それ以前、大船へは迂回するか山を越えることになる。その道の一つが狐坂を経ての山越え。山は尾根伝いに葛原岡へも通じていた。以前から、そんな古道を辿ろうと試みているが、宅地化が進んだことと、山の一部が藪になっていることで・・・古道の痕跡も見られない。写真は狐坂の辺りで見かけた山際の掘削部。狐坂の辺りで

  • 梶原御霊神社を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)深沢のあたりを歩いている梶原御霊神社の鎌倉石梅のはなびらを添えて梶原御霊神社を歩いている

  • 梶原御霊神社

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)ここも岩場を台状に掘削した上に建てられている。背後が山だから水はけが工夫されているのが判る。梶原御霊神社

  • 御所ヶ谷

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)尾根から見下ろす谷戸。尾根筋は山越えのための通路。御所ヶ谷

  • 笛田を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)サクラが早すぎるよ仏行寺笛田を歩いている

  • 海蔵寺を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)海蔵寺写真中央辺りの刈り込まれた山裾にはヤグラがある。もう見ることはできないが、石段があって尾根伝いに葛原岡神社の辺りに出ることができたそうだ。遠い昔のことだが・・・海蔵寺を歩いている

  • 海蔵寺の鎌倉石

    鎌倉石拾遺海蔵寺を歩いている冬苔に覆われた鎌倉石かなり風化した礎石海蔵寺の鎌倉石

  • 浄智寺谷の竹林

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)浄智寺谷を歩いている。浄智寺から葛原岡を経て大仏坂、さらに極楽寺へ至る古道(尾根道)への入口辺り。度々崩落したのであろう、その痕跡が竹林の中に窺える。このすぐ先も、数年前に崩落している。浄智寺谷の竹林

  • 山崎の薬師堂跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)尾根の低くなったところが切り通しとされている。この右側に小山があったのだが、戦時中に削りとられてしまった。大胆なことが容易に行われた・・・山崎の薬師堂跡

  • 魯山人星岡窯跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)魯山人星岡窯跡を歩いている。整備されたらつまらなくなってしまったところ。担当者が興味を持っていなかったのだろう。破れた塀の隙間から覗き見た景色が懐かしい。魯山人星岡窯跡

  • 山崎のウメ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)盛りを過ぎてしまったが、山崎の梅園。山崎のウメ

  • 山崎のウメ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)盛りも過ぎてしまったが、山崎の梅園。山崎のウメ

  • 久木の小さな水田跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)久木の辺りも湧水が多い。お猿畠の辺りは少し上ったところだから乾燥しているが、その下に溜池があって・・・水田がある。夏場は藪草に覆われて判らなくなってしまうような小さな水田跡。久木の小さな水田跡

  • 久木の湿原

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)久木の湿原湿原とはいっても、元が水田だから小さな湿地。溜池のすぐ近くまで宅地化されている。幸運にもよく遺されたものだ。大町奥の谷戸も畑とされている。一帯がこのままの状態で伝えられるといいのだが。久木の湿原

  • 鎌倉の溜池 久木

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)久木にはもう一つの溜池がある。名越緑地とされている、法性寺谷の東隣。鎌倉の溜池久木

  • 鎌倉の溜池 久木大池

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)久木大池は、鎌倉に現在でも遺されている溜池の一つ。数年前までは静かな池だったように思うのだが・・・この畔にマウンテンバイクが20台くらい集まっていた。鎌倉の溜池久木大池

  • 鎌倉の古道を走るマウンテンバイク

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)六浦から鎌倉への古道をあるいて・・・久木大池に降りたところ。鎌倉の溜池のほとり。最近のことだろう、ここがマウンテンバイクの練習場のようになってしまった。狭い古道でもマウンテンバイクで走っている。鎌倉の古道を走るマウンテンバイク

  • 六浦から鎌倉への古道

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)六浦から鎌倉への山道(古道)を歩いている。尾根道の南は米軍施設跡。急カーブのこの辺りで道が分かれる。北へ辿ると明王院の前に出られた(今は道が失われている)。南路をとると逗子方面へ。この辺りはマウンテンバイクで人気らしい。何台も脇を走り抜けてゆく。六浦から鎌倉への古道

  • 十二所の梅園辺りで

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)六浦から鎌倉への古道を歩いている。十二所果樹園の展望台から富士山は雲間十二所の梅園辺りで

  • 暖かい日でした

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)六浦から鎌倉への山越えの古道を歩いている。梅園(十二所果樹園)はその途中。ウメよりスイセンが綺麗。暖かい日でした

  • 雨乞いの池

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷や竹ヶ谷の背後の山を越えると霊光寺。雨乞いの池。湧水が多いこの地の特性を示しているようだ。雨乞いの池

  • 御所ヶ谷を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷の湿地このような倒木は敢えて手を付けないんだろうな御所ヶ谷を歩いている

  • 御所ヶ谷奥の石切り場跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷(広町緑地)奥の石切り場というがここに石切り場が設けられるのだろうか御所ヶ谷奥の石切り場跡

  • 鎌倉からの富岳

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の谷戸を歩いている。広町緑地からの富士山。鎌倉から見た富士山は、場所が違ってもかわり映えしない。前景が違うだけのこと。鎌倉からの富岳

  • 竹ヶ谷の奥で

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)まだ竹ヶ谷にいる。この辺りの狭い谷戸も、かつては水田であったと思われる。竹ヶ谷の奥で

  • 谷戸に佇んで思うこと

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)かつては水田であったろう谷戸を歩いている。歩道の枯木などは除去されるのだが、山際の枯木はそのまま。生い茂った木々も、枝を延ばすままの状態。かつて谷戸が生きていた頃は、陽が射し込み易いように伸びすぎた枝は落とされていたのだろう。木々が大きく茂ると、脆弱な地質の鎌倉の山は崩れやすくなる。台風の後の鎌倉では、各所で崩落が起こっている。コンクリートで覆う方法もあろうが、鎌倉の山の手入れは、実は容易ではない。谷戸に佇んで思うこと

  • 早朝の竹ヶ谷

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)広町緑地を歩いている朝陽の射し込んできた谷戸。この辺りも湿地で、比較的乾燥したこの時期でも足元はおぼつかない。早朝の竹ヶ谷

  • 御所ヶ谷を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)夏場、この辺りは藪になる。危険生物がいるので、彼らが休眠している頃に撮影する。でも真冬に、ダニらしきものに喰われた経験がある。御所ヶ谷を歩いている

  • 竹ヶ谷の小さな溜池

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)谷戸の溜池溜池としては小さな水たまりのようだが・・・機能しているのだろう。竹ヶ谷の小さな溜池

  • 湧水の多い鎌倉

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)御所ヶ谷(広町緑地)鎌倉の農村風景と言っても、今はない。江戸時代にはこのような場がいたるところにあった。例えば明治初期の写真を見ると、現在住宅が密集している大蔵(頼朝墓前)の辺りは水田であった。必ず水路が設けられ、湧水の利用と水はけが考えられていた。湧水の多い鎌倉

  • 鎌倉の農村風景

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の周縁を歩いている。御所ヶ谷(広町緑地)。旧い鎌倉の農村風景。鎌倉の農村風景

  • 貉ヶ谷の水仙

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)穏やかな光の中に水仙が咲いて。宅地開発が進んでいたら、このような景色を見ることができなかった。貉ヶ谷の水仙

  • 大切岸を大町の谷戸へ降ると

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)貉ヶ谷この谷戸には寺院が連なっていたのであろう。武家屋敷もあったに違いない。そんな地形である。大切岸を大町の谷戸へ降ると

  • 大切岸を大町奥の谷戸へ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)藪草の下に頭大の石が転げている五輪塔の痕跡だろうか畑も営まれなくなって・・・大切岸を大町奥の谷戸へ

  • お猿畠の大切岸で思う・・・

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)お猿畠の大切岸が石切り場跡であるなら、なぜ尾根筋を遺したのだろう。尾根に沿って石を切り出すより、山の一部を切り崩した方が効率的だ。さらに石を切り出して山の一部をなくし、朝比奈の切り通しと同様に大町から逗子へ抜けるためのしっかりとした道を設ければ産業の要になる。それをしないで、壁のような尾根筋を遺している。なぜなんだ。大切岸は石切り場ではないだろう。お猿畠の大切岸で思う・・・

  • 早朝の大切岸

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)真横からの朝日を受けて・・・お猿畠の大切岸以外にも鎌倉の尾根筋は、多くがこのような切岸と呼ばれる構造とされている。この地形とされた本当の理由は何だろう。説明にある石切り場跡は近世のものだろう。切岸はもっと古い。早朝の大切岸

  • 大切岸を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)大切岸は早朝がいい枯草に朝陽大切岸を歩いている

  • 川名清水谷戸の湧水

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)川名清水谷戸にはこんな水場がいくつかある。木々が茂っているものの、土地としては余り有用ではない。湧水が多いため、水はけを良くする工夫だ。川名清水谷戸の湧水

  • 雨後の川名清水谷戸

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)この谷戸は湧水が多いことを述べた。かつては背後の山が水を蓄えているのであろうが、山の上が宅地化され、降った雨が山林にとどまることなくすぐに流れてくるようになったに違いない。谷戸奥の水溜り。雨後の川名清水谷戸

  • 冬の蓮田

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)川名清水谷戸を歩いている。冬枯れの蓮田。山際の細い道以外は湿地。雨後だから、入り込んだら靴が泥だらけ。冬の蓮田

  • 川名清水谷戸を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)雨上がりの川名清水谷戸雨に濡れた芦原陽が西に傾いたころに雲の隙間から・・・川名清水谷戸を歩いている

  • 川名清水谷戸

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)雨あがりの川名清水谷戸。湧水が多い谷戸のひとつ。川名清水谷戸

  • 石切り場跡を歩いている

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)石切り場跡はハイキングコースのすぐ近くにある。でもほとんど気付かれない。わかり易く、ヤグラと間違えられているのが、明月谷から建長寺裏を通るハイキングコースに入る辺りに点在する横穴だ。穴の表に木を置いて入れないように処置されているのが石切り場跡だ。すぐ近くの保養施設も石切り場跡に設けられたものであろう。写真は建長寺裏の石切り場跡。明月谷の石切り場跡は、ざんねんながら写真が撮れる雰囲気ではない。石切り場跡を歩いている

  • 横穴だから・・・

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)建長寺裏鎌倉石の石切り場跡30年前にここを訪れたとき、ここに生活痕があったのには驚いた。ホームレスが棲みかとしていたのだ。横穴だから・・・

  • 冬場しか撮れないところもある

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石の石切り場跡掘り込みの形状によっては雨水が溜まっている場合がある乾燥した冬場には水がなくなり三脚を据えることができるようになるそんな掘り込み跡の一つ冬場しか撮れないところもある

  • 石切り場跡は危険

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉の谷戸鎌倉を囲む山の尾根近くは、切岸と呼ばれる切り立つような構造とされていることが多い。そんなところに石切り場が設けられている。斜面を降っていると、突然足元の地面がなくなって垂直の石切り場となる。危険極まりない。石切り場跡は危険

  • 石切り場跡の外観

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)建長寺裏の鎌倉石石切り場跡を歩いているこのような外観からヤグラと間違えられたのであろう石切り場跡の外観

  • 鎌倉石の石切り場

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺鎌倉の街を形成している石段や石畳、石垣などはほとんどが鎌倉石であった。脆弱だから年月を経ると崩れ去ってしまう。すると、また新たに造りなおされる。明治頃まで採石されていたようだ。現在確認できる石切り場以外にも採石の場はたくさんあり、また山際の掘削によって切り出された石材もあったろう。鎌倉石の石切り場

  • 建長寺裏の石切り場跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)鎌倉石拾遺石切り場下の谷戸切り出した鎌倉石をどのように降ろしていったのだろう斜面には切り出された方形の鎌倉石が転げている谷戸の林を抜けたところが地獄谷・・・建長寺裏の石切り場跡

  • 鎌倉石の石切り場跡

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十王岩下の石切り場跡。ヤグラと間違われている。東には覚園寺裏の壮大なヤグラ群がある。建長寺の裏のヤグラは、さほど多くはない。その間に位置するのが鎌倉石の石切り場だ。鎌倉石の石切り場跡

  • 十王岩の辺りをうろうろ

    《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)十王岩の辺りは鎌倉石の石切り場であったハイキングコースの脇にもその痕跡が窺える十王岩の辺りをうろうろ

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