もうダサくない!陥りがちなデザインのNGパターンを改善! 平本久美子 (著) 『やってはいけないデザイン』
今回紹介したい本は、平本久美子(著) 『やってはいけないデザイン』です。本書は基本的にノンデザイナーに向けて書かれていて、デザインや専門用語が全くわからない人でも理解できるように「こう直せばOKですよ!」と教えてくれる本です。
読者が全てを察するには「たった一行」で十分だった 綾辻行人 (著) 『十角館の殺人』
今回は本格ミステリの大本命。 『十角館の殺人』について書きたいと思います。 この本はミステリの話題になると必ずと言っていいほど登場するほど有名ですよね。「おすすめミステリ」なんてググろうものならすぐにヒットします。 それくらい多くの人に愛され評価されている本です。
薔薇色のキャンパスライフを求める「私」がたどり着いた答えとは 森見登美彦 (著) 『四畳半神話大系』
みなさんはどんな大学生活をおくっていましたか? 私は結構地味で退屈な日々を過ごしていました。 本書を読むと、あなたは「こんなキャンパスライフを送りたかったなぁ」と必ず思うでしょう!2010年にアニメ化もされているいますね!こちらのクオリティもとても高いので、ぜひ観て欲しいです。
なかのせですっ! 直木賞と本屋大賞にダブルノミネートされた話題の一冊。 『夜行』を読了しました。 私の中で森見登美彦さんはコミカルで軽快なテンポの青春ファンタジーのイメージがありますが、本書はだいぶ真逆のテイストでした。
異常性癖者が重ねる猟奇殺人 我孫子武丸 (著) 『殺戮にいたる病』
なかのせですっ! 今回は非常にグロく、恐ろしい小説である『殺戮にいたる病』についてです。 読んでいて気分が悪くなるし、逆にゾクゾクすることもありました。
こんな愉快で不思議な夜を過ごすのが夢 森見登美彦 (著) 『夜は短し歩けよ乙女』
なかのせですっ! 本日は私の大好きな一冊『夜は短し歩けよ乙女』です。 森見登美彦さんの描く世界はほんっとに面白いですよね。何より個性が「豊かすぎる」キャラクターたちが最大の魅力だと思うんです。 アニメ映画化されていて、とても評価が高く有名なので知っている人も多いと思います。
甘酸っぱい恋からのどんでん返し 乾くるみ 著 『イニシエーション・ラブ』
なかのせですっ! 今回は今まで読んだミステリとはちょっと趣向の違う一冊を読了しました。 かなり大ヒットした有名な作品ですね。
幼き兄妹の殺人隠蔽工作と私… 乙一 著 『夏と花火と私の死体 』
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変わっても変わらぬ愛が周りを変える 紅玉いづき 著 『ミミズクと夜の王 』
なかのせですっ! 本日は、電撃文庫から出版されている「ミミズクと夜の王」という本について書こうかと思います。表紙からしてちょっと不気味なんですが、安心してください。とてもハートフルです!いい大人も泣いちゃいます。
記憶喪失、突如疾走。二つの事件が交わるとき真実が明らかに 宮部みゆき 著 『レベル7』
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名作と言われるにはきちんと理由があった アガサ・クリスティ 著 『そして誰もいなくなった』
なかのせですっ! 今回は誰もが知る名作中の名作の「そして誰もいなくなった」についてです。[/chat] 読んだのはだいぶ前になるんですけど、当時まとめた簡易的なメモ帳のようなものがでてきたので、あらためて記事にしてみようと思います。 何度も映画化されているし、今後色々な小説を読むとなると、本書の影はあらゆるところでチラついてくる。そんな一冊です。
まさに映像化不可能!意識外のトリック 筒井康隆 著 『ロートレック荘人事件』
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読み始めると絶対にコーヒーが飲みたくなる 乾くるみ 著『蒼林堂古書店へようこそ』
なかのせです! 本日はミステリはミステリでも殺人事件が起きない日常系ミステリ小説の本書の感想を書いていきたいと思います!
嘘から生まれた真実を嘘の事実で上書きする 城平京 著『虚構推理』
なかのせですっ! 本日はコミカライズ、アニメ化もされている話題作である「虚構推理」の原作小説に関してブログにしたいと思います。
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