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不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記 https://www.kozure-ookami.xyz

高校で不登校になってしまった長男との日々を綴ります。 真っ暗な日々の中、通信制高校や新しい仲間との出会いで 彼に笑顔が戻り、私自身も人生を見直す(転職)きっかけとなりました。 今ものんびり、のんびり、スローライフです。

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2020/06/02

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  • 弟君、先生にたてつく

    思春期の子供たちにとって 大人は敵に見えるのだろうか ちゃんとね 見てくれる大人も いるんだよ 2学期が始まり お決まりの頭髪検査があった日 プンスカお怒りモードで 弟君が帰宅しました。 40人のクラス中、10名以上が再検査 弟君は前髪が長いと言われたみたいで。 弟君の髪は直毛で 前髪ぱっつんすると もれなくカッパになってしまいます(笑) それが嫌なため 少し長めの前髪を、せっせせっせと 流してみたり、ピンで留めたり。 でもサイドも後ろもきれいにカットしたばかり。 それで先生に言われたので、文句を言ったみたいです。 派手に染めたり、パーマは髪が痛むので おススメはしませんが 先生方のご意見もイ…

  • 弟君、先生にたてつく

    思春期の子供たちにとって 大人は敵に見えるのだろうか ちゃんとね 見てくれる大人も いるんだよ 2学期が始まり お決まりの頭髪検査があった日 プンスカお怒りモードで 弟君が帰宅しました。 40人のクラス中、10名以上が再検査 弟君は前髪が長いと言われたみたいで。 弟君の髪は直毛で 前髪ぱっつんすると もれなくカッパになってしまいます(笑) それが嫌なため 少し長めの前髪を、せっせせっせと 流してみたり、ピンで留めたり。 でもサイドも後ろもきれいにカットしたばかり。 それで先生に言われたので、文句を言ったみたいです。 派手に染めたり、パーマは髪が痛むので おススメはしませんが 先生方のご意見もイ…

  • ~備えあればうれいなし~

    防災月間 最低限の準備を 小さい頃 我が家はよく水害にあいました。 排水が整備されていなかったことに加え 土地が低いのもあったと思います。 道路を挟んで向かいの家は平気なのに なぜかこちら側に浸水してくる。 そして雨の勢いは驚くばかりで ほんの数分で一気に水かさが上がります。 そして道路が冠水しだし 道行く車が止まらないよう スピードを上げるものだから 我が家へ波のように水が来るのです。 一度は、飼っていたワンコが吠えるまで気づかず あまりに吠えるので外を見ると 足元がすでに水に浸かっていて 慌てて引き上げ、 お風呂場に連れて行った事もありました。 怖かっただろう。 本当にかわいそうなことをし…

  • フェイクニュースにご用心

    勝手気ままにやってきた 人間たちへの罰なのか 世界中で猛威を振るう 見えない敵 コロナの危機感が高まる中 私も根拠のないニュースに 踊らされてしまったことがあります。 《品不足騒動》 トイレットペーパーの供給が足りなくなる ティッシュが手に入らなくなる こういったデマに惑わされ スーパーをはしごして廻った一人です。 最初は一応買っとこうかな、 くらいの気持ちでしたが どこへ行っても品切れ中の状態に ものすごく焦りました。 数年前、自然災害があり 停電&断水のため避難してるさなか 『市役所からの生活情報』として 断水復旧日時や電力復旧日時の 案内メールが出回ったことがありました。 たまたま知った…

  • 不登校になって~動けない~

    やり終えた安心感と 尽きない喪失感 父の逝去後、葬儀の手配や 義実家の応戦などで奮闘した後 一気に疲れが襲ってきました。 コロナのため子ども達もステイホーム 主人も近親者の死去のため1週間の休み 弁当作りも送迎もなく そんな状況にどっぷり甘えていました。 父の部屋には 葬儀社の方に作ってもらった祭壇があり とってもとってもイイ顔で笑っている 父の写真が飾られていました。 介護ベッドを片付けた広い部屋に 布団を敷き しばらくそこで寝ていました。 父を失った淋しさと 義実家と色々ありすぎ 主人と同じ部屋で眠るのも嫌だったので・・・ 最期の数週間は 父も元気はあるものの 身体がしんどく夜も眠れない日…

  • 不登校になって~譲れない思い~

    形式にとらわれず 明るく見送りたかった 精いっぱいの 愛情と感謝をこめて 簡素でいい 心のこもった葬儀と ゆっくりお別れの時間を 取りたかった私たちは 親族控室が広いところで 子どもや孫と 気兼ねなく過ごす家族葬を選びました。 コロナもあるため オードブルや鉢盛りはやめ ○○膳のような高いものも取りませんでした。 だって食べるのないんだもん・・・ ですがお通夜の晩にとった 精進料理のお弁当はとても美味しく 子ども達も喜んで完食していました。 仕出し屋さんではなく、 たまたま近くの和食のお店でしたので 49日忌の時も、こちらにお弁当を再度お願いしました。 音楽が大好きだった父のために ずっとジャ…

  • 不登校になって~家族とは~

    辛いときに 何があっても支えてくれる 嬉しいときに 手放しで喜んでくれる 私の思う家族の在り方 父の急逝後は 慌てて主人と子ども達を起こしに行き みんなで死に水を取りました。 そこから病院へ連絡しましたが 有難いことに 「ご家族が落ち着いてからでいいですよ」と 言っていただき みんなで父との別れを惜しみました。 1時間後、在宅医療チームの先生と 看護師さんが来てくださり 父の死亡を確認しました。 母の時は、自宅での突然死ということで 病院と警察での確認が必要だったようです。 父の場合は事前に 在宅医療にかかっていたことで 自宅での死去も医師の確認だけで済むと いう事でした。 その後みんなでエン…

  • 不登校になって~姉と妹~

    私の自慢の姉達 大好き 父の死は だいぶ前から覚悟はしていたものの 実際は あまりのスピードに 『ちょっと待ってよ』という 気持ちでした。 一緒に暮らすものに 負担をかけたくないとの 父の思いも入っていたのでしょうか 全くと言っていいほど 手を取らせることもない 静かな旅立ちでした。 ですが やらなくてはいけない事は山ほどあり もちろん いろんな初めてのことだらけです。 ある程度想定はしていたものの 不安でしかありませんでした。 実際癌の転移が分かってからは 葬儀、納骨に関する資料だけは 取り寄せていました。 ですがまだ実感がないのと 考えたくない、という思いの方が強く ほとんど目を通しておら…

  • 不登校になって~親の死~

    ケンカばかりの両親だったが なんだかんだ 父が来るのを 母は待っていたような気がする 父の急逝により 一気に慌ただしい日々になりました。 そうは言っても 癌の転移で余命がない事を聞いてから 少しづつ 情報収集はしていました。 なぜなら 20数年前に我が家は 母も他界しています。 当時は父とも離婚し 一人暮らしでした。 冬の寒い日 心筋梗塞を起こし そのまま帰らぬ人となりました。 お酒が離婚の原因でもありましたが まさか心臓とは思いもせず 本当に驚くほどあっけなく 逝ってしまいました。 私は高校卒業と同時に就職で上京し その後、アルコール依存が抜けない母は 病院へも入院をしていました。 気が強く…

  • 不登校になって~永遠の別れ~

    いつかはくる別れ 分かってはいても 気持ちがついていかなかった 春の夜 家族に見守られて 私の父が旅立っていきました。 あまりの急変に 気持ちも追いつけず それでも いろんな人たちの助けと支えがあり 苦しい時間はあまり長くなかったように思います。 最後在宅看護に切り替え お医者様や看護師さんが 精いっぱいの対応をしてくださいました。 またソーシャルワーカーさんたちのご尽力もあり 介護ベッドを手配してくれたり 幸運なことに 自宅で看取ることができました。 段々と体力は衰えていく日々でしたが 次男が作ってくれた夕飯を リビングでみんなで食べました。 「おいしい。本当に上手かね」 と喜んで食べていま…

  • 不登校になって~じいちゃんと孫~

    兄者が産まれた時、側にいてくれた父 顔がそっくりで なんだかヘンな気持ちだった 子ども達の優しさは きっとじいちゃん譲りだよ 春になり 日増しに体力をなくしていく父と たわいもない会話をする毎日 それでも頭もはっきりしていて 食事も自分で取れる状態は 幸運としか言いようがありませんでした。 一つひとつの動作には だんだんと時間がかかるようになってきて それでも トイレもお風呂も 自分で済まることにこだわっていました。 父なりの プライドだったのだと思います。 もう癌の末期だと知って 仕事を辞めて側にいるようにしてからは 私も気持ちに余裕が持てるようになったのか 比較的穏やかに過ごすことができま…

  • 不登校になって~世間体と義両親~

    他人の目が気になる よそからどう思われているか そんなちっぽけなプライド 捨ててしまえ 兄者が通信制高校を卒業してから 世の中は一気にコロナ戦線へ 結局、就職も進学も 決まらずの兄者でしたが 外出もままならず また同居の父が癌の末期ということもあり そのままステイホームの日々を送っていました。 バイトも考えなくはなかったのですが 正直、感染が何より恐ろしかったため コロナが落ち着くまで しばらくはそのままでいることに。 そんな中 義両親が兄者にお祝いの封筒を持ってきました。 義両親から、義兄夫婦から、親戚から。 「これなんです???」 すると 「親戚の人達から、あの子(兄者)にもらったお祝い」…

  • 目の前で起こった水難事故~海水浴遍~

    キラキラと光る水面 打ち寄せる波 楽しさの裏には 危険がいっぱい 2度目の水難事故は私が中学生の時。 いとこ家族と、海へ泊りに行った時の事です。 そこは船で渡る小さな島で 比較的こじんまりとした海水浴場でした。 いとこ夫婦とその子どもが3人 (小学生2人と6歳男の子) お友達親子(お母さんと小学生1人だったかな) それと私だったと思います。 大人たちは海に入らず岸の方に居ました。 私達子どもは、皆浮き輪をつけて 固まってわちゃわちゃ遊んでいました。 ひとかたまりになっていて 皆の顔がそこに合って ゲラゲラ笑いながら水を掛け合ったり どこにでもある光景です。 ほんの一瞬でした。 何秒かだったと思…

  • 目の前で起こった水難事故~川遊び遍~

    いつでも 誰にでも起こりうる水難事故 一瞬の気のゆるみで 永遠の後悔とならないように 例年にない猛暑 海に、プールに 涼を求めに行く季節ですよね。 ですが 連日ニュースで聞こえてくる 悲しい水の事故が後を絶ちません。 「まさか」 「大丈夫だと思っていたのに」 楽しいハズの夏が 一瞬にして地獄に変わる 私は水難事故の場に 何度か居合わせたことがあります。 1度目は自分自身。 小学生の時 家族でいつも遊びに行く川へ 友達も連れて行った時の事。 流れはあるものの 比較的穏やかな川で ゴムボートを使って遊んでいました。 毎週のように遊んでいたところだったので 「こわい」などと思ったこともありませんでし…

  • 弟、オープンスクールに行ってみた。

    将来への分かれ道。 不安も大きいけど いろんな未来と 可能性が拡がっているよ 学校が再開したものの あっという間に夏休み。 弟気味の学校は再開が遅かったため 夏休みも少し遅れて始まりました。 1学期もほとんど学校での活動もなく 宙ぶらりん、といった言葉があてはまるような 中途半端な日々で終わってしまいました。 なにか、刺激になるものはないかと探していた時に 専門学校のオープンスクールが目につきました。 弟君は小さいころから料理が好きで 将来はその道を考えているようです。 高校で資格が取れる学校もありましたが あまり進路の幅を狭めたくないため 調理専科の高校ではなく 広く食品加工を学ぶ学校を 自…

  • 不登校になって~体調管理をお手軽に~

    暑い夏 どうにかこうにか乗り切ろう 子どもも大人も めちゃんこ暑い中 自粛ムードでさらに気持ちが凹む毎日 特に部活もしていると、運動量も汗の量も半端ないため どこのご家庭も ポカリやアクエリなども持たせたり 熱中症はとても心配。 我が家では、できるだけ 【酢】を取り入れるようにしています。 (ありがちですが) 手軽な方法として、毎日『リンゴ酢』を飲んでます。 最初は「えー」と渋っていた子ども達も 飲みやすいのと、やはり飲むと体調がいいようで 今では進んで飲むようになりました。 市販でもいろんなものが出てますよね。 我が家では富士薬品さんのリンゴ酢を愛飲しています。 【富士薬品直販】送料無料 富…

  • 不登校になって~いろいろ気になるお年頃~

    今の男の子たちは 肌のお手入れやヘアケア、ネイルまで 当たり前らしい 見習わんと(;・∀・) 洋服にも髪型にも無頓着な兄者に対し おしゃれに興味津々の弟君 中学校の終わりごろから ニキビも気になりだし ケアも欠かさずしていました。 ドラッグストアなどの商品も試しましたが、今ひとつ。 私がDHC愛用者でしたので、 その中の「ニキビ用 スキンケア」を 一緒に頼んでみました。 🐣弟君が使っていたのはコレ 《DHC薬用アクネコントロール フレッシュ フォーミングウォッシュ》 《DHC薬用アクネコントロール フレッシュ ローション》 わりとマメな性格の弟君。 洗顔は朝は水だけ、夜はフォーミングウォッシュ…

  • 不登校になって~「おっさんずラブ」を初めて見た~

    いろんな愛のカタチ 古い常識にとらわれない 自分もアップデートしなくちゃ 「おっさんずラブ」を初めて見ました。 (今頃かい) 人気があるのは知っていましたが なかなか見る機会がなく 面白かった!という気持ちと 思っていなかった内容にビックリでした。 おっさん同士の恋物語かと思いきや おっさん上司 ✖ ポンコツ主人公 ✖ イケメン後輩の まさかの三角関係。 先輩まで以前の恋人とか。 会社のほとんどみなフリーダム。 すごいな(;'∀') 吉田鋼太郎1人でも濃ゆいのに さらに沢村一樹まで投入! 気づけば林遣都クンに感情移入していました。 はるたん(田中圭)ダメダメちゃんだなぁと 思いながらも愛おしい…

  • 不登校になって~母とメロンパン~

    子どもを育てるようになって 自分の幼い時を思い出す 早く大人になりたかった 私には歳の離れた姉がふたりいます。 姉たちは年子だったので、一人幼い私は 小さい頃はまさしく姉達のオモチャでした💦 姉達が高校生の時は、私だけが小学生で もちろん相手にはされず。 淋しさもありましたが、 それでもなんやかんや可愛がってもらってました。 大人になってからでしょうか。 女同士、なんでも話せる 頼もしい味方になりました。 両親は、ちょっと変わり者で。 小さい時は部活動やクラブ、着る服なども 母が全部決めていました。 でもそれも 私が小学校の高学年くらいまでで、 それ以降は割と好き勝手にしていました。 それから…

  • 不登校になって~アルバイトも大事な社会経験~

    校則によくある 『アルバイトNG』 お金の大切さも、勉強の一つだよ 朝の新聞配達が始まり 弟君は誤配もなく、キッチリこなしていました。 でもさすがに眠いらしく 帰ってからはひと眠り。 朝課外があったり(2年からはなくなった) 部活動と並行では、ムリがあったかも。 思えば、私の高校生の時は 文化部で、自分たちが好きに活動する ユル~イ部活だったので出来ていたんでしょうね。 それでも週に3~4日。 夕方~21時まで。 高1の途中から卒業まで続けました。 衣類を扱うお店で、主にレジや商品の整理等の接客業。 それでもお客様への言葉遣いや接し方、 お金の扱い方、衣類の畳み方、 仕入れから店頭に出すまでの…

  • 不登校になって~働くことは生きる事~

    私も高校生時代、バイトをしていた お金を稼ぐ大変さ 接客の難しさと面白さ 学ぶことは多い 4月末から弟君の 新聞配達のバイトがスタートしました。 4時に起床、軽めの朝食をとってから 4時半に販売店へ タイムカードを押す 広告などは”折り込み機”と呼ばれるものへ(ほとんどすでに準備してあるらしい) エリアごとに分けられた新聞の束を自転車に積み込み出発 自宅近くの34軒が割り振り区域 広告不要の家、ポストではなく倉庫に置くなどに注意しながら廻る 配布終わったら販売店に戻り、タイムカードを押す 緊張しながらキコキコ自転車をこいで まだ暗い時間に出発して行きました。 最初数日は、面接した所長さんがいら…

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