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神の黙示録(神託) https://blog.goo.ne.jp/07180211

21世紀に入り、多くの感染症と対峙する人類。新型コロナウイルスの感染に苦しむ今だからこそ、古代メソポタミアから受け継がれてきた、神の神託を理解する必要がある。その為、東北の大震災から書き続けてきた「神の黙示録」を改めて記載することにした。

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2020/04/19

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)補足

    黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)補足確か7~8歳の時と思うが小学校の講堂で映画会があり膝抱え座りをして冒険映画を見た記憶がある。トレジャーハンターものであったかは記憶にないが、鮮明に覚えているのは金貨の入った宝箱が大きな木の空洞の中にあった事だ。その空洞に入るには大きな木に登り先端の穴から入るという筋書きであった。その木に辿り着くには宝の地図が必要となる。欧米のトレジャー物はこの手のストーリーが多い。映画にしてもそうだった。しかし最近の映画はその域を超えまったくあり得ない内容である。コミックも然りである。しかし、娯楽という観点からすればスリルのあるアドベンチャー物は映画もコミックも流行る。ただ、私としては宝さがしや冒険とはこういうものだと思い込んでしまう事に些か不満を感じる。何事もPCやスマフォで結論を...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)補足

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)最終章

    埋蔵金の行方(銅板の発見から130年、私は銅板の謎を解読した記事は目にしていない)源次郎の井戸と銅板の解読源次郎の井戸から徳川家康の像が出たとされるが、一方で家康像ではなく諸葛孔明の像であるという人もいる。私の見解では出た像を問題にはしていない。また、実は何もなかったとしてもいいのだ。問題はこの井戸が双栄寺から割り出す一将であるかだ。答えを先に言おう。この井戸は間違いなく双栄寺から導き出す一将である。なぜ、わざわざ源次郎の井戸と決めて、源次郎と名乗った男が侍の集団に物資を供給したのか。その源次郎が書きとどめた覚書になにか重大なヒントが隠されているのか。いやそうではない。実はこの場所(井戸の位置)の風化をなくし、この源次郎という名前を記憶させることに意味があったのだ(そういう意味では150年後の私たちがこの...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)最終章

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-5

    宝の地図(宝の隠し場所の地図)--------------------------------------宝の地図と言えば宝島の様な図案が目に浮かぶ。小さな島の絵図に山や滝や💀のマークが入り、海賊が隠したという定番である。しかし、よく考えてほしい。仮に、あなたが海賊で、ある島に強奪品を隠すとしたら、島の絵図に💀書くだろうか。島の地形は変わるものでもないし、隠した場所を覚えておけばいいのだからその必要はない。子々孫々に残すものでもない。それよりも必要なものは大海原に浮かぶ島の海図である。小さな島に隠すとしても世界中には何万という島が存在する。仮に東シナ海という事でもどこかを拠点とした海図が必要なのだ。これが宝島の地図で、島が分かってもどこに隠したかは本人しか分からないようにするのではないだろうか。確かに隠し...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-5

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-4

    水野家の伝承事に出てくる林鶴梁について----------------------------------------TBSが埋蔵金発掘番組を放映中、長尾三郎著『対決』の中心人物、中居屋重兵衛(横浜の大商人)を埋蔵金に関わりがある人物としたり、長尾の林鶴梁考察を取り上げ、埋蔵金輸送まで林の関わりがあるとしている。----------------------------------------------長尾の著では「林鶴梁は元々長野豊山、松崎慊堂に師事した儒学者で、その学識、文才はつとに知られ、水戸の藤田東湖、相沢正志斉らとの知友関係から徳川斉昭の信頼が厚い。その一方で蘭学系の川路聖謨、のちには越前の橋本左内らとも交友があり、幅広い人脈を保っているが、傲ることがない態度からは若かりし頃、麻布あたりで林鉄蔵...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-4

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-3

    赤城山麓の埋蔵金伝説赤城山麓の埋蔵金の話は水野家の伝承から始まるのだが(日本の埋蔵金・畠山清行著)、その伝承事の解説と他の発掘事情と明治維新前後~初期の事を明記する。水野家の伝承事水野家の伝承事はおおよそ下記の様な事柄である。徳川幕府の勘定吟味役だった義父の中島蔵人から『埋蔵金360万両は井戸を掘ればわかる』と聞いた水野智義が赤城山の現地調査を開始したのは明治15年。智義は慶応4年、17歳で彰義隊に加わったとあるので、この頃は32~33歳になっている。現地調査をした智義は、赤城山麓で炭焼きをしており、敷地に井戸を所有する角田源次郎を知る。その源次郎は幕末に赤城山麓で何らかの作業をしていた武士の集団に物資の調達をした際、物品の出入りを書き留めた「買上覚え帳」十数冊を持っていた。のちに智義はその帳簿を譲り受け...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-3

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-2

    「何故」「何のために」では何故、何のために埋蔵をしなければならなかったのか。その答えを出すには多くの歴史を語らなければならないのだが、幕末史が目的の書ではないので、なるべく簡略して話を進める。安政の五カ国条約条約の正式名称と調印日は日米修好通商条約(安政5年6月19日)・日蘭修好通商条約(同7月10日)・日露修好通商条約(同7月11日)・日英修好通商条約(同7月18日)・日仏修好通商条約(同9月3日)である。この五カ国条約のきっかけとなったのはアメリカとの日米修好通商条約である。アメリカ総領事タウンゼント・ハリスは幕府全権岩瀬忠震・井上清直と安政4年12月11日(1858年1月25日)から15回の交渉を行い、自由貿易を骨子とする条約内容に合意した。これを受け、老中首座堀田正睦は孝明天皇の勅許を得るために安...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3-2

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3

    赤城山の埋蔵金---------------------------------「幕末の事情と埋蔵金」埋蔵金なるものがあるとすれば、だれが、なぜ、何のために、いつ、どこに、どの様な方法で、という事になるのだが、本項はそもそも赤城山麓の埋蔵金伝説に焦点を当てているので、どこには省くのだが、ではなぜ赤城なのかという疑問が残るの。これは誰がという事とも共通するので、合わせて説明する。(赤城山麓が選ばれた理由)この埋蔵に易学的要素が関わっている。とすれば、赤城山麓が徳川家にとって極めて重要な位置と理解をしている者の仕業となる。江戸時代における赤城神社大洞赤城神社が歴史上に登場するのは江戸時代になる。1601年(慶長2年)、厩橋(前橋)城主として入封した酒井重忠が鬼門に当たる大洞赤城神社を篤く信仰し、歴代藩主もこれ...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)3

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)②-2

    結論として私が推理する日光の第2の埋蔵地点は『ある特定の場所』にある。この埋蔵金は東照宮の外なので単に非常時の再建費用と考えても良いのだが、易学的に決めた方向でもあるので、やはり伏蔵本来の意味もあるのではないかと思う。あくまでも私の解読(推理)ではあるが、すべての条件が『ある特定の場所』に集まってきている事から判断した結論である。決して『ある特定の場所』を最初から無理矢理考えたものではない。解読の決定打ともいえることは、謎解きの順番である。鶏鳴山を中心に回る謎解きは遊戯そのものであり、「うしろの正面がだあれ」が太陽すなわち徳川家康だったことである。『謎学の旅』を批判するわけではないが、男体山や東照宮を推理に使い解読するとき、単にどこどこに相対する山としたり、お婆さんの歌を無視したことはいただけない。また都...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)②-2

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)②

    黄金の行方②畠山清行著書の「日本の埋蔵金」は上下巻含めて890ページになり文字も小さい。今風のエッセイ本に例えるなら軽く2000ページくらいにはなる長編である。そんなわけで今回(令和元年)もう一度読み返すだけでも相当時間を費やした。そして改めて気がついたことがある。畠山は赤城山麓や多田銀山の埋蔵方法について八門遁甲の秘物埋蔵法と説いているが、その解読説や自身の調査結果の解説は全編を通してしてはいない。全国の埋蔵金話は物語調で書かれており、これでもかというほど諸説が飛び交う。しかし、こうだという結論があるわけではない。いわばネバーエンディングストーリーで後は読者自身で想像してくれという内容である。この中身がいい加減なものなら履いて捨てるのだが、畠山が50年もかけた調査であるのでグイグイと引き込まれる。八問遁...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)②

  • 黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)

    黄金の行方序文2022年2月ロシアがウクライナ侵略を開始した。現実である。しかし、未だに君はハリウッド映画の様に誰かが強大なパワーを使ってロシアを撃退しするかもなんて考えてはいないだろうか。スーパーマンやミュータントや宇宙人が来て地球を平和にすると思ってはいなうだろうか。そんなことは現実にはないのだ。ウクライナの侵略が長引けば、そのうち君はこのニュースに飽きてしまい、またネットの漫画に明け暮れるのである。それが、今の日本人に根付いてしまった事なかれ主義なのだ。「黄金の行方」の冊子を栃木と群馬のTV番組制作会社に送ってみた。これは埋蔵金発掘においてどうしてもマスコミの協力が必要とするからである。金銭的にではなく、地元で有力な根回しが必要だからである。しかし、何の反応も手紙一枚も返事は来ない。恐らく担当者の年...黄金の行方(徳川埋蔵金を探求する)

  • 八重山諸島旅行術 竹富島編 その④竹富島の入島料と八重山諸島の自然保護

    入域料(入島料)は任意の寄付金です。『竹富島の入島料と八重山諸島の自然保護』文化財保護や自然保護は文化庁や環境庁が頭になり、それぞれの地方自治体が行っているが、全般において、公務員は担当が代わるため、個々のそれぞれに精通した者はほとんどいないと言っても良い。また、保護に対する責任感は皆無であり、万一の場合でもだれも責任は取らない。直近の例は「首里城」であり、古くは私が一番嘆いたものに、保存管理が出来ずボロボロになった「高松塚古墳の壁画」である。これは文化庁が古墳の保存などに多くの実績のある海外に頼らず、手前味噌で行った悪い例でもある。これ以前以降この様な例は枚挙に問わない。今、八重山諸島の西表島と琉球列島の奄美大島、徳之島、沖縄島北部と合わせ、環境省は世界自然遺産を登録を目指している。他の島々の知識はない...八重山諸島旅行術竹富島編その④竹富島の入島料と八重山諸島の自然保護

  • 八重山諸島旅行術 竹富島編 その➂宿選び

    八重山諸島旅行術竹富島編その➂宿選び2022年3月25日、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は25日、南西諸島周辺などでの海溝型地震に関する長期評価(第2版)を公表した。沖縄でM8巨大地震の可能性政府調査委が長期評価与那国周辺ではM7級「30年以内に90%以上」この記事が出たことで、宿選びに付け加えることがある。星野リゾートが13年位に前に竹富島でリゾートを着工する時から、八重山の有識者の意見がSNSに載せられたことがある。それは、リゾート開発の地区(竹富島南側アイヤル地区、海抜2メートル)は明和の津波で完全に埋没した場所であると言う事だ。要するに地震による津波が来た場合、この地区の住民は助からないと言う事だ。ゆえに、明和以降この地区にあった集落の後には住民は住んでいないのだ。日本の津波...八重山諸島旅行術竹富島編その➂宿選び

  • 八重山諸島旅行術 竹富島編 その②集落の見どころと食事何処

    八重山諸島旅行術竹富島編その②集落の見どころと食事何処40年くらい前は南の集落(仲筋)にチロリン村というスナックがあり、東の集落にはあさひ食堂があり、西の集落には竹の子、やらぼという食堂がありました。その後、ぐるくんというカレー店が南の集落に出来ました。昔はあさひも竹の子もメニューは、そば、焼きそば、野菜炒め、そしてボンカレーでした。やらぼはエビそばがこの頃からありました。20年位前まではあさひ食堂は丸八レンタサイクルの並びにあり、白いご飯を頼むと少し黄色かったのを覚えています(炊飯器に入った前日のご飯です)。念のため、今はそんなことはありません。時代は変わり現在、チロリン村は同名でCafe、あさひ(西の集落に移転)、竹の子は世代も変わり食堂らしくなりました。やらぼは昔のままです。ぐるくんは無くなりました...八重山諸島旅行術竹富島編その②集落の見どころと食事何処

  • 八重山諸島旅行術 竹富島編

    40年来八重山諸島を歩いている筆者独自の実話旅行術。-----------------------------------------------海外旅行でも国内旅行でもそうなのだが、TVタレントや作家などが滞在して味わった「おもてなし」は決してあなたが同じものを体験できるものではない。それを踏まえてご拝読願えれば幸いです。---------------------------------------------------------------------------八重山諸島旅行術竹富島編その①石垣港から竹富島の集落まで。竹富島に行くには石垣港離島ターミナルからフェリーに乗る。フェリーの運営会社は2社あり、船員の質は八重山観光フェリーが上である。また、乗船の際に荷物を丁寧に運んでくれる。今年は新型コ...八重山諸島旅行術竹富島編

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