クイーンアンスタイルの輸入住宅を建てることになった我が家の記録です。高性能で快適、かつ可愛いお家を目指しています。
我が家はキッチンに一階の7帖ほどのスペースを割いてします。 はっきり言って広いです。 「1階の間取りはアメリカンで♡」と言う私の一言で決まりました。 場所はL字のLDKの奥で、リビングからは見えにくいセミクローズドキッチンです。 キッチンの形も、古き良きアメリカンキッチンなイメージで、L字キッチン+アイランドカウンターにしました。 対面キッチンやオープンキッチンには元々あまり惹かれず、音楽やラジオを聴きながら料理に集中できる空間を目指しました(テレビも見えませんよ。ながら作業ができるほど器用ではないので…) さて、キッチン作りと言えば注文住宅のハイライトですよね。 皆さん拘りを詰め込む所だと思…
家を新築するにあたって、換気システムをどうするかは中々悩ましい問題です。 と言っても、高機密高断熱に拘る人は熱交換のできる第一種換気一択だと思うのですが。 住宅メーカーによっては換気システムに重きを置いてなくて、見積もりに当たり前のように第三種換気が入っていたり。 施主側が換気について無知だったりすると、何の説明もなく(なんてことは流石にないでしょうが、聞き手がよく理解していなければ説明もあってないようなものでしょう)、もしくは簡単な説明のみで、第3種換気が取り付けられて引き渡しなんてこともありそうです。 我が家も最初の見積もりでは第3種が入っていました。 こちらから質問しなければ、特に説明も…
窓の性能がお家の快適性を左右するという認識も、一般的になってきましたね。 我が家を建ててくれるフロンヴィルも、窓には拘っているようです。 フロンヴィルで標準で使っている窓は、アメリカのマーヴィン社が出しているインテグリティという窓です。 名前からして、只者ではない匂いがプンプンします。 ガラス部分はアルゴンガス入りLow EⅡ断熱ガラス。 ペアガラスです。トリプルではありません。 最近の新築では採用しているお宅も多そうですし、特に珍しくもないですね。 インテグリティの最大の特徴は、そのサッシにあります。 日本の住宅の窓サッシといえば、昔はアルミ。最近は熱伝導率の低い樹脂が人気ですね。 アルミサ…
外観の話の次は内装の話でも。 私が海外の家に憧れを持ったきっかけはこのドラマです。 アメリカのホームドラマの名作、『フルハウス』! 同年代で見ていた人は多いはず!(主人は見ていなかったようですが…) タナー家は外観的にはヴィクトリアン様式になるようです。 ドラマの主な舞台は家の中で、内装はカジュアルというか…アットホームな感じ? 木の温もりを感じさせる気取らない家というイメージで、アメリカの一般的な住宅なんだろうなぁと思っていました。 (しかし、タナー家はお父さんがワイドショーのキャスターなんですよねー。けっこうブルジョワ?それともアメリカではキャスターは一般的な職業なのかしら?) 家造り開始…
一口に輸入住宅と言っても、国や年代によって様式が全然違いますね。 輸入住宅を建てたいと思って実際のモデルハウスを見て回る様になるまで、みんな可愛い洋風の家くらいにしか思っていませんでした。 大手HMのスウェーデンハウスでお馴染みの北欧風 白やオレンジの塗り壁とテラコッタ瓦が特徴の南欧風 石積み風の白い外壁やアイアンのバラスターなど、パリのアパルトマンを思わせるフレンチスタイル 白い壁と剥き出しの梁が御伽噺の中に出てきそうなイギリスチューダー様式 皆さんはどんなお家がお好みですか? ちなみに我が家は北米系住宅を建てる予定ですが、北米系の中にも色々な様式があるんですよねー(^_^;) 素朴で温かみ…
はじめまして。家造りブログを始めることにしました。 こちらでは、まめと名乗りたいと思います。 家族構成は まめ(私)。30代女。妊娠中の専業主婦。 夫。30代男。サラリーマン。 長男。2歳児。新幹線大好き。 近々4人家族になる予定の、ごくごく一般庶民な我が家です。 我が家は現在、名古屋の老舗輸入住宅メーカー、フロンヴィルホームデザインさんをパートナーに家造りをしています。 すでに着工に入っていて、今年の夏頃完成予定です。 業者選定や仕様選びにあたり、沢山の家造りの先輩方のブログから知恵を頂き、アイデアを参考にさせて頂く中で、自分も家造りの記録を残したいと思うようになりました。 このブログがどな…
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