Xiaomiは「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」シリーズをグローバル向けに発表した。価格は699ユーロ(11万4000円)~。チップセットは「Snapdragon 8 Gen 2」インターフェイスは「Xiaomi HyperOS」。メモリーとストレージは、8GB+256GB/12GB+512GB。大きさは278.7×191.58×6.26mm、重さは590g。12.4インチの3Kディスプレイ(3048×2032)を備える。リフレッシュレートは最大144Hzに対応する。
RICOH「GR III」ではGRシリーズの基本コンセプトという高画質、速写性、携帯性を強化すべく、レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンなどの主要デバイスを一新。従来のAPS-Cモデルに比べて横方向が縮まり、1/1.7型センサーを搭載していた「GR DIGITAL IV」と同等としている。外装にはマグネシウム合金を使用。
Oppoの最新ミッドレンジモデル「OPPO Reno11 F 5G」が国内でもソフトバンクからリリースされるらしい。「OPPO Reno11 F 5G」は、すでに海外で発表済み。6.7インチのAMOLED(FHD+)にメモリ・ストレージは8GB/256GB。搭載チップセットはMediatekのDimensity 7050。
OMデジタルソリューションズは2月21日「OM SYSTEM OM-1」の今後のファームウェアアップデート計画を明らかにした。今回の発表は従来機OM-1のアップデート計画について多くの問い合わせがあったことが理由だという。2024年秋頃に「S-AFとC-AFのオールターゲット時に、主要被写体をより捉えやすくする等の一部のAF性能の最適化」「撮影時のゴミ箱ボタンでのメニュー操作に対応し、右手でのメニュー操作を可能にする操作性の向上」を行うという。
BOSEは、ながら聴きが可能なオープンタイプのイヤフォン「Ultra Open Earbuds」を3月5日に発売する。価格は39,600円。ブラックとホワイトスモークの2色展開。耳の横に取り付けるため、メガネ、帽子、ジュエリーと一緒に装着しても邪魔にならず、さらに、快適さと安定性を考慮し設計したという。
finalは、Dシリーズの新しいフラッグシップヘッドフォン「D7000」を2月29日に発売する。直販価格は398,000円。新設計の「ピナ アライン ディフューザー」及び、より高効率な「AFDS:エアフィルムダンピングシステム(AFDS)」を搭載したドライバーの開発を経て、「D8000、D8000 Pro Editionに並ぶ新しいフラッグシップ」と位置付けている。
ASUS「Zenfone 10」は、5.9インチのAMOLEDディスプレイを搭載、ハイエンドながら片手でも操作しやすい。サイズは、約146.5×68.1mm×9.4mm、重さ約172g。チップセットは「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。メモリー(LPDDR5X)とストレージ(UFS4.0)の組み合わせは、8GB+128GB、8GB+256GB、16GB+512GBモデルをラインアップする。バッテリーは4300mAh、最大30Wの有線急速充電と無線充電をサポートしている。
Xiaomi「Xiaomi HyperOS」へのOSアップデートを開始した。「Xiaomi Pad 6」は1月23日から、アップデートの対象となる。「Xiaomi Pad 6」は「Snapdragon 870」を搭載するAndroidタブレット。144Hzリフレッシュレート対応の11インチディスプレイや、33W急速充電対応の8840mAhバッテリーを備える。
Google Pixel 6a バッテリー パフォーマンス プログラム Google は、一部の Google Pixel 6a(「影響を受けるデバイス」)について、ユーザーに危険を及ぼす恐れのあるバッテリー過熱のリスクを軽減するためにソフトウェア アップデートが必要と判断しました。このアップデートを適用すると、充電サイクルが 400 回に達した後に、バッテリー容量と充電性能を意図的に低下させる重要なバッテリー管理機能が有効になります。すべての Google Pixel 6a がバッテリー容量の減少と充電性能の低下の影響を受けるわけではありません。デバイスが影響を受けていない場合、バッテリー管理機能は以前と変わらないため、このプログラムのサポート オプションの対象外となります。
シャオミ・ジャパンは、11インチのAndroidタブレット「Redmi Pad 2」「Redmi Pad 2 4G」を発売した。価格は「Redmi Pad 2」が2万1980円〜、「Redmi Pad 2 4G」が2万7980円。2.5K解像度(2560×1600)の11インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット。チップセットにはMediaTekの「Helio G100 Ultra」を採用し、映画鑑賞などのエンターテインメント用途に適している。7月31日までに「Redmi Pad 2」シリーズを購入したユーザーには、グレーの「Redmi Pad 2 Cover」がプレゼントされるキャンペーンも実施中。対象はすべての販売チャネル。
Sony 「α1 II」35mmフルサイズ・有効約5,010万画素のメモリー内蔵積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を搭載するEマウント機。α9シリーズのスピード、α7Rシリーズの高解像、α7Sシリーズの高ダイナミックレンジといった特徴の全てを高いレベルで両立した機種だといい、ソニーとして初めて「フラッグシップ機」を謳うフルサイズEマウント機となる。
Canonは「EOS R5 Mark II」を8月に発売。キヤノンオンラインショップでの参考価格は、ボディ単体が65万4,500円、RF24-105mm F4 L IS USMを同梱したレンズキットが80万8,500円前後。2020年7月に発売した「EOS R5」の後継機。有効約4,500万画素のCMOSセンサーを採用し、EOS Rシステムのラインアップにおける“高画素モデル”の位置づけを踏襲した。
キヤノンは、EOS Rシリーズで初となるフラッグシッカメラ「EOS R1」を11月に発売。キヤノンオンラインショップの参考価格は108万9,000円。予約開始は7月23日10時の予定。RFマウントカメラのラインアップにおいて現行で最上位モデルだった「EOS R3」の上位に位置づけられる。「1」の系譜としては、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」(2020年2月発売)以来の登場。フラグシップモデルとして、幅広い撮影をカバーする総合力を謳う。
Amazon Fire タブレット「Fire HD 10」OSは AndroidベースのFire OS。だが、Fire OSでは「基本的」にGoogle Playが利用できないので、Androidのアプリを「基本的」にインストールできない。FireタブレットではAmazon独自のアプリストアから FIre端末向けアプリをダウンロードして使う事になる。
Nothingは、サブブランド「CMF by Nothing」より「CMF Watch Pro 2」を発売した。円形の1.32型AMOLEDディスプレイを採用したモデル。常時表示に対応するほか、解像度は466×466ドットで、620ニト、60FPSのリフレッシュレート。バッテリー容量は305mAh。駆動時間は、通常モードで11日間、ヘビーユースモードで9日間、省電力モードで45.8日間、Bluetooth通話継続モードで17.4時間、GPS継続使用モードで25時間。
Canon「RF35mm F1.4 L VCM」「VCM」と「ナノUSM」を組み合わせた電子式フローティングフォーカス制御を採用。高速、高精度なAFに加え、動画撮影時には、静かで滑らかなピント合わせが可能。最短撮影距離が0.28m、最大撮影倍率が0.18倍。フィルター径は前部67mm(後部はシートタイプのフィルターの装着が可能)。本体サイズは約76.5(最大径)×99.3(長さ)mm、重量は約555g。
Nothingは、サブブランド「CMF by Nothing」より「CMF Watch Pro 2」を発表。7月12日より発売する。120種類以上のスポーツモードをサポートし、5種類のスポーツを自動認識することが可能。心拍数、血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベルを24時間モニタリングできる。価格は11,000円。