彼と出会って私の人生が変わった!年下の彼との不倫の話。別れ、復縁 不倫の末の結果、こんな事って稀だと思うけど・・・
私が実際に体験したことを書いています。 自分が体験したからこそ、不倫・婚外恋愛で苦しい、辛いとお悩みの女子たちを助けたい。幸せに導きたい。 不倫恋愛の彼に大切にされる、愛される方法等もお伝えしていこうと思っています。
彼と一緒に住んで4年目突入。 子供たちとも仲良く一緒に暮らしています。 息子は私には話せない男同士の話を彼としたり。 彼のことをとても頼りにしている。 彼と出会って今まで色々なことがありました。 出会い⇨お付き合い⇨別れ⇨復縁 お互いの離婚のこと etc... 不倫していることが会社にも知れわたり (奥さんが上司に言った) 私は異動させられ、それをきっかけに私も仕事を辞めてしまいました。 今私は不倫恋愛カウンセラーとして活動しています。 仕事を辞めたことはまったく後悔していない。 だって大好きな彼とずっと一緒にいられるから♡ 私たちはまだ籍を入れていません。 同棲し始めの時はいつ結婚してくれる…
奥さんからの慰謝料請求。 それに応じることで彼の離婚話も進み、彼と一緒に住むことに。 でも大きくなった私の子供たちは彼を受け入れてくれるだろうか・・・ 子供たちの承諾がなければ一緒には住めない。 私はドキドキしながら子供たちに聞いた。 「あのね、ママ、ひろくんと住みたいんだけど」 「ひろくん、うちに引っ越してきてもいいかな?」 「あー、別にいいよ」 「えっ、ホントにいいの?嫌じゃないの?」 「嫌じゃないよ」 ちょっと拍子抜け(¯∇¯٥)(普通だったら嫌がりますよね) そしてもう一人報告しなくてはいけない人がいた。 それは私の母親だ。 大晦日は私の家に母を呼んでお正月を迎えていた。 母に伝えてお…
平日の夜、会える時は彼と会い週末は彼が私の家に泊まりに来る。 『離婚の話はどうなっているのだろう…』 彼に何気なく聞いてみたが奥さんが実家に帰ってしまい話ができないという。 そんなある日、仕事を終えて帰宅するとポストに手紙が入っていた。 差出人は『○○法律事務所』と書いてある。 元夫が私からもっと慰謝料を取ろうと弁護士に頼んだのかと思い封筒を開けてみると 彼の奥さんからの慰謝料請求だった。 ○○○万円の慰謝料請求 私はびっくりして、すぐ彼に連絡した。 すると彼のところにも離婚についての手紙が弁護士から送られてきていた。 「僕が話をする」と言っていたが数日後に弁護士から電話が… 弁護士からの電話…
彼の”離婚する”という告白。 あれは本当なのかな・・・ でも彼の真剣な眼差し 本気なんだろう。 帰り際、彼は近いうち奥さんに離婚の話をするつもりだと言っていたし、彼を信じるしかない。 奥さんは離婚に応じるだろうか・・・ 数日後、彼は奥さんに話があると言ったが奥さんは何を言われるかを察しているのか話すことを避け、忙しそうにしている。 話ができないのであれば仕方ない、テーブルの上に離婚届を置いておいた。 それに気づいた奥さんは彼の部屋のドアを勢いよく開け 「なにこれ!」 「・・・離婚してほしい」 「離婚!?離婚なんてしない!」 奥さんは離婚届をビリビリに破いたそう。 破られるのは2度目。 1度目は…
週末になると彼は私の家に泊まりに来るようになった。 彼と一緒にいるときはとても幸せ(ღˇᴗˇ)。o♡♡♡ でも・・・ これから彼はどうするんだろう・・・ 奥さんにバレてこのままずっとこの関係を続けられるはずがない。 ある日、彼とドライブに行き、夜景を見ていた。 すると突然、彼は私を見て 「俺、決めたから」 「離婚して、あかりと一緒になるって」 「自分の気持ちにもう嘘はつきたくない」 「あの時あかりと別れたこと後悔したから」 「もうあかりを離したくない」 私はびっくりした。 まさか離婚するなんて言うと思っていなかったからだ。 奥さんにバレたから別れようって言われると思っていた。 嬉しい反面ちょっ…
今日は彼と初キャンプ。 お互いキャンプ好きで行こうということに٩(ˊᗜˋ*)و 私の車で行くことになり、家の前まで迎えに来てというが奥さんに見られるのではと心配だった。 『迎えに来る時間にはいないから』 それじゃあ安心と思い迎えに行った。 彼の住むマンションが見えてきた。 玄関の前で停車しようとした、その時! マンションの隅の方に女性の影が・・・ あれ!? 奥さん!? いないって言ってたのに・・・ 慌てて彼にメールをした。 「早くきて、奥さんいる」 奥さんが私の車に近づいてきた。 こっちへ向かってゆっくり手招きする。 ひゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!! 昼間なのに怖い思いさせないでよ! も…
夜、彼と会うため車を走らせ待ち合わせ場所で待っていた。 しかし待ち合わせの時間になっても彼がこない。 10分・・・20分・・・ 遅れるというメールもこない。 どうしたんだろう・・・ 家で何かあったかな・・・ 30分経ってようやく彼が来た。 「ごめん、ごめん遅れて」 「えっ、何かあったの?」 「もしかしてバレた?」 「後で話すから、どこか店に行こう」 私たちは話すためにとりあえずファミレスに入った。 彼の話しによれば今日私と会うことがバレていたという。 彼はコンビニに行ってくると言って家を出ようとした。 すると奥さんが私がお酒買いに行ってあげるというのでじゃあ、お願いと頼んだらしい。 しかし何分…
彼とは平日の夜は週2、3回土曜日は毎週会っていた。 メールは毎日していて、その中にはとてもエッチな内容も(≖ᴗ≖ ) エッチな会話をしていたら彼は興奮してきたのか 『あかりとしたい!明日の夜、会おう』 と言うので明日会う約束をして眠りについた。 次の日の朝、彼の奥さんと更衣室で二人きりになってしまい 『うわっ、嫌だなー、誰か来ないかなぁ』 と思いながら着替えているとロッカーの扉を「バーーーンッ!!」と強く締めた。 彼の奥さんだ。 私はびっくりして、恐る恐る奥さんを見た。 ツーンとした顔で歩く時も『ドン!ドン!』と音をたてて歩き更衣室を出ていった。 なんだ⁉あの態度。 そこでまた女の勘が働いた。…
ふと忘れたころに送ってくる嫌がらせのメール。 死ねとか怨むなどそういうメールを送るのは止めてと何度かお願いしたことがある。 その度に元夫は”わかった”と言うが、お酒が入ると忘れてしまい 『呪い苦しめ、地獄に落ちろクズ人間(怒)』 『早く消えろ、生きる価値なし、死ね』 などの嫌がらせのメールを送ってくる。 数か月後、嫌がらせのメールのほかに今度は慰謝料とは別にお金を要求してきた。 私は離婚してからも夫の苗字を名乗っていた。 子供も苗字は変えたくないというのでそのまま使うと元夫と話し合ったのに 『苗字を早く変えて下さい』 『慰謝料とは別に使用料として徴収しますよ』 とメールが。 何を言ってるんだと…
離婚して数週間、平穏な日々。 私の気持ちも落ち着き、イライラすることもなくなった。 『離婚してホントよかった』 私も子供たちも毎日が生き生きしていた。 しかし、ホッとしたのもつかの間。 ある日、元夫からメールが・・・ 何かあったのかと見てみると 『くたばれバーカ!呪 地獄へ落ちろ!』 『一生呪ってやる!』 『ムカつく!死ね、腐れゲス女』 『呪いをかけるからな、あちこち痛くなるぞ!(怒)』 『本当なら殺したいが、お前ごときに人生棒に振りたくないから、呪いクタバレ』 (↑これ本人が本当に送ってきた文章) こういうメールをふと忘れたころに送ってくる。 その度に不快な気持ちになり、いつか殺しに来るので…
離婚について夫と話し合い。 親権は・・・ もちろん私。 慰謝料は○○○万。 一括では支払えないので、ボーナスで5年かけて払うことにした。 マンションには私と子供がそのまま住むことに。 二人の話し合いで色々決めたが弁護士にお願いし、公正証書を作るべきだったと後で後悔することに・・・ 離婚届に署名、捺印し後日、夫は荷物をまとめ出ていった。 私もすぐ署名、捺印しあとは証人2名に署名してもらうだけ。 夫が出ていって、子供たちはどう思っているのか聞いてみた。 私「お父さんいなくなったけど寂しい?」 子供「いいや、まったく」 なんて冷めている子供たちだ ( °∀° ;ノ)ノ もう、うるさく怒る人がいないの…
彼と飲みに行き、そのままホテルにお泊りした。 もう私は離婚するから夫のことを気にしなくてもいいし、泊っても誰からも文句は言われない。 帰り際、夫と離婚について話し合いしていることを彼に伝えた。 彼はすごくビックリしていた。 帰宅後、彼に言ったことをちょっと後悔していた。 私の家族を壊したという罪悪感でまたサヨナラされるのではと思ったから。 でもそれは予想と違って、彼の中で何かが吹っ切れたようだった。 それから彼は私に毎日メールをしてくるようになり、『あかりさん』と呼んでいたのにまた『あかり』と呼ぶようになった。 「そんなにメールしてたら奥さんにバレないの?」 「大丈夫、自分の部屋にずっといるか…
私は夫に離婚したいと告げた。 夫は本気にしていない。 私は毎日、何度も言っていたら夫がだんだんイライラし始めた。 「どうしてそんなに離婚したいんだ?」 「このまま一緒にいたら、どちらか殺しかねないから」 「それとやっぱりおでこのことが許せない」 「それは俺の手で切れたわけじゃない」 「ぶつかって切れたんだから、事故だ」 前も同じようなことがあった。 娘が夫婦喧嘩を止めようとした時夫が娘を倒し肩を骨折させたことがある。 その時も 「俺の手で折ったわけじゃない」 「倒れた時ぶつけて折れたんだから、事故だ」 と言っていた。 とにかく自分の非を認めない。 私は夫と結婚してから、性格が変わった。 結婚す…
私はセフレなのだろうか・・・ それでもいい。 一緒にいてイライラしないし気持ちが安らぐ。 それに私は彼の体に溺れていた。 一緒になれなくても離れられない。 今のところ彼との関係は夫にバレていない。 夫婦喧嘩は年々酷くなり、ある日、とうとう流血騒ぎになった。 夫婦喧嘩はいつも子供のことか夫が何もしてくれないこと。 私だって働いているんだから、なんでも押し付けないでほしい。 ”私に何でも押し付けるな”ということから喧嘩が始まった。 夫は口では私に勝てない。 だから暴力でくる。 私は頭を殴られ、その勢いで柱の角に頭をぶつけた。 『痛ったーーーい』と床にうずくまった。 子供が私の様子を見に来た時『えっ…
昨日会ったばかりなのに『明日会える?』と彼からのメール。 昨日焦らしちゃったから、そんなにしたかったのか… (//∇//) 「明日の午前中なんだけど」 「いいよ、会おう」 「じゃあ、明日家の近くまで迎えに行くね」 朝9時に待ち合わせ。 朝からホテル⁉分かっているくせに聞いてみた。 「どこ行くの?」 「ホテル」 やっぱりそうか( ˙▿˙ ; ) ホテルの部屋に入った途端、彼がもの凄い勢いで迫ってきた。 「ちょっ、ちょっと待って!」 「服、脱いでからね♡」 彼はもう興奮していて急いで服を脱いだ。 久しぶりの彼の体。 触れただけでドキドキ(´>/// キスをして、さらに興奮した。 お互いの体を確かめ…
まさかまた彼と二人きりで会えるとは夢にも思っていなかった。 でもホントに会えるのか不安になり 『今日は大丈夫⁉会えるの?』 とメールを送った。 『うん、大丈夫だよ。あとでね』 と返事がすぐに返ってきた。 良かった、ホントに会えるんだ。 もう早く会いたくて仕事が手につかない。 時間が経つのがものすごく遅く感じる。 予約してくれたお店で待ち合わせ。 彼はやはり先に来ていた。 久しぶりの彼の笑顔。 もうその笑顔を見て胸がキュンキュンなり幸せいっぱいだった。 話したいことがいっぱいありすぎて食事よりも話ばかりしていた。 お店を出て、次どこに行こうかと話していると 「二人きりになれるところに行きたい」 …
彼からメールが来たということは、私も送っていいのかな!? 試しに私からメールを送ってみた。するとすぐに返事が。 調子にのって、今度飲みに行かない⁉と誘ってみたが今は難しいかなと断られた。 私は何を期待しているんだ( ̄▽ ̄;) でも 私のことを忘れないでほしい… 思い出してほしい… 彼と繋がっていたくて年に1、2回メールを送っていた。 ある日、彼が出張の時に私はメールを送った。 「お疲れ様。姿が見えないから出張かな?」 「お疲れ様。うん、そうだよ。どうした?」 「最近話す機会がないから、メールしようかなぁって」 「そっか。今度ゆっくりお話ししたいよ」 「そういえば、私、実家からまたこっちに戻って…
彼と別れて3年が経つ。 この3年間で色々なことがあった。 私の父が急死し、母が一人になるので家族で実家に引っ越した。 また彼と違う階のフロアに私は異動になりますます彼から遠ざかる。 同じ会社にいるのに話す機会は全くない。 会社で彼の姿を見かけるたび元気そうだなぁと遠くから見るだけ。 彼を想う気持ちがまだどこかにある。 『でもこれで良かったんだ』『神様が私にやり直すチャンスをくれたんだ』 とそう思い、家族と楽しく過ごし彼のことを忘れようと努力した。 ある時、会社で奥さんを見かけた。 『あれっ!?マタニティ⁉』 そっか妊娠したんだ。 彼は子供が大好きなのできっとすごく喜んでいるだろう。 良かったね…
あの日を最後に私たちは一切連絡を取っていない。 『会いたい』 とメールを送ろうと何度も思ったが、未練がましい、しつこいと嫌われるのがイヤだったので思いとどまった。 彼は新婚旅行中。 彼のことを忘れようと仕事に没頭した。 でも、ふと彼のことを思い出し泣きたくなることもしばしばあった。 新婚旅行から帰ってきた彼の左手の薬指には指輪が。 ホントに結婚したんだなぁ・・・と実感した。 彼は新婚旅行のお土産をみんなに配っていた。 そして私のところにも。 私はニコッと笑って”ありがとう”と言って受け取ったが、どうしても食べることができず、持ち帰りゴミ箱に捨てた。 彼と白木さんの結婚を心から祝福することができ…
彼から二人でご飯を食べに行こうという誘いがきた。 おそらくこれが最後になるだろう・・・ 暗くなるのは嫌いなので私はいつも通り明るく振る舞い、食事をしながら会話を楽しんだ。 いつも二人で行くバーに行き、お酒を飲んだ後二人きりになりたいねと言ってラブホテルへ 私たちは今までにないくらい深く愛し合った。 「あーっ、結婚したくない・・・」 「何言ってるの!?」 「あかりがいい!」 「あかりと結婚したい!」 「自分が選んだことでしょ?」 「そんなこと言わないの。」 「彼女と結婚したくない」 「あかりと結婚がしたい」 女の人のマリッジブルーは聞いたことがあるが 男の人でもなるのか・・・ もう帰る時間。 帰…
結局、夫との約束を破り、毎週ではないが彼と会っていた。 彼といると嫌なことも忘れて気持ちが安らぐ。 帰る時間が迫ってくると胸が苦しい。 3月は別れの季節。 転勤する人、異動する人。その人たちを送る送別会があった。 宴会が始まったばかりなのに上司が急に立ち上がり、思いもよらない言葉を発した。 「ここで一つお知らせがあります」 「○○ ひろきくんが結婚することになりました」 えっ!?と私は驚いた。 結婚!? そんなこと聞いてない・・・ 『えっ!?いつプロポーズしたの!?』 『彼女と結婚するって決めてたのに 私と会ってたの!?』 『やっぱりあかりが好きって言ってたのに』 『どういう事!?』 もう頭の…
彼と別れて3か月。 もう会わないと言っても課が一緒なので顔を合わせない日はない。 彼が休んだ日はホッとする反面、彼女も休んで一緒にいるのかなぁと落ち込むこともあった。 会社では以前より会話は減った。 彼の態度もよそよそしい。 このままでは仕事にも支障をきたしてしまうので普通に接してと彼にお願いをした。 私だって辛くて泣きたいのに何もなかったかのように接しているんだからーっ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ 12月。。。 忘年会の人たちで街には人がいっぱい。 私の会社でも忘年会があった。 彼は幹事。 もう私の向かいに座ることはない。 彼のことは気にせず、他の人たちと盛り上がっていた。 2次会後、歩いてい…
夫にバレたことを彼に伝えた。 もう夜は会うことができないので、お互い有給休暇を取って日中、二人でドライブに出かけた。 なんとなく重い空気。 話をしても浮かない顔。 彼は何か考えているみたい。 その帰り、車の中で 「終わりにしよう」 と彼が言った。 えっ、おわり!? 私は耳を疑った。 「嫌!別れたくない!」 彼は首を横に振る。 「あかりの家族を壊したくない。。。」 後日、何回も何回も話し合いをした。 でも彼の気持ちは変わらなかった。 私がもうやめようって言ったとき、泣いて離れたくないって言ったくせに・・・ 夫と別れ、彼との再婚を夢見ていた。 でもそんな事が叶うはずがない。 私には子供がいる。 い…
彼と夜景を見に行った。 帰ってから 『夜景、綺麗だったねぇ』 などとメールを交わし、眠りについた。 夜中、夫に揺すり起こされ 「おい、これなんだ!?」 私の携帯を勝手に見て、彼とのメールのやり取りを見せてきた。 いつもなら見られないように警戒し、人の気配がしたら、すぐ起きていたのにその日に限って、爆睡していた。 「ちょっと、何勝手に見てるの!」 「おまえ、やっぱり浮気してたんだな」 「誰なんだ、こいつ!」 「やったのか!?」 「何もしてない。ドライブに行っただけ!」 夫は彼と関係をもったのか、しつこく聞いてくる。 私は”ない”と嘘をつき通した。 『会社に電話する』『親にも言う』『そいつに会わせ…
彼との関係も半年以上が経った。 相変わらず会いに行っている。 この前、彼は私に初めてやきもちを妬いた。 人生で初めてらしい。 (ホントかな!?(^_^;)) 私は彼に愛されてるなぁと実感していた。 家では夫と喧嘩が絶えない。 喧嘩の原因はいつも子供のこと。 『家から出たい』 『夫と別れたい』など 彼に愚痴ることが多くなってしまった。 夏に私の地元でお祭りがあった。 彼はそのお祭りが見たいというので、泊りでそのお祭りを見に行った。 私は浴衣で、彼は甚平姿。 夏の祭りを満喫し、夜は飲み屋街でお酒を楽しんだ。 最終日は花火大会。 会場はすごい人混み。 その中にもしかしたら会社の人がいるかもしれない・…
二人で会っていることは、彼女にはまだ知られていないようだ。 夫にも知られていない。 この不倫がバレたらどうなるんだろう・・・ 終わるなんて今は想像がつかない。 彼との恋にどっぷりはまって抜け出せない・・・ でも彼女が誰だか知ったとき、私は 『もうやめよう』 と彼に言ったことがある。 でも彼は首を縦には振らなかった。 このまま関係を続けていくのか、話をしている最中 「離れたくない、離れられない」 と言い、彼に抱きしめられた。 私もそれに応えようと抱きしめた。 キスしようと彼の顔を見たとき眼に光るものが・・・ えっ、泣いてる!? 「どうして泣いてるの?」 「別れたくないと思ったら、自然に出てきた」…
みなさんは女の勘って信じますか? 女の勘は鋭く、当たると聞きます。 あの胸騒ぎ、嫌な予感・・・ 彼の彼女があの人なのか確かめたくて、彼に聞いてみた。 「ねぇ、ひろきの彼女って、もしかして白木さん?」 「あーうん、そう」 「えっ、どうしてわかったの?」 「どうしてか自分でもわからないけど、なんとなくそうかなと」 女の勘って恐ろしい((((;゜Д゜))) 「彼女のこと好き?」 「うーん...好きというか...」 「彼女よりあかりが好き」 「じゃあどうして付き合ってるの?」 「・・・」 「この人一人で生きていけるんだろうかって心配で」 「ほっとけないんだ」 心配!?ほっとけない・・・ その言葉を聞い…
『会いに行っていい?』と聞いたとき 『今、彼女のところにいる』と彼に一度断られたことがある。 彼女といるのか・・・ 彼女がどんな人なのか 気になる・・・ 何歳なのか・・・ 私より年上ではないだろう。 ある日、私は彼に会いに行ったとき彼女のことを聞いてしまった。 「ねぇ、彼女って何歳?」 「あかりの1つ下かな」 「私の1つ下!?」 「彼女、可愛い??」 「いいや、顔はあかりの方が可愛い」 「どうして、そんなこと聞くの?」 「いやぁ、なんかどんな人なのかなぁって気になっちゃって」 彼女は地味な子で、料理や掃除が苦手らしい。 「彼女に料理作ってもらったことあるの?」 「あるけど、僕作った方が美味しい…
今日は2回目のドライブ。 しかし二人きりのドライブではなかった。 私の子供たちも一緒だった。 彼は子供好きで、私から子供の話を聞いていたので 「子供たちに会いたいな」 と言い出した。 普通は不倫相手に子供たちを会わせるなんてありえないですよね。 家族に知られるのでさえ嫌なのに。 子供たちだって嫌がるだろうし、「お母さん今日知らない男の人と会ってた」なんてお父さんに告げ口しそうなもんですよね。 私も会わせるなんてどうかしているがうちの子供たちもちょっと変わっている。 二人とも父親のことが嫌いなので私が彼と会っていることを告げ口することは絶対にしない。 もちろん彼のことが好きなことも知っている。 …
彼に会いに車を走らせた。 いつも外で話していたが、さすがに寒くなってきたので初めて彼の部屋へ。 彼の部屋は整理整頓されていて綺麗さに驚いた。 私の想像では男の一人暮らしはもっと部屋が汚いと思っていた。 (夫の部屋は汚かったので(¯∇¯٥)) 「彼女が掃除してくれてるの?」 と何気なく聞いてみた。 「彼女はこの部屋に来ないから」 「えっ、そうなの?どうして?」 「んー、わからないけど来たがらない」 普通は彼氏の部屋に行きたいもんだが、なんとも変わった彼女である。 部屋では二人きり。 最初は座りながら話していたが、だんだん近づいてきて彼は私を求めてきた。 ホテルでの出来事が頭をよぎったが、 あれっ…
これでいいのか・・・ これでいいんだ・・・ いや、やっぱりやめるか・・・ でもエッチしてみたいな・・・ 自問自答を繰り返しているうちにラブホテルに着いてしまった。 ラブホテルなんて来るの何年ぶり!? 夫と結婚する前に来たことはあるけど。 部屋に入り、私は照れと恥ずかしさで回りをキョロキョロ。 彼はそんな私を抱き寄せ 初キス(ノ*>₃ 服を脱いで裸を見られるのが恥ずかしかった。 でもドキドキと興奮ですごく濡れているのを知られる方がもっと恥ずかしかった。 裸もそうだけど夫以外の人のを見たことがなかったので彼のを見てちょっとびっくり( ⊙⊙)!! えっ、これ入れるの!?って心の中で叫びました。 いよ…
あれから週に2、3回は彼に会いに行っている。 その度に夫に嘘をつくのが大変だ(¯―¯٥) 疑ってもいる。 でも彼に会いに行くのがやめられない・・・ 会って何をするわけでもない。 ただ外で話をするだけ。 彼は部屋に入りなよと言うが私はひたすら断っていた。 過ちを犯してしまったら大変だから・・・なーんてちょっと期待してるくせにーっ٩(๑> ₃ 秋に異動してきた人の歓迎会があった。 彼は幹事だったので今回は私の向かいに座っていなかった。 宴会の最中、 「二次会の後、二人で飲みに行かない?」 と彼からメールがきた。 私も二人きりで飲みに行きたかったので 「いいよー」 と返事をした。 二次会では私の隣に…
昨日は楽しかったなぁ・・・ ひろきくん、今何してるんだろう・・・ 自分の気持ちの中では一回切りにしようと思っていたのに なぜか無性に"会いたい"という気持ちが込み上げてくる。 なぜだろう・・・ もう一回だけでいいから 会いたい・・・ もう気持ちが抑えきれなくて車のキーを手にした。 「どこ行くの?」と夫に言われ 「あっ、ちょっとTSUTAYA」と嘘をつき、彼の家まで車を走らせた。 彼の家の前に着いたが部屋の灯りがついていない。 「そっか、出掛けてるか・・・」 彼女といるのかなと思いながらとりあえず彼に 『何してるの?』とメールを送った。 すぐに返事なんて来るわけないかぁと思い、帰ろうとした時、 …
今日はひろきくんとドライブ♪ 午前中に待ち合わせなので、子供を実家に預け、急いで彼のもとへ。 (なんて酷い母親だ(-_-;)) 待ち合わせ場所に行くと彼が待っていた。 私服姿を見るのは初めて。 ワイシャツとネクタイ姿は見慣れているけど私服の方がカッコいいかも(๑•᎑•๑)♬*゜ どこに行きたい?と聞くと、 「あかりさんの生まれ育った町に行きたい!」 と言うので、私の生まれ育った町に向かった。 私の通っていた学校私が昔住んでいた家私が見てきた景色など なぜか彼に私の生い立ちを教えたくなった。 最後は海に行き、二人で座っていろんな話しをした。 夫以外の男性とこんなに話すのはいつぶりだろう・・・ 一…
好意をもってくれているひろきくんが気になっていた。 仕事や家事・育児に追われ、そんな毎日が嫌で何か変化がほしかった。 『そうだ!気晴らしに彼をドライブに誘ってみよう!』 仕事中彼が上の階に行こうと廊下に出たところ私は追いかけ、階段の踊り場で 「ひろきくん!」 と呼び止めた。 「ねぇ、あのさぁ、明日ひま?」 「えっ、うん。」 「明日ドライブ行かない?」 「えっ、行く!」 「行く!」っていう言葉に私はビックリ!! 「明日用事あって…」とか言われて断られると思っていたので(¯∇¯;) 帰り際に彼からこっそりメールアドレスの書いた紙を手渡された。 家に帰って家事も一段落したところで彼からもらった紙を手…
私が彼のいる課に異動になったとき 歓迎会をしてくれました。 その時の幹事が彼で、 あっ、彼の名前は仮に”ひろき”くんにしておきましょう。 私の向かい側に座ってニコニコしているので 「どうしたの?」と聞くと彼は 「あかりさんがまた僕のいる課に異動してきて嬉しいなぁって」 えっ?なんで? 前の課ではあまり話していなかったのに・・・ それから毎回飲み会では私の向かいに座るので、 偶然かなぁと思っていたのですが、 彼の同期や、後輩に 「ほら、あそこに座ってるぞ。座れよ」 って言われているのを聞いて あっ、偶然じゃないんだなって(¯∇¯٥) そんなある日、 私は同期と昼ご飯を食べているときに 同期「ひろ…
まさか自分が不倫するなんて・・・ 当時私は28歳。 結婚もして2児の母親だった。 仕事と家事・育児に追われる毎日。 夫は家事もしないし育児もしない。 そんな毎日が嫌で鬱気味になっていた。 そんなある春の日、私は彼のいる課に異動なった。 彼は23歳。 私の席の向かい側に座っていた。 私は人見知りで自分から話すことができない。 ましてや5歳も年下の彼と何を話せばいいのか共通する会話も浮かばない。 この時点でホントにこの彼と不倫するんだろうかと思いますよね( ˙▿˙ ; ) 私も不倫するなんて思ってもいませんでした。 でも彼は私が人見知りする人だと気づき、彼の方から話しかけてきました。 なのに私は素…
初めまして、あかりと申します。 結婚20年で離婚、子供は2人です。 離婚原因はいろいろ。 まぁどれか一つ言えば私が不倫をしたからかな・・・ 周りから見れば至ってごく普通の家族でした。 しかし一歩家の中に入ると・・・ 元夫は飲みに行ったり、浮気など一切しない人。 でも気に食わないことがあると、 私や子供に暴力を振るう。 何度も離婚を考えましたが、 子供には両親が必要と思い我慢していました。 そんな中、彼に出会い私の人生は変わりました。 不倫の世界に足を踏み入れてしまったのです。 いけない事だとは分かっていても、誰かに癒されたい・・・ 今は毎日彼の寝顔を見ることができます (*´ー`*) そんな彼…
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