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  • 大衆を幸せにしない理屈に耳を貸すな

    昨日、フォローしてるブロガー (id:edoandlee)さんがAbemaTVの生放送に出演するというので、Abemaのアプリを落として予定放映時刻のちょっと前から配信に繋いでスタンバっていた。TV番組の放映に合わせて待機する、って事自体がなんだか久しぶりのことだ。見逃し配信でも良かったんだけれど、せっかくライブでやってるならライブで見たほうが面白い。番組の内容としては、その時々のトピックについて、ひろゆき氏+αが好き勝手に討論するもの。視聴を開始したときにはブロガーさんの出演するお目当てのコーナーはまだ始まっていなくて、一つ前のテーマの議論が盛り上がっていた。議論テーマは「ライフハック」につ…

  • 冬眠終了のお知らせ

    2024年に入ってからソシャゲや漫喫やらにハマって就業時間中に退廃的な暮らし(オイ)をし、ブログもまともに更新していなかったが、ようやく少し飽きがきた。最も建設的な日々を送りたい。社会のためになる勤労をし、体を鍛え、読書に励みたくなってきた。どうも私には退廃的と建設的の周期があるようで、これはコントロール不可なんですね。冬眠する遺伝子がかすかに残存しているんじゃないだろか。とりあえず冬眠明けました。明日から有意義に暮らしたい。そんなわけで、今日は珍しく家でも仕事のことを考え、風呂の中で来期の部門の事業計画書を練っていた。手掛けた新規事業が3年目にしてようやく独立した部署として認められることにな…

  • 時間泥棒からの逃避行

    時間が足りない。圧倒的に。子どもの世話と家事に加えて、猫の世話も入った。これにPTAやら子どもの習い事への付き添いやら妻の会話への付き合いやら、時間泥棒が多すぎる。ゲームしたり本読んだりテレビ見たりカラオケ行ったりランニングしたりテニスしたりと、一人もしくは家族以外としたいことがたくさんある。もうどうしようもないので、監視のないことを良いことに、仕事の時間を削って個人の時間に充当している。それでもどうしても避けられない顧客対応や会議や給料の原資となる知的生産に時間は取られるので、満足行く時間は全く取れない。金はないが、どうせ金のかからない楽しみしか自分にはないので、今はとにかく時間がほしい。時…

  • 高い壁であればなんであれ、登ったとき気持ちいいもんだ

    最近ブログが途絶えがちだったのは、妻との抗争でも仕事に忙殺されていたわけでもなく、スマホゲーム廃人になってました。面目ない。前にも書いたけど、忍者マストダイというゲーム。横スクロールアクション好きにはたまらない。水墨画タッチのグラフィックが鮮やか。何にハマってたかというと、物語の章をノーダメージでクリアするミッション。110ステージをクリアすると神行者という称号がもらえる。コレがほしいがために日夜特訓に励み、先程ようやく獲得した次第です。達成感半端ない。ゲームを初めて3ヶ月で到達したわけだが、3ヶ月あったら資格の一つでも取れるかもしれない。しかしなんの足しにもならないことにこそ燃える性分なので…

  • 夫婦喧嘩の後遺症

    会社の先輩を仕事で福岡に呼んだので、一緒にランチ。お互い年を取ったのもあるのかもだけれど、大して会話が盛り上がることもなくタイムアップ。昔はよく新宿で、馬鹿なノリで飲み明かしたものなのだが、実はそんなに心許していたわけでもなく、私が鈍感で、勝手に気が合うと思い込んでいただけなのかもしれない。毎日のように妻から自分の会話へのダメ出しを受け、発音を訂正され、応対に落胆される経験を重ねていると、他の人と話していても「あれ、今ちゃんと聞こえてたかな」「失礼なこと言ってないかな」「退屈だと思われてないかな」という不安が頭をよぎるようになった。そんな雑音が四六時中脳内を飛び交っているせいで、会話に集中でき…

  • 「元気を出す」と「元気になる」の交錯

    今週のお題「元気を出す方法」元気を出す。この言葉が用いられる時、「元気になれる何か」という期待が想定されている。しかし、その期待とは裏腹に、専ら「元気になれる」ことを目的とした行為の殆どは、まさに文字通り、「元気」を「放出する」ものばかりだ。私に何かむしゃくしゃしたことがあって、そのストレスを発散させようとする時は、カラオケに行くか、運動をするか、美味いものを食うか、ゲームをするか、お笑い番組を見るか、のどれかである。どの行為を選ぶときも、私の脳内では「これをすれば気が晴れて元気になるはず」という期待を込めて着手される。しかし実際には、スピッツだけを延々と1時間歌い続ければクタクタになるし、1…

  • 弾丸神戸

    人生で二度目の神戸は大荒れのお天気。電車遅延しまくりで終始落ち着かず、神戸らしいものを楽しむこともなくいそいそと博多に帰っている。新幹線から姫路城を見て、阪神電鉄から甲子園球場を垣間見た。観光地とは違う、日常の神戸からは、かつてよく営業で通った山口や広島と似た雰囲気を感じた。海が近いはずなのに、目に付くのは工場が織りなす灰色の景色。神戸に来た、というよりは、阪神工業地帯に突入した。そんな感覚。予定していた仕事を片付け、新幹線の時間まで神戸を散策しようかなと思ったが、そもそも神戸って何を求めて行くところだっけ?という見当がつかない。前に神戸に来た時は、付き合っていた彼女との旅行だった。あのときも…

  • いいとこなんかなくたっていい

    この土日は娘たちとスイーツ作りまみれの2日間。昨日はアイスキャンディとクッキー、今日はチョコパイと大学いも。昼飯がお菓子でいいなんてマリー・アントワネットですか君たち。お菓子を手作りすると、普段食べている市販のお菓子は、尋常じゃない量の砂糖とバターを使っているという事実ということを思い知らされる。値段が高いのも、お菓子ばっかり食べてると身体に悪いのも、どちらも頷ける。そんな感想が先に来る自分が嫌だ。ちゃんと娘たちの成長や家族の温かみに涙しましたよハイハイ。家族と過ごす休日がだんだん苦役になっている自覚がある。ただただ一人でダラダラする休日がほしい。子どもたちの都合で朝起こされて、朝ご飯を作り、…

  • 「元気を出す」と「元気になる」の交錯

    今週のお題「元気を出す方法」元気を出す。この言葉が用いられる時、「元気になれる何か」という期待が想定されている。しかし、その期待とは裏腹に、専ら「元気になれる」ことを目的とした行為の殆どは、まさに文字通り、「元気」を「放出する」ものばかりだ。私に何かむしゃくしゃしたことがあって、そのストレスを発散させようとする時は、カラオケに行くか、運動をするか、美味いものを食うか、ゲームをするか、お笑い番組を見るか、のどれかである。どの行為を選ぶときも、私の脳内では「これをすれば気が晴れて元気になるはず」という期待を込めて着手される。しかし実際には、スピッツだけを延々と1時間歌い続ければクタクタになるし、1…

  • 50/3000

    勤め先の広報紙とwebサイトに掲載される原稿を書き上げた。3,000字。私の個人的見解にすぎないブツが、勤め先の企業を代表した形での「オピニオン」として公開されるんだから、ほんとこの会社のガバナンスどうなってんねんって毎回思う。旧twitterアカウントの「中の人」レベルじゃないのよ。社長のゴーストライターみたいなもんよ。もっと金くれ。卒論書くのが嫌すぎて卒論のない学部を選ぶような私が、こうやってブログにせこせこ駄文を連ねて、あまつさえ「編集長」の肩書で広報物を発行するような仕事に携わるんだから、人生はよくわからない。文章を生成するのに逃げてきた分のツケが30代後半に一気に押し寄せていている。…

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