脳出血を起こし、漫画家の生活がいろいろ不便になってしまったので、そのリハビリを兼ねてブログやります。
脳出血を起こし、右足が麻痺したのはともかく、漫画を描くための右手も麻痺で動かなくなり、それはともかく左側の脳が結構ヤラれたお陰でネームがちゃんと書けなくなっている今日この頃。さて、漫画家に復帰できるでしょうか(^_^.)…という漫画を左手一本で描いていきます。
脳出血おこす前――2014年くらいに食漫画を描こうと思って描いたら、見事にボツをくらい玉砕した一作。「食」をメインにする漫画は食に対してもっとストイックでないといけないらしい。恋とかしてたらダメらしい。というか、してもいいけど、料理は大ゴマで2ページに1回は
東京の練馬に住んでいた時、僕の家の近所では結構野良猫が住んでいて、そういった野良猫を「去勢・避妊してこれ以上増えないようにし、その街の『地域猫』として世話をする」という活動している方が「仲澤の家で何か異変があったらしい。」と言うことを聞いて家の猫たちの
コビトの見える幻影というのはこの病気を経験した人の中では結構メジャー(?)な幻影らしく、看護師さんから「ああ、コビトね…同じような事言ってた患者さんいましたよ。」と言われました。右手の幻影は…何だったんでしょうねえ?入院してSCUに入っていた期間(入院直後
この後…多分2~3日後(脳をやられたため記憶があやふや)に、僕は目が覚める事になるのだが、この時の体験をして、これまではあまり考えようとしなかった『死』というものを、具体的な感覚で(ああ、死ぬってああいう感じなのかも…目が開けていなれなくて…何も考えられず
この時のファミマの店員さん、ほんとに、本当にありがとう!!東京とは言えあの時間、あのコンビニにいなかったら…多分今ここにはいなかったんじゃないかな… 漫画の中にある『足がチクチクと泡立つような感覚』というのは「血管から酸素が来ていない!!もうヤバい!助
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