趣味で勉強をしていることををノートのような感じで、ほとんど自分のために書いているようなブログです。あとで読み返す時のために、なるべく分かりやすく書く努力はしています。 また、その他の趣味などについてもたまに書きます。
流動資産について書いたときに、当座資産のところで有価証券について少し触れました。↓流動資産について「流動資産について」の参考文献を読んでいるときに、私の理解能力が乏しいだけかもしれませんが、有価証券って意外とややこしいものではないかと感じたので今回は有価証券について会計的な視点で書いていこうと思います。ちなみに、ここでは資産としての有価証券ですので取得した場合です。発行となるとまた別の話になってしまうので。まず、有価証券の定義についてですが金融商品取引法第2条1項に列挙されています。本当は列挙しようと思いましたが、ちょっとめんどくさいので金融取引法第2条1項を見てください。↓金融取引法第2条1項先ほども書きましたが、ここでは主として株式と公社債(国債や地方債などの公共債と民間の社債の合わせた総称)を取得する場合...会計上の有価証券
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