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2020/03/15

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  • 思い出は洋楽とともに

    こんばんは。 昨日までPatricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』からの学び、気づきについてお伝えしてきました。 そのなかで「ありのままのあなたでいい」ということを書きましたね。英語でいうと「just the way you are」。このフレーズは聞きなれたフレーズかもしれません。このフレーズを題した曲も多くありますよね。それだけ、多くの人がこの大切さを認めている、ということでしょう(同時に、多くの人がそうなれていない。だからこそ憧れる、ということでもありますが) 私個人にとっても、私の心の中に重きを置い…

  • 「make jokes」ではなく「make ○○○○○」

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』で書かれていた、ユーモア、ジョークについての記載から「笑い」について考えています。 「笑い」には「クリエイティブティ」が求められます。でも「笑い」が取れるからと言って、それが必ずしもクリエイティビティによってもたらされるわけではないんですね。 そこを勘違いして、浅はかな「笑い」を求めることに、Patriciaさんは苦言を呈しています。 No one wants to be thought unimaginative. 私たちは誰もが「イマジネーション…

  • ジョークに何を求めるのか?

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「面白いことを言いたい」 「面白い人と思われたい」 多くの人がそう望んでいると思います。特に関西の方はそうかもしれません。お笑い芸人なみの切り返しを求められたりしますからね、日常においても。大阪に住んでいたことがあるので、そのプレッシャーは分かりますw でも「面白いから何でもいい」というわけではないんです。何か突飛なことや奇抜なことは人の注意を引き付け、笑いを誘うかもしれません。でも、それは、驚きとともにあらわされる一瞬の笑い。その後は後味が悪かったりする。悪趣味な笑いだったりもする。あなたはそんな笑いを求めますか? Patricia…

  • 「笑い」への間違った考え方

    こんばんは。 これは、“In a ___, with a ___”の空欄に単語を入れるゲーム。どんな単語を入れてどんな文章をつくるか、どんなシーンを描き出すかが問われるゲーム。 ここでありきたりなこと、当たり前のことを言いたくない、というのは理解できますよね。そんなことを言ったが最後、「つまらない人」「くそまじめな人」というレッテルを貼られてしまう可能性が。 Patriciaさんは、「ありきたりであると思えることや、分かりやすいもの、当然と思えるようなアイデアを出すのは、創造力の欠如の表れであると、広く信じられている」と言っています。 まさにその通り。つまらない人はクリエイティビティとは無縁の…

  • 「つまらない人」にはなりたくない?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』。 昨日の記事でこのシリーズを終えるつもりでいたのですが、もう1つだけ関連する内容をお送りします。 それはジョークに関すること。 ウィットに富んだジョークを当意即妙に繰り出せる男になりたい。この憧れが、この書籍を手にした理由の一つでした。Improvをマスターできれば、そんな人になれる。そんな期待がありました。 この本の中で直接的にジョークについて記載している部分はほとんどないのですが、5章の「be average」の中にある一節がありました。 こち…

  • 「improv」は気づきを与えてくれる

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 5つ目の格言である「be average」。 特別でなければならない。 突出しないといけない。 独創的でないといけない。 私たちはいつのまにこういった固定観念にとらわれてしまっているかもしれません。もしあなたがその一人であるなら、そして、それらを求めても得ることができず落胆してしまっているのなら、この「be average」を思い出していただきたい。 独創性や際立った個性というのは外側に追い求めるのではない。ふだんのあなた、ありのままのあなたの中に…

  • 「自分はありのままでいいんだ」を実感する試み

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 5つ目の格言である「be average」について話をしてまいりました。 今日はこの章で紹介されている「try this」をご紹介します。ぜひ試してみてください。そして、「自分はありのままでいいんだ」ということを実感していただきたいと思います。 Try this: Do it naturally. If there is something important that you need to do, approach the problem as…

  • オリジナリティを求めるなら「inside the box」

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 5つ目の格言である「be average」。 「outside the box」に捉われない、追い求めない。 むしろ、 Try thinking inside the box. Look more carefully. とPatriciaさんは言います。「outside the box」とは真逆のアプローチ。ふつう過ぎて、キーワードとして取り立てられることもなく、まして慣用句にもなっていない「inside the box」。 あなたが、普通に思って…

  • クリエイティブな人は知っている、でもその真実を言わない?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 昨日は「look for the obvious」が持つ、もう一つの利点についてお話しました。 ここで勘違いしたくないのが「look for the obvious」を消極的な考え方、行動ととらえてしまうこと。 「特別を求めてもうまくいかないから、ふつうに、ありきたりにやろう」といった、後ろ向きな思想ではないということです。 Patriciaさんの続く文章を見ていきます。 Do what is natu…

  • あなたにとってふつうであること、ありきたりであるものが持つ強さ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 「be average」は「クリエイティブ」であることと大いに関連がある。そして「outside the box」の本当の意味を知り実践することで、誰もがクリエイティブになれる。そんなお話をしました。 Patriciaさんは、「look for the obvious」つまり「明らかなことを探す、見つける、気づく」ことについて、こうも書いています。 Looking for the obvious off…

  • 「outside the box」の本当の意味とは?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 「be average」は、多くの人が願ってやまない「クリエイティブ」と大いに関連があります。 「違い」や「個性」は「クリエイティブ」であることに必要な要件として思い浮かぶキーワードですよね。でも、Patriciaさんは「違い」や「個性」を追い求めるのはやめなさい、と言います。逆説的に聞こえますよね。 さらには、クリエイティブであるための考え方として、広く認識されている、そして信じられている一つのキーフ…

  • 「outside the box」は重要ですよね

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 昨日は、現代のビジネスパーソンの必須要件である「クリエイティブ」と「be average」との関連ついて書きました。 クリエイティブであることの証、もしくは要件と言われるのが、「違い」と「個性」。 Patriciaさんは、この「different」と「original」を求めることをやめなさい、というのです。勘違いしてはいけないのは「クリエイティブ」の大切さを否定しているのではない、ということ。 クリエ…

  • 「different」や「original」こそ「クリエイティブ」か?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 完璧を求めることによって、かえって欲しいものが得られない。パラドックスに感じますが、これは現実でしょう。私たちは、そういう場面に出くわすことがあります。自身でも体験することがあります。 スポーツの世界であったり、企業における出世競争であったり、このことを示す例は枚挙にいとまがありません。 「be average」は完璧主義を捨てることだけにとどまりません。 Patriciaさんの次の文章を見ていきます。…

  • 「be average」という考え方は救世主であった

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 Patriciaさんはこう言っています。 平均であれ ふつうでいい そこそこでいい あなたはどう感じますか? もっと踏み込んだ言葉を発している人もいるんです。 Instead try the following advice: “Dare to be dull.” (Keith Johnston) “Be nothing special.” (David K. Reynolds) “Cultivate …

  • あなたにも経験はありませんか?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 「平均であれ」 この考え方に違和感を覚える方も多いと思います。私もその一人でした。 「より良い結果を得る」ために、「他人より抜きんでる」ために、「懸命に努力する」。私たちは、このことは美徳であると、教えられてきた。この考え方は私たちの体に染みこんでいます。 でも、この考え方で生きるのはつらさを伴う。このことも多くの人が感じているでしょう。 常に上を目指さなくてはならない。完璧を求めて懸命に前に進み続ける…

  • 「be average」という考え方

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 今日からは、5つ目の格言である「be average」について話を進めていきます。 「be average」 「平均でもいいんだよ」というよりは「平均でありなさい」と言われているような気もします。 こう言われてあなたはどう感じますか? 突出しろ 特別であれ 個性的であれ 世間ではこういった考え方がもてはやされているように感じませんか。「平均」というのは「良くない」こと、「いまいち」なことで、そこにとどまってはいけないよ。こういう考え方がノーマルで、…

  • 世界中の会議室で起きていること

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 今日は、「don’t prepare」の章で紹介されている二つ目の「try this」をご紹介します。 Try this: Substitute Zen-like attention for planning. When you notice that your mind is planning what you will do or say, make a conscious shift of attention to the present m…

  • 「今を生きる、今を楽しむ」という試み

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 「don’t prepare」の章で紹介されている「try this」をご紹介しました。 Try this: Spend a day without a plan. Have an adventure. Instead of following ordinary routines at this time, open your eyes especially wide and move along with curiosity and attent…

  • ノープランで過ごす これが意外と難しい

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 今日は、二つ目の格言である「don’t prepare」で紹介されている「try this」をご紹介します。 Try this: Spend a day without a plan. Have an adventure. Instead of following ordinary routines at this time, open your eyes especially wide and move along with curiosity …

  • 今ここに意識を向ける

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 二つ目の格言である「don’t prepare」についてご紹介しています。 今日の文章はこちらから。 Instead of preparing an outcome, ready yourself for whatever may come. Open your eyes, breathe fully, and attend to just this moment. Make it your world. Allow planning or thi…

  • 気の利いたジョークは「当意即妙」

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 二つ目の格言である「don’t prepare」についてご紹介しています。 今日はこちらの文章から。 To improvise, it is essential that we use the present moment efficiently. An instant of distraction – searching for a witty line, for example - robs us of our investment in wh…

  • improvとは「今を生きる」ことそのもの

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 昨日から、二つ目の格言である「don’t prepare」についての話を始めました。 私たちが「今」、つまり「この瞬間」をどれだけ未来のために使ってしまっているか? それを表す一例として、英語の授業での一幕について話ました。あなたも経験があるのではないでしょうか。 でも、これは学校のクラスの中の話だけではありませんよね。 Experiments in social psychology have confirmed that we don’t li…

  • 2つ目のmaxim - don’t prepare

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 この中から、最初の格言である「say yes」についてお伝えしてきました。 今日からは二つ目の格言についてご紹介していきます。 それは、 don’t prepare まさに、improv、日本語で言う「即興」にマッチする格言だと感じませんか? 冒頭の文章を見ていきます。 Give up planning. Clear your mind instead of filling it. Don’t spend your energy in prepar…

  • 「Yesと言う筋肉」を鍛える

    こんばんは。 「say yes」を生活に取り入れる。 『improv』の著者であるPatriciaさんが紹介する、2つの「try this」をお伝えしました。 改めて記載します。 まず一つ目がこちらでした。 Try this Support someone else’s dreams. Pick a person (your spouse, child, boss), and for a week, agree with all of her ideas. Find something right about everything he says or does. Look for every…

  • まずは「1日」

    こんばんは。 「say yes」を生活に取り入れる。 昨日は『improv』の著者であるPatriciaさんが紹介する、最初の「try this」をお伝えしました。 でも、少し難易度が高いかもしれません。1週間というのも少し長いですよね。 もっと短くて、もっと現実的なのが次の「try this」です。 Try this For one day say yes to everything. Set your own preference aside. Notice the results. See how often it may not be convenient or easy to do …

  • 「Yes-×××」ではなく「Yes-○○○」

    こんばんは。 「say yes」を生活に取り入れる。 『improv』の著者であるPatriciaさんは、個人的な体験から、「誰かからお願いをされたら常にyesといって、助けてあげる」と誓いました。それが習慣化されることで、人生が開かれていったのです。 続く文章を見てみましょう。 Saying yes (and following through with support) prevents you from committing a cardinal sin – blocking. Blocking comes in many forms; it is a way of trying to …

  • 実は自分が助けられていた

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』の最初の格言「say yes」。 「絶対にすべてにyesと言わなくてはいけないんだ」とは思わなくていい。ふだんよりも「yes」ということを心掛ける。これだけでいいんです。あまり深く考えずに、まずは試してみればいいんですね。 Patriciaさんはこう言います。 Once you become aware that you can, you will see how often we use the technique of blocking in p…

  • あまり深く考えずに、まずは試してみる

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』の最初の格言「say yes」。 「絶対にすべてにyesと言わなくてはいけないんだ」とは思わなくていい。ふだんよりも「yes」ということを心掛ける。これだけでいいんです。あまり深く考えずに、まずは試してみればいいんですね。 Patriciaさんはこう言います。 Once you become aware that you can, you will see how often we use the technique of blocking in p…

  • イエスマンとは違うのです

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』の最初の格言 say yes についてお話しています。 すべてに対して「yes」と言う。そうすることで、新しい世界に入っていける。あなたの世界観が変わっていく。そう考えるとワクワクしますよね。 一方で、「何にでもyesという」意味にも捉えられるので、ネガティブな含みがあるようにも感じます。 「イエスマン」という言葉がこのことを特徴的に表わしていると思います。上の立場の人の考えや指示にすべて同意し従う。絶対に逆らわない。そういう人を揶揄する意味合いで使…

  • すべてに「Yes」と言うことをどう感じますか?

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんが『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』で紹介している。13のmaxim。 その最初の格言が say yes です。 この章の冒頭の文章をご紹介します。 This is going to sound crazy. Say yest to everything. Accept all offers. Go along with the plan. Support someone else’s dream. Say “yes”; “right”; “sure”; “I will”; “okay…

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