医学部5年。IT技術をもって僻地医療に貢献せんとする。 平凡な医大生がエンジニアとしてのスキルを身に着け僻地を帰るまでを追った奮闘記
わくばです! 最近は薬理学研究室の手伝いでTensorFlowを勉強しているんですが、使っていてすごく違和感があるというか、使いづらいんですよね。 なんでかなと調べてみたら「Define-and-Run」という設計思想がどうやら関わっていそうなので今回記事にしてみました。 Define-and-Runを考えるにあたってよく引き合いにだされるのがDefine-by-Runです。それぞれ日本語で訳すと前者は「定義して実行する」、後者は「実行ごとに定義する」と言った感じでしょうか。 Define-and-Runというのはまず予め静的なネットワークを記述した後、実際にデータを用いて実行する形式です。こ…
「ブログリーダー」を活用して、わくば@構えは斜めさんをフォローしませんか?