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かみつけ岩坊の数寄、隙き、大好き https://blog.goo.ne.jp/hosinoue

働き方、学び方、暮らし、地域が変わる。 世の中のパラダイムが変わろうとしている今、取り残されたものも見直し、これからの暮らしの姿を追求しています。 「Hoshino Parsons Project」のブログ

かみつけ岩坊
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2020/05/20

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  • 酸っぱいものが消えてしまった社会

    もはや信じられない人も多いかもしれないけど、昔はリンゴもミカンも、酸っぱいのが当たり前でした。酸っぱいけど、味も濃かった。そもそも、かつては甘い食べ物自体がとても貴重なものでした。それが今では、甘くないもので市場で許されるのはレモンくらい?すべてが甘いものだらけになってしまいました。生き物が自らの身を守るために必要であった酸っぱさや渋さが消えてしまったのです。この甘いことが常識になってしまった社会ってすごいことで、必然でもあったけど、これはあらゆるものの見方、考え方を相当変えたと思います。果物に限らず、市場に出回るあらゆるものがそちらの方向に流れたからです。ずっと三十代半ば以後の最近の若い世代が素晴らしいことばかり私は強調していますが、そう思えない若い世代も増えてる例で次のようか面があります。坂上忍が誰か...酸っぱいものが消えてしまった社会

  • 「客観的公平」よりも、自分の主観、感性で決める覚悟と責任が大事

    幸せな働き方や幸せな暮らし方をしている人と、そうでない人との違いをみていると、自分の主観的な判断や個人的な感覚をとても大切にしているかどうかの差がとても大きいのではないかと思います。もっとも、個人の幸せなんてまさに人それぞれで、他人が問題にすること自体が大きなお世話なのですが(^^)得てして仕事では、何ごとも客観的、公平でなければならないと思われがちですが、ものごとを前にすすめるには、正しいかどうか分からないようなことを決める自分の勇気と覚悟こそが大事で、そこを回避した会議や集団は何も生み出さない。組織のなかでは、一見どちらでも良いようなことでも、そこは譲れないという価値観、世界観の積み重ねこそが、のちの大きな違いとなってくる。「客観的公平」という言葉が、教育の現場で、日常の仕事で、地域のあり方で、どれだ...「客観的公平」よりも、自分の主観、感性で決める覚悟と責任が大事

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