若㬢に「私を娶りたいですか?」と尋ねられた第四皇子は、「今は遠慮する」と答えます。 今、若㬢を娶るといえば皇太子と真っ向から対立することになる。それは…
憂さ晴らしに取り巻きたちと酒場で飲んでいる第九皇子。 そこへ緑蕪が酒を買いにやってきます。 酔っている取り巻きたちは緑蕪を座に引き入れ、強引に酒…
いよいよ、甄嬛と安陵容が後宮入りする日がやって来ました。 指導係の女官、方若は甄嬛が賜ったのが後宮の外れの碎玉軒だと知って顔を曇らせます。 碎玉軒には、皇后の心遣いで…
月が訪ねていったのがきっかけでまた王の寵愛を受けるようになった向氏。 しかし、それはそれまで彼女たちの存在をほとんど忘れていた王后の敵対心をかきたてることになります。 近隣諸国の情勢…
物語は、西暦534年、南北朝時代の中国から始まります。 北魏の帝王孝武帝は、叛乱軍に追われて身を隠した廟の中で「独孤の天下となる」という予言を得ます。 時は流れ、舞…
瓔珞~紫禁城に燃える復讐の王妃~ 第1話 「運命の紫禁城」感想
清の乾隆帝の時代。 女官から皇后にまで昇りつめた女性の生涯を描いたドラマです。 主人公、魏・瓔珞(ぎ・えいらく)は女官としての登用試験を受けるために紫禁城に入ります。 先…
時は、紀元前338年。日本ではまだ稲作が始まったばかりの弥生時代? 秦の孝公が崩御し、新たに駟太子が即位します。 重臣の商鞅は謀反の疑いをかけられて逃亡しますが、捕らえられ車裂きの刑に…
心ならずも秀女に選ばれてしまった甄嬛。 邸に戻ると両親と使用人たちの歓喜の声に迎えられます。 秀女に選ばれた娘は皇帝の後宮に仕える「小主」となり、両親からも礼を尽くされ…
若㬢の感想を続けてupしてきましたが、今回から色々なドラマを少しずつ紹介していきたいと思います。ドラマ別にカテゴリを作っていきますので、ドラマごとに感想を辿る場合はお手数ですがそ…
若㬢プロデュース、敏敏主演の舞台が始まります。 どこからともなく漂ってくる梅の香り。 夜空に浮かんでいく無数の灯篭。 明かりに照らされた舞台の…
第15話です。 蓮の花の咲き乱れる池に小舟で若㬢を連れ出す第四皇子。 有能さと冷静さゆえに宮中で孤立しがちな彼が心から宮廷のなかで心から落ち着いて過ごせる…
第14話です。 第八皇子から贈られた腕輪に触れながら物憂げな様子の若㬢。 先日、雨に濡れたために風邪気味で、玉壇に気遣われています。そこに第四皇子から贈…
第13話です。 第八皇子から贈られた天幕いっぱいの花を見て「古い手ね」と思いつつも嬉しそうな若㬢。 幸せな時間を過ごしキスを重ねながらも若㬢の胸からはど…
第12話です。 ようやく想いが通じた第八皇子と若㬢。 「夜、君を待つ」 と言われ、花びら入りのお風呂に入って念入りに身支度を整える若㬢。 え? え? …
第11話です。 暴れ馬から若㬢を助けてくれたのはやはり第八皇子でした(≧∇≦) 皇子と一緒に馬の背に揺られ、彼の胸に頬を寄せながら若㬢は思わず祈ります。 …
第十話です。 皇帝に意見する若㬢。十八皇子をあれだけ愛していた慈悲深い陛下が何故同じ息子である皇子を許せないのですか、慈悲深い父であればこそ子も孝養を尽くそ…
九話です。 心労のあまり倒れた皇帝。自分の療養中は第四皇子にすべて采配をまかせると言います。 皇太子が廃されたことで宮廷中は誰が次の皇太子になるかの予想で大…
第八話です。 十三皇子のかわりに乗馬のレッスンに現れた四皇子。 彼とは距離をおきたい若㬢が「疲れているので……」と立ち去ろうとするのをつかまえていきなりのキ…
第七話です。 朝貢品横領事件は、結局、配下が皇太子の名を騙ってしたとして罰せられることで決着します。 皇太子は、 「権力を恐れずに上奏した者こそ真の忠臣です…
第六話です。 いよいよ紫禁城へあがる日が近づいてきました。もともと若曦が八王府にやってきたのも皇宮にあがるためでしたね。 入宮を間近に控えた若曦に、…
第五話です。 皇太子から、皇子たちとその家族に馬術競技会の招待が届きます。 若蘭は体調を理由に欠席しようとしますが、若㬢にねだられて出席することに。 …
第四話です。 皇帝の一言でいともたやすく人の運命が決まっていくことに耐えられないものを感じて沈みこむ若㬢。まわりは第十皇子と明玉との結婚にショックを受けてい…
第三話です。 この時代を楽しんで生きていくと決めた若㬢。 けれど、そうなると親しくなった皇子たちの今後が気になってきます。 今はみんな仲良く楽しそうにし…
第二話です。姉夫婦の間に漂うどこかよそよそしい空気に気がつく若㬢。 侍女の功慧によると、嫡福晋には子供もいるけれど、若蘭と…
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