「お弁当、温めますか?」 「はい、僕のハートも温めてください」(妄想乙) コンビニでお弁当を買うと、必ず聞かれるこのフレーズ。日本の”おもてなし”の心ですな~~ と呑気なことを言ってられないかもしれません(; ・`д・´) 今回は、「お弁当温めますか」のリスクについて学んでいきましょう。
この世は”知らないと損”なことが多すぎる! 世の中の色々な事柄を「マルチリンガル医師」独自の視点でわかりやすく解説していきます。語学、政治、資産、近代史、医療の分野でみなさんの知的好奇心をくすぐっていきます。
『世界的に爆発的な人気』らしいK-POPですが、その手法については以前から問題が指摘されています。 これについては過去記事で解説しております。 今回、HYBEという韓国の会社(ジャニーズ的な?)の内紛があり、その中で、改めてK-POPの問題点を指摘したハンギョレ新聞の記事から学びましょう。
近年、中国では新しい”タンピン族”という人々が登場しています。 どんな人達なのでしょうか?早速学んでいきましょう(^^)
私達の生きる地球は、自転しつつ太陽の周りを公転しているということは小学生でも知っている事実です。 この自転の軸がズレて行っており、どうやらそれは人類のせいだというお話を今回学んできましょう。
日本人は、お葬式や法事の時だけ、お坊さんと関わり、仏教徒と呼ぶのがおこがましいほど宗教色が薄いことが多いです。 これは、”葬式仏教”と揶揄されるもので、歴史を知れば理由もわかります。 さて、そんな我々日本人から見ると、日曜日に教会に行くようなアメリカ人たちは”敬虔な信者”に見えるわけです。 しかし、時代とともにやはりアメリカでも変わってきているようです。
日本全国津々浦々、定時運行が当たり前で、都会では高頻度運転と、便利な鉄道。 これだけのネットワークと安全性、定時制を担保したのは日本の誇れるところです。 今回は鉄道の塗装にまつわる歴史を紐解いて学んでいきましょう♪
喉が渇いたときは、カロリーを気にして、0kcalの炭酸飲料を買うことが多いなんてことはありませんか?ま、ありますな。 で、以前から、この人工甘味料が体に悪いだとか、脳腫瘍ができるだとか色々と噂はされてきたわけです。 今回は最新の研究を元に、ダイエット飲料の問題点を見ていきましょう。
イタリアの高級ブランドと言えば、グッチに、ブルガリ、アルマーニ・・・ 誰もが知る有名なものですね・・・ さて、今回は、ABC newsの記事からある高級ブランドの裏側を覗いていきましょう。
子供の時に、宇宙人はいるのかどうかとか討論する番組などを楽しんでみていました。 大きな黒目は斜めに吊り上がっているあの見た目・・・ しかし、最新の研究では、宇宙人の見た目は我々の想像と大きく違うかもしれないようです。
日本の車は右ハンドルで、車線は左です。 外車では左ハンドルが多く、車線は右側です。 なぜこのような違いがあるのでしょうか?CNNの記事を参考に学びましょう。
小林製薬の紅麹を原料としたサプリメントによる健康被害が報じられています。 この紅麹は他社の製品にも使われており、自主回収などで混乱を呼んでいます。 今回はこの紅麹の問題について少し学んでいきましょう。
サッカーW杯アジア予選で26日に平壌で予定されていた日本vs北朝鮮の試合は中止となりました。 その理由について、北朝鮮側は「悪性伝染病が日本で流行」を理由に挙げています。 って、こないだ日本来てたやん(笑)・・・というのは置いといて 今回はこの”悪性伝染病”について学びましょう。
以前、アメリカで50代未満の若年性大腸癌がこの20-30年で急増しているという問題について記事を書きました。 原因は特定されていませんが、近年はウインナー、ポテトチップスなどの超加工食品などが注目されています。 今回はその続きのお話です。
今どきの小学生はタブレットを用いたデジタル教科書とやらをも使い勉学にいそしむのだそうな。 昔、よく教科書忘れていって、授業中気まずい思いを何回したことか・・・ デジタル教科書の最近の話題を見ていきましょう。
コロナ禍に入って4年以上経ち、”後遺症” (PASC) に関しても少しずつですが、知見が集まってきました。 感染者の約10%が後遺症に悩んでいます。 そういった人たちの血中ではコルチゾールというストレスに対抗するホルモンが減少していたり、体内に潜むヘルペスウイルスが活性化していたりするとの報告もあります。 今回も新たな研究の内容を見ていきましょう。
ドラマであるような過去にタイムワープして歴史を生きるなんてことは実際可能なのでしょうか?ま、そんなはずはありませんが、学んでいきましょう。
檀家や戒名、お布施・・・ 日本人は仏教家庭が多いのに信仰心が薄いのはなぜ? 歴史を知ればわかります。
お隣の国、韓国で医師のストライキ問題が連日報道されており、コロナ以上の医療崩壊になりつつあります。 今回はこの問題を学んでいきましょう。
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく2年になります。 一向に終わる様相を見せない戦争の中、ロシア国内の状況はあまり知ることはできません。長引く戦争で、生活苦に陥っているのでしょうか? 今回は、ウクライナ侵攻後のロシアの景気について、The Week US の記事から学びましょう。
ここ最近、韓国では脱北者から得た北朝鮮の現状を公開しており、連日ニュースになっております。 前代の文政権では、バリバリの『北・マンセー(万歳)』主義でしたが、現在の尹政権は北に対して強硬姿勢です。 韓国では4月に総選挙があり、今は得票の為には重要な時期です。与党が国民にも北朝鮮の惨状をどんどん出すのも納得がいきます。 さて、今回は北朝鮮で女性の地位向上?との話題を見ていきましょう。
ここ最近、欧米メディアで”ゾンビウイルス”に関する記事をよく見るようになりました。 この問題は昔から指摘されていた話ですが、新型コロナのような世界的なパンデミックにより、注目度が上がっています。 それではthe Guardianの記事から眞学んでいきましょう。
連続企業爆破事件の容疑者で指名手配中の霧島聡が末期胃癌で入院先の病院で、自ら名乗り出、身柄拘束されましたが、数日後に亡くなりました。 55年近く前の事件で、正直ピンと来ないですな・・・ 今回は、霧島の属していた集団について学んでいきましょう。
日本人が「焼肉」と言えば、牛肉を使ったものをイメージします。 韓国の人に同じ質問をすると、だいたい『豚肉』という答えが返ってきます。そうです、サムギョプサルが韓国の”焼肉”の王道です。 今回はサムギョプサルの歴史について学んでいきましょう。
冬季が一番死者が多いことは以前から知られています。 もちろん、気温低下・乾燥によりインフルエンザなどの呼吸器感染症が流行することも一因です。 それと、もう一つ重要なのは、冬の心臓関連の死亡です。 今回は日本のヒートショックについて学びましょう。
中国からのコロナの研究内容が波紋を呼んでいます。詳しく見ていきましょう。
少子化対策が色々議論されているのは皆さんご承知の通り。 今回は同じアジアの国で起きている少子化にまつわる背景を学んでいきましょう。
コップを洗うのがめんどくさいし、使い捨てだと衛生的だし・・・ 色々な理由で僕自身しょっちゅうコンビニで水やお茶や炭酸飲料を買います。 それらはすべてPETボトルに入っていますね。 今回はこのPETボトル飲料に関する記事から学びましょう。
年末年始に連休で帰省や集まりがあるのは、日本も欧米も同じです。 そしてその時期が冬という寒く、乾燥するという”かぜ”を引きやすいシーズンだというのも共通です。 今回はアメリカの現在のコロナの報道から学んでいきましょう。
1月1日、年が明けてすぐに能登半島を襲った大地震は世界メディアも注目しています。 そんな中、海外の複数の記事で指摘されているのが、『ノストラダムスの大予言』の的中です。 1999年に地球滅亡って騒いでたけど、2024年も予言してんのかい!というツッコミはさておき、今回はノストラダムスの大予言についてさらっと学びましょう。
あけましておめでとうございます。 年末に韓国の俳優、イ・ソンギュン氏が麻薬捜査を受けている所、公園の車内で遺体で見つかりました。 世界的にも有名になった映画『パラサイト~半地下の家族~』や『コーヒープリンス1号店』に出演されていました。 偶然、年末、パラサイトの映画を初めてみました(笑)今回はこの半地下にまつわる話をひも解いていきましょう。
コロナ禍など大きな災害が起きると、人々は不安に駆られます。 その中で、何を信じるか・・・それは人それぞれ違うものです。 ”計画されたパンデミック”とか”ワクチンにマイクロチップ”とかいう頭おかしい陰謀論はさておき、今回のテーマは”祈り”です。
日本のパスポートは『最強』という話をよく聞きますが、実は持っている人は多くないという・・・ 今回はこの問題、学んでいきましょう~
イタリアンの店の前を通ると、ものすごいおいしそうなニンニクの香りがしてきます。 翌日のニオイを気にしながら食べるという、えも言えぬスリルを容易に体感できる魅惑のニンニク。(言い過ぎかw) 今回はこのニンニクについてのニュースを見ていきましょう(^^♪
今から82年前の12月8日、日本海軍がハワイ・オアフ島の真珠湾にある米軍艦隊と基地に奇襲攻撃をしかけました。 大人になってみて改めて、背景も含めて学びなおそうと思います。
東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの香香は2023年2月に中国に返還されました。 その他にも、和歌山のアドベンチャーワールドの永明、桜浜、桃浜の3匹も返還され、年末には神戸・王子動物園のタンタンも中国に返還される予定です。 今回はこの”パンダ外交”について学んでいきましょう。
11月の記事で中国でマイコプラズマ肺炎(←中国の発表)などが急増して小児科がヒーハーなってるよって話をご紹介しました。 どうやら他の国でも”小児の謎の肺炎”が急増し始めているようです。 現状確認しておきましょう。
子供の頃、世界ウルルン滞在記という番組でよく、アフリカの裸族とか、原始的な生活をしている人たちを見るのを楽しんでいました。 自分たちの生活とこれほども違うのか、という関心とともに、おそらくその裏にはどこか「自分たちは豊かな生活をしている」という優越感なんてものもあったのかもしれません。 人間のこのような感情が、昔、えた・ひにんという差別制度を生み出したと思うと、少し恐ろしく感じますが・・・ さて、今回は、”マサイの戦士”について覗いていきましょう。
♪どこもー かしこもー 駐車場だねー ♪どこもかしこも 駐車場だよー ・・・ 森山直太朗の歌で、サビがずっとこの『どこもかしこも駐車場』だという曲、もちろんタイトルも『どこもかしこも駐車場』なんですが(笑) さて、今回はコインパーキングがどんどん増える背景を学んでいきましょう♪
最近は、『自然派』を追求しすぎた糸引きマフィン事件や、ベルギーで5日間常温で放置したパスタを食べて20歳が亡くなったなど、食にまつわるニュースが後を絶ちません。 今回は、”中国ビール”の話題を見ていきましょう。
異常気象により11月でも夏日を記録したり、この時期でも食中毒のニュースが出るという変な時代ですが・・・ 『中国で○○が流行』というニュースは、だいたい日本より先に韓国で報じられます。 地理的に日本よりも中国に近く位置し、PM2.5を食らっていることもあり、常に警戒している表れでしょう。 さて、今回はマイコプラズマ肺炎が流行しているようです、見ていきましょう。
夜寝るときは電気を消して暗くする方が”良質な睡眠”を得られるというのはよく聞く話です。それだけでなく、精神疾患との関連もわかったようです。
情報機関と言えば、アメリカにはCIA、イギリスにはMI6、イスラエルにはモサドなどが有名です。 日本ではCIA構想がありましたが、新聞・世論の反対が強くとん挫し、内閣情報調査室(内調)という控えめな名前の組織が存在します。 また、韓国では国家情報院があります。今回はこれについて学びましょう。
『今週、金曜日が祝日最高!!』 我々庶民の感覚はこの程度です(笑) しかし、実はこの11月3日の文化の日はある秘密が隠されています。
帯状疱疹。 ある専門家は『コロナ禍のストレスが原因で増えている』といい、ある人やうさんくさい政党は『コロナワクチンが原因で激増している』と。 一体何が本当なの???笑 しっかりと学んでいきましょう♪ 帯状疱疹 コロナ禍で増えた? 『ワクチンのせい』 帯状疱疹は増加傾向 ウイルス曝露の減少 帯状疱疹ワクチン さいごに 帯状疱疹 まずは、基本から行きましょう。 そもそもは、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)という子供の水疱瘡(水痘)の原因ウイルスによるものです。 これはヘルペスウイルスの1種で、特徴として、感染したら、完全治癒せずに、神経節というところにずっと潜んでいるんです。 水痘・帯状疱疹ウイル…
コロナ禍で世界の流通が滞り、新品ブランド品が入手しにくい状況となり、中古ブランド品の人気はが高まりました。 それに相まってフリマアプリの普及で、気軽に中古ブランド品を買う人が増えています。もちろん、その中には・・・ 今回は、”パチモノ”購入の裏側を少し覗いていきましょう。
昔から携帯電話の電磁波の影響で脳腫瘍ができるなんて話がよくされていました。 今回、この辺、確認していきましょう♪
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、最近報じられるようなったのが、イスラエルとパレスチナの問題。よく出てくるキーワードがハマスとガザ地区。 この辺、私も整理したいと思いながら・・・ 思いたったが吉日
知り合いの50代半ばのDr.で、娘さんが3人いる人がいまして、3人目ができるときに『男の子が欲しい』と言うことで、ありとあらゆる産婦人科で相談したり、サプリ飲んだり、最終的にはちょっと怪しい中華占い師のところへ行ったりしたけど、『結局あかんかったわ』と言ってました(笑) 今回は、80%の確率で産み分けができる?というお話を紹介します。
日本と言えば、少子高齢化の問題があるのは誰もが知っています。 裏を返せば、医療レベルが向上しているという事実が大きいです。寿命が延びても、体は間違いなく老いていきます。血管も、そして脳も・・・ というわけで、今回は最近の認知症の状況についてを見ていきましょう♪
今回はコロナ禍以前の内容ですが、反ワクに人生を狂わされた女性をNBCが記事((https://www.nbcnews.com/news/us-news/desiree-jennings-flu-shot-anti-vaccine-media-rcna97724?s=09))にしているので紹介いたします。
銀座三越の中にある『銀座天一』という名門のお店で、客に間違えて漂白剤入りの水を出したというニュースがありました。 実はこの事件、背景を探ると色々な伏線が出てきます。
アメリカでのチップ文化がここ数年で劇的に変化しているようです。何が起きているのでしょうか。
先週、アメリカのNewsweekの記事で興味深いものがありました。 何やらCIAの内部告発者が衝撃の事実を語ったとやら・・・ 今日はこの辺、確認していきましょう。
若年性の癌がここ30年間で急増していることが知られています。少しでもリスクを下げるいい方法は・・・?
和歌山のカレー毒物混入事件の闇を知ろう。
福島第一原発からの処理水放出にワーワーと言っては、日本産水産物の全面禁輸にいたった中国。その背景には内側のよろしくない状況と、外からの圧力に対して何とか”仮想敵国”を作る必要がありました。しかし、現実は・・・
処理水の海洋放出以降、中国からの迷惑電話が福島の飲食店や官公庁にたくさん来ています。”個人のイタズラ”とも見れますが、このニュースを見たときにすぐに頭に浮かんだのは”五毛党”でした。 今回はこの五毛党について少し学んでみましょう。
中国は2022年12月までゼロコロナ政策として、感染者が出れば建物ごと閉じ込めて一歩も外に出れないようにしたり、都市封鎖をして感染拡大を抑えてきました。 しかし、コロナ禍が長くなり、他国との状況に差に国民が愕然とし、その不満を取り除くために一気に規制緩和しました。 今回は最新の研究を元に、この政策転換の結果をとくと確認しましょう。
福島第一原発の事故から12年、処理水の海洋放出が始まります。 この問題は過去にも記事にしていますが、しっかりと再確認しておきましょう~
中国のモンゴル自治区内でペストが発生したことが報じられています。 ペストは昔、”黒死病”とよばれ恐れられてきたものです。 このニュースをどう考えればよいのでしょうか??
昔から一般的に『女性は感情的』と言われます。 経験上、そのように感じる人も多いと思います。よく『男脳』と『女脳』などで説明されることもありますね。 今回はこの辺を少し学んでいきましょう~
昔は、母子家庭と呼ばれていたものは、最近ではシングルマザーとか、ひとり親世帯と呼び方が定着してきました。 中国でのシングルマザーの置かれた状況は、かなり厳しいようです。
ソウルの地下鉄について知ると、色々面白ことがわかってきます。
最近ニュースでよく見る『危険な暑さ』というキーワード。 夏が来るたびに「今までこんな暑かったかな~」と認知症めいたことを言ってしまうのですが、やはり実際暑くなっているのです(笑) しかも世界中で・・・ 今回はBBCの記事がうまくまとまっていたのでそれをかいつまんで見ていきましょう。
ここ最近、葬儀社のCMが非常に多いと感じるのは私だけでしょうか? しかも、それらは『家族葬』などの小規模の葬儀を宣伝しています。 今回はこの辺、少し学んでいきましょう♪
2023年5月に公開された話題の”韓流映画”について徹底解説いたします。
1年前の2022年7月8日、安倍前総理が奈良で応援演説中に銃撃されて死亡しました。 それ以降、『統一教会』と自民党の蜜月が大々的に報じられるようになりました。 今回は、統一教会を中心に日米韓の関係性をひも解いていきましょう。
オミクロン株になって以降、肺炎を起こすことが減り、主に上気道炎症状が中心となっていることは、患者さんを診ていてもそう感じます。 それで、オミクロン株は『弱毒化した』と言われていますが、当初から「弱毒化したように見えているだけ」という見解がありました。 つい先日、アメリカ感染症学会のJIDという機関紙に載った香港の研究)から学びましょう。
新型コロナウイルスは、現在は『自然発生説』と『研究室流出説』の2つで意見が分かれています。 ところで、最近急にまた『生物兵器説』が海外ニュースで出てきています。今回これについて見ていきましょう。
日本人は占い大好きですね~。朝の情報番組から『今日の運勢1位は獅子座のあなた』とかありますが。日本中に1000万人近くいる獅子座の人たちが揃ってラッキーだなんて(笑) さて、一時期TVで「あんた地獄に堕ちるよ」など偉そうに言われてたあの御方は、コロナ禍に亡くなられました。
夏が近づいてくると、元気になってくるGさん。 正直、見た目の問題もあり、あまり好まれないGさん。 今回は人類とGさんとの戦いを見ていきましょう。
ご飯やパスタなどの炭水化物を抜くダイエットは、多くの人に認知されております。しかし、このダイエット法についてはかねてより『危険視』する声が多かったのです。 今回は、最新の研究結果とともに、低・炭水化物食について考えてみましょう。
つい先日、JR四国の運行するアンパンマン列車の利用者が100万人を超えたというニュースがありました。 今回は、JR四国の厳しい状況とアンパンマン列車について学びましょう。
新型コロナ感染時の症状は人それぞれで、本当に軽い風邪症状で終わる人もいれば、5日間40℃近い高熱で苦しい思いをする人もいます。ある意味ルーレット。 一部の人は、完全には回復せず、いわゆる”後遺症”に悩まされることになります。今回はコロナ後遺症について学びましょう。
『チカン アカン!』 こんなのを関西の人は目にしたことがあるでしょう。そう、大阪府警のやつです。 鉄道王国の日本では、昔から満員電車での“痴漢”が問題となっています。 今回はイギリス・BBCが1年以上かけた独自調査をしました。今回はこの記事をかいつまんで見ていきましょう。
「日本人はコロナにかかりにくい」とか「重症化しにくい」という言説があり、日本人には何かしらの”ファクターX”があるからだと考えられてきました。 文化の違いか、遺伝子の違いか、はたまたBCG接種か。 ちなみにBCGはどうやら関係なさそうです。 今回は、先日Nature immunologyに発表されたオーストラリアの研究から学びましょう。
観光都市・京都は、観光客が増えてコロナ禍前の賑わいが戻ろうとしています。それにより、地元の人がバスに乗れないなどの”観光公害”が出ています。 そんな人気の古都、京都が財政破綻するかもなんて話をちらほら耳にするわけですが、今回はこの問題をちょっと違った角度から見ていきましょう。
当ブログの読者の皆様はもう「当たり前」な事実なわけですが・・・ 今回は、朝鮮日報の記事をかいつまんで見ていきましょう♪
「ブログリーダー」を活用して、Dr.ジョニ男さんをフォローしませんか?
「お弁当、温めますか?」 「はい、僕のハートも温めてください」(妄想乙) コンビニでお弁当を買うと、必ず聞かれるこのフレーズ。日本の”おもてなし”の心ですな~~ と呑気なことを言ってられないかもしれません(; ・`д・´) 今回は、「お弁当温めますか」のリスクについて学んでいきましょう。
コロナ前の話ですが、上海行きの飛行機に乗った時、機内のモニターでは気功の映像が流れてくると、中国人の搭乗客らの一部はそれに合わせて手を伸ばしたり、深呼吸などをしているのを見ました。 気功は中国の文化に根付いているんだなぁ~と感じた一幕でした。 さて、その気功と言えば、法輪功っていうのをご存じでしょうか?聞いたことはある人が多いかもしれません。今回はそれを学びましょう。
高齢化社会では様々な病気が増えます。 その中でも、認知症は特にその象徴的なものとされます。 研究によると、「認知症は大昔はほとんどなかった」ようです。今回はこの辺、学んでいきましょう。
よく「40歳の壁」という言葉を耳にします。 40過ぎてから疲れやすくなったとか、病気がちになったとか、やる気が無くなったとか・・・ 今回はこの辺、体の変化について*1学んでいきましょう。 人体の複雑な構造 40代半ばと60代前半 健康への影響 さいごに 人体の複雑な構造 我々人類の体は無数の異なる分子が複雑に絡み合って、機能することで生存しています。 また、我々の体内や皮膚に常在する微生物の力を借りていることも忘れてはいけません。 我々を形作る分子や、共生する微生物というものは「不変なもの」ではありません。 アメリカ・スタンフォード大学の遺伝子学の研究チームが発表した論文によると、これらの分子…
がんは”不治の病”と昔は言われていました。 昔は早期発見が難しく、進行がんで見つかることが多かったのも一因です。 医療機器の進化、検診の普及で早期で見つかるがんが増えたこと、日進月歩で抗がん剤が進化し、がんと戦えるようにはなってきました。 『がんが治せる時代』はもうすぐ来るのでしょうか
「発達障害が増えた」という話をよく聞きます。 遺伝因子、ストレスやTV・スマホなどの環境因子などが原因とされます。 時代とともに周りが敏感になり、「もしかしてうちの子」で受診して診断がつくからです。 昔は「ちょっと変わった子」くらいの扱いだったけど、ゆくゆく大人の発達障害として、社会に出ると色々あって働けなくなる・・・なんてことも さて、今回は、発達障害の1つ自閉症について学んでいきましょう~
若年でのがん患者は稀ではありますが、ここ30年程で急に増えていることは何度もご紹介しています。 今回はさらにイヤな話題ですが、アメリカで『小児がんが増えている』という話について学んでいきましょう。
波乱が続く韓国政界。 尹大統領(ユンユン)の弾劾審判は4月4日に行われます。ここで、8人のうち6人の裁判官が『賛成』すれば弾劾、そうならなければ復職になります。 ユンユンの進退も気がかりな中、政敵側にもいろいろ動きがあります。 今回はその辺、解説していきます♪
前回はがん保険は本当に不要か?について学びました。 会社員、公務員、個人事業主、独身・・・色々みんな状況が違うので、それぞれに合わせて考えるべきです。 さて、今回は『がん保険』の裏側ものぞいていきましょ~ 闇が深かったり・・・ アメリカの圧力 郵政民営化 アフラック 日本郵政とアフラック 年次改革要望書 アメリカの圧力 日本は戦後からGHQによる独占禁止法が徹底されており、保険に関しても例外とならないはずでした。 戦後の復興期は物価上昇が大きく、また現在よりも火事が多い時代で、保険会社の支払いもかなり大きくなっていました。 保険会社には厳しい時代 そんな中で、保険会社も独占禁止法を適用し、新規…
みなさんはがん保険に入っていますか? 今回から2回に分けてがん保険について学んでいきたいと思います~♪ まず、”がん保険は入るべきか”について考えてみましょう~
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってアメリカを中心に世界中がウクライナ支援に乗り出しました。 しかし、今回のトランプ政権はそれに逆行する動きを見せました。 もちろんアメリカのお金を見返りのない外国に使いたくないし、中国との”覇権争い”に集中したいから早く戦争を終わらせたいのもあるでしょう。 また、トランプ氏はウクライナ側が戦争をけしかけたと考えています。 さて、今回は、それとは別に、トランプ氏の『私怨』とも考えられる部分を学んでいきましょう。
大国アメリカに引けを取らず、上手とは言えないけど通訳なしで英語で自国の主張をしたゼレンスキー大統領(47)。 通常、母国語が英語でなければ、語学力による誤解などが生じてはいけないので通訳を挟みます。 通訳を挟むことで、時間を置けるので感情的にならないで済むという理由もあります。 それはさておき、今回はこの人についてもう少し知ってみましょう。
円安もあり、訪日韓国客が増える中、宗教上の理由で特定の肉が食べられない人向けのメニューを提供したり、ヴィーガン向けの食事を提供する店がどんどん増えています。 多様化の時代であり、こうしたことは想定の範囲内なのですが、今回はそもそもなぜヴィーガンが増えているのか?という点に着目してみましょう。
がん治療は、手術・放射線・化学療法(抗がん剤)が3つの柱になります。 その中で、抗がん剤はどんどんと新しい薬が出てくる時代となっており、昔のイメージのような「髪の毛が全部抜け」て、「おえおえ吐いて」というのも少し古いものとなってきました。 それでも、やはり副作用は普段よく使う一般的な薬と比べると段違いにキツいです。 今回は、抗がん剤の用量について考えていきましょう。
周りに睡眠時間短い人いませんか? 僕は、6時間は絶対寝るようにしておりますが、中にはいつも3−4時間しか寝ない人もいます。 そのくらいでは、疲れが取れなくて、体に悪そうってイメージですな。 今回は睡眠不足の悪影響を見ていきましょう♪
コロナ禍で、免疫アップを目的に注目を集めたビタミンDですが、サプリで摂取してきっちり日光浴をするというアメリカ人を何度か目にしました。 今回は、そんなビタミンDについて最新情報つきでさらに学んでいきましょう♪
前回、韓国次期大統領有力候補がなぜ疑惑まみれの嘘つきなのに支持されているのかについてまとめました。 尹大統領逮捕のときに、検察だの公捜処だの大統領を守った警護庁など、色々な組織が出てきて混乱した方も多いと思います。 今回はこの辺掘り下げていきましょう♪
韓国では、尹大統領が逮捕され、内乱罪には捜査権を持たないはずの高位公職者犯罪捜査処がしゃしゃり出て、似非"法治国家"であることを世界に示しております。 このように法律があっても、世の流れや国民の雰囲気で自由に法を変える韓国の法は国民情緒法と揶揄されています。 それはさておき、前回は尹大統領が戒厳令を出した背景を解説しました。 今回は第2弾として、野党のリーダー格で、次期大統領候補の李在明(イ・ジェミョン)氏について深堀りしていきましょう。 「彼が大統領になれば韓国が終わる」と言われてる所以を学んでいきましょう
物価が上がり続ける日々で、人々は少しでも安いものを求めるのは当然のことです。 今回は、そんな中で”お求めやすい価格”のイオンのTOPVALUについて少し学んでいきましょう。
中国では年末にヒトメタニューモウイルス感染症の爆発が報じられており、隣のインドなどでも広がり始めております。思い返せば、さらに1年前は中国で薬剤耐性のマイコプラズマ肺炎が感染爆発し、遅れて日本も大流行がありましたね。うーーーむ。 さて、今回は2024年の年末にオーストラリアから恐ろしいウイルス関連のニュースが届いていますので、今回はこれを学んでいきましょう。
『世界的に爆発的な人気』らしいK-POPですが、その手法については以前から問題が指摘されています。 これについては過去記事で解説しております。 今回、HYBEという韓国の会社(ジャニーズ的な?)の内紛があり、その中で、改めてK-POPの問題点を指摘したハンギョレ新聞の記事から学びましょう。
近年、中国では新しい”タンピン族”という人々が登場しています。 どんな人達なのでしょうか?早速学んでいきましょう(^^)
私達の生きる地球は、自転しつつ太陽の周りを公転しているということは小学生でも知っている事実です。 この自転の軸がズレて行っており、どうやらそれは人類のせいだというお話を今回学んできましょう。
日本人は、お葬式や法事の時だけ、お坊さんと関わり、仏教徒と呼ぶのがおこがましいほど宗教色が薄いことが多いです。 これは、”葬式仏教”と揶揄されるもので、歴史を知れば理由もわかります。 さて、そんな我々日本人から見ると、日曜日に教会に行くようなアメリカ人たちは”敬虔な信者”に見えるわけです。 しかし、時代とともにやはりアメリカでも変わってきているようです。
日本全国津々浦々、定時運行が当たり前で、都会では高頻度運転と、便利な鉄道。 これだけのネットワークと安全性、定時制を担保したのは日本の誇れるところです。 今回は鉄道の塗装にまつわる歴史を紐解いて学んでいきましょう♪
喉が渇いたときは、カロリーを気にして、0kcalの炭酸飲料を買うことが多いなんてことはありませんか?ま、ありますな。 で、以前から、この人工甘味料が体に悪いだとか、脳腫瘍ができるだとか色々と噂はされてきたわけです。 今回は最新の研究を元に、ダイエット飲料の問題点を見ていきましょう。
イタリアの高級ブランドと言えば、グッチに、ブルガリ、アルマーニ・・・ 誰もが知る有名なものですね・・・ さて、今回は、ABC newsの記事からある高級ブランドの裏側を覗いていきましょう。
子供の時に、宇宙人はいるのかどうかとか討論する番組などを楽しんでみていました。 大きな黒目は斜めに吊り上がっているあの見た目・・・ しかし、最新の研究では、宇宙人の見た目は我々の想像と大きく違うかもしれないようです。
日本の車は右ハンドルで、車線は左です。 外車では左ハンドルが多く、車線は右側です。 なぜこのような違いがあるのでしょうか?CNNの記事を参考に学びましょう。
小林製薬の紅麹を原料としたサプリメントによる健康被害が報じられています。 この紅麹は他社の製品にも使われており、自主回収などで混乱を呼んでいます。 今回はこの紅麹の問題について少し学んでいきましょう。
サッカーW杯アジア予選で26日に平壌で予定されていた日本vs北朝鮮の試合は中止となりました。 その理由について、北朝鮮側は「悪性伝染病が日本で流行」を理由に挙げています。 って、こないだ日本来てたやん(笑)・・・というのは置いといて 今回はこの”悪性伝染病”について学びましょう。
以前、アメリカで50代未満の若年性大腸癌がこの20-30年で急増しているという問題について記事を書きました。 原因は特定されていませんが、近年はウインナー、ポテトチップスなどの超加工食品などが注目されています。 今回はその続きのお話です。
今どきの小学生はタブレットを用いたデジタル教科書とやらをも使い勉学にいそしむのだそうな。 昔、よく教科書忘れていって、授業中気まずい思いを何回したことか・・・ デジタル教科書の最近の話題を見ていきましょう。
コロナ禍に入って4年以上経ち、”後遺症” (PASC) に関しても少しずつですが、知見が集まってきました。 感染者の約10%が後遺症に悩んでいます。 そういった人たちの血中ではコルチゾールというストレスに対抗するホルモンが減少していたり、体内に潜むヘルペスウイルスが活性化していたりするとの報告もあります。 今回も新たな研究の内容を見ていきましょう。
ドラマであるような過去にタイムワープして歴史を生きるなんてことは実際可能なのでしょうか?ま、そんなはずはありませんが、学んでいきましょう。
檀家や戒名、お布施・・・ 日本人は仏教家庭が多いのに信仰心が薄いのはなぜ? 歴史を知ればわかります。
お隣の国、韓国で医師のストライキ問題が連日報道されており、コロナ以上の医療崩壊になりつつあります。 今回はこの問題を学んでいきましょう。
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく2年になります。 一向に終わる様相を見せない戦争の中、ロシア国内の状況はあまり知ることはできません。長引く戦争で、生活苦に陥っているのでしょうか? 今回は、ウクライナ侵攻後のロシアの景気について、The Week US の記事から学びましょう。
ここ最近、韓国では脱北者から得た北朝鮮の現状を公開しており、連日ニュースになっております。 前代の文政権では、バリバリの『北・マンセー(万歳)』主義でしたが、現在の尹政権は北に対して強硬姿勢です。 韓国では4月に総選挙があり、今は得票の為には重要な時期です。与党が国民にも北朝鮮の惨状をどんどん出すのも納得がいきます。 さて、今回は北朝鮮で女性の地位向上?との話題を見ていきましょう。
ここ最近、欧米メディアで”ゾンビウイルス”に関する記事をよく見るようになりました。 この問題は昔から指摘されていた話ですが、新型コロナのような世界的なパンデミックにより、注目度が上がっています。 それではthe Guardianの記事から眞学んでいきましょう。