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伊太利亜半田舎生活 https://usagibu.blog.jp/

海まで5分、山まで20分、ちょっとした都会まで10分、大都会まで60分の理想郷(ただし立地・自然環境のみ) ※「Tra Terra e Mare - 陸と海のあいだ」の旧ブログです(2019年分まで)

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2020/04/27

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  • 面倒くさい女

    義祖母一行が明日やってくる。昨日はその準備に忙しくてブログを書く暇がないのはもちろん、Twitterを眺める時間もなかった。5分息つく暇も無いのである。。。。それは嘘だな(笑)ともかく、そんな1日を過ごして思い出したこと。○●○●○●○●○むかーしむかし、太平洋を

  • 犬の気持ち@イタリア

    ガーデニング用ハサミを使い始めたことで、愛犬の気持ちが分かった。手動芝刈り機で上手くカットできない雑草を、ハサミでジョキジョキと切っていく。しゃがみながらジョキジョキ。移動して、再びしゃがみながらジョキジョキ。足首めちゃくちゃ痛痒い!!!!作業用にしてい

  • 鍬をふるう@イタリア

    電動芝刈り機から手動芝刈り機へ切り替えた我が家。やはり手動の草刈り機だと、植物の種類によって(茎が固いなど)きれいに刈ることができない。今までは、電動草刈り機でザザっと刈って「臭いものに蓋」的な処理をしてきたが、ある種の雑草には根こそぎ撤退いただくべく鍬

  • 劇的ビフォーアフター:我が家の庭編@イタリア

    私たちが越してきたばかりの頃、この家の庭はまるでジャングルのようだった。BEFORE真ん中はヤシの木の切り株。左側上は夾竹桃(毒だらけの木)。ヤシの木が病気になり切ったものの、なぜか切り株撤去を許さなかった義祖母。写真には写っていないが垣根も荒れ放題でモサモサ

  • 義祖母復活の狼煙を上げる@イタリア

    90代半ばを迎え、誕生祝いの席で感傷的になっていた義祖母。○●○●○●○●○ちょっと遠くに住む親せきが義祖母宅に滞在していたので、昨日会いに行ってきました。義祖母の家、めっちゃ暑い!!!ただいまヨーロッパに熱波が到来している。これは、お年寄りが気付かぬうち

  • 朝ごはん@イタリア

    イタリア人に「白いご飯にスープ、それに焼き魚や卵焼き、ソーセージとか食べるのが一般的な朝ごはんかな」と日本の朝ごはんを説明すると、たいてい「うえっ」というリアクションが返ってくる。それはいい。文化の違いだ。しかし、これを息子もするようになってしまった!息

  • 驚異の鈍感力と忘却力

    5歳の息子が、義母の死をきっかけに「死は誰にでも訪れる」ということに気付いた。私にも同じような経験がある。あれは小学1年生だったから6歳か7歳の時。夜お布団に入り、ふと「親が死んでしまったら」と想像して、悲しくなり大きな声で泣いてしまったことがある。今でもよ

  • 義母の死と息子@イタリア

    昨年義母が亡くなった時、息子を亡骸と対面させました。息子はその時5歳と数ヶ月。まだ早いかもしれないと迷ったのですが...息子が初めて会った時から、義母はすでに話すことも歩くこともできないばかりか、息子にどんな反応も示したことがなかったこと。(元気だった人が

  • 窃盗の容疑で7歳男逮捕@イタリア

    22日早朝、泡立てネットが盗まれたとの住民(5歳)の通報により駆け付けたところ、裏庭で容疑者を発見。「お前が盗んだのか」との問いに「あっしじゃありませんよ~」とお愛想笑い。問い詰めると黙秘権を行使。「本当に知らないんだね」とさらに問い詰めると「。。。知ってる

  • 更にほんの少し脱電気生活@イタリア

    電動芝刈り機が壊れたので手動芝刈り機にしたという記事を書きました。さらに、電動草刈り機を止めて手動にすることにしました。軽量タイプ4.0kg 草刈機手動とは何かというと...庭用のはさみ(笑)でもこれがすごく良い!まず何よりも、シエスタの時間を気にせずも作業で

  • 義祖母の涙@イタリア

    90代後半に突入した義祖母の誕生会でのこと。食事を終え、ケーキを食べ、清算する義父らを待っている間に義祖母が泣き始めた。「来年私はここに座っていないだろう。でも皆と一緒にいるからね」と。先が短いと涙する人を目にするのは辛い。私もちょっと泣けた。が、去年の誕

  • ロウソクの謎@イタリア

    息子が初めてイタリアで誕生日を迎えた時のこと。家族みなで食事をし、ケーキを食べ、後片付けをしていたら、「はい、どうぞ」と親戚の女性から紙ナプキンに包まれたロウソクを渡された。なので私は念のため水をかけてからゴミ箱にポイっ。その瞬間、その女性がちょっと変な

  • 配給待ち@日本

    日本に住んでいた頃の懐かしい1枚。こんな風にキッチン前に二人並んでチーズの配給を待っていました(笑)。犬用ゲートに干されているのはマイクロファイバーの布巾。これは、毎朝息子と結露を拭いたり掃除をしたりする時に使っていたもの。息子用が黄色。何もかもが懐かしい

  • 煙突に銃をぶっ放す@イタリア

    我が家の冬の暖房設備は薪ストーブ。なぜにいま冬の話を?と思われるでしょうが、夏前から冬支度は始まります。秋は雨が多いので、夏前に薪を購入して乾かしておかなくてはなりません。今年は去年の薪があまったのと、剪定してもらった庭の松の枝があるので、新たに購入する

  • サラダモロコシとシーザーサラダ@イタリア

    またまたヴィーガン(完全菜食主義者)のお友達の家でランチをいただきました。前回訪問の様子はこちら↓○●○●○●○●○前菜の写真は撮り忘れました。。。メインはサラダご飯的なものとサラダ。暑い日だったのでさっぱりと食べられるものにしたのよ、とのこと。我が家で

  • 男性と女性と教師で違う自動車保険料@イタリア

    またまた自動車保険の話。小学校の先生を務める友人から聞いた話によると、①女性の方が男性よりも保険金が安い②学校の先生は保険料が安くなるのだそう。少なくとも彼女が入っている保険(ネット保険)ではそうなのだそうだ。○●○●○●○●○①は分かる気がする。女性は

  • 13時から16時まではお静かに@イタリア

    昨日のブログに書いた通り、芝刈り機を電動から手動に変えました。芝刈り作業の音はかなり小さくなったものの、それでも13時から16時の間は使わないようにしています。なぜかって?それはお昼寝タイムだから。写真はフリー素材ですいわゆるシエスタですね。この時間に電動芝

  • ほんの少しだけ脱電気生活@イタリア

    電動芝刈り機(コード式)が壊れたので、今度は充電式(コードレス)にしようかとAmazonを見ていて。。。手動式を買っちゃいました。左が手動(今回実際に買ったもの)、右が電動(今まで使っていたもの)家の庭はきれいな芝ではなく、芝と(かなりの)雑草が混じっているし

  • 「なぜ?」と聞けずに今に至ること@イタリア

    たまにしか会えませんが、会う時にいつも息子におもちゃをくれる親戚の女性がいます。その親戚は本当に良い人。ここイタリアでは珍しく(?)真面目で几帳面。かつ思いやりが深く、彼女から人の悪口や噂話を聞いたことはありません。ただ。。。一つだけ疑問が。息子へのプレ

  • 駐車場事情とやっぱり恐怖の自動車保険@イタリア

    イタリアは日本のように駐車場(車庫証明)を持つ必要がありません。このように、道路に駐車できるようになっているから。http://www.parkingroma.it/news-en/parking-rome-blue-lines/?lang=en白い線は無料、青は有料(時間帯によっては無料)、黄色はハンディキャップがあ

  • 恐怖、自動車保険@イタリア

    イタリアの自動車保険料は、ヨーロッパの中でも断トツに高いのだそう。そりゃそうでしょうねぇ。南イタリアのあの運転じゃねぇ。と言っても、アルゼンチン人の友人は、ローマの人々の運転ですら恐怖を感じたとのこと。つまり、イタリアに住む人々の運転は危ないのです。○●

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