猫エイズキャリアを診断された子猫がマカロンのように甘く、幸せな日々を送れるよう日々試行錯誤し、奮闘していく記録である。
こんにちは。織姫とマロンです。 最近、私の住む地域では梅雨らしくない天気が続いております。まぁ、晴れてくれると走りに行けるのでありがたいんですけどね。 さて。明日はついにマロンの避妊手術の抜糸を行いに病院へ行きます。私の仕事終わりなので、17時半以降になります。抜糸に加え、猫エイズについての説明がされると思います。実際、あの日迎えに行ったのは私では無い為、恋人から聞いただけではまだ実感できていない部分もあります。普通に元気にしてくれてるしね。だから、少し怖いです。でも怖がってる場合かーー!って感じですよね。一番大変なのはマロン自身なのだから。 最近は少しでもマロンに美味しいものを食べさせてあげたくて、手作りおやつなんかも作るようになりました。といっても鶏肉を茹でてほぐしただけですけど(笑) めっちゃもりもり食...明日は病院へ
皆さま、初めまして。Web作家を細々とやらせていただいている織姫です。普段はTwitter、カクヨム、ノベルアップなどで活動させていただいている私ですが、今回ブログを開設することにしたのはある出会いと、ある出来事がきっかけです。 私は、幼い頃から猫に囲まれた生活を送ってきました。しかし、ほんの数年前。十六歳の頃から飼っていた野良猫生まれの“マロ”が家から脱走し見つからなくなってしまってから、猫は飼っていませんでした。そんな私の元に「メスの子猫を貰ってくれないか」という話がやって来たのは、三ヵ月前。同棲している恋人の知り合いからの頼みでした。その話を聞いた私は、ちょうど保護猫を迎えようか悩んでいたので一つ返事でOKしました。 2020年3月15日。我が家にやって来た子猫は約生後四か月前後の怪我も無く、目も汚れて...甘えん坊としがない物書きとの出会い
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