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あなたの知らないワゴンセールの世界 https://talksessionyands.hatenablog.com/

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのDVDワゴンセール・・・しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです

S原
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2020/06/11

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  • 臨時寄稿 「メガロポリス」製作の舞台裏をかってに想像(妄想)してみた……の巻

    みなさん、ブログを読んでいただき感謝感激です。S原です。 さて、コッポラ監督が私財をなげうち執念で完成させた「メガロポリス」。前回の記事の通り、Y木と一緒に観に行きました。 映画の感想はすでに書いた通りなんですが、ご存じの通り、かなり企画段階から紆余曲折があったようで、その製作過程ではかなり苦労があったと思われます。 今回は、勝手にそのあたりを想像(というか妄想)してみました。 本当にこういう感じだったかは分かりませんが、結構大変だったのはまちがいないでしょう。 というわけで、妄想スタート! ***************************************************…

  • 臨時寄稿 「メガロポリス」を映画館に観にいったの巻

    (鑑賞前) S原:はい。いまわれわれ2人は、また一緒に映画館にやってきています。いまから観るのは、コッポラ監督が執念で作り上げた「メガロポリス」! Y木:いやー観るつもりはなかったんやけどな。 S原:ということで、いまから鑑賞します。ちなみに2人ともできるだけ予備知識をいれずに観ます。 Y木:おまえに強引に誘われて観ることにしたけど、ほんまにどんな映画なんやろ。 S原:今回は、このブログでは珍しく劇場公開中の映画について話します~! (鑑賞後) S原:………(無表情) Y木:………(無表情) S原:……はあ~(ため息) Y木:あれは…… S原:はい。 Y木:なんなんや……? S原:ぼくには分か…

  • 「ブレット・エクスプレス 弾丸特急」(2022)の巻

    S原:今回は、ぼくの大好きな暴走列車もの! Y木:おまえ、ほんまにこれ系が好きやなあ。 (あらすじ) アメリカ西海岸を結ぶ、最新鋭のリニア新幹線が開通。L.A.を出発した超特急・ティブロンに、謎の犯人から「時速200マイル以下に減速すると爆発する爆弾を仕掛けた」という脅迫が届く。乗りあわせていた退役軍人・ケスラーは、危険な爆弾解除に挑むことに…。 S原:これ、わりと楽しめたよ。 Y木:ほんまかいな。 S原:意外にちゃんと作ってる。もちろん、アルバトロス風味満点のB級映画やけどな。結構、スピード感があったわ。 Y木:ふーん、スピード感か。 S原:うん。すくなくとも「スピード2」よりは、速かったで…

  • 「パンデミック・エクスプレス 感染無限列車」(2021)の巻

    S原:今回、是中国映画也。我、全部漢字説明的行動。 Y木:了解。 (あらすじ) 衛生署に勤めるスーは、子供たちを連れて北衛府駅発の列車に乗車する。そこでスーは医学院にいるはずの娘・リンリンに出くわし、彼女を問い詰めるが、父に反発するリンリンは全く取りあわない。その時、車内に伝染病により狂暴化した大量のネズミが発生し…。 S原:是映画、題名「狂鼠列車」也。 Y木:我想像、他人気映画似非? 韓国映画、日本漫画映画的題名似非? S原:我同意。 Y木:製作陣、動機軽薄也。 S原:……我望、慎重的発言。 Y木:何故? S原:………習近平国家主席、是映画最愛! Y木:下劣的冗談! 是映画、緊張的映画? S…

  • 「30 MILES サンジュウマイル」(2004)の巻

    S原:今回は、ワンシチュエーションの映画ですよ。 Y木:「激突!」みたいな? S原:全然ちゃいます。これは…… (あらすじ) 偶然の出会いが思いも寄らない悲劇を招くスリラー。砂漠の真ん中でエンストしてしまい困っていたアーニーを、人助けのつもりで乗せた芸能事務所のマネージャー・アンソニー。だが、互いの過去の秘密をさらけ出すうちに、ふたりは言い争いになり…。 S原:今回はかなりネタバレしますので、これから観る人は読まないでほしい。 Y木:おまえ、たいていネタバレするやん。 S原:うん。でも、これはラスト一発系の映画やねん。 Y木:あーどんでん返し。 S原:だから、知らないほうが楽しめるはず。なので…

  • 「ブギーマン2 憑依」(2007)の巻

    S原:今回は久しぶりにこういうの! Y木:ブギーマンか。一体、何本作られてるんやろ。 (あらすじ) 『死霊のはらわた』のサム・ライミ製作による心霊ホラー『ブギーマン』の続編。ヘンリーとローラの兄妹は幼い頃両親を“ブギーマン”に殺されたと信じ、恐怖に怯えていた。ローラは恐怖を克服するため、長く音信不通となっていた兄を訪ねるが… S原:これ、前作を観てないねん。まあええか、と思って観たんやけどな。 Y木:出来はどうなん? おもろいの? S原:出来は普通やと思う。面白いかと言われると、うーんまあ。 Y木:ダメなんやな。 S原:いやダメではないよ。ちゃんと話は理解できるし、アフレコの声と俳優の口がズレ…

  • 「ジュラシック・エクスペディション」(2018)の巻

    S原:お次はこちら、「ジュラシック・エクスペディション」! Y木:どうせジャケットのような場面はないんやろ? S原:はい、ありません! Y木:………(ため息) (あらすじ) 宇宙を探索する宇宙船ノヴァ。ある時、未登録の惑星が発見され、居住の可能性と埋蔵資源を探す調査隊が派遣されることになる。リーダーに抜擢されたメイソン中佐が率いるチームがこの惑星に降り立つが、そこは大気こそ呼吸可能だが、恐竜に似た凶暴な生物が生息する危険な惑星だった。体を透明化し、姿を消して忍び寄るモンスター恐竜に襲われていく乗組員たち。果たして彼らは母船が迎えに来るまで生き延びられるのか… Y木:エクスペディションってどうい…

  • 「ジュラシック・サバイブ」(2018)の巻

    S原:今回は、みんな大好き恐竜の映画だよ! Y木:これ、本気で「意外に面白いかも?」と思って、観る奴おるんか? S原:え? ぼくがそうやけど? Y木:………(白目) (あらすじ) 人類の新たな移住先を見つける使命を帯びた宇宙船・ガリレオ号。目標の惑星に到着する直前、船体が爆発。そのまま墜落してしまった。さらに、生き残ったマーストンたちはこの惑星に住む恐竜に襲われる。恐竜の恐怖と戦いつつ、地球へ戻る術を探し始めるが…。 S原:まあ、これはアレですわ、アレ。 Y木:あれってなんやねん。 S原:シェラシックパークから続くパチモン恐竜映画の中の1本ですわ。 Y木:わかってるわ! なんで今さらそんな説明…

  • 「シン・タイタニック」(2022)の巻

    Y木:なんかもう、ひどいなあ…… S原:さあ、『なんでもシンと付ければ、かっちょよく見えるマジック』が発動したシン・タイタニックが出航! (あらすじ) タイタニック号沈没の悲劇から110年後の2022年、最新設備を備えつつ外見は初代を復元したタイタニック3号が完成し、大西洋へ処女航海に出航する。しかし、船がかつての遭難現場に近づいた頃、突然制御不能となり、船は危険な海域を突き進み…。 S原:まあ、このあらすじを読んでよ。最高やろ? Y木:最低やわ。 S原:そう? 「タイタニック3号」よ? もう誰もが考えつかへん設定やろ。 Y木:いや誰も思いつくけど、バカバカしくて映画にしないの! S原:そうか…

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