連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
みなさん、仕事がお嫌いなんですね。。。グーグルで『仕事』と入力すると、こんな検索候補が出てきます。
個別相談は、以前も好評を頂いており、今回で2回目です。参加される事業主さんも『自分一人では気が付かないことがわかった』と喜んでくださいます。一方で、少数ではありますが『でもでも君』がおります。私の提供した資料に対して出来ない理由を並べる方です。うーん、もったいない。
商売をしていると、良いときはあちこちから人が集まってきます。 そして商売が厳しくなるとそういう人たちは蜘蛛の子を散らすように去ってゆきます。
商工会議所さんで『リピーター獲得のためのWeb集客セミナー』をやらせて頂きました。しかし今回お話したいのはそれとは全く関係のないリピーター獲得の事例です。
私は仕事の時にはネクタイをしません。 とはいってもジーパンTシャツで仕事をしているわけではありません。 襟のついた服とジャケットは着ています。そこにネクタイが無いだけです。 誰かに怒られるまでは、これで通そうと思っているのですが、いまのところ怒られたことはまだありません。
私は思うのですが、セミナーやりっぱなしではなく、内容に興味を持ってくださった参加者に対してその後のフォローアップをするというのはとても大切だと思います。 ですのでこの個別相談というアイディアを実践されている商工会議所さんは素晴らしいと思います。 自分もその活動により貢献しよう、と考えました。
持続化補助金の第3回締切で採択率が大幅に低下しました。採択率 第2回81%->第3回34%
相談者さんが少ない方が私は楽です。報酬額はかわりません。相談件数の目標も設定されていません。 しかし私は、自治体の方にお願いしてお付き合いのある地元の金融機関や商工会を、一緒にまわってもらいました。
毎週もしくは毎日、同じ時間に同じ番組が放送されるのは、作り手の都合です。 相手に都合があるのは当然ですし、同様に私にも都合があります。 つまり…、私の都合に合わせて生きていると、テレビ、新聞、雑誌をみなくなるということです。
「できない人」と思われないために、メールにつける「最後の一言」
以前、とあるチームの事務局(のようなこと)をしていました。 文章を書いて公の場で発表するためのチームです。皆さん無報酬で参加されています。 その中のおひとりが、メールで全員にご意見をおくってきました。 詳しい内容は省きますが、ここでお話したいのはそのメールの締めの文章です。
「できれば断りたい」と考えるのですが小さな個人事業主の悲しさ、ここで断ると2度とお仕事をもらえなくなるかもしれません。長い目で将来を考えるとそれはマイナスですよね。そんな時、私はこうして目先の仕事をお断りしています。
退屈な会議を有効にするためにコンサルタントが1つだけやること
世の中は退屈でしょうもない会議の連続です。 というと「言いすぎだろ」と怒られるかもしれません。 そうですね、言い過ぎました。すみません。「私が会社員時代にやった会議は」という但し書きが必要かもしれません。 一方で「その通りしょうもない会議の連続だ」と思って下さる方に今回はお送りします。
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