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マルチリンガル医師のよまやま話 https://www.multilingual-doctor.com/

この世は”知らないと損”なことが多すぎる! 世の中の色々な事柄を「マルチリンガル医師」独自の視点でわかりやすく解説していきます。語学、政治、資産、近代史、医療の分野でみなさんの知的好奇心をくすぐっていきます。

Dr.ジョニ男
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2020/03/29

  • 『半地下』と『シルミド』をつなぐ糸

    あけましておめでとうございます。 年末に韓国の俳優、イ・ソンギュン氏が麻薬捜査を受けている所、公園の車内で遺体で見つかりました。 世界的にも有名になった映画『パラサイト~半地下の家族~』や『コーヒープリンス1号店』に出演されていました。 偶然、年末、パラサイトの映画を初めてみました(笑)今回はこの半地下にまつわる話をひも解いていきましょう。

  • 【サク読み】祈りとコロナの関係

    コロナ禍など大きな災害が起きると、人々は不安に駆られます。 その中で、何を信じるか・・・それは人それぞれ違うものです。 ”計画されたパンデミック”とか”ワクチンにマイクロチップ”とかいう頭おかしい陰謀論はさておき、今回のテーマは”祈り”です。

  • ”最強”なのに使われない旅券

    日本のパスポートは『最強』という話をよく聞きますが、実は持っている人は多くないという・・・ 今回はこの問題、学んでいきましょう~

  • 米議員『中国産ニンニクまじ危険』

    イタリアンの店の前を通ると、ものすごいおいしそうなニンニクの香りがしてきます。 翌日のニオイを気にしながら食べるという、えも言えぬスリルを容易に体感できる魅惑のニンニク。(言い過ぎかw) 今回はこのニンニクについてのニュースを見ていきましょう(^^♪

  • 真珠湾攻撃と宣戦布告

    今から82年前の12月8日、日本海軍がハワイ・オアフ島の真珠湾にある米軍艦隊と基地に奇襲攻撃をしかけました。 大人になってみて改めて、背景も含めて学びなおそうと思います。

  • トモダチ、パンダ、アゲルヨ

    東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの香香は2023年2月に中国に返還されました。 その他にも、和歌山のアドベンチャーワールドの永明、桜浜、桃浜の3匹も返還され、年末には神戸・王子動物園のタンタンも中国に返還される予定です。 今回はこの”パンダ外交”について学んでいきましょう。

  • 『小児の謎の肺炎』世界で拡大

    11月の記事で中国でマイコプラズマ肺炎(←中国の発表)などが急増して小児科がヒーハーなってるよって話をご紹介しました。 どうやら他の国でも”小児の謎の肺炎”が急増し始めているようです。 現状確認しておきましょう。

  • 【サク読み】近代版マサイの秘密

    子供の頃、世界ウルルン滞在記という番組でよく、アフリカの裸族とか、原始的な生活をしている人たちを見るのを楽しんでいました。 自分たちの生活とこれほども違うのか、という関心とともに、おそらくその裏にはどこか「自分たちは豊かな生活をしている」という優越感なんてものもあったのかもしれません。 人間のこのような感情が、昔、えた・ひにんという差別制度を生み出したと思うと、少し恐ろしく感じますが・・・ さて、今回は、”マサイの戦士”について覗いていきましょう。

  • どこもかしこも駐車場

    ♪どこもー かしこもー 駐車場だねー ♪どこもかしこも 駐車場だよー ・・・ 森山直太朗の歌で、サビがずっとこの『どこもかしこも駐車場』だという曲、もちろんタイトルも『どこもかしこも駐車場』なんですが(笑) さて、今回はコインパーキングがどんどん増える背景を学んでいきましょう♪

  • 戦慄!「このビール〇〇入りです」

    最近は、『自然派』を追求しすぎた糸引きマフィン事件や、ベルギーで5日間常温で放置したパスタを食べて20歳が亡くなったなど、食にまつわるニュースが後を絶ちません。 今回は、”中国ビール”の話題を見ていきましょう。

  • 【サク読み】中国でマイコプラズマ急拡大

    異常気象により11月でも夏日を記録したり、この時期でも食中毒のニュースが出るという変な時代ですが・・・ 『中国で○○が流行』というニュースは、だいたい日本より先に韓国で報じられます。 地理的に日本よりも中国に近く位置し、PM2.5を食らっていることもあり、常に警戒している表れでしょう。 さて、今回はマイコプラズマ肺炎が流行しているようです、見ていきましょう。

  • 【サク読み】昼に光を浴びましょう

    夜寝るときは電気を消して暗くする方が”良質な睡眠”を得られるというのはよく聞く話です。それだけでなく、精神疾患との関連もわかったようです。

  • ホントは怖い?!情報機関

    情報機関と言えば、アメリカにはCIA、イギリスにはMI6、イスラエルにはモサドなどが有名です。 日本ではCIA構想がありましたが、新聞・世論の反対が強くとん挫し、内閣情報調査室(内調)という控えめな名前の組織が存在します。 また、韓国では国家情報院があります。今回はこれについて学びましょう。

  • 【サク読み】『文化の日』の秘密

    『今週、金曜日が祝日最高!!』 我々庶民の感覚はこの程度です(笑) しかし、実はこの11月3日の文化の日はある秘密が隠されています。

  • ウソまみれの『帯状疱疹』

    帯状疱疹。 ある専門家は『コロナ禍のストレスが原因で増えている』といい、ある人やうさんくさい政党は『コロナワクチンが原因で激増している』と。 一体何が本当なの???笑 しっかりと学んでいきましょう♪ 帯状疱疹 コロナ禍で増えた? 『ワクチンのせい』 帯状疱疹は増加傾向 ウイルス曝露の減少 帯状疱疹ワクチン さいごに 帯状疱疹 まずは、基本から行きましょう。 そもそもは、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)という子供の水疱瘡(水痘)の原因ウイルスによるものです。 これはヘルペスウイルスの1種で、特徴として、感染したら、完全治癒せずに、神経節というところにずっと潜んでいるんです。 水痘・帯状疱疹ウイル…

  • 偽ブランド品のおはなし

    コロナ禍で世界の流通が滞り、新品ブランド品が入手しにくい状況となり、中古ブランド品の人気はが高まりました。 それに相まってフリマアプリの普及で、気軽に中古ブランド品を買う人が増えています。もちろん、その中には・・・ 今回は、”パチモノ”購入の裏側を少し覗いていきましょう。

  • 携帯電話で脳腫瘍できる?!

    昔から携帯電話の電磁波の影響で脳腫瘍ができるなんて話がよくされていました。 今回、この辺、確認していきましょう♪

  • 【サク読み】イスラエルとパレスチナ

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、最近報じられるようなったのが、イスラエルとパレスチナの問題。よく出てくるキーワードがハマスとガザ地区。 この辺、私も整理したいと思いながら・・・ 思いたったが吉日

  • 『男女産み分けは80%可能』( ゚Д゚;)

    知り合いの50代半ばのDr.で、娘さんが3人いる人がいまして、3人目ができるときに『男の子が欲しい』と言うことで、ありとあらゆる産婦人科で相談したり、サプリ飲んだり、最終的にはちょっと怪しい中華占い師のところへ行ったりしたけど、『結局あかんかったわ』と言ってました(笑) 今回は、80%の確率で産み分けができる?というお話を紹介します。

  • 【サク読み】高齢化社会だけど認知症減少

    日本と言えば、少子高齢化の問題があるのは誰もが知っています。 裏を返せば、医療レベルが向上しているという事実が大きいです。寿命が延びても、体は間違いなく老いていきます。血管も、そして脳も・・・ というわけで、今回は最近の認知症の状況についてを見ていきましょう♪

  • 米NBC『反ワクに狂わされた人生』

    今回はコロナ禍以前の内容ですが、反ワクに人生を狂わされた女性をNBCが記事((https://www.nbcnews.com/news/us-news/desiree-jennings-flu-shot-anti-vaccine-media-rcna97724?s=09))にしているので紹介いたします。

  • ミス?故意?『漂白剤入り水』

    銀座三越の中にある『銀座天一』という名門のお店で、客に間違えて漂白剤入りの水を出したというニュースがありました。 実はこの事件、背景を探ると色々な伏線が出てきます。

  • アメリカのチップ文化に異変

    アメリカでのチップ文化がここ数年で劇的に変化しているようです。何が起きているのでしょうか。

  • CIAの内部告発『武漢、実は・・』

    先週、アメリカのNewsweekの記事で興味深いものがありました。 何やらCIAの内部告発者が衝撃の事実を語ったとやら・・・ 今日はこの辺、確認していきましょう。

  • 【サク読み】簡単ながんリスク軽減法

    若年性の癌がここ30年間で急増していることが知られています。少しでもリスクを下げるいい方法は・・・?

  • 世にも恐ろしいカレーの呪い

    和歌山のカレー毒物混入事件の闇を知ろう。

  • 中華式巨大回旋鏢!!

    福島第一原発からの処理水放出にワーワーと言っては、日本産水産物の全面禁輸にいたった中国。その背景には内側のよろしくない状況と、外からの圧力に対して何とか”仮想敵国”を作る必要がありました。しかし、現実は・・・

  • 【サク読み】ネット工作員”五毛党”とは

    処理水の海洋放出以降、中国からの迷惑電話が福島の飲食店や官公庁にたくさん来ています。”個人のイタズラ”とも見れますが、このニュースを見たときにすぐに頭に浮かんだのは”五毛党”でした。 今回はこの五毛党について少し学んでみましょう。

  • 中国「オミクロンの真実教えたる」

    中国は2022年12月までゼロコロナ政策として、感染者が出れば建物ごと閉じ込めて一歩も外に出れないようにしたり、都市封鎖をして感染拡大を抑えてきました。 しかし、コロナ禍が長くなり、他国との状況に差に国民が愕然とし、その不満を取り除くために一気に規制緩和しました。 今回は最新の研究を元に、この政策転換の結果をとくと確認しましょう。

  • 【特集】処理水海洋放出がわかる!

    福島第一原発の事故から12年、処理水の海洋放出が始まります。 この問題は過去にも記事にしていますが、しっかりと再確認しておきましょう~

  • 【サク読み】中国でペスト発生!

    中国のモンゴル自治区内でペストが発生したことが報じられています。 ペストは昔、”黒死病”とよばれ恐れられてきたものです。 このニュースをどう考えればよいのでしょうか??

  • 【サク読み】『女性は感情的』?

    昔から一般的に『女性は感情的』と言われます。 経験上、そのように感じる人も多いと思います。よく『男脳』と『女脳』などで説明されることもありますね。 今回はこの辺を少し学んでいきましょう~

  • 中国のシングルマザーの苦労

    昔は、母子家庭と呼ばれていたものは、最近ではシングルマザーとか、ひとり親世帯と呼び方が定着してきました。 中国でのシングルマザーの置かれた状況は、かなり厳しいようです。

  • ソウル地下鉄と日本の数奇の運命

    ソウルの地下鉄について知ると、色々面白ことがわかってきます。

  • 気候『最悪のシナリオ進行中』

    最近ニュースでよく見る『危険な暑さ』というキーワード。 夏が来るたびに「今までこんな暑かったかな~」と認知症めいたことを言ってしまうのですが、やはり実際暑くなっているのです(笑) しかも世界中で・・・ 今回はBBCの記事がうまくまとまっていたのでそれをかいつまんで見ていきましょう。

  • 『葬儀屋のCM多すぎない?』

    ここ最近、葬儀社のCMが非常に多いと感じるのは私だけでしょうか? しかも、それらは『家族葬』などの小規模の葬儀を宣伝しています。 今回はこの辺、少し学んでいきましょう♪

  • ”話題”の最新韓流映画♪

    2023年5月に公開された話題の”韓流映画”について徹底解説いたします。

  • 日韓関係とアメリカの罠

    1年前の2022年7月8日、安倍前総理が奈良で応援演説中に銃撃されて死亡しました。 それ以降、『統一教会』と自民党の蜜月が大々的に報じられるようになりました。 今回は、統一教会を中心に日米韓の関係性をひも解いていきましょう。

  • オミ株『実は弱毒化してません』

    オミクロン株になって以降、肺炎を起こすことが減り、主に上気道炎症状が中心となっていることは、患者さんを診ていてもそう感じます。 それで、オミクロン株は『弱毒化した』と言われていますが、当初から「弱毒化したように見えているだけ」という見解がありました。 つい先日、アメリカ感染症学会のJIDという機関紙に載った香港の研究)から学びましょう。

  • 再浮上『コロナ生物兵器説』?

    新型コロナウイルスは、現在は『自然発生説』と『研究室流出説』の2つで意見が分かれています。 ところで、最近急にまた『生物兵器説』が海外ニュースで出てきています。今回これについて見ていきましょう。

  • 【サク読み】『六星占術』はインチキ

    日本人は占い大好きですね~。朝の情報番組から『今日の運勢1位は獅子座のあなた』とかありますが。日本中に1000万人近くいる獅子座の人たちが揃ってラッキーだなんて(笑) さて、一時期TVで「あんた地獄に堕ちるよ」など偉そうに言われてたあの御方は、コロナ禍に亡くなられました。

  • Gさんとの戦いを知る

    夏が近づいてくると、元気になってくるGさん。 正直、見た目の問題もあり、あまり好まれないGさん。 今回は人類とGさんとの戦いを見ていきましょう。

  • 【サク読み】炭水化物は摂るべき?

    ご飯やパスタなどの炭水化物を抜くダイエットは、多くの人に認知されております。しかし、このダイエット法についてはかねてより『危険視』する声が多かったのです。 今回は、最新の研究結果とともに、低・炭水化物食について考えてみましょう。

  • アンパンマン列車は正義の味方?

    つい先日、JR四国の運行するアンパンマン列車の利用者が100万人を超えたというニュースがありました。 今回は、JR四国の厳しい状況とアンパンマン列車について学びましょう。

  • 【サク読み】後遺症は肺がん以上

    新型コロナ感染時の症状は人それぞれで、本当に軽い風邪症状で終わる人もいれば、5日間40℃近い高熱で苦しい思いをする人もいます。ある意味ルーレット。 一部の人は、完全には回復せず、いわゆる”後遺症”に悩まされることになります。今回はコロナ後遺症について学びましょう。

  • BBC『日本の痴漢の闇暴いた』

    『チカン アカン!』 こんなのを関西の人は目にしたことがあるでしょう。そう、大阪府警のやつです。 鉄道王国の日本では、昔から満員電車での“痴漢”が問題となっています。 今回はイギリス・BBCが1年以上かけた独自調査をしました。今回はこの記事をかいつまんで見ていきましょう。

  • ファクターXついに解明?!

    「日本人はコロナにかかりにくい」とか「重症化しにくい」という言説があり、日本人には何かしらの”ファクターX”があるからだと考えられてきました。 文化の違いか、遺伝子の違いか、はたまたBCG接種か。 ちなみにBCGはどうやら関係なさそうです。 今回は、先日Nature immunologyに発表されたオーストラリアの研究から学びましょう。

  • 『京都市財政破綻?』を知る♪

    観光都市・京都は、観光客が増えてコロナ禍前の賑わいが戻ろうとしています。それにより、地元の人がバスに乗れないなどの”観光公害”が出ています。 そんな人気の古都、京都が財政破綻するかもなんて話をちらほら耳にするわけですが、今回はこの問題をちょっと違った角度から見ていきましょう。

  • 『歴史問題はビジネス』→うん、知ってた

    当ブログの読者の皆様はもう「当たり前」な事実なわけですが・・・ 今回は、朝鮮日報の記事をかいつまんで見ていきましょう♪

  • 【サク読み】結局、BCGはコロナに効くの?

    コロナ禍が始まったころ、日本のようにBCG接種をしている国ではコロナ被害が少なく、接種していない国では被害が多いということがいわれ、BCGが結核だけでなく、新型コロナに対しても防御するのでは?という可能性が言われていました。 今回はこの辺、NEJMで発表されたランダム化試験の結果をもとに学びましょう。

  • 『中国、6月にコロナ再拡大』

    昨年末、急な『ゼロコロナ政策撤廃』から一気にコロナ感染が広がり、一時は火葬場への行列などが報じられていた中国ですが、最近中国の専門家らが『6月再拡大』の警告を出しました。 今回は中国の、”再感染”問題についてみていきましょう。

  • 麻疹について学びなおそう

    新型コロナ感染症が5類感染症に変更となり、少しずつ前の生活に戻りつつある中、何やら騒がしいのが同じく5類の『はしか』ですね。 今回はこのはしか(麻疹)について復習しておきましょう。

  • 韓国紙『我が国は詐欺大国』

    さて、久々に韓国の記事もご紹介いたしましょう♪ 今回は朝鮮日報の記事ですが、韓国社会に蔓延する”嘘”を嘆いています。 それでは詳しく見ていきましょう~

  • 米 ”コウモリウイルス研究費”再開

    ウイルス研究は非常に重要で、ワクチンや治療薬の開発に重要な情報を提供します。 ウイルスの研究には、安全設備の投資なども含め莫大なお金が必要となり、国からの助成金や企業からの資金提供により行えます。 新型コロナの国家非常事態宣言を終えたアメリカではこのウイルス研究への助成金に動きがありました。

  • LGBTQの話題、最近よく聞くワケ

    ここ最近、しょっちゅう話題に上がってくるLGBTQ。 世界的な流れで、マイノリティーへの人権保障をというのが一般的な解釈です。 なぜ近年ここまで騒がれるようになったのでしょうか? 今回は、その裏側を覗いていきましょう♪

  • アメリカもやっと『コロナ禍終了』?

    5月8日より、日本では新型コロナ感染症はインフルエンザと同じ5類感染症になります。 もちろん、これでウイルスの性質が変わるわけではありませんが、とりあえず社会としてのコロナ禍は一区切り終わったと言えますね。 よく、日本だけマスクしてて『取り残されている』と思われがちですが・・・ 今回はアメリカの近況を学びましょう♪

  • 【サク読み】夢を操れるとどうなる?

    夢の中で、「これは夢だ」と理解し、自分の思うままに夢を操れる・・・ これは明晰夢と呼ばれます。コロナ禍で注目を浴びるようになったらしく、近年、明晰夢にチャレンジする人が増えていると。 今回はこの明晰夢に関する記事((https://www.bbc.com/future/article/20230425-can-lucid-dreaming-be-harmful))から学びましょう。

  • 感染後の後遺症は長期に及ぶか

    新型コロナウイルス感染症が世界に広まって3年以上過ぎ、ワクチン接種の普及、オミクロン株の出現、そして世界的に既感染者が非常に多くなり、『大きな脅威は去った』というのが現在の空気です。 しかし、知れば知るほど、”かからない方がいいウイルス”であることがわかってきています。 今回は、SARS(2002-2003年)の長期後遺症に関する論文を見て学んでいきましょう。

  • 解説『武漢の謎に新たな光』

    コロナ起源についてわかっていることを学びましょう。

  • 迫りくる『2024年問題』

    ここ最近よく耳にする『2024年問題』という、何か危機を感じさせるワード。 今回はこれついてさらっと学んで行きましょう。

  • 『ダイエットしても痩せない』なぜ?

    多くの現代人が関心のあるダイエット。 しかし、長年ダイエットに取り組んでいるにもかかわらず、一向に結果がついてこないという人はたくさん聞きますね~笑 今回は、ダイエットしても痩せない人について学んでみましょう。

  • 若年性大腸癌が急増( ゚Д゚)

    先日、アメリカで若年性の大腸癌が急増しているというのが様々なメディアでニュースとなっていました。 それでは、詳しく見ていきましょう。

  • 不払いは『2倍割増請求』します!

    新年度が始まりまして、まもなく1週間になります。 この4月からの変化といえば、自転車のヘルメット着用の努力義務がまず思い浮かびます。そして、もう一つ密かに変わったのがNHKの受信料のルールです。 契約せず支払いをしていなければ、2倍割増の受信料が請求されるという・・・ 今回はこの問題について背景を学んでいきましょう♪

  • 不老不死の世界へ・・・

    30年前の50歳と、今の50歳では見た目が全然違う、なんて話はよく耳にします。 もちろん、ファッションや化粧品などそういったものも関係あるかもしれません。 誰もが望む「不老不死」、今回はここをテーマに学んでいきます。

  • 【サク読み】結論『弱いなら飲むな』

    さて、新型コロナで自粛続きだった3年間が終え、日本社会もゆっくりと以前の生活に戻りつつあります。となると、以前のように飲み会も増えてくることが想定されます。お付き合いで飲んだりもあるでしょう。 お酒が弱い人の飲酒について最新の知見を交えて学んでいきましょう。

  • 地下鉄サリン事件の真相とは

    14人の死者と約6300人の負傷者を出した地下鉄サリン事件から28年が過ぎました。 今回はオウム真理教はいかにしてできたのか、そしてなぜこのような悲劇が起きたのかについて学んでいきましょう。

  • 【サク読み】知られざるJRの実力とは・・・

    3月18日はJRグループでダイヤ改正が行われます。 一番大きなものとしては、JR西日本でうめきたエリアの開業です。大阪駅の地下駅が開業し、今まで大阪駅を通過していた 特急はるかやくろしおが停車するようになり利便性が向上します。 今回はJRダイヤ改正にちなんで、JRの知られざる能力を覗いていきましょう♪

  • エホバの証人について学ぼう

    昨年はメディアがこぞって統一教会を叩いていましたが、その波は最近はエホバの証人にも流れています。 我々医療従事者の間では以前から誰もが知る存在で、有名なのは『輸血拒否』ですね。特に外科で手術に関連すると、「大量出血時の輸血」について術前に同意書を取るのですがその時に問題となります。 今回はこのエホバの証人についてさらっと学んでみましょう。

  • 【サク読み】花粉症が増えている理由とは

    大学生くらいまで花粉症はなかったと思っているのですが、ここ10年くらいは年に4-5日ほどひどい花粉症で目のかゆみと鼻水で辛い日があります。 昔は気づいてなかっただけ?かもしれません(笑) ところで、花粉症患者が増えているなんてことをよく耳にするわけですが、今回はこの辺学んでいきましょう。

  • 人口増加問題の真相

    日本では少子化が喫緊の問題ですが、世界的に人口は増えているのです。 すると、将来の食料、特にたんぱく源が不足するとかなんとかで、『昆虫食』がここ最近ゴリ押しされていますね。 さて、今回は世界の人口増は水増しされてるのでは?というところ見ていきましょう。

  • 【サク読み】失政で大量の死者

    前回、スリランカの『有機農業化失敗』について記事を書きました。 すると、イケメン先輩がこの記事を読んで”昔の中国の出来事”を想起したと教えてくれました。 スリランカの有機農業化失敗の理由は、多角的な視野の欠如と急速で極端な変化でした。 今回も”急速で極端すぎる変化”を見ていきましょう。

  • 『すべて有機農法にします』のリアル

    ”自然派”という言葉は、作られた化学物質を取らず、体によさそうという印象を与えますね。薬は飲まない、ワクチン打たない、農薬野菜食べない・・・などがこれに当たります。 これ、個人でやる分には『信仰の自由』なので誰にも迷惑を掛けません。 では、もしこれを国が政策でやるとどうなるでしょうか?笑 日本にも参〇党とかいう「小麦粉食べるな」「ワクチン反対」「有機農法!」とする政党がありますが・・・(^^;;

  • 日本人の英語力、ヤバかった!

    「日本人は英語が話せない」なんてよく言われましたが、時代が変わりいまや・・・ と言いたいところですが、実際今も変わっていないようです。 たしかに韓国や中国に行くと、若者の多くは、ウマい or ヘタ 関わらず英語を使っているのをよく目にします。 今回は、「日本人の英語力」について考えていきましょう。

  • LGBTQ理解増進法案、問題山積み

    世界的な流れでLGBTQの権利や差別についてみんなで考えようという風になっています。 日本でもLGBTQ理解増進法案というものが議論されています。この議題はきれいごとで「差別をなくそう」で終わる問題ではありません。 今回はアメリカで2021年に起きた事件を学んでいきましょう。

  • 【サク読み】なぜ気球?中国の意図とは

    2月に入ってからアメリカ、そしてカナダで中国の『スパイ気球』とみられるものが立て続けに見つかって両国は撃墜しました。回収された気球からは情報収集用のセンサーと見られるものが見つかっています。 ふと気になるのはなぜ気球?とか、なんで最近?目的は?っていうとこですね。 外信の記事から学びましょう。

  • タワマンに隠された秘密とは

    日本の少子化問題は誰もが知っている問題です。 少子化にもかかわらず、どんどんと家が建ち、はたまたマンション価格はどんどん上がっている。なんで?? 今回は特に近年のタワマン人気について覗いていきましょう。

  • 英国『寿司テロ、怒りの理由』

    日本では、この1か月間で1万人がコロナ陽性で亡くなりました。 国民の関心が薄れたこともあり、メディアで最近よく出てくるニュースは『ルフィー』と『寿司ペロ』ですね。(笑) 今回は、スシローでの迷惑行為を英国のガーディアン紙が扱っていたので、かいつまんで見ていきましょう♪

  • 米『日本人がマスク外さない理由』

    5類になったからと言ってウイルスの性質が変わるわけではありません。つまり、5類になることとマスクの着用の是非は全く関係ありません。 ま、何かきっけかげないと話が進まないので”ついでに”議論して5月のG7サミットをなんとしてもマスクなしで開催したいというのが総理のお考えなのでしょう。 さて、今回は日本人のマスク着用について、アメリカでどのように伝えられているのか、ニューヨークタイムズの記事から学びましょう♪

  • 接種進んでウィズコロナが成功のカギ?

    日本は今までロックダウンなどはありませんでしたが、まじめな国民たちの感染対策を講じてきたため、先進国の中でも被害が少なく来れました。 世界では規制をなくしており、日本でもかなりゆっくりですが前に進んでおります。 今回は、『規制緩和』でわかってきたことを元に日本の進む道を見ていきましょう。

  • イーロン・マスクの飽くなき追求

    イーロン・マスク(Elon Musk)がTwitterを買収したっていうニュースは皆さんご存知でしょう。 名前はよく聞くけど、マスクさんっていったいどんな人?ってのを今回学んでいきましょう~

  • ネパール航空機墜落事故のウラ話

    1月15日にネパールで72名を乗せた飛行機が墜落しました。 その直前の飛行機内部の状況をインド人の乗客が生配信しており、悲鳴と大きな音、そして画面は炎でいっぱいになります。 こういうニュースを見ると飛行機に乗るのが怖くなりますが・・・ 今回はこのネパールの事故のウラ話を見ていきましょう。

  • 【サク読み】赤い羽根の闇

    小学生の時、おばあちゃんと街にいたとき、人通りの多い交差点のの片隅で若者が募金活動をしていました。おばあちゃんは『恵まれない子たちの助けになれば』と言って何度か1000円募金していたのを今でも、鮮明に覚えています。 あれから25年近く経ち、今の僕はどうでしょう・・・笑

  • 慰安婦支援団体とコラボ♪

    当ブログでは何度も登場している韓国の尹 美香(ユン・ミヒャン)議員に懲役5年求刑・・・というニュースが出てきました。 貧困ビジネスとか弱者ビジネスっていうのはどの国にもあって、日本でも最近Colaboとかいう団体が問題になっていますね。 この2つ、よーく似てるんです。

  • 免疫逃避?XBB.1.5とは何者か

    新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、とんでもない感染力で、ワクチンや既感染の免疫逃避する新たな亜種が広がり始めているようです。

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