chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
僕の平成オナペット史 https://blog.goo.ne.jp/heiona

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

へいおな
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/21

arrow_drop_down
  • 実用度に欠けた初DVD

    僕の年間自慰回数が三十歳を迎えた二〇〇四年を境に減少を辿っていく一方で、グラビアアイドルの低年齢化はますます進んでいった。今日では、製販ともに十八歳以下の写真集やDVDの発売に及び腰になり、新作がまったく発表されないなど市場は壊滅状態になっているのだから、もはや隔世の感がある。率先して高校生世代の水着姿を中吊りや新聞の広告に掲載していた大手出版社が、権力側に抵抗せず、また表現の自由を突き詰めようともせずにそれらを「なかったもの」にしてしまったのは、ひたすら残念でならない。〇五年のトピックスとして、初めて映像作品を購入したことが挙げられる。そのグラビアアイドルの写真集が発売されなかったのがもっぱらの理由で、不覚にもその素材の名前を覚えていない。音楽の勉強のために福島から上京し、その手の高校に通っているというエピソ...実用度に欠けた初DVD

  • 芸能界への執着は強くても……

    十代の頃に英知出版の出版物を自慰の素材として用いていたのがきっかけで、僕の歴代オナペットはメジャーになりきれないのが多数を占めた。北米のプロ野球リーグにたとえると、3Aや2Aクラスの素材で、彼女たちは一九九〇年代までは英知出版と「お菓子系」に活動領域がかぎられていたが、高校生世代のグラビアがビジネスになると睨んだ芸能プロダクションと出版社が次々とモデルを発掘し、各種媒体への露出を増やしていった。僕は大手出版社の販促に乗せられる形で、〇二年に週刊誌や漫画誌のグラビアでブレークしたアイドルの写真集に手を出したことがある。写真集ではなくムックだったはずだが、マイナーな素材を好む僕の主義に反する形で、市川由衣と仲根かすみのを買ってしまった。市川はともかく、仲根を素材に用いたことを打ち明けるのはどういうわけか気恥ずかしさ...芸能界への執着は強くても……

  • 実用性を欠いた写真集~篠原直美編~

    僕がグラビアアイドルの写真集を集中的に買い求めていたのは、二〇〇〇年代にほぼ集約されるが、オナぺットとして何十回も繰り返し使わせてもらった作品もあれば、ほんの数回きりで古書店行きになった作品もある。雑誌などで事前に情報を知り、その素材に対して性的興味が湧いたはずなのに、三千円近くも投じて買った写真集をぺらぺらとめくった途端、実用性を欠いた構成にがっかりした経験も少なくない。九〇年代から始まった漫画誌のオーディションで、酒井若菜と同じく準グランプリでデビューした篠原直美の写真集「NOW」も、その一つに挙げられる。僕の性癖なら、ロリ巨乳系の酒井に対して股間が膨らむはずなのに、奇しくも今日まで一度も彼女を素材に用いたことがない。篠原の写真集を買おうと思ったのは、その漫画誌のグラビアのスクール水着姿が初々しくてたまらな...実用性を欠いた写真集~篠原直美編~

  • U-18写真集の新陳代謝

    十八歳以下のグラビアアイドルが次々とデビューしていた頃は、自室に保管してある写真集の新陳代謝も激しかった。敷布団の下には常時、四、五冊を忍ばせていて、そのときの気分で素材を選んだ。時間が経てば飽きが生じ、古書店に買い取ってもらっては新しい写真集を買うための原資とする自転車操業が続いた。僕がこれまで手にした写真集の中で、最も保管期間が長かったのは、小倉優子の一作目「恋しくて優しくて」ではないだろうか。これが発売された二〇〇一年は、児童ポルノ法施行の余波が残っていたせいか、高校生世代の写真集があまり市場に出回らなかったので、僕の中で小倉が過大評価され、この年のオナペットはほぼ彼女一択だった。その後、彩文館出版やぶんか社、アクアハウスなどが、まだマイナーの域に留まっている高校生世代のグラビアアイドルの写真集を次々と発...U-18写真集の新陳代謝

  • メジャーになり損ねた逸材

    僕の二〇〇〇年代は、金曜日の夜になるたびに、仕事から帰るやすぐに郊外のセルビデオ店に向かって素材を探す日課が続いた。牛丼チェーン店やセルフサービスの定食店などで適当に夕食を済ませ、週末の食料品を買い込んでから自室に戻り、写真集やDVDを観賞しながら自慰に励む。それらは常に当たりはずれの連続で、当たりだったら何十回も繰り返し用いるが、はずれの際はいっぺん見ただけで古書店行きとなる。幸いにも、僕の行きつけだったセルビデオ店は新刊の写真集にもかかわらず定価の約四割引きで売られていて、よく重宝させてもらった。その後、転居を何度か繰り返し、自慰用の素材もインターネットによるダウンロードが主流となり、セルビデオ店に立ち寄る機会がめっきり減ってしまった。先日、僕が最も性欲旺盛だった〇四年ごろ足繁く通っていた店の近くを訪れては...メジャーになり損ねた逸材

  • “制コレ”デビューの現在地

    二〇〇四年は、僕の人生で年間最多の自慰回数を記録した年だが、最もよく使わせてもらった石井めぐるでさえ全体の一割強にすぎず、素材をとっかえひっかえしながら回数を重ねていった。雨後の筍のごとく、彩文館出版などから十八歳以下のグラビアアイドルの写真集が発売された時代背景もあり、この年のコアとなったオナペットは、石井と川村ゆきえに加え、野崎亜里沙も挙げられる。僕が野崎を知ったのは漫画誌のオーディションで、そこでのお披露目から写真集を発表するまでのスパンが長かったのを覚えている。グランプリを受賞した紗栄子に一切性的興味が湧かなかったのは、グラビアでの露出が少なかったのと、オーディションを単なる踏み台とでしか思っていなさそうな成り上がり臭を無意識に嗅ぎ取り、卑屈なオナニストは彼女を素材に用いることを拒んだ。その代わり、準グ...“制コレ”デビューの現在地

  • 最高傑作の写真集との邂逅

    僕が石井めぐるを初めて知ったのは、日比谷線の電車に乗ったときに偶然目にした中吊り広告だった。そのグラビアが掲載された写真週刊誌は買わなかったが、名前と顔はしっかり覚えたうえで、写真集の発売を心待ちにしていた。今ならDVDで名の売れたグラビアアイドルのみが写真集を上梓できる“特権”が与えられるが、二〇〇四年当時は写真集からのお披露目が一般的だった。僕が三十歳の節目を迎えたちょうどその頃に、石井の一作目の写真集「Be―New―」が行きつけのセルビデオ店で平積みされた。〇四年六月二十五日、ちょうど金曜日の夜だったと思う。自室に戻って早速自慰に勤しみ、射精した際の精液の量がいつもより多めだったのを、今でもはっきり覚えている。翌日、僕は美少女と巨乳の双方を兼ね備え、運動経験者だと思われる体脂肪率があまり高くなさそうな肢体...最高傑作の写真集との邂逅

  • 無事是名グラドル

    僕が三十歳になった二〇〇四年は、人生における性欲発散の絶頂期だった。結論から言うと、この年の自慰回数は七百六十二回(七百七十二回だったか?)と、一日平均に換算すると二回以上射精していたことになり、翌年からは減少に転じる。残業がなかったら、週末は自室に引きこもる“非リア充”生活の連続だったことに加え、良質のオナペットに数多く出会うことができたから、僕のペニスは勃起と射精を繰り返さずにはいられなくなった。この年のコアになったオナペットを時間の経過順で振り返ってみると、まず川村ゆきえが挙げられる。美少女と巨乳を兼ね備えた素材は滝沢乃南で経験済みだが、滝沢がぽっちゃり気味なのに対して、川村は佐藤寛子ほど体脂肪率は低くなさそうだが、運動経験者のような均整のとれたスタイルでデビューしたので、僕の執着度は滝沢を大きく上回った...無事是名グラドル

  • ブレイク前の秋山莉奈

    僕の歴代オナペットは、基本的に十五歳から十八歳までの高校生世代で、先に触れた磯山さやかや佐藤寛子のような巨乳美女系と、小倉優子や福愛美のような美少女系に大別される。美少女系といっても、多少なりとも胸の立体感が強調されなければ素材になり得ないわけで、今思うと小倉に対して日課のように自慰に勤しみ、一作目の写真集「恋しくて優しくて」を一年以上保有し続けていたのか不思議でならない。小倉に対する性的興味がなくなっても、僕は美少女系を求め続けていた。二〇〇三年の末から〇四年初めの自慰を捗らせたのが、秋山莉奈の写真集「ゆっくり愛して」だ。僕はそれ以前に秋山の写真集を用いたことがあるが、少女臭さがぷんぷん漂う構成にあまり乗り気でなく、すぐに古書店に買い取ってもらった。しかし、彩文館出版から上梓された三作目は、いやらしい目つきで...ブレイク前の秋山莉奈

  • 写真集世代の懐古

    僕の二十代の自慰素材は、AVに代表される映像媒体ではなく、写真集や雑誌のグラビアがその中心を占めていた。週刊誌や漫画誌で自身の性欲が高まりそうな素材を見つけ、それらの写真集が上梓されるのを期待した。金曜日の夜になると、僕は郊外のセルビデオ店をはしごして新刊を探し、それを買うとすぐに自室に戻って一回目の自慰に励んだ。オナペットとして何カ月も所有し続けるのもあれば、買った日の翌日に古書店に買い取ってもらうのもあった。十回を超せばましなほうで、二、三回で打ち止めというのも少なくなかった。僕がお世話なった写真集の主な版元として、彩文館出版、ぶんか社、アクアハウス、バウハウス、竹書房が挙げられる。大手出版社がメジャーアイドルにしか目を向けないのとは対照的に、それらの版元はまだマイナーの域に留まっているタレントの写真集を積...写真集世代の懐古

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、へいおなさんをフォローしませんか?

ハンドル名
へいおなさん
ブログタイトル
僕の平成オナペット史
フォロー
僕の平成オナペット史

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用