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東京の拾い物 https://www.takeshi-why.com/

音楽と詩と写真。自作を発表したり、他作を紹介したり。 生きとし生けるものが幸せでありますように。

はんぺん
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2020/05/26

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  • 現状維持

    現状維持 - 東京の拾い物

  • そんなに嫌な気はしない「凶」

    そんなに嫌な気はしない「凶」 - 東京の拾い物

  • 静かにしたくなる

    静かにしたくなる - 東京の拾い物

  • 午後のスナップ

    午後のスナップ - 東京の拾い物

  • まだ桜の話をしてる

    まだ桜の話をしてる - 東京の拾い物

  • 午前中のスナップ

    午前中のスナップ - 東京の拾い物

  • ロケット

    落ちてきちゃうロケット 夢みたい うまく飛べないのを 天候のせいにして 雲なんて突っ切っちゃうのに 太陽もまぶしくないのに いつも落ちてきちゃう 人のせいにして みんなのせいにして 意地悪く かなしいロケット 飛びたいロケット 某国はカナヅチ そしてロケットは ロケットじゃなかったことにされた またしても落ちてくる 地球が好きなんだな さては

  • 夜の千本鳥居⛩

    ⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩ ⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩ ⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩

  • 大岩神社

    ここしばらくはブログに写真を載せる時、わざわざ文章書く必要あるかな、写真だけで伝わってこそなんじゃないかと思って、あっさりとした記事を書いてました。 今回は久々に、文章で補ってみようかと思います。 ⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩ 3記事ほどすでに投稿したのですが、4月の初めに京都に行ってきまして、その時撮った写真を記事にしています⇩ 緊急事態宣言が復活する前、大阪で徐々に増えつつあったタイミングで、少し軽率な行動であったことは反省しています。 ただ、観光客が戻る前に京都で写真を撮りたい、桜のきれいな写真を撮りたいと思って行ってしまいまし…

  • 曇り空の桜

    曇り空の桜 - 東京の拾い物

  • 苔むす

    @祇王寺

  • 猿が盛りだくさん

    猿が盛りだくさん - 東京の拾い物

  • 無題

    帰る国を失くした人々にとっての ちょうどいい場所 ―この国にはないようだ 道に迷った人々への ちょうどいいコンパス ―この森では使えないようだ 目的地を探す人々にとっての ちょうどいい電車 ―もうすでに満員のようだ 上に立つ人々にとっての ちょうどいい名声 ―使い古されているようだ 下で踏みつけられている人々にとっての ちょうどいい代わり ―いささか余っているようだ 生まれたばかりの人々への ちょうどいい名前 ―意味がなくなりかけているようだ

  • ウエノ

    ウエノ - 東京の拾い物

  • サンケイエン

    サンケイエン - 東京の拾い物

  • ハダノ

    ハダノ - 東京の拾い物

  • ギョエン

    ギョエン - 東京の拾い物

  • 目黒川

    会社行く途中に寄りました。 かつては毎年人でごった返していた目黒川です。 朝の8時前だったのでさすがに人は少ないだろうと見繕っていたのですが、同じ思惑の人々が予想以上に多くいてびっくりしました。 去年の⇩ www.takeshi-why.com

  • 伊勢山皇大神宮

    🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌜🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸 花見すら肩身が狭いような、 もどかしい春ですね。 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌛🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

  • 思えば、 耳って便利ですよね。 目が悪かったらメガネをかけられるし、 風邪をうつしたくなかったらマスクをかけられるし。 負担をかけすぎると痛くなるけど、 ちょうどいいところにちょうどいい形にあるので私は気に入ってます。 私たちは犬や猫のように耳を動かすことはできませんが、かつてはヒトも音のする方に耳を向けられるよう筋肉が発達していたそうです。 しかし文明を築いていく過程で、あまり危機意識を持つ必要がなくなってきて、次第に退化していったそうです。 この機能いらねえなと、いろいろアップデートしてきたんですね。 家猫も、出不精が受け継がれていって、数世紀後には耳を動かせないのが主流になってたりして。…

  • 着飾りましょう、帰るまでは。

    2019年にオープンした『Shibuya Sky』に登りました。 地上46階の展望から、360℃東京の景色を眺めることができます。 夜の7時頃に行きましたが、いかにも若者の街「渋谷」といった客層で、 こりゃ馴染めねえなと思いながらも、夜景の美しさは正直でした。 (とりあえずモノクロで撮っとこう。) (スタンダードに撮る。) (ダイナミックモード。) (モノクロから赤色だけを抜き出すモード。たまにCMとかで見るやつだ。) (上空230mの空気を鮮明に感じられるよう、ガラス塀が低くなっているところがあった。入場制限がかかっていた。) (非常口はこっちか。) (どこを取ってもある程度は画になる。) …

  • ある一団

    ある一団は からっとした陽気に星をかぞえていたり またある時は じめっとした陽気に地面を見つめていたりする その目はまんまるで どんなものも丸裸にする 丸裸にされたやつらは それぞれに誇らしげだ たま 満月小唄 余談ですが、ブログのデザインを少し変えてみました。 まず、ヘッダに自分でデザインした画像を貼り付けました。 (スマホ版には反映してないです。) ↓ デザインで使用したのはこちらのサイトです。 https://www.canva.com/ja_jp/ ロゴや広告のデザイン、お店のメニューや結婚式の招待状なんかにも使われているみたいですね。初めて知りました。 無料でも十分思いのままに作るこ…

  • 余談

    余談ですが、 Youtubeでビートルズの変な動画を漁っていたら、こんなものを見つけました。 I Listen to "Love Me Do" by The Beatles, But Every Time They Say "Love," I Think About My Mortality タイトルは、 ビートルズの『Love Me Do』聞いたんだが、「Love」って言われるたびに自分の死について考えてしまった件。 Love Me Doを流して「Love」という単語が聞こえれば止め、その度に考えこみます。 詩を書いてみたり、子供の頃の写真を見返したり、平均寿命を調べたり、肥満が死期を早まら…

  • 通りすがりの君たち

    先日、渋谷のBunkamura Museumでやっている展覧会に行ってきました。 フランスの写真家 ドアノーが映したパリの街を、「音楽」という観点から巡る企画です。 www.bunkamura.co.jp そこで、こんな写真が目に留まりました⇩ 『オペラ座のキス』というタイトルです。 中央の男女の間だけ、時が止まってしまったかのような。。 こんな感じの写真を撮りたい! そんでもって、東京らしい写真を撮りたい! ⇩ ⇩ 日々修行です。

  • 音楽鑑賞への鋭角な提案。

    音楽の聴き方。 たまには、いつもと違った角度からはどうですか? <其の一> イヤホンやヘッドホンで聴いているのなら、LとRを逆にしてみるのも面白いかもしれません。 普段よく聴く曲が、いつもと違う表情を見せてくれます。 あれ、こんな音鳴ってたっけ、みたいな気づきもあったりします。 右耳と左耳でスペックに差があるのかな。。 普通に聴いてるとその音楽に耳が慣れてしまっていて、左右逆にするだけで「これは聞いたことがないものだ」と勘違いするからなのかな。。 <其の二> スマホやポータブルのスピーカーからを音楽を流し、手に持ってぐるんぐるん振り回してみてください。 きっと変わった効果を得られると思います。…

  • いつ何時の海

    写真を撮るうえで、何をテーマにするか、素材として選ぶか。。 海は普遍的なテーマですが、しかし月並みにならないような工夫が必要だと思います。 物語性を持たせる工夫をしたいです。 いつ何時の海も、どこぞやの海もきれいですね。 余白

  • 妄言

    ナイフを突きつけられて 木は見てきたことの一部始終を話し始めた。 「わたしは強欲にも、辺り一帯を支配しようと思い、 根を届く限りまで伸ばしました。 すると、さまざまな動植物の言い争う声が聞こえてきました。 猪が、通り道に生えている奴らが邪魔だと言います。 背の低い草木は、自分らの存在の権利を主張します。 ミツバチが、約束の蜜ができていないと文句を言います。 花は、そんな口約束なんの意味もないと意に介しません。 モグラが、鳥の鳴き声を近所迷惑だと注意します。 鳥は、お前にわたしの気持ちが分かるかと鳴き続けます。 ヘビが、今年は肉の質が落ちたなとレビューを載せます。 カエルは、食べさせてやってるの…

  • 餅つもたれつ

    僕の祖母の家では、毎年餅つきをします。 餅つきと言っても杵と臼でぺったんぺったんやるわけではなく、 機械でぐわんぐわんとやってしまうのです。 まずはもち米を蒸すところから始まります。 もち米自体はうちで作っているわけではなく、どこかから仕入れてきます。 <材料> もち米・・・適量 水・・・・・適量 <作り方> ①かまどで火を焚き、もち米を蒸します。 ②少しずつ、しゃもじでもち米を製餅機に入れます。 にょろにょろと出てくるのを眺めます。 ③片栗粉を板の上にまぶして、のし餅にします。 ④一部はその日のお昼に食べたり、鏡餅にしたりします。 ⑤機械にこべりついたもち米は、ちまちまといただきます。 ⇩ …

  • 切通しを抜けるとそこは...

    @朝比奈切通し @熊野神社 はるか昔鎌倉時代、鎌倉と金沢の六浦という港をつなぐ道が作られた。 途中にそびえていた岩山を掘削して、この朝比奈切通しが生まれたらしい。 かつては交通の要所として栄えたそうだ。 岩壁の間に立つと、音の情報が突然少なくなり、ひんやりとした感覚になった。 そして切通しを抜けてしばらく進むと、熊野神社と名乗るものが構えていた。 建物は比較的に新しいようにも思えたが、幽遠な匂いを感じてしまった。 どこか長居をしてはいけないような雰囲気があった。 陽が落ちかけて薄暗く、また他に誰もいなかったせいもある。 遠くに高速道路を走る車の音がかすかに聞こえて、かろうじて現代文明を感じるこ…

  • 小坪漁港ノスタルジア

    今回訪れた小坪漁港は鎌倉と逗子の間に挟まれた漁港で、鎌倉時代のころから漁業が行われていた歴史ある港です。 しかし1970年代から、すぐ隣に「葉山マリーナ」なるリゾート施設が作られ、古き良き港町の雰囲気は薄れてしまいました。 けれどそれの対比がシュールで、個人的に特別な印象を抱いている場所です。 漁船が停泊し、あちこち網がかかっている景色のその向こうに、南国を思わせる木々や、いかにもなリゾートホテルが顔をのぞかせています。 お互いを干渉せず、黙って隣り合っているような姿がなんとなく好きです。 漁港から葉山マリーナ側を見るの図 反対側を見るの図 それからここは僕が子どもの頃、度々釣りに出かけていた…

  • 似つかわしく...

    うす汚い部屋には とても似つかわしくない きれいな心があって はりつめたガラスには とても似つかわしくない ゆるやかな空気が寄り添い 柔らかな畳の上には とても似つかわしくない 頑固な男がいて 敷きつめられた文字のそばには とても似つかわしくない 白紙が一枚横たわっていて 意気込んだ鍋の周りには とても似つかわしくない 静けさが座り込んでいて そんな風景がぼくは好きだ

  • 猫の集合体

    @豪徳寺 世田谷区 招き猫発祥の場所なんだってさ。 みんな同じように右手をあげて、どこを見つめているのか。 そんなにたくさん集まらなくてもいいのに。 ちょっとテイストの違うやつが混じってる。 ご家族ですか。 夢に出てきそう。 .....

  • 「そうだ 栃木、行こう」④香車堂&滝尾神社

    日光東照宮へ向かう道を右手に逸れると、参道がひっそり続いています。 ほとんど人とすれ違いませんでしたが、掘出し物がたくさんありました。 参道の入り口付近には、輪王寺に所属する香車堂というのがあります。 将棋の駒「香車」がまっすぐにしか進めないことから、「妊婦さんが香車の駒を持って帰って家に祀ると無事出産できる」との事で、安産祈願の場所として存在しているらしいです。 よく見ると手作りっぽいのも結構あります 仏岩 仏像が数体、大きな岩の下に潜んでおられました。 尿意を我慢して道を進みました 参道の終点は滝尾神社。 真ん中に穴が空いているという珍しい鳥居が構えており、球を三回投げて一回でも入れば運が…

  • 「そうだ 栃木、行こう」③輪王寺大猷院&東照宮

    前日は結局失意のままホテルに向かいました。 翌朝早く起きて、戻ってきました。 まず訪れたのは、世界遺産に登録されている『日光の社寺』のうちの「寺」のほう、輪王寺の大猷院という場所です。 なんでも徳川家光さんのお墓だとか。 祖父にあたる家康さんを大変尊敬していたそうで、彼を祀っている東照宮の方角を向いているそうです。 木々に積もった雪が、風に吹かれて舞っている姿が綺麗でした。 でもそれを伝えられるだけの力量が自分にはまだないようです。 12月の中頃、雪が降り積もって綺麗でした。 ... そして日光東照宮へ向かいました。 小学校の時に修学旅行で訪れた以来でした。 しかし先ほどの大猷院と比べて遥かに…

  • 「そうだ 栃木、行こう」②日光市内

    栃木には、カメラに「ブラックミスト」というフィルターを装着して挑みました。霞がかったような、ソフトな効果が得られます。 今までは「フィルターをつける」という概念はなかったのですが、いろいろと試して遊んでみるのも面白そうです。 Kenko レンズフィルター ブラックミスト No.1 58mm ソフト描写用 715888 発売日: 2002/02/23 メディア: エレクトロニクス ブラックミストあり なし そして、日光に足を運びました。 日光東照宮とその仲間たちを写真に収めるためです。 神橋(しんきょう) しかしひとつ誤算がございまして、日光東照宮の入門時間が15時半までだったのです。 着いたの…

  • 「そうだ 栃木、行こう」①大谷資料館

    先日、東京から栃木に行ってしまいました。 特に大事な用事があったわけではありません。 カメラを新調したのでいろいろ試してみたくなり、 突然思い立って、旅に出てしまいました。 (カメラの技術を伸長すべく修行も兼ねて、と自分に言い聞かせておりました。) 一人旅で、出来るだけ人ごみは避けて行動しましたが、、 もっと慎重に考えないとなあ。 ***************************************************************************** カメラをこれ⇩ から Nikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 ダブルレンズキット シルバー J5WLK…

  • 静かな日

    静かな日 風ひとつない静けさの中 すべてのことがはっきりとしている 葉がそれぞれにまったく違う形をしている リンゴで太った羊のような雲が右から左へと流れる ボートが女の子をひとり乗せてゆっくりと岸を目指している そして一羽のおおきな白鳥が湖を飛び立ち水面が激しく身震いをした ボートが誰かを乗せてゆっくりと岸を目指している ひどく不格好な雲が右から左へと流れる 葉はどれも同じような形をしている すべてのことがあいまいだ 風ひとつない静けさの中 静かな日 出来ればPCでご覧下さい~

  • 伊福部昭『リトミカ・オスティナータ』

    音楽に関する自論として、「優れた音楽は芸術性と大衆性の二面をバランス良く持ち合わせていないといけない」というのがあります。 つまり、確かなオリジナリティと、それを広く伝えられる分かりやすさが共存しているべきだと考えております。 僕が最近心酔している作曲家が「伊福部昭」です。 彼の音楽は、一聴して分かる個性と、その親しみやすさが特徴です。 彼の代名詞とも言えるゴジラのテーマや、いくつかのマーチは聞いたことがあるのでは。 映画音楽のイメージの強い伊福部さんですが、主戦場はクラシック音楽の分野でした。(劇判音楽や歌謡などと区別して、純音楽と呼ぶこともあるらしい) 1914年・北海道の生まれで、幼少の…

  • 退屈

    私の退屈をご覧になって きみは哀れだと言うのか 忙しいひとはうらやましがっていた しかし私はその忙しさを分け与えてもらいたくないし わざわざ哀れんでもらう謂れもない 思いあがってくれるな みじかい廊下を、堂々と 便所へ急ぐ私を見てくれ もうじき夕飯の時間だ ※参考資料:チャオチュールを頬張るハナさん (16)

  • 在りし日の感想文

    実家の近くにある古民家。 幼少の頃から何度も訪れているその場所で、 20年以上前から、訪れた人々の手により書き溜められてきた何冊ものノート。 幼稚園の遠足や小学校の行事でやって来た子供たち、 近所からふらっとやって来たおじいさん、 家族サービスをするお父さん、 画家らしき人、 留学生、 etc. お名前を伏せて紹介します。 なるほど。 な、なぜ... 竹馬、確かに昔やった気がする。 木のコブシのことでしょうか? この絵、ビートルズでリンゴとポールだけが描かれているのは、もしかしてジョンに続いてジョージが亡くなった後だからなのかと思ったのですが、 家に帰って調べてみると、ジョージの命日はこの五日…

  • 焚き火

    たき火。 年季の入ったドラム缶でたき火をしました。 断捨離で出てきた家具なんかを。 燃えるよ。 渇いた空気で、面白いほど。 見てるだけで顔が火照ってくる。 のども渇く。 お茶の葉を持ってきた農夫。 伸びすぎて刈り取ったものだ。 燃やすつもりらしい。 枯れたシソがよく燃えるので焚き付けに使う。 ぼーっと眺めていると、不思議と時間が経つのが早いんですよね。 焼き芋するの忘れてたなあ。

  • 今年たくさん聴いた曲 ベスト100

    今年もまだ残り1か月ほどございますが、 Spotifyさんから早くも、私が今年最も多く聴いた100曲をプレイリストとしてまとめて送られてきました。 厳密には、Spotifyで音楽を聴き始めたのは今年の4月ぐらいからで、Spotifyを使い始めてからもYouTubeや自分のPCのライブラリからも聴いてたので、、 真のベスト100はいざ知らずですが。 とにかくこんな感じです👅 トップ5👅 1.Kate & Anna McGarrigle『Complainte Pour Ste Catherine』 いつの間にこんなに聴いていたんだなあという感じです。 2.Scott Walker『Jackie』 …

  • 「理屈ではない」

    理屈ではない 使っていた言葉は残っていてほしい 生まれた場所は贔屓にしたい 理屈ではない 音楽を聴き、聴き続けて頭が痛くなり、その痛みを取るためにまた音楽を聴く 理屈ではないのだ そらみろ理屈はへんなところで曲がっている だれがやったんだ きみか あそこで正座している奴らか ともかく 理屈ではない 理屈ですべてを片付けようとするから うまくいかないんだ (正直でいるのが恐いのか

  • 高尾山八景 ~November Edition~

    高尾山八景 ~November Edition~ - 東京の拾い物

  • にっぽん語で歌おう

    こうして日本に暮らしていると、日本語で歌われる歌をたくさん耳にしますが、 案外、別の言語に置き換えてもあまり差し支えない歌ってあると思うんです。 (訳したときに語呂がメロディーに合う・合わないとかは置いといて) そんな中、これは日本語じゃなきゃいかん! 日本語で歌われているからこそ真意が伝わる、という曲をピックアップしてみました。 Check the five "Japanese" songs below! ↓ ↓ ↓ 折坂悠太『揺れる』 こんな風に問いかけてくるとは思いもよりませんでした。 涙を頂戴しにやってくる様な押しつけがましさはなく、しかし心揺さぶる表現。 あれから、来年で10年経つの…

  • 劣勢だった 明らかに劣勢だった 大空を目の前にぼくらはどこか劣っていた しかし、今はどうだ 空は泣いているじゃないか 恥ずかしそうにしているじゃないか 結局のところ 居場所など簡単に見つけられたはずなのだ

  • ジョンとヨーコの話

    先日、こんな展覧会に行って参りました。 ☞ ジョンレノンとオノヨーコがどのように出会い、過ごし、愛を形作ったのか。 お互いの作品に与えた影響も垣間見ることが出来ます。 会場全体が白く、何色も受け入れてくれそうな雰囲気でした。 『踏むための絵』 注意! この箱に入っているものは、光にさらされると蒸発してしまいますので。 ーオノ・ヨーコ 1971年 ヨーコさんがジョンと一緒に活動し始めたころ、「オノヨーコは魔女だ」とか、「ジョンをたぶらしている悪いやつだ」というイメージをメディアが植え付け、一方的に悪者にされてしまいました。 実際には、同じ表現者としてもパートナーとしても、お互いを尊敬し、支えあう…

  • ミネストローネのミイちゃん

    ある日、妹が猫を拾ってきた。 川沿いの小屋でふらふらしていたらしい。 かなり衰弱していた。 痩せこけて眼球がすこし奥に引っ込んでいた。 自力で歩くこともままならず、鳴き声もかすれてやっと聞こえる程度だった。 それまでどうして過ごしていたのか。 緑の首輪が付いてはいたが、とても大切に扱われていたとは思えない。 実家に来てからは、ほんの一週間ほどの付き合いだった。 母や妹が病院に連れて行って診てもらったり、食事や温度の管理に気をつけて看病していた。 きっと喜んでいてくれただろう。 亡くなる前の夜に僕は東京へ帰ったのだが、帰る直前、しきりにこちらに向かってそのかすれ声で鳴いてくれていた。 これが会う…

  • 「青森に行ってきたもんで」 ⑥三内丸山遺跡と青森県立美術館

    つらつらと書いていた青森の特集、最後の記事です。 三内丸山遺跡と青森県立美術館。 道を一本隔てて現代と古代。 偶然なのか、アートの共演を果たしているかのよう。 問一)青森県立美術館 奈良美智さんの『森の子』 同じく奈良美智さんの『あおもり犬』 棟方志功さんの版画、『釈迦十大弟子』の一人。 問二)三内丸山遺跡 一度は歴史の教科書で見たことあるのでは?? 大型掘立柱建物と言います。 地面に残っていた跡を元に復元しているそうで、 実際、何のために使われていたのかはまだ分かってないそうです。 見張り台だったんじゃねえか?というのが有力みたい。 こんな可愛らしい雲が、縄文の奴と山々に被さっていて、 ふと…

  • 「青森に行ってきたもんで」 ⑤青龍寺 その二

    前々回の記事でご紹介した青龍寺ですが、その翌日にまた訪れることになりました。 というのも前回の記事で、蔵を案内してくださった方のご親族が、なんとこの青龍寺の五重塔を建てられた棟梁さんだったのです...! 自分にとって2回目の見学であるこの日は、五重塔の中を見学させて頂き、なんとなんと特別に塔の一番上の階まで登らせて頂けたのですよ。 五重塔 昭和大仏 青龍寺(青森市) ↑ こちらがその棟梁さん、の銅像。 設計図としてこんなものが一応残っていますが、細かいところはすべて棟梁の頭の中で計算されていたそうです。想像もつきません。。 MIROKU BOSATSU 前回の蔵と同じで、青森ヒバという木で…

  • 「青森に行ってきたもんで」 ④蔵

    引き続き青森の旅行について書きます。 さて、今回青森へ行ったそもそもの目的ですが、これは旅行ではなく、、 『蔵の見学』でした。正確に言うと、 『青森から持ってきて新たに住む予定の蔵の下見』って感じです。 唐突なお話ですが、焦らずに読んで頂きたい、、 家族の間で、突然蔵に移り住むという計画が出てきたのが半年ほど前だったろうか。 100年以上前に作られたという蔵の写真を母が見せてきた。計画の内容を聞くに、どうやら本気だと伺い知ることが出来た。 なんだか面白そうだなと思ったけれど、やる事はたくさんあるわけで。。 今住んでいるところ売り払って、蔵をお迎えする土地を新たに探して、蔵はそのまま持って来れな…

  • 「青森に行ってきたもんで」 ③青龍寺 その一

    青森、続きましては青龍寺というお寺さんです。 昭和大仏という、青銅の座像では日本一の高さという仏像が有名らしいです。 (奈良、鎌倉よりも高いんだとか。) 奈良や鎌倉の大仏よりもスリムですね。 五重塔と枯山水をセットで見られる贅沢な眺め。 フォトジェニックな自転車がいました。シャボン玉を吹き出して。 さてしかしこの青龍寺、 翌日もう一度訪れることになります。。 (次の次の記事で書くつもり ☟道中に撮った写真を少し 何か良くないものを捕らえてくれているような。 ガマの穂。きりたんぽみたい。 続く。

  • 「青森に行ってきたもんで」 ②恐山

    青森の写真、続いては恐山です。 前回紹介した寺山修司の作品のなかで特に好きなのが、映画『田園に死す』です。 その中で出てくる恐山が、きっとここは立ち入ってはいけない場所なんだと危機感を与えるような雰囲気で、圧倒されてしまいました。 そんなわけで、青森に行ったら恐山は絶対に訪れてみようと決めていたのです。 恐山は、死後に魂が向かう場所として考えられ、古くから信仰されてきました。 賽の河原や、死者を呼び寄せるというイタコの存在が、如実にそれを伝えています。 実は、恐山はまだ活火山らしく、温泉も湧いています。 火山性ガスが噴き出しており、その為に倦怠感を感じたり、また草木が生えにくく、金属なども錆び…

  • 「青森に行ってきたもんで」 ①寺山修司記念館

    この間、青森へ行ってきました。 いろいろ見てきました。 青森に行ってきたもんで、写真もたくさん撮ったもんで、 これから少しずつ載せていきたいと思います。 なぜこんな時期に行ったかは、後の記事で説明します。 場所とイメージ図 まず、下北半島の付け根に位置する三沢市へ向かいました。 目的は、青森出身の詩人・劇作家・歌人・映画監督である寺山修司の記念館。 個人的な印象としては、「ことば」という武器を用い、詩や演劇、短歌、映画といったフォーマットに革命を起こそうとした人、「格闘家」といった感じです。 青森の生まれであることを、良くも悪くも強く意識していたそうで、 「もしかしたら私は、憎むほど、故郷を愛…

  • 影が伸びる

    そこで僕は立ち止まってみた。 ちょっと立ち止まってみた。 すると僕は立ち止まっていた。 立ち止まると忘れ物に気が付いた。 どこかに脱ぎ捨てた足跡がたくさん落ちているだろう。

  • いちばん悲しい病気 ー『Yesterday』を手元にー

    認知症。 身近な問題でしょうか...? 自分が何をしたいのか分からなくなってしまう。 どうして悲しいのか、何を探しているのかわからない.. よくある物忘れとは仕組みが全く違います。(認知症の場合、忘れたことも自覚ありません) 心の中で整理がつかなくなり、引き出しも無造作に開かれ、持ち物が散乱しているような状態なのでしょうか。 アルツハイマーなどのほかの病気が原因で、脳の神経細胞に異常をきたす状態のことを総称して認知症と言うそうです。 だんだんと判断力や理解する力がなくなり、日常生活に様々な支障が出てくるようになります。 多くの場合、進行のスピードはゆるめることが出来ても、止める方法はまだ見つか…

  • 一時停止

    住所があること 二人の親がそろって居ること 料理に文句をつけられること 遠い未来の自分を案じていられること 他人が自らのすべてに及ばないこと 地球に程よい重力があること 牛乳を冷やしてしばらく保存しておけること すべての事象が必然であること 全知全能でないこと あなたとわたしを足して2で割れば平均になるということ そしてその平均が必ずしも常識になるわけではないということ 生きとし生けるものには色があること それらすべてに感謝できること 決して粗末なことではない

  • 忍野八海散策

    こんな綺麗な場所があったなんて、、 富士山の雪解け水が少しずつ濾過され、8つの池に湧き水となって流れているそうです。(一部人工の池もありますが) 写真を加工しているかの様に、原色豊かな場所でした。 押しの八回、 ドアを叩け!

  • おもしろビートルズ

    知っている方も そうでない方も こんなビートルズあったんだって 心に留めてもらえたらと思います。 『Within You Without You』(1967) www.youtube.com ジョージハリスン(中央、赤い服の人)の音楽のアイデンティティとして特に重要だったのが、インド音楽(哲学)です。 この曲はその集大成として、インドっぽいの範囲には留まらない、 静謐で刺激的な音楽です。 最後の笑い声は、緊張を和らげるためだそう。 『Revolution 9』(1968) www.youtube.com ビートルズの曲で一番長く、一番嫌われてる (と言われている) 曲です。 ひたすらアヴァンギ…

  • カラスウリ

    カラスウリのポートレート。

  • 無題

    掘り進めているのは トンネルなのか ここでやめたらトンネルではない 敷き続けているのは 線路なのか 長いほど褒められるのだろう せっせと作っているのは 未来の自分なのか ここでやめたら名残惜しい

  • 小論文『生きることはリアクションの連続』

    1. 突然ですが、生きることはリアクションの連続だと思うんです。 リアクションとカタカナで書くと、リアクション芸人みたいに特定のイメージを持ちそうになりますが、ここで扱いたいのは英語の元々の意味、”reaction” = 反応・反動です。 それが連なってこの世界が成り立っているんじゃないか? というお話しです。 例えば、 食事をするのはお腹が空いたことへの反応で、眠りにつくのは体を使ったことへの反応。 勉強をするのは、例えば親に強制されたので、それに怒られない為。またはたくさんの事を知って、いろいろな考え方を持てるようにする為。 親に不当な扱いを受けた子どもは、 例えばそれを自分の子どもへ全く…

  • 迷い込んだような。。

    山を二十分ほど登った先に、突如として鳥居が五十本以上も立ち並んでいる。 朱色はかなり剥げ落ちていて(一部)、年季を感じさせる。 夏の湿った熱気がその場を包み込んでいた。 自分の額から流れる汗に赤い景色がにじんで、一層雰囲気が強まっていた。 何故こんなところへ来たのか、よくわからなくなった。 どこかへ連れてってくれやしないか。 @伏見白赤稲荷社

  • 海の生き物

    ぼくらがまだ若かった頃に 少し荒らしてしまった海 声ばかりふやけて 人権問題を論じていた海の生き物 潜りたくて空を見上げたくて、 潜りたくて息継ぎをしたくて、 ✕✕ 天井から垂れ下がるひもに唾をつけて 風を感じてみたいと思うことがある 干からびてしまった

  • 鷹取山見聞録(タイ語訳付き)

    東南アジアの雰囲気を漂わせる此処は、三浦半島の付け根に位置する鷹取山。 สถานที่แห่งนี้ตั้งอยู่ที่ฐานของคาบสมุทรมิอุระที่มีบรรยากาศของเอเชียตะวันออกเฉียงใต้ 仏像の名は磨崖仏と言い、地元横須賀の彫刻家が作り上げたらしい。 พระพุทธเจ้าชื่อพระพุทธเจ้าเป็นพระพุทธเจ้าและดูเหมือนจะถูกประติมากรในโยะโกะสุกะท้องถิ่น 鷹取山の石は柔らかく加工しやすい為、昔は建築資材として重宝されていたとの事。 ว่ากันว่าหินของภูเขาทา…

  • 強がっても暑い季節 -夏の5曲-

    今週のお題「夏うた」 というか暑苦しい音楽を。 うだるような夏の暑さの中、我慢比べしたくなる曲を5つ。

  • 鶴見線

    横浜、川崎にまたがる都会ローカル線。

  • 『シックス・センス』 -スリルは買うものなのか?-

    心に残る映画というのは、必ずしもその内容だけによるものではなく、 一緒に見た人や観た場所、その時の心境などの状況も交わり、思い出に乗り掛かってきます。 今年観た中で特に心に残っているのが、『シックス・センス』という映画。 結構有名な作品なので観たことある方もいらっしゃるかも。 ある小児精神科医が、第六感=霊感を持つ少年と出会う。 死者が見えてしまうという少年の悩み、そして自身の妻との失いかけた愛に向き合い、克服していくという物語。 TSUTAYAではホラーに分類されてましたが、どちらかというとヒューマンドラマといった趣きでした。 大変面白い作品だったのですが、ぼくの印象に残るには映画の内容以外…

  • それでも

    それでも、 雨の後には太陽が出て それでも、 私が立ち去ることはなく...

  • いろんな雨が降る -雨にまつわる6曲-

    ※出来ればPCで読んで頂きたいです。 雨、終わりませんね。 部屋にこもって眺めてる分には心地いいですが、 仕方なく外に出て濡れて帰ってくるのはどこか惨めです。 まだ続きそうな梅雨のうちに、ということで。。。 B.J.Thomas - Raindrops Keep Fallin' On My Head すこし感傷的な雨。 Scott Walker - "It's Raining Today" from 1969's SCOTT 3 右から聞こえてくる弦楽の不協和音が、ところ構わず降り注ぐ雨を表している気がします。 まさに部屋にいながら窓の外の雨をぼんやり眺めている感じでしょうか。 The Bea…

  • 麻婆豆腐と階段と石ころと君。

    痛みを勘違いしてしまう事ってないだろうか。 辛いものを食べて胸が焼けるような痛みを 昨日の別れ話にオーバーラップしてしまったり。 長い階段を登ったあとに息を切らして、 自分が社会に生きづらさを感じていると思い込んでしまったり。 石ころにつまづいただけなのに、 ある日言われた悪口を不意に思い返してしまったり。 周りの人々から間違いを指摘され、 大したことない失敗でも、たまたま重なってしまったが為に、 必要以上に深いところまで感じてしまったり。 そんなときは甘いお酒でも飲んで 明日に期待して寝てしまおう。 外面的な傷と内面的な傷は、 もしかしたら密接な関わりを持っているのかもしれないけど、 「密で…

  • いつでもどこでも東京タワー

    せっかく東京に住んでいるのだから、と思い立ちまして、 仕事帰りに東京タワーを見に行って参りました(3週間ほど前)。 一応、どの写真にもタワーさんが映っております。 分かりにくいのもあるかもしれませんが、探してみてください。 東京タワーの美しさについて、別に作為はしませんでした。ムダのない、安定したものを追求していった結果できたものです。いわば、数字のつくった美しさとでもいえましょう。 ー 内藤多仲博士(東京タワーの設計者)

  • 偉大な曲とは何ぞや? -Rolling Stone's 500 greatest...-

    高校生の時、何か一つの事柄について自分なりに調べ、まとめて、発表するという課題がありました。 私が選んだ題材というのは、『ローリング・ストーン誌の選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500』を基に、どうすれば偉大な曲を作れるかを分析する、というもの。 www.rollingstone.com ローリングストーン誌というのはアメリカの雑誌で、音楽・政治を主に扱っており、やたら音楽のランキングをやってます。 年間のベストアルバム、各アーティストのベストソング、さらにベストソングえばー、ベストアルバムえばー、ベストアーティストえばー、ベストボーカリストえばー...etc. そしてぼくが題材に選んだ…

  • 喜び

    生き生きとした喜びを おれは今 感じている ひしひしと 内側から湧き上がってくるものだ ああ しかしこの気持ちを簡潔に 簡明に伝えることができない 暗く落ち込んでいたころには ぽんと言葉が出てきたものだが おれはひねくれているのだろうか おれはこの喜びを直視できていないのだろうか とりあえずここにおれは「幸せだ」と書く 書いてはみるが 実感は伴っていないのである (にじみ出てはこないのである)

  • @新宿駅西口 7月2日

    きっと伝わるはず。

  • 観音様~

    とある観音様を拝んで参りました。 人気(ひとけ)はほとんどなく、気温もそれほど高くなく 落ち着いてカメラを構えられました。 日本の食文化に欠かせない、箸への供養のため建てられたそうです。 割り箸、マイ箸、他人箸、、、 日本人は一生のうちで、一体何本のおはしを使うんでしょう。。 蜜蜂も供養されてました。 岩陰にひそんでいらっしゃいました。 不本意にそこに収まっているようで、何とも言えない表情をしてます。 @ 長谷寺(飯山観音)

  • 昼間の三行詩

    早く干されればいいのに洗濯機の中の洗濯物。 いつまでそうしているんだ洗濯機の中の洗濯物。 おれがやるのか。。。

  • 愛すべき60s

    よそ見も出来ないような60sの音楽・MVを紹介しよう! (上の写真は、レコーディングに専念するブライアンウィルソンの代わりにビーチボーイズに参加していた頃のさだまさし) Tiny Tim - Living In the Sunlight 歌は0:31あたりから。 ファルセットを駆使した歌唱とおぼろげなウクレレがシュールにマッチしてます。 白目剥むいてますが、根は真面目な人だと思われます。

  • 工場の夜景

    工場の夜景 - 東京の拾い物

  • 結論

    ぼくの気持ちがわかると きみの気持ちがわからない きみの気持ちがわかると ぼくの気持ちがわからない

  • 「たま」という存在とアルバム『東京フルーツ』

    バンド「たま」とアルバム『東京フルーツ』についてとりとめもなく書いてます。動画多くて重いかもしれませんが、あしからず。

  • 三毛猫の気まぐれ

    動物でも無機物でも 仲良くならないと、なかなか素敵な写真は撮れません。 なかなかどうして猫との距離感は測れないのです...

  • 間(あいだ)

    間を埋めておくれ さびしいのはきらいだ 一個一個が孤立していて... https://www.breview.org/keijiban/?id=5070

  • 高低差のある音楽

    好きな音楽を高低差で紹介しよう! <かなり低い> オランダぐらい。 Morphine - The Night ドラム、ベース、バリトンサックスに、渋いバスのボーカル。 こだわりぬいた低音は、海面よりも低く響いてくるよう。 ”Low Rock”などとも呼ばれているそうです。 <低い> 東尋坊ぐらい。(約25メートル) ワンピース 滝本晃司 ちょっとだけ上へ登りましたが、 まだまだ海から波の音が聞こえます。 低いです。 かつて一世を風靡したバンド「たま」のメンバーの曲です。 夏の夜に夢を見ているような、気だるいメロディー。。 <割と低い> 東京タワーぐらい。(333メートル) The Beatle…

  • モノクロ牛

    モノクロ牛 × 9 牛。 牛。 牛。 牛。 牛! 牛牛。 牛牛。 牛ってのは、 見てて落ち着きますな。 詩『牛飼いの話』 https://www.breview.org/keijiban/?id=3511 ※写真を大きく見せるために、ブログのテーマ(PCのみ)を変えてみました。

  • 家にいながらホームシック。

    ⇩ 個人的な日記です。 僕はふだん東京に住んでいるのですが、 ゴールデンウィークからずっと横浜の実家に帰っています。 というか 東京の自宅に帰れていないです。 まあ一人でいるよりは断然居心地は良いのですが さすがに3週間も空けていると心配になってきます。 5日程度で帰ってくるつもりだったので ゴミとか、食材とか、 いかがお過ごしでしょうか。 幸い有機物は少ないほうなので 助かっています。 帰ろうとはしたんです、 荷物も何度かまとめようとしたんですが、 途中で忘れ物を思い出したり、 調理中にケガをして病院に行ったり、 帰るのがめんどくさくなったりして、 結局帰れていません。 仕事は在宅勤務になっ…

  • ある農夫

    3月某日、 とある週末農夫の記録。 物置き小屋にて。

  • Ivan Lins『Somos Todos Iguais Nesta Noite』

    原産国:ブラジル 生産者:Ivan Linsさん 製造年:1977年 聴いてほしいアルバムです。 1. Quadras De Roda: O Passarinho Cantou~Marinheiro~Meu Amor Nao Sabia~Agua Ivan Lins - Quadras de Roda ボーカルが明るく、微笑みながら歌っているような印象を受ける。 この曲、5つの短い曲が連なって出来ているらしい。 でもどうしても4つしかわからない。。 ①0:00~ ②0:48~ ③1:27~ ④2:37~ ③と④の間、2:14~2:24が別の曲なのかな。 わからん。。 でもとにかく楽しい曲。 2…

  • 3月に撮った写真

    3月最後の日曜日、めずらしく雪の舞った日。 目黒川にて。 翌日。 千鳥ヶ淵公園にて。 桜をモノクロで撮るなんて邪道ですかね。

  • he owns us

    わたしの働いている会社では、 80歳を超えるオーナーがすごい力を持っています。 <その一> オーナーが野球好きなので野球部があります。 毎週末、練習や試合があるそうで、休みがあまりありません。 仕事との両立を強要されています。 <その二> オーナーが現れると、 座っている者は立ち上がり、楽しいお喋りも後回しにして まるで殿様がおいでなすったように、皆で出迎えます。 <その三> オーナーの取り決めで毎朝朝礼があり、 全社員集合して順番にスピーチを披露します。 始めるタイミングはオーナーがエレベーターから降りてきた瞬間です。 <その四> オーナーの取り決めで、 営業は夏場でも上着を持っていかなけれ…

  • 山崎ハコ『流れ酔い唄』

    歌声に涙することはなかった。 初めて心の奥底から震わされた。 “山崎ハコ” 日本が失いかけている歌心を、すごく純粋な形で持っている。 このアルバムは大切に聴いている。年に2、3回程度。 以前留学していた頃(乾いていた頃)彼女の曲を聴き 心濡らしていた。 山崎ハコの声だけでなく、 ミュージシャン達の演奏も際立っていて 『青信号』など、熱いロックである。 ボーナストラックには、タイトル曲のシングルバージョンと 『檜原ふるさと』という曲が収録されている。 明るくて優しい、この曲で終わるのがいい。 一番好きなのが、7曲目の『今日からは』。 日本人だからこその悲しさと、希望。 湿った悲しさと、突拍子のな…

  • 年賀状アイデア

    <陶器からこんにちは> <Self Portrait> <ねずみ> <ハァ~イ いらっしゃいませェ~!> <色味のない桜> <花畑より> <桜> <都会>

  • #深夜の2時間DTM

    #深夜の2時間DTM:ツイッター上での企画。22:00~24:00の2時間で、お題に沿って作曲をするというもの。 ⇩ 今までぼくが投稿した曲一覧です。 気に入った曲があればコメント頂けると嬉しいです。 Have you heard ‘星空の下でピクニック’ by Hanpen on #SoundCloud? #np https://t.co/TCLoMOU36S#深夜の2時間DTM お題:「星空下のピクニック」初めての投稿です。星空なんて最近みてないなあ。— はんぺん (@takeshi_why) 2019年9月7日 Have you heard ‘白昼夢’ by Hanpen on #Sou…

  • 菓子箱の一夜

    菓子箱の中が めちゃくちゃだ あめ玉たちは ケンカして 丸裸になって くっついちゃった チョコレートは 失業して ヤケ酒飲んで 溶けちゃった ビスケットたちは 威張りあって 力自慢をして 砕けちゃった ドーナツは 失恋して 涙を流して ふやけちゃった ふ菓子は 自分の体が恥ずかしくて 隠れるように 縮んじゃった 残りのみんなも 忘れ去られて ふてくされて 湿気っちゃった

  • 自画像

    自画像 (写真) ×6 2017年2月 2017年5月 2018年5月 2019年11月 2019年11月(抜歯後) ↑ これが最後だと後味わるいので 2019年8月(お口直し)

  • 美しい夜はまたとないほどに

    せせこましさがあだになって 酒をあおり購買意欲を引き出すよ スランプも水の泡 乾ききった乾燥ヒトデは 水たまりのずうずうしさに腰をぬかす メスでも女でも降ってこい! こちらはギックリ丸腰だ ああ こんなにも美しい夜はまたとないほどに見飽きた 坊主めくりも秋の秋刀魚 ここはひとつまんじゅうの裸踊りで手を打とう ビルの屋上には希望が錆びついている コンロの火は消えるまでが弱火だよ 浮ついた気持ちは海に流して 遠くイタリアの見知らぬ友達にサプライズプレゼント 歩くごとに片足ずつ意識するきみは美しく そしてみんなよりも歯が多い 子どものころよくきみは洗濯機と肩を組んで ちょっとだけ浮いていたっけ 音楽…

  • ダジャレ詩四篇

    『墓地』 ぼちぼち帰るとするか ぼくの昔の家族が眠っていると そう言われている場所に 『文字』 ぼくは言葉を飲み込み 白の無地に書いてみる やはり彼らはもじもじしている 『なまり』 ふるさとの ことばは 血のあじが する 『ようじ』 なんにもすることなくて どこにも行くとこなくて よーじがなくて口くさる ダジャレ詩・・・ と呼ぶことにしました。 のんきですいません。

  • 台風の日にふと思ったこと

    世の中には様々な葬式の方法があります 生きているうちにあらかじめ決めておくのが良いかもしれないです 花や思い出とともに焼いてもらったり 土の中に埋めてもらったり 海に遺灰をまいてもらったり 鳥に死体を食べてもらったり いろいろあります 日本では火葬が一般的で お墓を丁重にあつらえますが 死人は増える一方で 日本の土地が増えることはなく 墓も窮屈な様相を呈しております ぼくは 海に静かに消えてゆくのが 一番良いと思っているのです 墓参りとなれば どこの海からでも手を合わせればいいわけで 場所も別段とらないし 墓荒らしにあうことはとりあえずなく 事故で石油がタンカーから流れ出せば 遺族は海の平和を…

  • こぼれ落ちる落ちる

    悲しいこと多くて ちょっと減らしてみた 嬉しいこと多くて ちょっと減らしてみた するとこぼれ落ちる皮膚に気がついた ぼくらの心は疲れることに慣れてしまった

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