検見川浜にコアジサシを観察に行きました。 2020.6.20 前回、「コアジサシは”天空の覇者”だ!!」と書きましたが、今回もそんなコアジサシの飛翔シーンです。
検見川浜にコアジサシを観察に行きました。 2020.6.20 鳥類の特徴は、なんといっても空を自由に飛ぶことができるということでしょう。世界には飛べない鳥がいることはよく知られていますが、約1万種の鳥類がいるのに対し、それらは約40種ほどです。やはり鳥とは空を飛ぶものなのです。 空を飛ぶ鳥はたくさんいるわけですが、その中でもやっぱり”飛ぶ”ことの代表格はアジサシ類だと思っています。長時間飛翔することが多いだけあって、あの長くてとがった翼で自由に空を飛び回る姿は見事なものです。まさに”天空の覇者”なのです。 前振りが長くなってしまいましたが、その素晴らしさは写真を見れば少しは伝わると思います。
検見川浜にコアジサシを観察に行きました。今は繁殖期の真っただ中です。 2020.6.20 前回に引き続き、今回も産まれたばかりの可愛い雛についてです。
検見川浜にコアジサシを観察に行きました。今は繁殖期の真っただ中です。 2020.6.20 今回は雛とその親とのやり取りに焦点を当てて紹介します。 コアジサシは成長と雛でその姿がかけ離れていて、なんだかおもしろいです。
梅雨の合間の晴れ!休みの日に重なってくれました。そこで検見川浜にコアジサシを観察に行きました。 2020.6.20 検見川浜にはコアジサシ保護区という区域があり、ロープが張られていて立ち入ることができないようになっています。そのため毎年多くのコアジサシがこの場所で繁殖しています。コアジサシにとっては重要な繁殖地なんですね。今年は特に繁殖している個体数が多いようです。 まず着くと波打ち際にコアジサシの群れがいました。確実に100羽以上はいました。 解像度は悪いですが、群れの中に1羽だけ冬羽が混じっていました。くちばしがオレンジがかっているので、かって昨年産まれた若い個体かもしれませんね。 保護区…
木更津市の田んぼで繁殖するセイタカシギの様子を見に行ってきました。 2020.6.7 5/15に抱卵を観察してからかなり経ちました。そして雛も生まれていると思い、その後セイタカシギはどう過ごしているか見に行ってきました。
盤洲干潟に、繁殖していたシロチドリの様子を見に行ってきました。 2020.6.7 先日の続きです。草むらに隠れて観察していると、どんどん近づいてきて、抱卵をしてくれました。抱卵はすぐに終わりましたが、その後も元気に動き回ってくれたので楽しい観察ができました。
シロチドリ-part2- どんどん近づいてくるけど、そういうことだったんだね
盤洲干潟に、繁殖していたシロチドリの様子を見に行ってきました。 2020.6.7 先日の続きです。草むらに隠れて観察していたシロチドリのペアですが、どんどん近づいてきます!
盤洲干潟に、繁殖していたシロチドリの様子を見に行ってきました。 2020.6.7 5.14に1ペアの抱卵を確認し、5.20でも3つの卵が残っていました。雛が産まれた頃だろうと思い、盤洲干潟に行きました。 そしていました。成鳥が2ペア。以前より1ペア増えていました。 シロチドリをできるだけ近くから観察するため、一方のペアが出入りしているのを確認した付近の草むらに隠れて待つことに。
今月から学校が再開して、ここ最近のように鳥を観察しに行ける頻度は少なくなってしまいます。頑張って勉強せねば。。。 話は変わりますが、家の庭にあるジュンベリーの木の実が熟し、かなりの鳥が来るようになりました(かなり実を落としていくのですが...)。暇なときに家の中から写真を撮っていたらたまってきたので、今回は庭に来た鳥を紹介します。
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