20代カトリック求道者の信仰と哲学の日記
カトリックの教えや暮らしについて、求道中の若者が学んだことや考えたことを綴っています。ワンクリックで英語版でもお読みいただけます。
「慈悲」というと、ただただ人を赦し、人に施しを与えることを連想しがちだ。許すことは正義の対義のように聞こえ、施しは哀れみの類義に聞こえる。しかし、カトリックの「慈悲」とは本来正義であり、善であり、愛だ。(この記事はFr. […]
クリスチャン作家として有名な三浦綾子の『塩狩峠』。彼女の代表作の一つであり、キリスト教がテーマの作品だった。この本の書評を書いていきたい。
宗教と科学の対立というのを話す人がいる。科学者たるもの、現代人たるもの、宗教を信じるとは何事か、みたいな人だ。だが、実際にはカトリックは科学と矛盾しないし、科学を歓迎してる。科学と信仰とは、別次元において共に真実を探す手段だからだ。
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