第四話：コロナめ...

週初めの月曜日、何事もなく始まればいいものの、朝っぱらから鬱陶しい。あとで詳しく書くつもりだけど、いろいろと社長から文句を言われる。 そんななか、すべてを吹っ飛ばす訃報。 志村さん。。。。。 年代的に幼少期8時だよ、を見てました。そのあとの、カトちゃんケンちゃんご機嫌テレビ とか。 自分の中ではお笑い、と言えば志村ケンさんが第一世代です。そのあとにダウンタウンとか..... そんな志村さんがなくなるとは。でも嫌な予感はあったんだよなぁ、容体がはっきり伝えられてなかったから (ﾉ_・｡) 自分の置かれてる状況も辛いけど、志村さんを失った人たちの方が数倍も辛いだろうなぁ。しばらくは悲しみに暮れるし…

第三話：逆襲の労働シャア

ガンダムが好きです。子供のころから。小学校4年生だったかな？いとこの家で再放送のガンダムを地元のローカル局でみました。なんと、初代、Z、ZZと連続で放送しており、すっかりはまりました。初代は当時の僕でも「古く」見え、少し退屈で、Zになると三つ巴の意味が分からず「ティターンズ」が連邦軍の一部と知るのは大人になってからですwZZになると、もうMSしかみていませんでしたwそんなガンダムが大人になった僕の最後の癒しとなろうとは、子供のころは想像もできなかったなぁ。日々続くパワハラで毎日仕事のことしか考えられない日々。「どうすればノルマを果たせるか」「どうすれば理解してもらえるか」そんなすり切れた毎日に…

第二話：「きょうみみにちよう」と「はは」

きょうみみにちよう、とは。 僕が幼いころ、母が言っていた魔法の言葉。 耳が日曜（おやすみ）、ということで都合が悪い時に聞こえないふりをすることらしい。昭和全開の表現だが、たしかに面白い。 とかく会社でノルマだ、責任だ、失望した等々社長から言われるたびに、神妙な面持ちで聞いていたが、心の中では「今日耳日曜」と思い呪文のように唱えていた。 母さんありがとーw ある日、どうしようもなく行き詰まり、母に電話をかけてみた。母：「何か用事？」 僕：「あ、うーんと、今度実家に帰るタイミングだけど...」 母：「あ、そう。〇日△時頃実家で待ってるね」 という会話があった。なにもない普通の会話だ。でも、近しい人…

第一話：パリは燃えているか？

はじめまして、Qといいます。世間ではコロナウィルスが蔓延しており、大変な時を過ごしているかと思います。お付き合いのあるヨーロッパの友人たちも大変だそうで、まさに「パリは燃えているか」ですよね...ほんとに戦争のような様相を呈してきました...そんななか、私はというと関西に在住しており、ずーっとサラリーマンやっていました。今も継続中ですが。ただパワハラからはじまり、信じられないほどの減給、行政には味方についてもらえず....大好きなマスオさんの声優の方もなくなってしまいますし....こんなにサラリーマンを続けることが辛いことか、という状況に追い込まれ、ブログに心境をつづることで同志に出会うのでは…